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訪問日:2013年6月25日(火)


本日、6月25日オープンの新店『Japanese Soul Noodle 中華そば しながわ』!
オープン情報を知って、調べたところ…
『Basso Dri⑨』の跡地にオープンする店と判明。
それで『しながわ』の屋号が付けられたなら…
これは、間違いなく『Basso ドリルマン』の品川店主の店だよね♪
というわけで、池袋の立教通りの外れにあって、もう少し行くと環六(山手通り)にぶつかる場所に新たにオープンした店を訪ねることにした。
小雨がパラつく中、店の前にやって来たのは、お昼の12時20分ジャスト!
開店祝いの花が並ぶ店内へと入っていくと…
厨房には、品川店主にスタッフの人の2人!
予想通り、品川店主が居た(笑)
「開店おめでとうございます。」と言うと…
「ありがとうございます。」と笑顔で答える品川店主。
ずいぶんとご無沙汰していたけど、どうやら、私の顔を覚えていてくれたみたいだ。
2席空いていた席のうちの1つに着くと…
「メニューは中華そばのみになります。」
スタッフの人から言われて…
頷くと…
さらに…
「並盛りと中盛りがあります。」
「無料で中盛りにできます。」と言われて…
並盛りで注文!
ちなみに、並盛りにした理由は、中盛りにして、スープのバランスを崩すといけないと思ったからだけど…
あとで、麺量を聞いたところ…
並盛りで180g、中盛りで250gという答えが返ってきて!
量的にも並盛りで十分だった。
ただ、近くには立教大学に附属の中学、高校もあって、無料で中盛り250gにできるサービスは、学生さんには嬉しいサービスかもしれない♪
そうして、大きなテボを使って茹でられた麺が品川店主によって引き上げられて!
ビシッと湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼におさめられると!
最後に、トッピングの具が盛り付けられて!
これで、「中華そば」の完成!


見た目は、『Basso ドリルマン』で出されている「中華そば」とあまり、変わらないような(汗)
品川店主にそう話すと…
「バッソの中華そばをブラッシュアップさせた味!」
「変わらないと言われてしまえばそうかもしれないけど、自分の中ではそう思っています。」と話していた。
では、『Basso ドリルマン』の「中華そば」をブラッシュアップしたという、『中華そば しながわ』の「中華そば」のスープの味は…
まず、醤油の香りがとてもいい!
品川店主によると、秋田の老舗の醤油蔵の再仕込み醤油に、たまり醤油もカエシに使ったということだったけど!
醤油のうま味が実感できる味わいだったのもよかった♪
クリアーな清湯スープは、比内地鶏、地養鶏、山水地鶏を使った鶏主体のスープで、魚介も使っているとの情報をあとで、北島さんのブログで知ったけど…
確かに、鶏のうま味溢れるスープで!
佐野JAPAN的な味わいのスープは、鶏油によるコクも感じられて、グイグイ飲めるコクうまなスープだった♪
しかし、豚もいるように思えたので…
品川店主にゲンコツは使っていないのか確かめたところ…
「やはり、豚を使わないと厚みが出ないと思っています。」と答え!
豚は、ゲンコツとチャーシューの煮汁を使っていると教えてくれた。
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に、白背と節のうま味も感じられたので!
感想を品川店主に話すと…
魚介は、鰹節に煮干しを使っていると話してくれたけど…
スープは、動物系主体ではあるけど、和風出汁のうま味を重ねることで極上の味わいに昇華させていた♪
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、『Basso ドリルマン』の製麺室で品川店主が製麺する自家製麺で!
平打気味の太くも細くもない中庸な太さの麺は、若干、やわらかめの食感で、なめらかな口当たりなのがいい!
それに、小麦粉のうま味がよくわかる麺で!
『Basso ドリルマン』で以前に食べたものに比べて、さらに、小麦粉のうま味が強いように感じられたので!
「この麺は、この中華そば用に作られたのですか?」
品川店主に聞いてみたところ…
「ええ、バッソの麺は、外麦も使っているのですけど、これは、内麦100%です。」と答えが返ってきた。

国産小麦を使っているから、いいというわけではないとは思うけど、風味がいいのは確かだし!
この麺は美味しい♪
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしない配慮がされていた。
カタめのコリコリとしたメンマの食感もいい!
そして、九条ねぎの香りもよくて!
この醤油味のスープとも合っていた!
しかし、品川店主といえば、極太の麺を濃厚な豚骨魚介のつけ汁につけて食べる「つけそば」が有名だけど!
こういう繊細な出汁のうま味で食べさせる「中華そば」を作るのもうまい!
『Basso ドリルマン』で食べた「中華そば」も美味しかったけど!
この「中華そば」はそれ以上に美味しくて♪
品川店主が「ブラッシュアップさせた」と言っていた意味がよく理解できる一杯!
ご馳走さまでした。
なお、品川店主によれば…
当面は昼のみの営業で、あっさりとした「中華そば」をメインに販売!
その後、夜営業も始めて!
昼と夜では、違うラーメンを出したいと話していたので、こちらも楽しみ♪


