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2012.11.16
紫 くろ㐂 ~『響 くろ㐂』が金曜日に暖簾を掛け換えて営業する醤油ラーメン専門店~
訪問日:2012年11月16日(金)

本日のランチは『紫 くろ㐂』へ!
『響 くろ㐂』が11月9日にスタートさせた毎週金曜日に暖簾を掛け換えて営業する醤油ラーメン専門店!

『響 くろ㐂』は、和食とイタリアンの経験がある店主が一昨年の6月20日にグランドオープンした店で!
「塩そば」と「味噌そば」の2大看板メニューが、どちらも美味しいと評判の店!
その『響 くろ㐂』が作る醤油ラーメンとは!?
9日のオープン初日に行くつもりが、その日は東京を離れていて伺えず…
1週間後の本日、2日目の営業日に訪問することにした。
混雑が予測されるので、11時30分の開店時刻の20分前には店に到着する予定で出掛けたのに、トラブルがあって、店の前までやって来たのは11時38分!
すると、店の前には、狭い歩道の車道側を埋め尽くす大行列ができていた…
先頭から数えていったところ、最後尾までは27人!

予想を上回る行列に驚かさせられた!
諦めるか…
でも、諦めれば、また、1週間待たないといけないので…
決心して行列に加わることにした。
ただ、ここからが長かった…
なかなか列が進まない…
35分経って、ようやく店の看板が見えるところまで来た。

そして、ようやく、スタッフの人から入店を許されたのは12時41分。
並び始めから、すでに1時間以上が経過していた…
券売機で買い求めたのは、本日は45食分用意したと店主のブログにあった「鴨つけそば」!
細麺で食べる清湯スープのつけ麺は、今まで、本当に美味しいものに出くわしていないので、この「鴨つけそば」には期待!
席について、食券をカウンターの上に置いて!
店主に、デフォルトの麺の量を確かめると…
200gだと答えがあったので!
麺を大盛にしてもらうよう口頭でお願いして、券売機で120円の「麺大盛券」を追加購入した。
そうして、この後、店に着いて、行列の最後尾に付いてからジャスト70分で「鴨つけそば」が出されることになったんだけど…
27人待ちだったことを考慮すれば、そう待たされたというほどの時間ではないかもしれないけど…
同じ行列店でも『麺屋 一燈』ならば、おそらく、半分程度の待ち時間で済んでしまうので、どうしても長く感じてしまう…



供された「鴨つけそば」の麺は、フランスパンを作るパン用粉の「レジャンデール」を使って製麺したという自家製麺で!
まず、麺の香りがとてもいい!
麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
ツルッとして、パツッと切れる低加水麺が使われていて、日本そばを食べているような麺の食感がとてもいい!
そして、鴨ガラと香味野菜で出汁をとったスープを、杉樽で仕込んだ淡路島の生揚げ醤油他の三種類の醤油等で作った返しに合わせたというこだわりのつけ汁につけて食べると…

鴨の脂の甘味にうま味が感じられていい!
かぼすの爽快感もいい!
あまり、東京では食べたことのない味わいで!
大阪だと『麺乃家』の「ひやあつ18番」の味わいに近い。
ただ、美味しいことは美味しいけど、この味わいは「鴨汁せいろ」だね(笑)
少なくとも、ラーメンを食べているという感じはしなかったかな(汗)
スープ割りをお願いして、残った麺を入れて食べてみたところ…
昆布出汁の割りスープで割られたスープは、ちょっと苦味も感じられたけど…
でも、これはこれでよかったし!
やっぱり、この鴨出汁のそばは、「つけそば」よりも「汁そば」で食べる方がいいのかな?

トッピングされた具の真空低温調理された鴨ロース肉のチャーシューは、ややカタめの食感ながら、鴨肉のうま味が十分に感じられて、とても美味しくいただけたし!
鰹風味のする、やや甘めに味付られた太メンマは、味もよかったし、サクッとした食感もよかった!

ただ、今日もまた、本当に美味しい清湯スープのつけ麺に巡りあえたとは言えなかったかな…
11月30日からは「鴨白湯つけそば」も発売するという予告があったので!
今日いただいた「細麺」ではなく、もう1つの、うどん用小麦をメインに用いた、もちもちで甘みのある「手もみ麺」を合わせて、この新つけそばを食べてみようかな♪


メニュー:鴨そば…880円/味玉鴨そば…980円/鴨つけそば…880円/味玉鴨つけそば…980円
麺大盛り…120円/味付け玉子…100円/めんま…150円/鴨ロース…480円
好み度:鴨つけそば
接客・サービス
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『響 くろ㐂』が11月9日にスタートさせた毎週金曜日に暖簾を掛け換えて営業する醤油ラーメン専門店!

