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2013.02.19
煮干中華ソバ イチカワ【参】 ~「特濃煮干ソバ」+「和え玉」~
訪問日:2013年2月19日(火)

本日は、某店の煮干しクレイジーな店主と、こちらの店の煮干中毒患者の常連さん2人の総勢4人で!
車に同乗して向かったのは、茨城県のつくば市にある『煮干中華ソバ イチカワ』!
途中で、道を間違えて、東北道に向かったり(笑)
店の近くまで来ているのに、ウロウロ迷走したりと(汗)
バタバタしながら店に到着したのは、到着予定時刻を15分ほど過ぎた11時15分。
この時点で、7名のお客さんがシャッターの下りた店の前で行列を作っていた。

そして、私たち4人が最後尾に付いて!
この後、7人が並んで、行列が18人にまで延びたところで…
開店時間より1分早く、11時29分にシャッターが上がって!
開店!
順番に券売機で食券を買って、席に着いていく。
私たち4人が買った食券は、全員か30食限定の「特濃煮干ソバ」!
某店の煮干しクレイジーな店主と並んで席に着くと…
「○○の方ですよね?」
「今日は遠いところ、わざわざお越しいただきまして、ありがとうございます。」
まず、イチカワ店主から挨拶があった。
挨拶を返しながら…
でも、なぜ、面が割れているのだろう?
不思議そうな表情を浮かべる煮干しクレイジーな店主に向かって…
イチカワ店主は…
「以前に、お店に伺ったことがあります。」と話していたので…
それなら、この特徴のある顔に容姿は忘れるわけはないよね(笑)
食券をイチカワ店主に渡しながら、煮干しクレイジーな店主は「特濃煮干ソバ」の「白」を!
私は「S」をリクエスト!
ちなみに、何も言わずに食券を渡すと、自動的に濃口醤油ベースの「黒」が作られる。
塩ベースの「S」や、白醤油ベースの「白」を希望する場合は、食券を渡す際に、口頭で、その旨を告げなければならないので、ご注意のほど。
そうして、麺をテボに入れて、およそ1分30秒程でテボを引き上げると!
キレイに具が盛り付けられて!
「特濃煮干ソバ」の「白」が煮干しクレイジーな店主に!
「特濃煮干ソバ」の「S」が私に出された。


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
白背と黒背の片口にウルメ!
それに平子と鯵も使って出汁をとったんじゃないかと思われるスープは、煮干しがガツンと効いていて!
煮干しのえぐみや苦味の少ない、煮干しのうま味いっぱいのスープは、めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、こちら『煮干中華ソバ イチカワ』と『中華ソバ 伊吹』は、煮干しラーメンでは別格の存在!
そして、この「S」は、煮干し以外に貝のうま味も感じられた。
ホタテ?
いや、違う…
牡蠣だ!
そこで、イチカワ店主に…
牡蠣煮干しを使っているのか確かめてみたところ…
「塩には使っています。」という答えが返ってきたので!
塩ダレに牡蠣煮干しの風味を移しているんだろうと思うけど…
この、牡蠣煮干しの風味がよくて!
前回にいただいた「白」とはまた違った味わいで、「白」もめっちゃ美味しかったけど、「S」もいいね♪!
それに、「S」は、しょっぱいという情報もあったけど…
まったく、そんなことはなくて、いい塩梅の塩加減だったし!
そして、このスープに合わせられた中細ストレート麺は、東京・蒲田にある菅野製麺の麺で!
カタめのパッツンパッツンの食感の低加水麺は、ニボニボなスープとの相性はバッチリ!

トッピングされたチャーシューは、しっかりと味付けされたもので!
肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
味玉は、白身に味が染みていなかったので、ただの茹で玉子かと思ったら…
中の黄身にに出汁醤油が仕込まれて、これはこれで美味しくいただけたし!

美味しかった♪
でも、これで終わりじゃない!
食べている途中で、150円をカウンターの上に置いて!
「和え玉」を注文!
そうして、出された「和え玉」は、麺1玉にネギと玉ネギ!
そして、刻みチャーシューまで載って、これで150円という価格は破格!

まずは、具を和えて、「和え麺」としていただくと…
バター風味の味わいで!
これだけでも、十分に美味しく食べられる。
そして、前回は、煮干し粉だとばかり思っていた…
麺の上に載った粉末は、煮干し以外にも、鯖や鰹の節の味がして!
出汁粉なんじゃないかと思うけど…
この出汁粉とバターの風味が合う!
つけ麺風にして、麺をスープにつけて食べると…
これがまた、いい!


しかし、ラーメンのスープで、そのまま、つけ麺としても食べられるというのもスゴい!
それだけ、スープが濃厚ということもあるけど!
ただ単に、煮干しが濃いからというのではなくて、かなりの量のモミジが使われていて、動物系も強いスープだから成り立つんだろうね!
しかし、隣に煮干しクレイジーな店主がいるのに、申し訳ないとは思ったけど(汗)
イチカワ店主に賛辞の言葉を贈らざるを得ない美味しさだった♪
でも、ともに「特濃煮干ソバ」の「黒」を食べた某店の煮干しジャンキーな常連さん2人も、満足そうな顔で、絶賛していたので!
コアなニボラーをも納得させる味わいだったんだろうね♪
遠いけど、また、来ます!
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干ソバ(煮干+鶏+鯖のバランススープ)…730円
特濃煮干ソバ(鶏白湯+煮干スープ)…760円 限定30食
※黒(濃口醤油)、白(白醤油)、S(塩)3種のタレから注文
【裏メニュー】純煮干ソバ(魚介100のスープ)…730円
和え玉(150g)/ニボ茶めし…各150円(現金にて注文)
出汁打込み式味玉(数量限定)…100円
好み度:特濃煮干ソバ S
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本日は、某店の煮干しクレイジーな店主と、こちらの店の煮干中毒患者の常連さん2人の総勢4人で!
車に同乗して向かったのは、茨城県のつくば市にある『煮干中華ソバ イチカワ』!
途中で、道を間違えて、東北道に向かったり(笑)
店の近くまで来ているのに、ウロウロ迷走したりと(汗)
バタバタしながら店に到着したのは、到着予定時刻を15分ほど過ぎた11時15分。
この時点で、7名のお客さんがシャッターの下りた店の前で行列を作っていた。

