| Home |
2012.10.05
【新店】RAMEN にじゅうぶんのいち
訪問日:2012年10月5日(金)

10月3日オープンの新店『RAMEN にじゅうぶんのいち
』!
「下町が好きで、下町に店を出したかった…」と話す佐藤店主が東京・荒川区の東尾久に開業した店!
オープン3日目の今日、開店時間の1分前に店の前までやって来たところ…
すでに開店していた。
店の中へと入っていくと…
お客さんの姿はなく、厨房には、佐藤店主と男性スタッフの2人!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「芳醇鶏だしらーめん(塩)」という塩ラーメン1本で!
あとは、味玉がトッピングされた「芳醇鶏だしらーめん(塩)(味玉入り)」と、通常は1枚ずつ入る鶏と豚のチャーシューが2枚ずつに増量されて、さらに味玉が付く「特製芳醇鶏だしらーめん(塩)」のバリエーションがあるだけ。

ラーメンデータベースの画像では、「芳醇鶏だしらーめん(醤油)」に、「濃厚魚介鶏白湯」、「つけ麺」のボタンもあったのに…
今日は、ガムテープでマスキングされていた。
そこで…
「特製芳醇鶏だしらーめん(塩)」の食券を買って、席について…
食券をカウンターの上に置きながら…
店主に確認したところ…
「それは、オープンの日に、テープを貼る前に、お客さんが撮った写真です。」
「オープンから塩ラーメンだけでスタートさせてもらってます。」
「昼間は、2人いるのですけど、夜は、僕1人になってしまうので、手が回らないんです。」
佐藤店主は、そんな話をしていたけど…
「ここは、下町だから、醤油ラーメンは必要だと思いますよ。」
余計なお世話とは思いつつ、そう言うと…
「下町が好きで、下町に店を出したかったんですよ。」
「醤油は必要ですよね。」
「実は、オープンから醤油は出すつもりでいたんですけど、もう少し寝かせておいた方がいいかなと思って、まだ、出せていないんです。」
佐藤店主からは、そんな答えが返ってきた。
そして、その佐藤店主によって作られた「特製芳醇鶏だしらーめん(塩)」が完成して出された。


スープは、かなり、あっさりとした味わいの鶏ガラ魚介!
佐藤店主によると…
丸鶏、モミジに(鶏の)胴ガラを使って、じっくりと7時間煮込んだスープに、鰹節と鯖節を合わせたスープで!
野菜は、玉ねぎとネギの青い部分に生姜を使っているということだったけど。
鶏のうま味に魚介のうま味がじんわりと感じられるスープは、淡麗で滋味深い味わいのスープで、好みの味わい♪
ただ、特に、東京の下町で商売しようとしたら、どれくらいのお客さんが、この味を理解してくれるのかが問題…
というのも、後から入店してきた3人ほどのお客さんは、皆、卓上の胡椒の入ったミルをガリガリと削り入れていたし…
1人からは、酢はないのかと聞かれていたので…
ちなみに、卓上には、胡椒の入ったミルと、一味唐辛子が置いてあって!
両方とも試しに、スープに入れてみたけど…
胡椒を入れると、まったくスープの風味がわからなくなるので…
できれば、撤去して、お客さんからリクエストがあったときだけ出すのがいいんじゃないかと思った。
ただ、一方の一味唐辛子の方は、辛味だけが増す感じで、スープの風味を、そう損なうことはなかったので、こちらはあり!
美味しいスープではあるけど!
もう少し、味を濃くして、返しに何かを補うとか、香味油でパンチを出すとか工夫すると、もっとうま味が増してよくなる気がした。
麺は、三河屋製麺の細ストレート麺が使われていて!
この加水率29%の低加水の麺を、あえて、やや、やわらかめに茹でた麺は、なめらかでシルキーな食感の麺で!

