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2013.03.12
【新店】最凶煮干しそば 獣煮使
訪問日:2013年3月12日(火)

3月5日オープンの新店『最凶煮干しそば 獣煮使』!
東京・上井草にある『らーめん 三獣使』が、火曜日のみ暖簾を掛け替えて営業するセカンドブランドの店としてオープンさせた。
『らーめん 三獣使』は、曜日によって豚・鶏・牛と違った動物系のスープをベースにしたラーメンを提供する店で!
その火曜日に、今度は、煮干しをベースにしたスープのラーメンを出すことになった!

今度は、動物系ではなく、魚介系がメインのスープだからか?
それとも、ただインパクトのある名前にしたかったからかはわからないけど!
『最凶煮干しそば 獣煮使』の屋号にして!
わざわざ、暖簾まで用意してきた!
しかし、「最強」ではなく、「最凶」とは…
でも、何れにしても、こんな名前が付けられた煮干しラーメンがあったら、ニボラーとしては食べないわけにはいかないよね(笑)
週一営業なので、今日が開店2日目になる店を訪ねたのは、午後の1時半を回った時刻!
入店すると、こんな時間のせいか、お客さんは1人だけ…
席に着こうとすると…
「食券制になっています。」
厨房に1人いた店主に言われて後ろを振り返ると…
入口を入った左奥の窪みのようになった場所に券売機があった。

でも、これは、わかりにくい場所にあるな(汗)
「最凶煮干しそば」の食券を買って、再び、席へ!
しかし、この「最凶煮干しそば」!
食べていないので、750円というラーメンの価格が高いのか安いのかはわからないけど…
1玉150gの麺を、1.5玉225gの大盛に増量しても50円増しなのはリーズナブル!
でも、スープと麺のバランスが崩れるから、大盛にはしなかったけどね!
そうして、カウンターの上に食券を置くと…
黙って、ラーメン作りに入る店主!
そうして、店主によって、丁重に作られた一杯が出されたんだけど…
スープの色を見て、驚かされた!


それは、灰色というよりは黒といっていい!
インパクトのある色合いだったのと!
大阪・福島にある『烈志笑魚油 三く』で、限定で出された「魚三」のスープの色そのものだったので!
泡立ったダークグレーのスープをいただくと…
煮干しのうま味に苦味も出たスープで!
煮干しは、しっかりと効かされている。
しかし、清湯スープということもあってか、見た目とは違って、さらっといただける!
これは、『烈志笑魚油 三く』のスープもいっしょで!
大量の白口煮干しを水出しして使うと、こういうスープができるのかな!?
ただ、『烈志笑魚油 三く』のスープと違うのは!
『烈志笑魚油 三く』のスープが動物系を使わないの純煮干しだったのに対して、こちらの店のスープは、動物系に牛を使ったスープであること!
しかし、これは、事前に知っていたからわかったことで!
牛は、あまり主張してはいない。
そして、この牛清湯煮干しのスープに合わせられた麺は、三河屋製麺の切番24番に見える細ストレート麺で!

これは、『中華蕎麦 蘭鋳』、『中華ソバ 伊吹』といった煮干しをガツンと効いたラーメンを食べさせてくれる店でも使われている!
煮干しスープのために生まれてきたような、煮干しスープとはめちゃめちゃ相性のいい麺!
加水率29%の低加水麺は、カタめの麺の食感がとてもよくて!
煮干しのうま味がいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれてよかった♪
惜しむらくは、もうあと10秒、麺の茹で時間が短かったら…
パツンパツンの、もっと歯切れのいい食感になっていたんだけどね…
豚肩ロースのチャーシューは、レンジでチンして、温められてから提供されたもので!
この気遣いは嬉しいし♪
ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれた煮豚で!
味付けもよかった♪
そして、外側がカリッ、コリッ!
内側がサクッの太メンマの食感が最高だったし!
美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:最凶煮干そば …750円/大盛り…800円
最凶煮干つけめん…800円/中盛り…850円/大盛り…900円
最凶煮干油そば…700円/大盛り…800円/油そばのスープ…50円
味付け半熟玉子…100円/チャーシュー(炙り・3枚増し)…200円/メンマ・青ネギ・刻みネギ・のり(6枚)・粉チーズ…各50円
好み度:最凶煮干そば
接客・サービス
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3月5日オープンの新店『最凶煮干しそば 獣煮使』!
東京・上井草にある『らーめん 三獣使』が、火曜日のみ暖簾を掛け替えて営業するセカンドブランドの店としてオープンさせた。
『らーめん 三獣使』は、曜日によって豚・鶏・牛と違った動物系のスープをベースにしたラーメンを提供する店で!
その火曜日に、今度は、煮干しをベースにしたスープのラーメンを出すことになった!

