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2012.12.27
らぁ麺 美志満【五】 ~塩チャーシュー麺~
訪問日:2012年12月27日(木)

今年のGW明けの5月8日にオープンした『らぁ麺 美志満』!
豚骨清湯の「塩らぁ麺」と、動物系を使わず、ほぼ煮干しで出汁を取ったという「魚介塩らぁ麺」が2大看板の店。

オープン以来、3度ほど訪問しているけど!
こちらの店の真空低温調理した鶏ムネ肉のチャーシューが食べたくなって!
8月にトリュフオイルが使われた「冷製らぁ麺」を食べて以来!
本日、久々に訪問することにした。
最寄りの西武池袋線・桜台駅で下車して、店にやって来たのは13時を回った時刻。
入店すると、この時間でも結構、お客さんが入っている!
まず、券売機で「塩チャーシュー麺」の食券を買って!
セルフで水を汲んで、空いていた奥から2番目の席へ。

そして、高いカウンターの上に食券を置くと…
店主が食券を取りにきた。
そうして、この後、店主によって3個作りされたラーメンのうちの1つが、3番目に出されることになったんだけど…
供された「塩チャーシュー麺」は、とてもビジュアルが美しい♪
それに、丼を覆う鶏チャーシューの量がスゴい!


まずは、鶏油が黄色にキラキラと光るスープをいただくと…
豚の背骨を使って出汁をとったという豚清湯スープは!
豚と言われなければ、鶏なのか豚なのか?
普通はわからない…
そんなに動物系が主張するスープではなく…
ホタテ貝にイタヤ貝の貝出汁のうま味がよく出ていて!
美味しいし♪
やっぱり、この味、好きだな♪
店主によると…
貝出汁のうま味を効かせるために、豚の背骨を使ったということで!
貝出汁のうま味を生かすためには、鶏では駄目で、試行錯誤の末、動物系に豚の背骨を使う結論に達したそうだ。
さらに、日本酒を隠し味に使っていて…
なぜ、日本酒を使ったのか!?
答えは、貝出汁をより強調したかったから!
貝の酒蒸しが美味しいのもそれが理由になるんだけど!
貝も日本酒も、そのうま味成分は同じコハク酸によるもので!
同じうま味成分を重ねることで、よりうま味を増幅させる働きがあるため!
そして、この貝出汁のうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、三河屋製麺の軽い縮れのある平打の中太麺!

やや、やわらかめのモチモチとした食感の麺で食感はいい♪
それに、スープとの絡みも悪くない。
具の鶏チャーシューは、真空低温調理されたレアチャーシューで!
しっとりとした食感がよくて!
塩加減の塩梅も!
黒胡椒の味付けもいい♪
穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよくて!
ザーサイは、スープの邪魔をすることなく、箸休めの役割を果たしていたし!
糸唐辛子の辛味がアクセントとして効いていて!
これが意外によくて!
気づけば、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに、店主から、平日夜のみ限定の「牛脂を使った塩らぁ麺」をすすめられた。
レギュラーの「塩らぁ麺」とは違って、洋風テイストのラーメンらしく!

今度、夜に来る機会があったら!
食べてみようかな♪

メニュー:塩チャーシュー麺…950円/塩味玉らぁ麺…800円/塩らぁ麺…700円/塩ワンタン麺…900円
魚介塩チャーシュー麺…950円/魚介塩味玉らぁ麺…800円/魚介塩らぁ麺…700円/魚介塩ワンタン麺…900円
【平日夜のみ限定(1日5食)】牛脂を使った塩らぁ麺…800円
醤油チャーシュー麺…950円/醤油味玉らぁ麺…800円/醤油らぁ麺…700円/醤油ワンタン麺…900円
好み度:塩チャーシュー麺
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今年のGW明けの5月8日にオープンした『らぁ麺 美志満』!
豚骨清湯の「塩らぁ麺」と、動物系を使わず、ほぼ煮干しで出汁を取ったという「魚介塩らぁ麺」が2大看板の店。

オープン以来、3度ほど訪問しているけど!
こちらの店の真空低温調理した鶏ムネ肉のチャーシューが食べたくなって!
8月にトリュフオイルが使われた「冷製らぁ麺」を食べて以来!
本日、久々に訪問することにした。
最寄りの西武池袋線・桜台駅で下車して、店にやって来たのは13時を回った時刻。
入店すると、この時間でも結構、お客さんが入っている!
まず、券売機で「塩チャーシュー麺」の食券を買って!
セルフで水を汲んで、空いていた奥から2番目の席へ。

そして、高いカウンターの上に食券を置くと…
店主が食券を取りにきた。
そうして、この後、店主によって3個作りされたラーメンのうちの1つが、3番目に出されることになったんだけど…
供された「塩チャーシュー麺」は、とてもビジュアルが美しい♪
それに、丼を覆う鶏チャーシューの量がスゴい!


まずは、鶏油が黄色にキラキラと光るスープをいただくと…
豚の背骨を使って出汁をとったという豚清湯スープは!
豚と言われなければ、鶏なのか豚なのか?
普通はわからない…
そんなに動物系が主張するスープではなく…
ホタテ貝にイタヤ貝の貝出汁のうま味がよく出ていて!
美味しいし♪
やっぱり、この味、好きだな♪
店主によると…
貝出汁のうま味を効かせるために、豚の背骨を使ったということで!
貝出汁のうま味を生かすためには、鶏では駄目で、試行錯誤の末、動物系に豚の背骨を使う結論に達したそうだ。
さらに、日本酒を隠し味に使っていて…
なぜ、日本酒を使ったのか!?
答えは、貝出汁をより強調したかったから!
貝の酒蒸しが美味しいのもそれが理由になるんだけど!
貝も日本酒も、そのうま味成分は同じコハク酸によるもので!
同じうま味成分を重ねることで、よりうま味を増幅させる働きがあるため!
そして、この貝出汁のうま味いっぱいのスープに合わせられた麺は、三河屋製麺の軽い縮れのある平打の中太麺!

やや、やわらかめのモチモチとした食感の麺で食感はいい♪
それに、スープとの絡みも悪くない。
具の鶏チャーシューは、真空低温調理されたレアチャーシューで!
しっとりとした食感がよくて!
塩加減の塩梅も!
黒胡椒の味付けもいい♪
穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよくて!
ザーサイは、スープの邪魔をすることなく、箸休めの役割を果たしていたし!
糸唐辛子の辛味がアクセントとして効いていて!
これが意外によくて!
気づけば、スープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 帰りがけに、店主から、平日夜のみ限定の「牛脂を使った塩らぁ麺」をすすめられた。
レギュラーの「塩らぁ麺」とは違って、洋風テイストのラーメンらしく!

今度、夜に来る機会があったら!
食べてみようかな♪

メニュー:塩チャーシュー麺…950円/塩味玉らぁ麺…800円/塩らぁ麺…700円/塩ワンタン麺…900円
魚介塩チャーシュー麺…950円/魚介塩味玉らぁ麺…800円/魚介塩らぁ麺…700円/魚介塩ワンタン麺…900円
【平日夜のみ限定(1日5食)】牛脂を使った塩らぁ麺…800円
醤油チャーシュー麺…950円/醤油味玉らぁ麺…800円/醤油らぁ麺…700円/醤油ワンタン麺…900円
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