麺の食感が最高だし!
繊細な塩スープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪
さらに、トッピングされた具の低温真空調理された鶏むね肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感がとてもよくて!
味も最高だったし♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
あっさりとした塩ラーメンが好きな人は必食の1杯!
醤油ラーメンが発売されたら、また、来ます♪
ご馳走さまでした。








メニュー:芳醇だしらーめん(塩)(味玉入り)…790円/芳醇だしらーめん(塩)…690円/特製芳醇だしらーめん(塩)…940円
好み度:特製芳醇だしらーめん(塩)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

10月3日オープンの新店『RAMEN にじゅうぶんのいち

「下町が好きで、下町に店を出したかった…」と話す佐藤店主が東京・荒川区の東尾久に開業した店!
オープン3日目の今日、開店時間の1分前に店の前までやって来たところ…
すでに開店していた。
店の中へと入っていくと…
お客さんの姿はなく、厨房には、佐藤店主と男性スタッフの2人!
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「芳醇鶏だしらーめん(塩)」という塩ラーメン1本で!
あとは、味玉がトッピングされた「芳醇鶏だしらーめん(塩)(味玉入り)」と、通常は1枚ずつ入る鶏と豚のチャーシューが2枚ずつに増量されて、さらに味玉が付く「特製芳醇鶏だしらーめん(塩)」のバリエーションがあるだけ。

ラーメンデータベースの画像では、「芳醇鶏だしらーめん(醤油)」に、「濃厚魚介鶏白湯」、「つけ麺」のボタンもあったのに…
今日は、ガムテープでマスキングされていた。
そこで…
「特製芳醇鶏だしらーめん(塩)」の食券を買って、席について…
食券をカウンターの上に置きながら…
店主に確認したところ…
「それは、オープンの日に、テープを貼る前に、お客さんが撮った写真です。」
「オープンから塩ラーメンだけでスタートさせてもらってます。」
「昼間は、2人いるのですけど、夜は、僕1人になってしまうので、手が回らないんです。」
佐藤店主は、そんな話をしていたけど…
「ここは、下町だから、醤油ラーメンは必要だと思いますよ。」
余計なお世話とは思いつつ、そう言うと…
「下町が好きで、下町に店を出したかったんですよ。」
「醤油は必要ですよね。」
「実は、オープンから醤油は出すつもりでいたんですけど、もう少し寝かせておいた方がいいかなと思って、まだ、出せていないんです。」
佐藤店主からは、そんな答えが返ってきた。
そして、その佐藤店主によって作られた「特製芳醇鶏だしらーめん(塩)」が完成して出された。


スープは、かなり、あっさりとした味わいの鶏ガラ魚介!
佐藤店主によると…
丸鶏、モミジに(鶏の)胴ガラを使って、じっくりと7時間煮込んだスープに、鰹節と鯖節を合わせたスープで!
野菜は、玉ねぎとネギの青い部分に生姜を使っているということだったけど。
鶏のうま味に魚介のうま味がじんわりと感じられるスープは、淡麗で滋味深い味わいのスープで、好みの味わい♪
ただ、特に、東京の下町で商売しようとしたら、どれくらいのお客さんが、この味を理解してくれるのかが問題…
というのも、後から入店してきた3人ほどのお客さんは、皆、卓上の胡椒の入ったミルをガリガリと削り入れていたし…
1人からは、酢はないのかと聞かれていたので…
ちなみに、卓上には、胡椒の入ったミルと、一味唐辛子が置いてあって!
両方とも試しに、スープに入れてみたけど…
胡椒を入れると、まったくスープの風味がわからなくなるので…
できれば、撤去して、お客さんからリクエストがあったときだけ出すのがいいんじゃないかと思った。
ただ、一方の一味唐辛子の方は、辛味だけが増す感じで、スープの風味を、そう損なうことはなかったので、こちらはあり!
美味しいスープではあるけど!
もう少し、味を濃くして、返しに何かを補うとか、香味油でパンチを出すとか工夫すると、もっとうま味が増してよくなる気がした。
麺は、三河屋製麺の細ストレート麺が使われていて!
この加水率29%の低加水の麺を、あえて、やや、やわらかめに茹でた麺は、なめらかでシルキーな食感の麺で!

麺の食感が最高だし!
繊細な塩スープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪
さらに、トッピングされた具の低温真空調理された鶏むね肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感がとてもよくて!
味も最高だったし♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
あっさりとした塩ラーメンが好きな人は必食の1杯!
醤油ラーメンが発売されたら、また、来ます♪
ご馳走さまでした。








メニュー:芳醇だしらーめん(塩)(味玉入り)…790円/芳醇だしらーめん(塩)…690円/特製芳醇だしらーめん(塩)…940円
関連ランキング:ラーメン | 東尾久三丁目駅、町屋二丁目駅、赤土小学校前駅
好み度:特製芳醇だしらーめん(塩)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |