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2013.03.17
麺屋 六根(Rock on)【弐】 ~徳島ラーメンのメッカで食べる「もりそば」♪~
訪問日:2013年3月17日(日)

本日は、久しぶりに四国・徳島へ!
そして、夜、徳島駅前のホテルにチェックインして、向かったのは、2010年11月7日にオープンした『麺屋 六根(ロックオン)』!

茨城県の『麺屋こうじ』グループで修行された方が、地元・徳島で開業した店!
以前に1度、訪問したことがあって、「もりそば」を食べたことがある。
味は、『麺屋こうじ』グループの各店が出す、濃厚豚骨魚介の「もりそば」の味わい。
でも、『麺屋こうじ』グループの味なら、関東でいくらでも味わえるのに、何でまた、わざわざ、徳島まで来てまで食べるのか?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれないけど…
それには理由があって!
今回は、アクセスのよさと天然温泉があることから、ホテルサンルートに宿泊することにしたんだけど…
ホテルのある徳島駅周辺には、あまり評価の高いラーメン店がないことが1つの理由。
それに、本日の日曜日定休日の店が多いというのもある。
しかし、だから、消去法から、こちらの店にしたのかというと?
そんなことはない。
一番の理由は、食べログの徳島県ラーメンランキングで上位にランキングされるようになったこと!
同じ関東風の美味しいつけ麺を食べさせてくれる『SOUPNUTS(スープナッツ)』が評価されない徳島ラーメンのメッカにあって、こちらの店の評価が高いのは何故か?
それを探る意味もあって、再び、店を訪れることにした。
店にやって来たのは、19時20分過ぎ。
入店すると、テーブル席もカウンター席も、結構、埋まっていた。
入口近くの券売機で「もりチャーシュー」の中盛の食券を買って!
案内されたカウンターへとついて…

「こっさりってどんなものなのですか?」
券売機に貼り付けられていたPOPが気になったので、聞いてみたところ…

「通常は、動物系と魚介系のダブルスープを合わせた、こってりとしたスープになるんですけど、こっさりは、魚介スープの量を増やして、こってりとあっさりの中間に仕上げました。」
お父さまに代わって、厨房にいた店主が答えてくれた。
「こってり」と「あっさり」の中間だから「こっさり」!
ちなみに「あっさり」というメニューはない。
デフォルトが「こってり」で、「こっさり」は、数量限定で作るという!
さらに、「もりそば」のみの対応で、「中華そば」は対応していないので注意が必要!
しかし、「こっさり」は気になったものの、やっぱり、ここは「こってり」でしょう♪ということで、デフォルトのままお願いして!
ここから、麺が茹で上がるまで、少し待たされて、供された「もりチャーシュー」の中盛!
キレイに盛り付けられた麺がいい!




まずは、麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
見た目、切番14番と思われる太ストレートの麺は、小麦粉の風味が感じられて!
弾力があって、もっちもちの食感がいい!
そして、麺をつけ汁につけて食べると…
地産地消にこだわり、鶏ガラは阿波尾鶏!
豚骨は、阿波ポークを使用して!
17時間以上かけて炊いて、しっかりとうま味を引き出した動物系スープは濃厚!
しかし、これに、鯖節、煮干し等で出汁をとった魚介スープをブレンドすることによって、濃厚ながらくどくないスープに仕上げている。
砂糖による甘みが、やや、強めには感じられるけど、そう気になるほどではないし!
以前より、さらにスープは美味しく進化しているように感じられた。
チャーシューも美味しくて♪
両隣のお客さんも、まったく同じ「つけチャーシュー」を食べていたのも納得!
それに、この「もりチャーシュー」は、デフォルトの「もりそば」に150円プラスするだけの850円で食べられるのも嬉しいし♪
麺の量も、デフォルトは200gだけど、中盛の300gまでは無料で増量できて、コスパも高いし!
そして、今夜、少し驚かされたのが、お客さんの多くが「もりそば」を食べていたこと!
さらに、お客さんが、ポットで供された割りスープをセルフで割ってスープ割りにして飲んでいたこと!

徳島でも、ようやく「つけ麺」が市民権を得たのか!?
そう思わされるだけのものが、こちらの店で散見できた。
そして、食べ終わって、最後に!
今夜は、少し店主と話をしたんだけど…
茨城県の『麺屋 ゆう』で修行したという若き店主は!
腕は確かだし!
なかなかのイケメンだし!
受け答えもよくて、しっかりとした接客のできる人で!
この味と接客があれば、お客さんの評価が高くなるのも当然!
それどころか、もっと流行って、行列ができてもいいくらいの店に思えた!
今度、徳島に来る機会があれば、今度は「もりチャーシュー」の「こっさり」か、「中華そば」を食べてみたいな!
ご馳走さまでした。


メニュー:もりそば…700円/もりそば 中盛…700円/もりそば 大盛…800円
味玉もりそば…800円/味玉もりそば 中盛…800円/味玉もりそば 大盛…900円
もりチャーシュー…700円/もりチャーシュー 中盛…700円/もりチャーシュー 大盛…800円
中華そば…650円/中華そば 中盛…650円/中華そば 大盛…750円
味玉そば…750円/味玉そば 中盛…750円/味玉そば 大盛…850円
チャーシューそば…800円/チャーシューそば 中盛…800円/チャーシューそば 大盛…900円
好み度:もりチャーシュー
接客・サービス
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本日は、久しぶりに四国・徳島へ!
そして、夜、徳島駅前のホテルにチェックインして、向かったのは、2010年11月7日にオープンした『麺屋 六根(ロックオン)』!