『響 くろ㐂』は、和食とイタリアンの経験がある店主が一昨年の6月20日にグランドオープンした店で!
「塩そば」と「味噌そば」の2大看板メニューが、どちらも美味しいと評判の店!
その『響 くろ㐂』が作る醤油ラーメンとは!?
9日のオープン初日に行くつもりが、その日は東京を離れていて伺えず…
1週間後の本日、2日目の営業日に訪問することにした。
混雑が予測されるので、11時30分の開店時刻の20分前には店に到着する予定で出掛けたのに、トラブルがあって、店の前までやって来たのは11時38分!
すると、店の前には、狭い歩道の車道側を埋め尽くす大行列ができていた…
先頭から数えていったところ、最後尾までは27人!

予想を上回る行列に驚かさせられた!
諦めるか…
でも、諦めれば、また、1週間待たないといけないので…
決心して行列に加わることにした。
ただ、ここからが長かった…
なかなか列が進まない…
35分経って、ようやく店の看板が見えるところまで来た。

そして、ようやく、スタッフの人から入店を許されたのは12時41分。
並び始めから、すでに1時間以上が経過していた…
券売機で買い求めたのは、本日は45食分用意したと店主のブログにあった「鴨つけそば」!
細麺で食べる清湯スープのつけ麺は、今まで、本当に美味しいものに出くわしていないので、この「鴨つけそば」には期待!
席について、食券をカウンターの上に置いて!
店主に、デフォルトの麺の量を確かめると…
200gだと答えがあったので!
麺を大盛にしてもらうよう口頭でお願いして、券売機で120円の「麺大盛券」を追加購入した。
そうして、この後、店に着いて、行列の最後尾に付いてからジャスト70分で「鴨つけそば」が出されることになったんだけど…
27人待ちだったことを考慮すれば、そう待たされたというほどの時間ではないかもしれないけど…
同じ行列店でも『麺屋 一燈』ならば、おそらく、半分程度の待ち時間で済んでしまうので、どうしても長く感じてしまう…



供された「鴨つけそば」の麺は、フランスパンを作るパン用粉の「レジャンデール」を使って製麺したという自家製麺で!
まず、麺の香りがとてもいい!
麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
ツルッとして、パツッと切れる低加水麺が使われていて、日本そばを食べているような麺の食感がとてもいい!
そして、鴨ガラと香味野菜で出汁をとったスープを、杉樽で仕込んだ淡路島の生揚げ醤油他の三種類の醤油等で作った返しに合わせたというこだわりのつけ汁につけて食べると…

鴨の脂の甘味にうま味が感じられていい!
かぼすの爽快感もいい!
あまり、東京では食べたことのない味わいで!
大阪だと『麺乃家』の「ひやあつ18番」の味わいに近い。
ただ、美味しいことは美味しいけど、この味わいは「鴨汁せいろ」だね(笑)
少なくとも、ラーメンを食べているという感じはしなかったかな(汗)
スープ割りをお願いして、残った麺を入れて食べてみたところ…
昆布出汁の割りスープで割られたスープは、ちょっと苦味も感じられたけど…
でも、これはこれでよかったし!
やっぱり、この鴨出汁のそばは、「つけそば」よりも「汁そば」で食べる方がいいのかな?

トッピングされた具の真空低温調理された鴨ロース肉のチャーシューは、ややカタめの食感ながら、鴨肉のうま味が十分に感じられて、とても美味しくいただけたし!
鰹風味のする、やや甘めに味付られた太メンマは、味もよかったし、サクッとした食感もよかった!

ただ、今日もまた、本当に美味しい清湯スープのつけ麺に巡りあえたとは言えなかったかな…
11月30日からは「鴨白湯つけそば」も発売するという予告があったので!
今日いただいた「細麺」ではなく、もう1つの、うどん用小麦をメインに用いた、もちもちで甘みのある「手もみ麺」を合わせて、この新つけそばを食べてみようかな♪


メニュー:鴨そば…880円/味玉鴨そば…980円/鴨つけそば…880円/味玉鴨つけそば…980円
麺大盛り…120円/味付け玉子…100円/めんま…150円/鴨ロース…480円
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