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2013.04.19
中華そは 源さん【弐】 ~無化調の「高井田系ラーメン」が食べられる店!~
訪問日:2013年4月19日(金)

新店の『らあー麺 SHOU』を訪ねて!
大阪の麺友3人とともに次に向かったのが『中華そは 源さん』!
「高井田系ラーメン」が食べられる店!
「高井田系ラーメン」とは、大阪市の東端に位置する東成区と東大阪市の境辺りにある、産業道路沿いの大阪市営バス「高井田」停留所近くの狭いエリアで食べられる大阪の準ご当地ラーメン!
元祖の『光洋軒』や老舗の『中華そば 住吉』が有名!
そして、『中華そば 住吉』にいた人が、『中華そば 住吉』をインスパイアした『中華そば 7.5HZ』が出来て!
その後は、「高井田系ラーメン」をリスペクトして、さらに「高井田系ラーメン」をブラッシュアップさせたラーメンを出す『中華そば ○丈』、『大金星』といった店も誕生している。
そんな中にあって、こちらの店のラーメンは、無化調なのが売りで!
そのため、こちらの店の店主は、「高井田系ラーメン」と言われるのを嫌うんだとか!?
ただ、かなり前になるけど、こちらの店で食べた「中華そば」は、昆布のグルタミン酸のうま味を、化調で出しているか?
実際に昆布を入れて出しているかの違いはあるのかもしれないけど…
味わいとしては、ほぼ、『中華そば 7.5HZ』!
だから、言うならば、無化調の「高井田系ラーメン」が食べられる店とするのがいいかもしれない。
大阪の麺友3人とともに、23時過ぎに入店すると…
飲んだ後の〆にラーメンを食べに来たというお客さんが何人か入っていた。
厨房には、スタッフの人2人。
以前に、昼にお邪魔したときには、女将さん1人で、店主の姿はなく…
今夜も、店主にはお目にかかることはできなかった。
まずは、唐揚げにビールで乾杯!

そして、〆のラーメンに注文したのは、全員が「中華そば」!

そうして、出された「中華そば」は、赤黒い醤油スープに中太ストレートの麺が入り、チャーシュー、メンマにザクッと切られた青ネギが載せられたラーメン!


スープの色からして、しょつぱそうなスープをいただくと…
確かに、カエシの濃口醤油醤油の量は多めではあるけど、しょっぱくて飲めない『中華そば 住吉』のスープとは違う!
スープは、鶏ガラと昆布出汁の味わいは感じられるけど、強いうま味はない。
鶏油もほとんど浮いておらず、あっさりとした味わい!
そして麺は、伝統的な「高井田系ラーメン」に使われる、切番16番くらいの太さのストレート麺がこちらの店でも合わされていたけど…
この麺が、スープとおよそ絡まない。

「高井田系ラーメン」と言われたくないのであれば…
麺は、この清湯スープにもっとマッチした麺を選ぶべきなんじゃないかと思った。
でも、チャーシューも、メンマもネギも、麺同様、典型的な「高井田系ラーメン」のそれだし…
これを「高井田系ラーメン」と言わないことに無理があるよね(汗)
古きものには敬意を表して!
しかし、現代的にアレンジを加えた『中華そば ○丈』や『大金星』!
そして、『金久右衛門』の深江橋本店がやった工夫が!
現代の「高井田系ラーメン」に課せられた課題のような気がした。

メニュー:並 中華そば…600円/大 中華そば…750円/並 チャーシューメン…800円/大 チャーシューメン…950円
トッピング
にんにく…50円/メンマ…100円/ねぎ大盛り…100円
好み度:中華そば
接客・サービス
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新店の『らあー麺 SHOU』を訪ねて!
大阪の麺友3人とともに次に向かったのが『中華そは 源さん』!
「高井田系ラーメン」が食べられる店!
「高井田系ラーメン」とは、大阪市の東端に位置する東成区と東大阪市の境辺りにある、産業道路沿いの大阪市営バス「高井田」停留所近くの狭いエリアで食べられる大阪の準ご当地ラーメン!
元祖の『光洋軒』や老舗の『中華そば 住吉』が有名!
そして、『中華そば 住吉』にいた人が、『中華そば 住吉』をインスパイアした『中華そば 7.5HZ』が出来て!
その後は、「高井田系ラーメン」をリスペクトして、さらに「高井田系ラーメン」をブラッシュアップさせたラーメンを出す『中華そば ○丈』、『大金星』といった店も誕生している。
そんな中にあって、こちらの店のラーメンは、無化調なのが売りで!
そのため、こちらの店の店主は、「高井田系ラーメン」と言われるのを嫌うんだとか!?
ただ、かなり前になるけど、こちらの店で食べた「中華そば」は、昆布のグルタミン酸のうま味を、化調で出しているか?
実際に昆布を入れて出しているかの違いはあるのかもしれないけど…
味わいとしては、ほぼ、『中華そば 7.5HZ』!
だから、言うならば、無化調の「高井田系ラーメン」が食べられる店とするのがいいかもしれない。
大阪の麺友3人とともに、23時過ぎに入店すると…
飲んだ後の〆にラーメンを食べに来たというお客さんが何人か入っていた。
厨房には、スタッフの人2人。
以前に、昼にお邪魔したときには、女将さん1人で、店主の姿はなく…
今夜も、店主にはお目にかかることはできなかった。
まずは、唐揚げにビールで乾杯!

そして、〆のラーメンに注文したのは、全員が「中華そば」!

そうして、出された「中華そば」は、赤黒い醤油スープに中太ストレートの麺が入り、チャーシュー、メンマにザクッと切られた青ネギが載せられたラーメン!


スープの色からして、しょつぱそうなスープをいただくと…
確かに、カエシの濃口醤油醤油の量は多めではあるけど、しょっぱくて飲めない『中華そば 住吉』のスープとは違う!
スープは、鶏ガラと昆布出汁の味わいは感じられるけど、強いうま味はない。
鶏油もほとんど浮いておらず、あっさりとした味わい!
そして麺は、伝統的な「高井田系ラーメン」に使われる、切番16番くらいの太さのストレート麺がこちらの店でも合わされていたけど…
この麺が、スープとおよそ絡まない。

「高井田系ラーメン」と言われたくないのであれば…
麺は、この清湯スープにもっとマッチした麺を選ぶべきなんじゃないかと思った。
でも、チャーシューも、メンマもネギも、麺同様、典型的な「高井田系ラーメン」のそれだし…
これを「高井田系ラーメン」と言わないことに無理があるよね(汗)
古きものには敬意を表して!
しかし、現代的にアレンジを加えた『中華そば ○丈』や『大金星』!
そして、『金久右衛門』の深江橋本店がやった工夫が!
現代の「高井田系ラーメン」に課せられた課題のような気がした。

メニュー:並 中華そば…600円/大 中華そば…750円/並 チャーシューメン…800円/大 チャーシューメン…950円
トッピング
にんにく…50円/メンマ…100円/ねぎ大盛り…100円
関連ランキング:ラーメン | 玉造駅(JR)、玉造駅(大阪市営)、森ノ宮駅
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