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2008.07.15
東成きんせい【参】
訪問日:2008年7月15日(火)

今日は、本当は上六にある「麺乃屋」で4月から始まっている昼夜15食限定の「濃口つけ麺」を食べたくて店の前まで来たんだけど…
何と臨休…

月曜定休のはずが、今週だけは月・火連休になっていた…

以前も一度、夏休みで振られたことがあり、今回が2回目の空振り…
仕方ないので、近くにあるはずの「うどん屋」さんで限定7食で出している「つけめん」を食べようと辺りを探し回ってはみたんだけど…
結局、見つからず…
美味しいつけめんが食べたいモードになっている中…
しかし、時間がない中…
ふと思いついたのがこちらの店。
こちら「東成きんせい」では、3月に2日続けて訪問し、「醤油らーめん」と「塩らーめん」をいただいた。
両方とも美味しかったし、「つけめん」も食べてみたかったし…
ここなら、地下鉄を乗り継いで行けばすぐだし…
というわけで、ダッシュで最寄りの谷町九丁目駅から谷町線に乗って…
次の駅の谷町六丁目駅で長堀鶴見緑地線という長ったるい名前の線に乗り換えて玉造駅まで急ぐ!
駅から店まではすぐ…
しかし、なんと店の前では椅子に座って2人が順番待ちをしていた…
万事休す…
今日は、無化調の「高井田式ラーメン」を食べさせる近くの「源さん」にしよう!
再度、方向変換して向かおうとしたところ、事態が急変した…
前に待っていた2人が、痺れを切らしたのか、立ち上がったのだ…
2人が去った後にすぐ扉が開いて奥様が現われ…
『お一人さまですか?どうぞ♪』と店の中に招き入れられた…
店主は私の顔を見るなり…
『東京から来はった方ですよね!?』
覚えていてくれたようだ…
メニューをみて、すぐに「つけめん」の「大盛」を「味付け煮玉子」トッピングで注文!

すると…
『つけめん用の麺!納得できるのが2週間前からできたんですわ!』と店主が呟き、プラスチックの箱から生麺を取出し見せてくれた…
すごく小麦粉がかおる…
風味のいい麺!
これは期待がもてる!
店主は、その取り出した麺を計量器にかけてから、テボに投入していった。
その量、350g!
こちらの店の「つけめん」の…
麺の量は、普通盛でも250gと多め!
確かめずに「大盛」にしてしまったけど…
「大盛」は350g、「特盛」は450gある。
これを知って、「普通盛」でもよかったかなとプチ後悔したけど、これが後に喜びに変わる…
『お待ちどうさま!』
できあがった「つけめん」を店主が差し出してきた…

まずは、麺だけをいただくことにする…
これは…
『美味しい!』
思わず、思ったことが口をついて出る…
小麦粉の風味、旨味…
食感、のどごし…
みんないい!
濃厚な鶏白湯魚介のつけダレにも負けないコシの強さ!
店主に自信があると言わせしめた麺だけあって、さすがに美味しかった!
つけダレも、鶏白湯魚介の「つけめん」を作るなら、こうすれば美味しくなるという見本!
鶏の旨味と魚介の旨味が凝縮されたつけダレは、なんとも美味しかった。
半熟の味付け玉子、チャーシュー、メンマも美味しかったし…
スープ割りがまた、よかった!
ご馳走さまでした。
しかし、今日は、結構、お客さんが入っていたのに…
店主は、調理作業の合間によく話し掛けてきた…
東京のラーメンの話…
大阪のラーメン事情…
中でも興味深かったのは「ちゃぶ屋」の森住店主と店主が「麺」について語り合ったという話し…
『自分のようなものに森住店主は熱く、麺について語ってくれた…』
『森住さんの製麺に対する姿勢はすごい!自分の知る領域を超えたところに行っている!』
森住店主への尊敬と感謝が言葉の端々に出ていて…
『東京に行ったら、まずちゃぶ屋に行ってみたい…」
そう店主も私に熱く語ってくれた…
時間がないので、今日は急いで「つけめん」を食べ、早々に退散したためか…
店主からは…
『今度は、いつ来れます!?』と聞かれてしまった…
『また、近いうちに来ます!』と言って会計を済ませ、店を後にしたんだけど…
この人の麺やスープに対する姿勢も半端じゃないので…
今度は夜の営業時間帯のお客さんの少ないときに行って、もう少しゆっくりと店主の話しを伺ってみたい…

