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訪問日:2013年7月7日(日)

朝の5時55分に、千葉・柏の『麺屋 こうじ』にできていた大行列に137番目で接続して!
『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベントの150食限定で提供される「軍鶏そば」の整理券を入手して!

さらに、富田店主と坂本店主の両巨匠のツーショト写真を撮らせてもらって!

次に向かったのが東京・入谷にある『麺処 晴』!
煮干狂會ブレゼンツ『麺処 晴』創業1周年記念イベントで出される限定濃厚煮干しラーメンの「イチブキハル」を求めて!
このラーメンは、『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』の「煮干狂會」所属の3店がコラボして作るヤバい1杯!
ただ、このまま、ストレートに行っても7時前に着いてしまうため、店のある入谷の鬼子母神周辺で、昨日の7月6日から明日の8日まで催されている初夏の風物詩「入谷朝顔まつり」を見学していくことに♪






日の出とともに開く朝顔の習性に合わせて、早朝の5時からスタートする!
言問通り沿いにずらりと並ぶ100軒近くの露店が、色とりどりの朝顔を並べる様子は圧巻!
そして、7時20分過ぎに店にやって来て、中を覗いてみると…
厨房には3店の店主の姿が!

これから、スープの最後の仕上げにかかるようだ!
そして、ホールには、『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんであるマッスル松本さんの姿が!
今日は、お手伝いに入るようだ!

そして、外には、すでに14人のお客さんが待っていた!
まだ、開店時間の11時までは3時間半以上もあるというのに(汗)

なお、ポールは6時に茨城県から車でやって来た『煮干し中華そば イチカワ』の常連のお客さんで!
先頭から12番目までを『煮干し中華そば イチカワ』のファンが占めた!
そして、13番目、14番目のの2人が、『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベントに深夜1時から並んで整理券を獲得して、こちらにやって来たという大学生2人組!
さらに、私の後に並んだ16番目のお客さんは、『麺処 晴』の常連さんということがわかったけど!
でも、ここまでに並んだお客さんはラッキーだった♪
というのも、ここまでは、歩道橋の下の日陰で待つことができたので!
この後に並んだお客さんは、「入谷朝顔まつり」の影響で、途中で、路上に並ぶことができずに…
歩道橋に並ばなくてはならなくなったので…
この後は、ポツポツとお客さんが来て、8時半には『中華ソバ 伊吹』のヘビーなニボラーご一行の5人が到着。
これで、行列は24人に!
スープは何杯分、確保できそうなのか?
厨房にいって確認してみたところ…
約100杯は行けそうだと、ひろきち店主から答えがあって!
そして、今日使う煮干しの量は50kgオーバーだという、とんでもない答えが返ってきた(汗)
9時20分になると『中華ソバ 伊吹』の三村店主が出てきて…
暑い中、待つお客さんにアイスキャンディーを配るサービスが♪

この時点で、お客さんの行列は40人オーバー!
さらに、10時15分には50人オーバー!

10時30分には60人オーバー!

そして、10時50分!
3人の店主が出てきて!
早くから並んで待ってくれたお客さんへの感謝を述べて!
開店♪


開店時点のお客さんの数は81人!
正確な人数把握をしにいったマッスル松本さんから、そう報告があった。

そうして、順番に券売機で食券を買って、席についていく。
メニューは、この日7月7日限定の「イチブキハル」860円に、烏賊煮干し出汁を注射器で射込んだ「烏賊出汁味玉」100円!




そして、「和え玉」150円は、現金支払いで承るそう!
食べ終わって、 席を立つお客さんと入れ替わりに席について、カウンターの上に買い求めた「イチブキハル」に「烏賊出汁味玉」の食券を置くと!
3人の店主の共同作業で「イチブキハル」がどんどんと作られていって!