茨城県の『麺屋こうじ』グループで修行された方が、地元・徳島で開業した店!
以前に1度、訪問したことがあって、「もりそば」を食べたことがある。
味は、『麺屋こうじ』グループの各店が出す、濃厚豚骨魚介の「もりそば」の味わい。
でも、『麺屋こうじ』グループの味なら、関東でいくらでも味わえるのに、何でまた、わざわざ、徳島まで来てまで食べるのか?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれないけど…
それには理由があって!
今回は、アクセスのよさと天然温泉があることから、ホテルサンルートに宿泊することにしたんだけど…
ホテルのある徳島駅周辺には、あまり評価の高いラーメン店がないことが1つの理由。
それに、本日の日曜日定休日の店が多いというのもある。
しかし、だから、消去法から、こちらの店にしたのかというと?
そんなことはない。
一番の理由は、食べログの徳島県ラーメンランキングで上位にランキングされるようになったこと!
同じ関東風の美味しいつけ麺を食べさせてくれる『SOUPNUTS(スープナッツ)』が評価されない徳島ラーメンのメッカにあって、こちらの店の評価が高いのは何故か?
それを探る意味もあって、再び、店を訪れることにした。
店にやって来たのは、19時20分過ぎ。
入店すると、テーブル席もカウンター席も、結構、埋まっていた。
入口近くの券売機で「もりチャーシュー」の中盛の食券を買って!
案内されたカウンターへとついて…

「こっさりってどんなものなのですか?」
券売機に貼り付けられていたPOPが気になったので、聞いてみたところ…

「通常は、動物系と魚介系のダブルスープを合わせた、こってりとしたスープになるんですけど、こっさりは、魚介スープの量を増やして、こってりとあっさりの中間に仕上げました。」
お父さまに代わって、厨房にいた店主が答えてくれた。
「こってり」と「あっさり」の中間だから「こっさり」!
ちなみに「あっさり」というメニューはない。
デフォルトが「こってり」で、「こっさり」は、数量限定で作るという!
さらに、「もりそば」のみの対応で、「中華そば」は対応していないので注意が必要!
しかし、「こっさり」は気になったものの、やっぱり、ここは「こってり」でしょう♪ということで、デフォルトのままお願いして!
ここから、麺が茹で上がるまで、少し待たされて、供された「もりチャーシュー」の中盛!
キレイに盛り付けられた麺がいい!




まずは、麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
見た目、切番14番と思われる太ストレートの麺は、小麦粉の風味が感じられて!
弾力があって、もっちもちの食感がいい!
そして、麺をつけ汁につけて食べると…
地産地消にこだわり、鶏ガラは阿波尾鶏!
豚骨は、阿波ポークを使用して!
17時間以上かけて炊いて、しっかりとうま味を引き出した動物系スープは濃厚!
しかし、これに、鯖節、煮干し等で出汁をとった魚介スープをブレンドすることによって、濃厚ながらくどくないスープに仕上げている。
砂糖による甘みが、やや、強めには感じられるけど、そう気になるほどではないし!
以前より、さらにスープは美味しく進化しているように感じられた。
チャーシューも美味しくて♪
両隣のお客さんも、まったく同じ「つけチャーシュー」を食べていたのも納得!
それに、この「もりチャーシュー」は、デフォルトの「もりそば」に150円プラスするだけの850円で食べられるのも嬉しいし♪
麺の量も、デフォルトは200gだけど、中盛の300gまでは無料で増量できて、コスパも高いし!
そして、今夜、少し驚かされたのが、お客さんの多くが「もりそば」を食べていたこと!
さらに、お客さんが、ポットで供された割りスープをセルフで割ってスープ割りにして飲んでいたこと!

徳島でも、ようやく「つけ麺」が市民権を得たのか!?
そう思わされるだけのものが、こちらの店で散見できた。
そして、食べ終わって、最後に!
今夜は、少し店主と話をしたんだけど…
茨城県の『麺屋 ゆう』で修行したという若き店主は!
腕は確かだし!
なかなかのイケメンだし!
受け答えもよくて、しっかりとした接客のできる人で!
この味と接客があれば、お客さんの評価が高くなるのも当然!
それどころか、もっと流行って、行列ができてもいいくらいの店に思えた!
今度、徳島に来る機会があれば、今度は「もりチャーシュー」の「こっさり」か、「中華そば」を食べてみたいな!
ご馳走さまでした。


メニュー:もりそば…700円/もりそば 中盛…700円/もりそば 大盛…800円
味玉もりそば…800円/味玉もりそば 中盛…800円/味玉もりそば 大盛…900円
もりチャーシュー…700円/もりチャーシュー 中盛…700円/もりチャーシュー 大盛…800円
中華そば…650円/中華そば 中盛…650円/中華そば 大盛…750円
味玉そば…750円/味玉そば 中盛…750円/味玉そば 大盛…850円
チャーシューそば…800円/チャーシューそば 中盛…800円/チャーシューそば 大盛…900円
好み度:もりチャーシュー

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