メニュー:中華そば 並盛り(180g)…750円/中盛り(250g)…750円
好み度:中華そば
接客・サービス
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本日、6月25日オープンの新店『Japanese Soul Noodle 中華そば しながわ』!
オープン情報を知って、調べたところ…
『Basso Dri⑨』の跡地にオープンする店と判明。
それで『しながわ』の屋号が付けられたなら…
これは、間違いなく『Basso ドリルマン』の品川店主の店だよね♪
というわけで、池袋の立教通りの外れにあって、もう少し行くと環六(山手通り)にぶつかる場所に新たにオープンした店を訪ねることにした。
小雨がパラつく中、店の前にやって来たのは、お昼の12時20分ジャスト!
開店祝いの花が並ぶ店内へと入っていくと…
厨房には、品川店主にスタッフの人の2人!
予想通り、品川店主が居た(笑)
「開店おめでとうございます。」と言うと…
「ありがとうございます。」と笑顔で答える品川店主。
ずいぶんとご無沙汰していたけど、どうやら、私の顔を覚えていてくれたみたいだ。
2席空いていた席のうちの1つに着くと…
「メニューは中華そばのみになります。」
スタッフの人から言われて…
頷くと…
さらに…
「並盛りと中盛りがあります。」
「無料で中盛りにできます。」と言われて…
並盛りで注文!
ちなみに、並盛りにした理由は、中盛りにして、スープのバランスを崩すといけないと思ったからだけど…
あとで、麺量を聞いたところ…
並盛りで180g、中盛りで250gという答えが返ってきて!
量的にも並盛りで十分だった。
ただ、近くには立教大学に附属の中学、高校もあって、無料で中盛り250gにできるサービスは、学生さんには嬉しいサービスかもしれない♪
そうして、大きなテボを使って茹でられた麺が品川店主によって引き上げられて!
ビシッと湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼におさめられると!
最後に、トッピングの具が盛り付けられて!
これで、「中華そば」の完成!


見た目は、『Basso ドリルマン』で出されている「中華そば」とあまり、変わらないような(汗)
品川店主にそう話すと…
「バッソの中華そばをブラッシュアップさせた味!」
「変わらないと言われてしまえばそうかもしれないけど、自分の中ではそう思っています。」と話していた。
では、『Basso ドリルマン』の「中華そば」をブラッシュアップしたという、『中華そば しながわ』の「中華そば」のスープの味は…
まず、醤油の香りがとてもいい!
品川店主によると、秋田の老舗の醤油蔵の再仕込み醤油に、たまり醤油もカエシに使ったということだったけど!
醤油のうま味が実感できる味わいだったのもよかった♪
クリアーな清湯スープは、比内地鶏、地養鶏、山水地鶏を使った鶏主体のスープで、魚介も使っているとの情報をあとで、北島さんのブログで知ったけど…
確かに、鶏のうま味溢れるスープで!
佐野JAPAN的な味わいのスープは、鶏油によるコクも感じられて、グイグイ飲めるコクうまなスープだった♪
しかし、豚もいるように思えたので…
品川店主にゲンコツは使っていないのか確かめたところ…
「やはり、豚を使わないと厚みが出ないと思っています。」と答え!
豚は、ゲンコツとチャーシューの煮汁を使っていると教えてくれた。
さらに、昆布と干し椎茸のうま味に、白背と節のうま味も感じられたので!
感想を品川店主に話すと…
魚介は、鰹節に煮干しを使っていると話してくれたけど…
スープは、動物系主体ではあるけど、和風出汁のうま味を重ねることで極上の味わいに昇華させていた♪
そして、このうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、『Basso ドリルマン』の製麺室で品川店主が製麺する自家製麺で!
平打気味の太くも細くもない中庸な太さの麺は、若干、やわらかめの食感で、なめらかな口当たりなのがいい!
それに、小麦粉のうま味がよくわかる麺で!
『Basso ドリルマン』で以前に食べたものに比べて、さらに、小麦粉のうま味が強いように感じられたので!
「この麺は、この中華そば用に作られたのですか?」
品川店主に聞いてみたところ…
「ええ、バッソの麺は、外麦も使っているのですけど、これは、内麦100%です。」と答えが返ってきた。

国産小麦を使っているから、いいというわけではないとは思うけど、風味がいいのは確かだし!
この麺は美味しい♪
トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしない配慮がされていた。
カタめのコリコリとしたメンマの食感もいい!
そして、九条ねぎの香りもよくて!
この醤油味のスープとも合っていた!
しかし、品川店主といえば、極太の麺を濃厚な豚骨魚介のつけ汁につけて食べる「つけそば」が有名だけど!
こういう繊細な出汁のうま味で食べさせる「中華そば」を作るのもうまい!
『Basso ドリルマン』で食べた「中華そば」も美味しかったけど!
この「中華そば」はそれ以上に美味しくて♪
品川店主が「ブラッシュアップさせた」と言っていた意味がよく理解できる一杯!
ご馳走さまでした。
なお、品川店主によれば…
当面は昼のみの営業で、あっさりとした「中華そば」をメインに販売!
その後、夜営業も始めて!
昼と夜では、違うラーメンを出したいと話していたので、こちらも楽しみ♪


メニュー:中華そば 並盛り(180g)…750円/中盛り(250g)…750円
好み度:中華そば

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