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訪問日:2013年3月29日(金)

3月19日オープンの新店『中華そば 児ノ木』!
東京・上落合に誕生した、東京では少ない「燕三条系ラーメン」が食べられる店!
ちなみに、児ノ木(ちごのき)という、ちょっと変わった屋号は…
こちらの店の店主のお母さまの出身地である新潟県燕市にある地名から命名したという情報で!
「燕三条系ラーメン」のメッカ出身のお母さまの、ご子息が作る「燕三条系ラーメン」とわかったら!
これは食べに行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、東京メトロ東西線の落合駅からアクセスして、店へ訪問したのは、もうすぐ、午後の1時30分になる時刻。
入店して、まずは、券売機で「燕三条系中華そば」の食券を買って、カウンター席へ!


厨房には作務衣姿の木内店主にお母さまのお2人。
店内には、お客さんの姿はなく…
こんな時間だからか?
それとも、まだ、オープンしたばかりで、店の存在が知られていないのかなと思っていたら…
この後、1人、1人、2人!
さらに、1人、また1人と…
私が滞在した短い時間の間に、お客さんが続々と入店して…
店は忙しくなった!
なお、「燕三条系ラーメン」とは!?
ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明させてもらうと…
煮干し等の魚介類の出汁が効いた、やや濃いめの醤油味のスープに大量の背脂を浮かべて!
麺はうどんのような太麺を合わせたラーメンで!
長ネギの代わりに玉ネギのみじん切りが薬味として使われることが多い!
詳しくは、ここやここに解説があるので、興味のある方はどうぞ♪
目の前の厨房では、木内店主が1人でラーメン作りをしていて…
ラーメン丼にスープが注がれると!
大量の背脂が振りかけられて…
その上から、茹で上がった麺が入れられていった!
そして…
「玉ネギ多めにできますけど?」
木内店主から聞かれて…
お願いすると!
最後に玉ネギが多めに入れられて!
これで、「燕三条系中華そば」の完成!


ビジュアル的には、ネットでよく見る『杭州飯店』の「中華そば」のよう!
なんて思っていたら…
木内店主によれば…
この「燕三条系中華そば」は、『杭州飯店』をリスペクトして作ったという!
木内店主は、母の出身地である新潟県燕市の「燕三条系ラーメン」を店で出す決心をして!
『杭州飯店』を訪ねて、味の研究を重ねて、「燕三条系中華そば」を完成させた!
『杭州飯店』とは、味の細部に!
使っている麺が平打の太麺ではなく、太麺という違いはあるようだけど…
でも、私は『杭州飯店』には未訪で…
味の違いはわからないんだよね(汗)
まずは、たっぷりの背脂の浮くスープをいただくと…
見た目とは違う、サラッとしたスープで!
味は、「燕三条系ラーメン」の割りには、しょっぱくはない。
「燕三条系ラーメン」は、もっと醤油が濃くて、しょっぱい味付けなのに…
東京風にアレンジしてきたのかな?
でも、以前に、『どっかん』で食べたものに比べるとまろやかで、飲みやすいスープだったし!
背黒と平子の煮干しの出汁のうま味が出ていて、美味しくいただけた♪
動物系の出汁は、ゲンコツと背脂によるものと思われるけど…
動物系が主張するのではなく、煮干しを下支えして、煮干しのうま味を引き出していてよかった♪
麺は、大成食品の麺が使われていているとの情報で!
見た目から、切番15番とわかる太ストレートの麺は、もっちもちの食感の麺で!
同じ「燕三条系ラーメン」を出す『らーめん 潤』や『どっかん』で使われていた、カタめの食感の麺とは違う…

でも、この麺の食感の方が好きだな♪
それに、小麦粉のうま味も感じられていい!
トッピングされた厚みのあるチャーシューは美味しかったし♪
コリコリとしたメンマの食感もよかったし!
美味しかったので、最後は、スープをすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。