そのうちの一つに「烏賊出汁味玉」がトッピングされて、ひろきち店主によって出された。


強烈に煮干しが香るスープ!
しかし、このスープ!
煮干は、たぶん、背黒と鯵っ出汁をとったスープだと思うけど!
濃厚なのに意外に苦味やエグミは少なくて、煮干しのうま味がよく出ていて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、これなら、コアなニボラーだけではなくて!
一般の人でも美味しくいただけると思う♪
そして、よかったのは、3店の特徴がスープに出ていて!
コラボラーメンとしては最高の仕上がりになっていたこと♪
まず、ベースとなる動物系スープは、『麺処 晴』のひろきちこと大城店主が炊いた豚骨スープだということだったけど!
豚のゲンコツに、鶏のネックとモミジで、濃厚すぎずいい感じで土台となるスープが作られていて!
これに、『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主らしい煮干し使いで、煮干しが重ねられて!
基本は、『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」っぽい味わいに感じられる。
しかし、最後に大量の煮干を入れて仕上げて、煮干でスープに濃厚さを出したといった感じのこの味わいは『中華ソバ 伊吹』らしい!
『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」をもっと大量に煮干を使ってヘビーに仕上げたというか!
『中華ソバ 伊吹』の限定に、動物系のうま味を増やして、上品に仕上げたというか!
そんな味わいの極上の超濃厚煮干しスープで!
このスープを飲めただけでも、3時間半以上待った甲斐があった♪
麺は、『煮干中華ソバ イチカワ』が使う菅野製麺の中細ストレートの麺が合わせられていて…
このパッツンパッツンの、カタめで、歯切れのいい食感の低加水麺がいい!


それに、この麺が、このスープとよく合っていて!
スープと絡んで、本当、美味しくいただける♪
合わせられたチャーシューは、大城店主が作った豚肩ロースのレアチャーシューで!
しっとりとした食感もよかったし!
肉のうま味が感じられて!
絶品♪
そして、食べている途中で、大城店主に追加注文した「和え玉」が、麺を食べ終える絶妙のタイミングで出された。

まずは、そのまま、麺と具をタレと油にまぜて…
「まぜそば」のようにして食べてみると…
タレと香油の風味がよくて、これが、また、美味しい♪
そして、ここで気づいたんだけど…
このタレの味わいは、『中華ソバ 伊吹』のもののように感じられたので!
ということは、今回の限定のカエシは『中華ソバ 伊吹』のものが使われたのかな!?
それと、この香油は、後から、隣の席に座った『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんから、『中華ソバ 伊吹』の三村店主作の特製鯵油だと教えてもらったけど!
この香油はよかった♪
そして、残ったスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにして食べると…
もしかしたら、ラーメン以上に美味しくいただけてよかったし♪

スープを最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:イチブキハル…860円
烏賊出汁味玉…100円/和え玉…150円
好み度:イチブキハル+烏賊出汁味玉
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朝の5時55分に、千葉・柏の『麺屋 こうじ』にできていた大行列に137番目で接続して!
『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベントの150食限定で提供される「軍鶏そば」の整理券を入手して!

さらに、富田店主と坂本店主の両巨匠のツーショト写真を撮らせてもらって!

次に向かったのが東京・入谷にある『麺処 晴』!
煮干狂會ブレゼンツ『麺処 晴』創業1周年記念イベントで出される限定濃厚煮干しラーメンの「イチブキハル」を求めて!
このラーメンは、『麺処 晴』×『煮干中華ソバ イチカワ』×『中華ソバ 伊吹』の「煮干狂會」所属の3店がコラボして作るヤバい1杯!
ただ、このまま、ストレートに行っても7時前に着いてしまうため、店のある入谷の鬼子母神周辺で、昨日の7月6日から明日の8日まで催されている初夏の風物詩「入谷朝顔まつり」を見学していくことに♪






日の出とともに開く朝顔の習性に合わせて、早朝の5時からスタートする!
言問通り沿いにずらりと並ぶ100軒近くの露店が、色とりどりの朝顔を並べる様子は圧巻!
そして、7時20分過ぎに店にやって来て、中を覗いてみると…
厨房には3店の店主の姿が!

これから、スープの最後の仕上げにかかるようだ!
そして、ホールには、『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんであるマッスル松本さんの姿が!
今日は、お手伝いに入るようだ!

そして、外には、すでに14人のお客さんが待っていた!
まだ、開店時間の11時までは3時間半以上もあるというのに(汗)

なお、ポールは6時に茨城県から車でやって来た『煮干し中華そば イチカワ』の常連のお客さんで!
先頭から12番目までを『煮干し中華そば イチカワ』のファンが占めた!
そして、13番目、14番目のの2人が、『中華蕎麦 とみ田』×『麺屋 一燈』コラボイベントに深夜1時から並んで整理券を獲得して、こちらにやって来たという大学生2人組!
さらに、私の後に並んだ16番目のお客さんは、『麺処 晴』の常連さんということがわかったけど!
でも、ここまでに並んだお客さんはラッキーだった♪
というのも、ここまでは、歩道橋の下の日陰で待つことができたので!
この後に並んだお客さんは、「入谷朝顔まつり」の影響で、途中で、路上に並ぶことができずに…
歩道橋に並ばなくてはならなくなったので…
この後は、ポツポツとお客さんが来て、8時半には『中華ソバ 伊吹』のヘビーなニボラーご一行の5人が到着。
これで、行列は24人に!
スープは何杯分、確保できそうなのか?
厨房にいって確認してみたところ…
約100杯は行けそうだと、ひろきち店主から答えがあって!
そして、今日使う煮干しの量は50kgオーバーだという、とんでもない答えが返ってきた(汗)
9時20分になると『中華ソバ 伊吹』の三村店主が出てきて…
暑い中、待つお客さんにアイスキャンディーを配るサービスが♪

この時点で、お客さんの行列は40人オーバー!
さらに、10時15分には50人オーバー!

