訪問日:2008年7月7日(月)

つけめん 丸長 桜台店-1


本日は西武池袋線の桜台にある「丸長」で野菜たっぷりの「野菜つけめん」をいただいた。

本当は、近くの「まるよし商店」で「たんめん」を食べて、日頃の野菜不足を補おうとしたんだけど…

今日はなぜかガテン系のお客さんが店の前で何人も屯して順番待ちをしていた…
今日はあまり食事の時間が無くて、隣駅にあるお気に入りの「塩らーめん・つけめんのお店 はないち」にも行けないし…
4月に極太麺の「つけめん」を食べてよかった駅前の「破顔」は定休日だし…

待つしかないかと思って、何げに、「千川通り」方面を振り返ったら…
前回、そして前々回にこちら「まるよし商店」に来た際には少なくとも5~6人待ちの行列ができていた「丸長」の前にお客さんの姿がない…

「丸長」は目白の店が有名だけど、「野菜つけめん」を食べるんなら、「もやし」が使われる目白の店より、「キャベツ」が使われたこちら桜台の店の方がいい!
「もやし」は、つけダレが「ベチャ」っとしてしまうという話をどこかのサイトかブログみた覚えがあった…

これは、今日は「丸長」で「野菜つけめん」を食べなさいっていう神の思し召しか!?

店の前まで歩いていく…
日曜、祝日が定休日のこちらの店…
今日、月曜日はもちろん営業している。

お昼の12時10分!
店に入ると、一番の書き入れ時だというのに外に並びがないどころか、今日は、中もカウンター席が3席と奥の3人掛けのテーブル席も空いていた…

『こちらにどうぞ♪』
噂の名物女将に導かれ、カウンター席に着く。

すぐに注文を聞かれたので…
「野菜つけめん」を注文!
こちらの店!
目白の店と違って、「中盛り」は無く、「普通盛り」と150円増しの「大盛り」のみ…

「大盛り」にするか迷って女将に麺の量を聞いたら…

『皆さん、大盛りにされる方が多いわよ♪』
麺の量は答えず、そう回答がきたので…
『じゃあ、大盛りで…」

ただ、そう注文を告げたものの、不安がよぎった…
というのも、目白の店では「中盛り」があるのを知らずに「大盛り」を注文!
「チャーシュー野菜つけめん」の具の多さも相まって、かなり後半、食べるのがきつかった記憶があったからだ…

「野菜つけめん」はすぐにできあがり、女将が手元まで運んできてくれた…

つけめん 丸長 桜台店-2


ただ、すぐにできたのも当然で、お客さんが来ることを前提に…
私が注文する前から大量の麺が茹でられていた…

茹で上がった麺は、お湯ごとザァーっと金笊の中にあけられたんだけど…
その金笊の中には前の回に茹でたと思われる麺が残っていた…

水道水でザァッと洗い流し、水切りをすると、麺の注文の量に合わせて、大きなお皿と小さなお皿に次々とアバウトに麺を盛っていく店主…

余った麺は金笊とともにまた流しに戻される…

この、お客さんの注文を聞く前に、いっぺんに大量の麺を茹でて出すという方法…
結果、麺が「作り置き」になっても、お客さんが来るから回転する。
繁盛店だからなせる業…

でも、待たずに食べられるのはありがたい!

「丸長」系の店の麺は茹で時間がかかる…
同じ「丸長」でも、荻窪の店では、注文を受けてから大きな鍋でまとめて麺を茹でる…
しかも、麺が茹で上がると、お湯はすべて流して、また、お湯を沸かしてから麺を茹でるというやり方をとっているので、やたらと時間がかかる…
40~50分待つこともざら…

そういう意味では、運がよければ、今日みたいに2~3分もしないうちに「つけめん」が出てくるのは…
早く食べられるという意味では賛同できるけど…
ただ、このやり方は、人によって賛否がわかれるよね…
この麺ととともに次々と出されていったつけダレ…

