2006.09.21 麺屋 はっかい
訪問日:2006年9月21日

麺屋 はっかい-1


9月の12杯目は、「麺屋 はっかい@浅草」の「つけめん」!

7月1日オープンの、まだ新しい店!
「めん徳二代目 つじ田」で修業していた兄弟が始めた店のようだけど…
そういえば、しばらく「つじ田」行っていないな…

店の入口を入ると、右側に自動食券販売機があった。
「つけめん」と「大盛り」のボタンをポチッと押すと…
ぽっちゃり体系の店員さんが寄ってきて、「お預かりします!」と食券を恭しく受け取っていった。

斜めに伸びるカウンターの一番手前の入口に近い席におしぼりと麦茶が置かれ…
「こちらにどうぞ!」と案内される。

席に座ると…
ぽっちゃ店員さん…
「当店ゎ、7月1日にオープンしました…」
この後も、食べている途中にやって来ては「お味はいかがですか?」などと話し掛けてくる…

麺屋 はっかい-8


これ、わたしにだけじゃなく、わたしのあとに入ってきたお客さんにも同じことをしていたので…
黙って食べたい人にはうっとうしい気もするけど…
彼の体型と人懐こい笑顔が憎めないキャラがそうさせるのか!?
取り敢えず、みんな話を聞き、質問に答えていたね…

ふと、店内を見回すと、世界チャンピオンだった元ボクサーの畑山さんのサイン色紙に、写真が飾られていた。
ラーメン好きだって聞いたことあるけど、サインに、写真までみたのははじめて!

麺屋 はっかい-3


麺屋 はっかい-4


チャンプといっしょに写ってる3匹の…
いやいや、3兄弟!
この店、ヘビーウエイトの3兄弟トリオでやっている店だったんだね!
たから、この店名か!?
でも、先ほどから話している弟さんに聞いたら、実は、もうひとりいるそうで…
本当は4兄弟のカルテットなんだそう…

卓上に目を移すと…
ん!これは…
「つじ田」名物の「黒七味」!

麺屋 はっかい-6


「お待たせしました!」
弟さんの元気な声とともに出てきた「つけめん」は、 見ため「つじ田」のコピー!

つけダレに浮かぶ黒胡麻…
麺の上に置かれた「すだち」もそっくり!

麺屋 はっかい-7


味はどうか!?
まず、いつものように、麺だけ何もつけずにいただいてみる…

つるつるシコシコした食感のいい麺!
これが、三河屋製麺の麺か…

確かに、「つじ田」のカネジン食品のものとは食感が違う…
こちらの方がいい!

そう弟さんに話すと…

「はい!確かに三河屋製麺の麺です。しかし、つじ田も今は、この麺使ってますよ。」
どうやら、「つじ田」も麺を変えたようだ…

「麺を変えて、断然美味しくなりました!スープとの絡みもいいです!」
弟さん、嬉しそうに、そして誇らしげに語っていた!

程よい粘度のある「つじ田」いや、「はっかい」のつけダレ…
特徴は、こってりした動物系スープと魚介風味!

なかなか美味しい!
上手に「つじ田」の味を再現させている!

「つじ田」に比べると劣ると…
ブロガーのみなさんがブログに書かれていたけど、わたしには遜色ないように感じた…

オープン直後で、まだ味が安定していないときに食べたんで、そう感じたのではないんだろうか?

「つじ田」と同様に、デフォルトのまま食べて…
麺が残り半分になったところで、つけダレに「すだち」を搾り入れる…
途端に、爽やかに食べやすくなる!

最後に麺ももう残り1/4になったところで黒七味を投入すると…
また、ピリッと締まって味の変化が楽しめた!

3度、味の変化を味わえるこのアイデアは買い!

ただ、これでは、まるで「めん徳 二代目 つじ田」の浅草店であって、「麺屋 はっかい」が見えてこない…

せめて、黒胡麻や名物「黒七味」に変わる何かを使って、脱「つじ田」を図って…
「麺屋 はっかい」独自のオリジナリティをつくるべきなんじゃないのかな…
そう感じた…

ただ、麺もつけ汁も美味しいし、浅草の人々が近くで美味しいつけめんを食べられるようになったのはいいことだと思った…

これからは、少しずつでもオリジナルレシピを試し、商品化していけばいいんだけど…

気になるのは、お客さんの入り…
わたしが入店した11時55分で先客ゼロ。
帰る12時20分にまで来たお客さんは3人だけ…

こんな美味しい「つけめん」なのに…
それも、お昼の書き入れ時なのに…
認知が足りないのかな…

ここは「つじ田」の麹町と違って、「つけめん」の大盛りが食べられる!
並ばずに、3度、味の変化を楽しめる「つけめん」が食べられる!

弟さんに「つけめん」の食べ方を書いて、お客さんにわかってもらうようアドバイスもした!

今日は、ホールの三男の弟さんとしか話せなかったけど…
厨房には、「めん徳 二代目 つじ田」@麹町で修業した長男…
そして、「めん徳 二代目 つじ田」@小川町で経験を積んだ次男の2人のポテンシャルを秘めた兄がいる!

再訪して、次回は、ラーメンを食べたい!
そして、できれば、この2人の兄貴とも話してみたい…

PS 帰りに、偶然、浅草の風物詩でもある人力車に乗った白無垢の花嫁さんに遭遇!

大竿提灯に導かれて進む艶やかな花嫁行列に…
お参りに来たお婆ちゃんや外国人観光客から拍手や祝福の声があがっていた。

おめでとうございます。
お幸せに!

麺屋 はっかい-9


住所:東京都台東区浅草2-13-3
電話:03-3841-6889
営業時間:平日11:30~15:00、17:30~25:00
木曜11:30~15:00、17:30~23:00
日曜11:30~15:00、17:30~21:30頃まで
いずれもスープ無くなりしだい終了
定休日:無休
アクセス:東京メトロ銀座線、東武伊勢崎線・浅草駅から徒歩10分

メニュー:ラーメン…650円、はっかいラーメン…800円
つけ麺…700円、はっかいラーメンつけ麺…850円
チャーシューメン…800円、支那そば…650円
ギョーザ…350円、半ギョーザ…200円、大盛(つけ麺のみ)…100円


評価:つけ麺…700円+大盛(つけ麺のみ)…100円star_s45.gif

接客・サービスstar_s40.gif
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