今度は、動物系ではなく、魚介系がメインのスープだからか?
それとも、ただインパクトのある名前にしたかったからかはわからないけど!
『最凶煮干しそば 獣煮使』の屋号にして!
わざわざ、暖簾まで用意してきた!
しかし、「最強」ではなく、「最凶」とは…
でも、何れにしても、こんな名前が付けられた煮干しラーメンがあったら、ニボラーとしては食べないわけにはいかないよね(笑)
週一営業なので、今日が開店2日目になる店を訪ねたのは、午後の1時半を回った時刻!
入店すると、こんな時間のせいか、お客さんは1人だけ…
席に着こうとすると…
「食券制になっています。」
厨房に1人いた店主に言われて後ろを振り返ると…
入口を入った左奥の窪みのようになった場所に券売機があった。

でも、これは、わかりにくい場所にあるな(汗)
「最凶煮干しそば」の食券を買って、再び、席へ!
しかし、この「最凶煮干しそば」!
食べていないので、750円というラーメンの価格が高いのか安いのかはわからないけど…
1玉150gの麺を、1.5玉225gの大盛に増量しても50円増しなのはリーズナブル!
でも、スープと麺のバランスが崩れるから、大盛にはしなかったけどね!
そうして、カウンターの上に食券を置くと…
黙って、ラーメン作りに入る店主!
そうして、店主によって、丁重に作られた一杯が出されたんだけど…
スープの色を見て、驚かされた!


それは、灰色というよりは黒といっていい!
インパクトのある色合いだったのと!
大阪・福島にある『烈志笑魚油 三く』で、限定で出された「魚三」のスープの色そのものだったので!
泡立ったダークグレーのスープをいただくと…
煮干しのうま味に苦味も出たスープで!
煮干しは、しっかりと効かされている。
しかし、清湯スープということもあってか、見た目とは違って、さらっといただける!
これは、『烈志笑魚油 三く』のスープもいっしょで!
大量の白口煮干しを水出しして使うと、こういうスープができるのかな!?
ただ、『烈志笑魚油 三く』のスープと違うのは!
『烈志笑魚油 三く』のスープが動物系を使わないの純煮干しだったのに対して、こちらの店のスープは、動物系に牛を使ったスープであること!
しかし、これは、事前に知っていたからわかったことで!
牛は、あまり主張してはいない。
そして、この牛清湯煮干しのスープに合わせられた麺は、三河屋製麺の切番24番に見える細ストレート麺で!

これは、『中華蕎麦 蘭鋳』、『中華ソバ 伊吹』といった煮干しをガツンと効いたラーメンを食べさせてくれる店でも使われている!
煮干しスープのために生まれてきたような、煮干しスープとはめちゃめちゃ相性のいい麺!
加水率29%の低加水麺は、カタめの麺の食感がとてもよくて!
煮干しのうま味がいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれてよかった♪
惜しむらくは、もうあと10秒、麺の茹で時間が短かったら…
パツンパツンの、もっと歯切れのいい食感になっていたんだけどね…
豚肩ロースのチャーシューは、レンジでチンして、温められてから提供されたもので!
この気遣いは嬉しいし♪
ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれた煮豚で!
味付けもよかった♪
そして、外側がカリッ、コリッ!
内側がサクッの太メンマの食感が最高だったし!
美味しくいただきました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:最凶煮干そば …750円/大盛り…800円
最凶煮干つけめん…800円/中盛り…850円/大盛り…900円
最凶煮干油そば…700円/大盛り…800円/油そばのスープ…50円
味付け半熟玉子…100円/チャーシュー(炙り・3枚増し)…200円/メンマ・青ネギ・刻みネギ・のり(6枚)・粉チーズ…各50円
好み度:最凶煮干そば

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