そして、私たち4人が最後尾に付いて!
この後、7人が並んで、行列が18人にまで延びたところで…
開店時間より1分早く、11時29分にシャッターが上がって!
開店!
順番に券売機で食券を買って、席に着いていく。
私たち4人が買った食券は、全員か30食限定の「特濃煮干ソバ」!
某店の煮干しクレイジーな店主と並んで席に着くと…
「○○の方ですよね?」
「今日は遠いところ、わざわざお越しいただきまして、ありがとうございます。」
まず、イチカワ店主から挨拶があった。
挨拶を返しながら…
でも、なぜ、面が割れているのだろう?
不思議そうな表情を浮かべる煮干しクレイジーな店主に向かって…
イチカワ店主は…
「以前に、お店に伺ったことがあります。」と話していたので…
それなら、この特徴のある顔に容姿は忘れるわけはないよね(笑)
食券をイチカワ店主に渡しながら、煮干しクレイジーな店主は「特濃煮干ソバ」の「白」を!
私は「S」をリクエスト!
ちなみに、何も言わずに食券を渡すと、自動的に濃口醤油ベースの「黒」が作られる。
塩ベースの「S」や、白醤油ベースの「白」を希望する場合は、食券を渡す際に、口頭で、その旨を告げなければならないので、ご注意のほど。
そうして、麺をテボに入れて、およそ1分30秒程でテボを引き上げると!
キレイに具が盛り付けられて!
「特濃煮干ソバ」の「白」が煮干しクレイジーな店主に!
「特濃煮干ソバ」の「S」が私に出された。


煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
白背と黒背の片口にウルメ!
それに平子と鯵も使って出汁をとったんじゃないかと思われるスープは、煮干しがガツンと効いていて!
煮干しのえぐみや苦味の少ない、煮干しのうま味いっぱいのスープは、めちゃめちゃ美味しい♪
やっぱり、こちら『煮干中華ソバ イチカワ』と『中華ソバ 伊吹』は、煮干しラーメンでは別格の存在!
そして、この「S」は、煮干し以外に貝のうま味も感じられた。
ホタテ?
いや、違う…
牡蠣だ!
そこで、イチカワ店主に…
牡蠣煮干しを使っているのか確かめてみたところ…
「塩には使っています。」という答えが返ってきたので!
塩ダレに牡蠣煮干しの風味を移しているんだろうと思うけど…
この、牡蠣煮干しの風味がよくて!
前回にいただいた「白」とはまた違った味わいで、「白」もめっちゃ美味しかったけど、「S」もいいね♪!
それに、「S」は、しょっぱいという情報もあったけど…
まったく、そんなことはなくて、いい塩梅の塩加減だったし!
そして、このスープに合わせられた中細ストレート麺は、東京・蒲田にある菅野製麺の麺で!
カタめのパッツンパッツンの食感の低加水麺は、ニボニボなスープとの相性はバッチリ!

トッピングされたチャーシューは、しっかりと味付けされたもので!
肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューだったし♪
味玉は、白身に味が染みていなかったので、ただの茹で玉子かと思ったら…
中の黄身にに出汁醤油が仕込まれて、これはこれで美味しくいただけたし!

美味しかった♪
でも、これで終わりじゃない!
食べている途中で、150円をカウンターの上に置いて!
「和え玉」を注文!
そうして、出された「和え玉」は、麺1玉にネギと玉ネギ!
そして、刻みチャーシューまで載って、これで150円という価格は破格!

まずは、具を和えて、「和え麺」としていただくと…
バター風味の味わいで!
これだけでも、十分に美味しく食べられる。
そして、前回は、煮干し粉だとばかり思っていた…
麺の上に載った粉末は、煮干し以外にも、鯖や鰹の節の味がして!
出汁粉なんじゃないかと思うけど…
この出汁粉とバターの風味が合う!
つけ麺風にして、麺をスープにつけて食べると…
これがまた、いい!


しかし、ラーメンのスープで、そのまま、つけ麺としても食べられるというのもスゴい!
それだけ、スープが濃厚ということもあるけど!
ただ単に、煮干しが濃いからというのではなくて、かなりの量のモミジが使われていて、動物系も強いスープだから成り立つんだろうね!
しかし、隣に煮干しクレイジーな店主がいるのに、申し訳ないとは思ったけど(汗)
イチカワ店主に賛辞の言葉を贈らざるを得ない美味しさだった♪
でも、ともに「特濃煮干ソバ」の「黒」を食べた某店の煮干しジャンキーな常連さん2人も、満足そうな顔で、絶賛していたので!
コアなニボラーをも納得させる味わいだったんだろうね♪
遠いけど、また、来ます!
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干ソバ(煮干+鶏+鯖のバランススープ)…730円
特濃煮干ソバ(鶏白湯+煮干スープ)…760円 限定30食
※黒(濃口醤油)、白(白醤油)、S(塩)3種のタレから注文
【裏メニュー】純煮干ソバ(魚介100のスープ)…730円
和え玉(150g)/ニボ茶めし…各150円(現金にて注文)
出汁打込み式味玉(数量限定)…100円
好み度:特濃煮干ソバ S

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