まず、私の右隣のお客さんが注文した「チャーシュー野菜つけめん」のつけダレが、大きなラーメン丼のような器で出された。

次に、私の左隣のお客さんが注文した「チャーシューつけめん」に私の「野菜つけめん」には、普通サイズのつけダレの器で…

しかし、さらにその左隣のお客さんが注文した普通の「つけめん」のつけダレは炒飯のスープが入れられる小さなお椀で出された…

これ、麺の量ではなくて、具によって、器の大きさを変えているようで…
大きな器の「チャーシュー野菜つけめん」のお客さんの麺は「普通盛り」で、小さな器の普通の「つけめん」のお客さんの麺は「大盛り」だった…

『よくかき回してお召し上がりください♪』
女将から声がかかる…

不思議そうに左隣のお客さんを見て、見よう見真似でつけダレに箸を突っ込み、箸で時計回りにかき回し始めると…

左隣のお客さんから…
「底の方をよくかき混ぜて!底にザラメが残っちゃうからね…」とアドバイスを受けた。

よくかき回し、まず麺をつけて食べる前に、麺だけを食してみる…

なんだこれ…
生温い麺…

表面のぬめりはとれているし、水切りも悪くはなかった…

ただ、水道水の水で洗われただけなので、生温さは残った…

平打ちの麺はライトテイストの絡みにくいつけダレによく絡んでくれたし…
よく噛み締めると、麺自体の味は悪くないのに…

この「冷つけ」と「温つけ」の間のような「ぬるい」麺だけが残念だった…

つけダレは、目白の「丸長」と酷似した味!

甘・辛・酸が際立つこのつけダレは、よくも悪くも「丸長」らしさがよく出ている…

久々に「丸長」を堪能できたかな…

最後のスープ割りをお願いするため、ご常連さんに倣って、麺の入っていた皿の上につけダレを載せカウンターの上に上げ…
女将にお願いするも…

「ちょっと待って!」
名物の「ちょっと待ったコール」が入ってしまった。

こちらの店…
調理は店主がこなし、接客は女将さんが受け持つ…

しかし、噂通り、この女将さんは自分の流儀というか店の流儀を通し、仕切りたがる。
注文の際、会計の際も、女将が他のことをしているときに申し出ても、先のコールがかかり、終わるまでは受け付けてはくれない。

「スープ割り」も、いちげんさんが口で注文しても…
『カウンターの上にこうして置いてやるんだよ!』と…
先に私がやった方法でなければ受け付けないし、窘められてしまう…

勝手に席に座ろうとしたお客さんは怒られていたし…
テーブル席を希望した2人連れのお客さんも…
『横に二人並んで座るならいい…』と条件を出されていた…

私への「ちょっと待ったコール」は、女将が会計をしていたので、終わるまで待ってから声を掛けたんだけど…

タイミング悪く、ちょうどそこに、お客さんが引戸を開けて入ってきて…
女将さんが、新規のお客さんを優先させたためだった…

でも、帰り掛け、会計の際に「美味しかったです。」と声を掛けたら…

『あら、そう♪」
『また、来てね♪』
と笑顔を見せた…

まあ、お母さんのような…
口うるさい女将だけど、憎めない…

こちらのご夫婦…
もういいお歳だと思うけど…
いつまでもがんばって店を続けてほしいな…

つけめん 丸長 桜台店-3


住所:東京都練馬区豊玉上2-9-9
電話:非公開
営業時間:11:30~14:00
休日:日曜・祝日
アクセス:西武池袋線・桜台駅南口を出て千川通りを左へ30mほど行った右側。徒歩3分

メニュー:つけめん…750円/玉子入りつけめん…800円/野菜つけめん…850円/メンマつけめん…1000円/チャーシューつけめん…1000円/チャーシュー野菜つけめん…1100円
大盛り…150円増し


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