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2012.11.09
烈志笑魚油 麺香房 三く【四】 ~『中華ソバ 伊吹』リスペクト「魚三」~
訪問日:2012年11月9日(金)

今夜、大阪入りして、まず向かったのが、福島にある『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
やまちゃんさんと待ち合わせて、夜の6時30分に店の前までやって来たところ…
すでに6人のお客さんが行列を作っていた。
やまちゃんさんとともに行列の最後尾に付くと!
その後、「三く(さんく)」の屋号に合わせて39分に開店する開店時刻までには12人ほどのお客さんが並んだ!
開店前に、山本店主の奥さまが半開きのシャッターを潜って現れると!
まず、開店待ちのお客さんへ、お礼の言葉を述べて!
さらに、本日、提供される2種類の限定メニューの整理券を配り出した。
トップから6番目までが、すまたん×ラーメンwalker×三くのコラボつけ麺「薫る盛り森つけ麺」!
これも食べてみたいところだったけど…
今夜は、こちらの店の山本店主が、私のブログを見て、作ったという『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「魚三(うおぞう)」を食べないといけないし!



限定を2つとも食べる手はあるけど、どちらも限定数は10食で、両方食べたら開店前からこうして並んで待っているお客さんに悪いので自重。
そうして、開店を迎えて、順番に券売機で食券を買って席についていく!
なお、「魚三」のボタンはなくて…
奥さまにお聞きしたところ…
780円の「かけそば」の食券をお買い求めくださいということだったので、その通りに食券を買って席へ!
席につくと、牛蒡とおからの小鉢が出されて…
これをつまんで食べているうちに…

先客6人が注文した「薫る盛り森つけ麺」 が作られて!
そうして、その後に2個作りされた「魚三」がやまちゃんさんと私に出された。


なお、やまちゃんさんだけには、魚粉が入った小皿と「くすり」と、こちらの店で呼ばれている、唐辛子粉末の入った包みが出された。

山本店主が言うには、イチエさんは初めてだけど、やまちゃんは2回目だから!
2回目に食べてもらう人にだけ出しているということだったけど…
実は、やまちゃんさん!
これが4回目なんだそう(笑)
でも、4回も食べるということは、かなりお気に入りなんだろうね♪
グレイッシュな色したスープをいただくと…
サラッとした煮干し清湯スープで!
スープの見た目の色とは違ってニボニボしていない。
でも、いい煮干しの出汁が出ている!
間違いなく、高価な白背(白口煮干し)を使ったんだろうと思って、山本店主に確かめたところ!
やはりそうで!
キロ2千円もする煮干しを使っていた。
和食の達人である山本店主は、麺類が好きで、こうしてラーメン店をやったり!
近くに、うどん店も出している人!
でも、出汁をとる方が本職で!
だから、こうして、美味しい出汁が出ているし!
ラーメン店も営んでいるから、インパクトのない出汁だとラーメンでは受けないこともわかっているので!
だから、あえて、これだけ煮干しを効かせてきた!
ただ、わざとこだわりで、純煮干しのスープにして、動物系を使わなかったのだろうけど…
やはり、煮干しのイノシン酸だけでは、ちょっとスープに厚みが足らなかったかもしれない…
そして、このスープには、煮干しラーメンには定番の玉ねぎではなく、長ねきが使われていて!
しかし、この、くたっとした長ねぎがスープと合っていてよかった!
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていて!
食感は、やや、やわらかめにも感じられたけど…

でも、このスープには、こういう多加水の麺にも合う!
そして、麺にまとわりついてくる、とろろ芋のようなものがあって!
山本店主に何なのか確かめたところ!
蓮根をすり卸したものだということだったけど!
これによって麺の食感が変わって、なかなか面白かった♪
総評としては、『中華ソバ 伊吹』とはまったく違う煮干しラーメンだったかもしれないけど!
山本達人にしかできない独創的なラーメンでよかったと思う!
関西のニボラーの皆さんはもちろん!
そうじゃない人も!
魚が嫌いな人以外はぜひ、お召し上がりになってみてください!
おすすめです♪

メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大盛り)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大盛り)…1180円
つけ全粒粉(並)…800円/つけ全粒粉(大盛り)…1000円/つけ道産(並)…800円/つけ道産(大盛り)…1000円
【限定】魚三…780円
すまたん×ラーメンwalker×三くのコラボつけ麺「薫る盛り森つけ麺」…1000円
好み度:魚三
接客・サービス
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今夜、大阪入りして、まず向かったのが、福島にある『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
やまちゃんさんと待ち合わせて、夜の6時30分に店の前までやって来たところ…
すでに6人のお客さんが行列を作っていた。
やまちゃんさんとともに行列の最後尾に付くと!
その後、「三く(さんく)」の屋号に合わせて39分に開店する開店時刻までには12人ほどのお客さんが並んだ!
開店前に、山本店主の奥さまが半開きのシャッターを潜って現れると!
まず、開店待ちのお客さんへ、お礼の言葉を述べて!
さらに、本日、提供される2種類の限定メニューの整理券を配り出した。
トップから6番目までが、すまたん×ラーメンwalker×三くのコラボつけ麺「薫る盛り森つけ麺」!
これも食べてみたいところだったけど…
今夜は、こちらの店の山本店主が、私のブログを見て、作ったという『中華ソバ 伊吹』リスペクトの「魚三(うおぞう)」を食べないといけないし!



限定を2つとも食べる手はあるけど、どちらも限定数は10食で、両方食べたら開店前からこうして並んで待っているお客さんに悪いので自重。
そうして、開店を迎えて、順番に券売機で食券を買って席についていく!
なお、「魚三」のボタンはなくて…
奥さまにお聞きしたところ…
780円の「かけそば」の食券をお買い求めくださいということだったので、その通りに食券を買って席へ!
席につくと、牛蒡とおからの小鉢が出されて…
これをつまんで食べているうちに…

先客6人が注文した「薫る盛り森つけ麺」 が作られて!
そうして、その後に2個作りされた「魚三」がやまちゃんさんと私に出された。


なお、やまちゃんさんだけには、魚粉が入った小皿と「くすり」と、こちらの店で呼ばれている、唐辛子粉末の入った包みが出された。

山本店主が言うには、イチエさんは初めてだけど、やまちゃんは2回目だから!
2回目に食べてもらう人にだけ出しているということだったけど…
実は、やまちゃんさん!
これが4回目なんだそう(笑)
でも、4回も食べるということは、かなりお気に入りなんだろうね♪
グレイッシュな色したスープをいただくと…
サラッとした煮干し清湯スープで!
スープの見た目の色とは違ってニボニボしていない。
でも、いい煮干しの出汁が出ている!
間違いなく、高価な白背(白口煮干し)を使ったんだろうと思って、山本店主に確かめたところ!
やはりそうで!
キロ2千円もする煮干しを使っていた。
和食の達人である山本店主は、麺類が好きで、こうしてラーメン店をやったり!
近くに、うどん店も出している人!
でも、出汁をとる方が本職で!
だから、こうして、美味しい出汁が出ているし!
ラーメン店も営んでいるから、インパクトのない出汁だとラーメンでは受けないこともわかっているので!
だから、あえて、これだけ煮干しを効かせてきた!
ただ、わざとこだわりで、純煮干しのスープにして、動物系を使わなかったのだろうけど…
やはり、煮干しのイノシン酸だけでは、ちょっとスープに厚みが足らなかったかもしれない…
そして、このスープには、煮干しラーメンには定番の玉ねぎではなく、長ねきが使われていて!
しかし、この、くたっとした長ねぎがスープと合っていてよかった!
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていて!
食感は、やや、やわらかめにも感じられたけど…

でも、このスープには、こういう多加水の麺にも合う!
そして、麺にまとわりついてくる、とろろ芋のようなものがあって!
山本店主に何なのか確かめたところ!
蓮根をすり卸したものだということだったけど!
これによって麺の食感が変わって、なかなか面白かった♪
総評としては、『中華ソバ 伊吹』とはまったく違う煮干しラーメンだったかもしれないけど!
山本達人にしかできない独創的なラーメンでよかったと思う!
関西のニボラーの皆さんはもちろん!
そうじゃない人も!
魚が嫌いな人以外はぜひ、お召し上がりになってみてください!
おすすめです♪

メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大盛り)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大盛り)…1180円
つけ全粒粉(並)…800円/つけ全粒粉(大盛り)…1000円/つけ道産(並)…800円/つけ道産(大盛り)…1000円
【限定】魚三…780円
すまたん×ラーメンwalker×三くのコラボつけ麺「薫る盛り森つけ麺」…1000円
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