10時30分には60人オーバー!

そして、10時50分!
3人の店主が出てきて!
早くから並んで待ってくれたお客さんへの感謝を述べて!
開店♪


開店時点のお客さんの数は81人!
正確な人数把握をしにいったマッスル松本さんから、そう報告があった。

そうして、順番に券売機で食券を買って、席についていく。
メニューは、この日7月7日限定の「イチブキハル」860円に、烏賊煮干し出汁を注射器で射込んだ「烏賊出汁味玉」100円!




そして、「和え玉」150円は、現金支払いで承るそう!
食べ終わって、 席を立つお客さんと入れ替わりに席について、カウンターの上に買い求めた「イチブキハル」に「烏賊出汁味玉」の食券を置くと!
3人の店主の共同作業で「イチブキハル」がどんどんと作られていって!


そのうちの一つに「烏賊出汁味玉」がトッピングされて、ひろきち店主によって出された。


強烈に煮干しが香るスープ!
しかし、このスープ!
煮干は、たぶん、背黒と鯵っ出汁をとったスープだと思うけど!
濃厚なのに意外に苦味やエグミは少なくて、煮干しのうま味がよく出ていて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに、これなら、コアなニボラーだけではなくて!
一般の人でも美味しくいただけると思う♪
そして、よかったのは、3店の特徴がスープに出ていて!
コラボラーメンとしては最高の仕上がりになっていたこと♪
まず、ベースとなる動物系スープは、『麺処 晴』のひろきちこと大城店主が炊いた豚骨スープだということだったけど!
豚のゲンコツに、鶏のネックとモミジで、濃厚すぎずいい感じで土台となるスープが作られていて!
これに、『煮干中華ソバ イチカワ』の市川店主らしい煮干し使いで、煮干しが重ねられて!
基本は、『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」っぽい味わいに感じられる。
しかし、最後に大量の煮干を入れて仕上げて、煮干でスープに濃厚さを出したといった感じのこの味わいは『中華ソバ 伊吹』らしい!
『煮干中華ソバ イチカワ』の「特濃煮干ソバ」をもっと大量に煮干を使ってヘビーに仕上げたというか!
『中華ソバ 伊吹』の限定に、動物系のうま味を増やして、上品に仕上げたというか!
そんな味わいの極上の超濃厚煮干しスープで!
このスープを飲めただけでも、3時間半以上待った甲斐があった♪
麺は、『煮干中華ソバ イチカワ』が使う菅野製麺の中細ストレートの麺が合わせられていて…
このパッツンパッツンの、カタめで、歯切れのいい食感の低加水麺がいい!


それに、この麺が、このスープとよく合っていて!
スープと絡んで、本当、美味しくいただける♪
合わせられたチャーシューは、大城店主が作った豚肩ロースのレアチャーシューで!
しっとりとした食感もよかったし!
肉のうま味が感じられて!
絶品♪
そして、食べている途中で、大城店主に追加注文した「和え玉」が、麺を食べ終える絶妙のタイミングで出された。

まずは、そのまま、麺と具をタレと油にまぜて…
「まぜそば」のようにして食べてみると…
タレと香油の風味がよくて、これが、また、美味しい♪
そして、ここで気づいたんだけど…
このタレの味わいは、『中華ソバ 伊吹』のもののように感じられたので!
ということは、今回の限定のカエシは『中華ソバ 伊吹』のものが使われたのかな!?
それと、この香油は、後から、隣の席に座った『中華ソバ 伊吹』の常連のお客さんから、『中華ソバ 伊吹』の三村店主作の特製鯵油だと教えてもらったけど!
この香油はよかった♪
そして、残ったスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにして食べると…
もしかしたら、ラーメン以上に美味しくいただけてよかったし♪

スープを最後の一滴まで飲み干して完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:イチブキハル…860円
烏賊出汁味玉…100円/和え玉…150円
好み度:イチブキハル+烏賊出汁味玉

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