住所:大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:特製つけ麺
接客・サービス

今日は、本当は上六にある「麺乃屋」で4月から始まっている昼夜15食限定の「濃口つけ麺」を食べたくて店の前まで来たんだけど…
何と臨休…

月曜定休のはずが、今週だけは月・火連休になっていた…

以前も一度、夏休みで振られたことがあり、今回が2回目の空振り…
仕方ないので、近くにあるはずの「うどん屋」さんで限定7食で出している「つけめん」を食べようと辺りを探し回ってはみたんだけど…
結局、見つからず…
美味しいつけめんが食べたいモードになっている中…
しかし、時間がない中…
ふと思いついたのがこちらの店。
こちら「東成きんせい」では、3月に2日続けて訪問し、「醤油らーめん」と「塩らーめん」をいただいた。
両方とも美味しかったし、「つけめん」も食べてみたかったし…
ここなら、地下鉄を乗り継いで行けばすぐだし…
というわけで、ダッシュで最寄りの谷町九丁目駅から谷町線に乗って…
次の駅の谷町六丁目駅で長堀鶴見緑地線という長ったるい名前の線に乗り換えて玉造駅まで急ぐ!
駅から店まではすぐ…
しかし、なんと店の前では椅子に座って2人が順番待ちをしていた…
万事休す…
今日は、無化調の「高井田式ラーメン」を食べさせる近くの「源さん」にしよう!
再度、方向変換して向かおうとしたところ、事態が急変した…
前に待っていた2人が、痺れを切らしたのか、立ち上がったのだ…
2人が去った後にすぐ扉が開いて奥様が現われ…
『お一人さまですか?どうぞ♪』と店の中に招き入れられた…
店主は私の顔を見るなり…
『東京から来はった方ですよね!?』
覚えていてくれたようだ…
メニューをみて、すぐに「つけめん」の「大盛」を「味付け煮玉子」トッピングで注文!

すると…
『つけめん用の麺!納得できるのが2週間前からできたんですわ!』と店主が呟き、プラスチックの箱から生麺を取出し見せてくれた…
すごく小麦粉がかおる…
風味のいい麺!
これは期待がもてる!
店主は、その取り出した麺を計量器にかけてから、テボに投入していった。
その量、350g!
こちらの店の「つけめん」の…
麺の量は、普通盛でも250gと多め!
確かめずに「大盛」にしてしまったけど…
「大盛」は350g、「特盛」は450gある。
これを知って、「普通盛」でもよかったかなとプチ後悔したけど、これが後に喜びに変わる…
『お待ちどうさま!』
できあがった「つけめん」を店主が差し出してきた…

まずは、麺だけをいただくことにする…
これは…
『美味しい!』
思わず、思ったことが口をついて出る…
小麦粉の風味、旨味…
食感、のどごし…
みんないい!
濃厚な鶏白湯魚介のつけダレにも負けないコシの強さ!
店主に自信があると言わせしめた麺だけあって、さすがに美味しかった!
つけダレも、鶏白湯魚介の「つけめん」を作るなら、こうすれば美味しくなるという見本!
鶏の旨味と魚介の旨味が凝縮されたつけダレは、なんとも美味しかった。
半熟の味付け玉子、チャーシュー、メンマも美味しかったし…
スープ割りがまた、よかった!
ご馳走さまでした。
しかし、今日は、結構、お客さんが入っていたのに…
店主は、調理作業の合間によく話し掛けてきた…
東京のラーメンの話…
大阪のラーメン事情…
中でも興味深かったのは「ちゃぶ屋」の森住店主と店主が「麺」について語り合ったという話し…
『自分のようなものに森住店主は熱く、麺について語ってくれた…』
『森住さんの製麺に対する姿勢はすごい!自分の知る領域を超えたところに行っている!』
森住店主への尊敬と感謝が言葉の端々に出ていて…
『東京に行ったら、まずちゃぶ屋に行ってみたい…」
そう店主も私に熱く語ってくれた…
時間がないので、今日は急いで「つけめん」を食べ、早々に退散したためか…
店主からは…
『今度は、いつ来れます!?』と聞かれてしまった…
『また、近いうちに来ます!』と言って会計を済ませ、店を後にしたんだけど…
この人の麺やスープに対する姿勢も半端じゃないので…
今度は夜の営業時間帯のお客さんの少ないときに行って、もう少しゆっくりと店主の話しを伺ってみたい…

住所:大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:特製つけ麺

接客・サービス

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