メニュー:中華そば(燕三条系)
中華そば…650円/味玉そば…750円/焼豚そば…900円/味玉焼豚そば…1000円
つけ麺(濃厚魚介)
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/焼豚つけ麺…950円/味玉焼豚つけ麺…円1050
…円
大盛り…100円/半ライス…100円/焼豚丼…300円
トッピング
味玉…100円/メンマ…150円/焼豚(4枚)…200円/玉葱増し…無料
好み度:中華そば
接客・サービス
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3月19日オープンの新店『中華そば 児ノ木』!
東京・上落合に誕生した、東京では少ない「燕三条系ラーメン」が食べられる店!
ちなみに、児ノ木(ちごのき)という、ちょっと変わった屋号は…
こちらの店の店主のお母さまの出身地である新潟県燕市にある地名から命名したという情報で!
「燕三条系ラーメン」のメッカ出身のお母さまの、ご子息が作る「燕三条系ラーメン」とわかったら!
これは食べに行かないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、東京メトロ東西線の落合駅からアクセスして、店へ訪問したのは、もうすぐ、午後の1時30分になる時刻。
入店して、まずは、券売機で「燕三条系中華そば」の食券を買って、カウンター席へ!


厨房には作務衣姿の木内店主にお母さまのお2人。
店内には、お客さんの姿はなく…
こんな時間だからか?
それとも、まだ、オープンしたばかりで、店の存在が知られていないのかなと思っていたら…
この後、1人、1人、2人!
さらに、1人、また1人と…
私が滞在した短い時間の間に、お客さんが続々と入店して…
店は忙しくなった!
なお、「燕三条系ラーメン」とは!?
ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明させてもらうと…
煮干し等の魚介類の出汁が効いた、やや濃いめの醤油味のスープに大量の背脂を浮かべて!
麺はうどんのような太麺を合わせたラーメンで!
長ネギの代わりに玉ネギのみじん切りが薬味として使われることが多い!
詳しくは、ここやここに解説があるので、興味のある方はどうぞ♪
目の前の厨房では、木内店主が1人でラーメン作りをしていて…
ラーメン丼にスープが注がれると!
大量の背脂が振りかけられて…
その上から、茹で上がった麺が入れられていった!
そして…
「玉ネギ多めにできますけど?」
木内店主から聞かれて…
お願いすると!
最後に玉ネギが多めに入れられて!
これで、「燕三条系中華そば」の完成!


ビジュアル的には、ネットでよく見る『杭州飯店』の「中華そば」のよう!
なんて思っていたら…
木内店主によれば…
この「燕三条系中華そば」は、『杭州飯店』をリスペクトして作ったという!
木内店主は、母の出身地である新潟県燕市の「燕三条系ラーメン」を店で出す決心をして!
『杭州飯店』を訪ねて、味の研究を重ねて、「燕三条系中華そば」を完成させた!
『杭州飯店』とは、味の細部に!
使っている麺が平打の太麺ではなく、太麺という違いはあるようだけど…
でも、私は『杭州飯店』には未訪で…
味の違いはわからないんだよね(汗)
まずは、たっぷりの背脂の浮くスープをいただくと…
見た目とは違う、サラッとしたスープで!
味は、「燕三条系ラーメン」の割りには、しょっぱくはない。
「燕三条系ラーメン」は、もっと醤油が濃くて、しょっぱい味付けなのに…
東京風にアレンジしてきたのかな?
でも、以前に、『どっかん』で食べたものに比べるとまろやかで、飲みやすいスープだったし!
背黒と平子の煮干しの出汁のうま味が出ていて、美味しくいただけた♪
動物系の出汁は、ゲンコツと背脂によるものと思われるけど…
動物系が主張するのではなく、煮干しを下支えして、煮干しのうま味を引き出していてよかった♪
麺は、大成食品の麺が使われていているとの情報で!
見た目から、切番15番とわかる太ストレートの麺は、もっちもちの食感の麺で!
同じ「燕三条系ラーメン」を出す『らーめん 潤』や『どっかん』で使われていた、カタめの食感の麺とは違う…

でも、この麺の食感の方が好きだな♪
それに、小麦粉のうま味も感じられていい!
トッピングされた厚みのあるチャーシューは美味しかったし♪
コリコリとしたメンマの食感もよかったし!
美味しかったので、最後は、スープをすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。



メニュー:中華そば(燕三条系)
中華そば…650円/味玉そば…750円/焼豚そば…900円/味玉焼豚そば…1000円
つけ麺(濃厚魚介)
つけ麺…700円/味玉つけ麺…800円/焼豚つけ麺…950円/味玉焼豚つけ麺…円1050
…円
大盛り…100円/半ライス…100円/焼豚丼…300円
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味玉…100円/メンマ…150円/焼豚(4枚)…200円/玉葱増し…無料
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