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2012.09.11
【新店】麺匠 たか松 東京1号店
訪問日:2012年9月11日(火)

京都・烏丸に、昨年の11月21日オープンした『麺匠 たか松』!
その、ニューカマー店が9月10日!
まだ、オープンから10ヶ月も経っていないというのに、東京に2号店をオープンするという情報が入ってきた!
昨日、東京のビジネス街・茅場町にオープンしたその店は『麺匠 たか松 東京1号店』!
しかし、「東京1号店」ということは、今後、2号店、3号店と出していく計画があるのだろうか!?
ともあれ、オープン2日目の今日!
さっそく訪問してみることにした。
東京メトロ日比谷線と東西線が走る茅場町駅からも程近い角地にある店の前までやってくると…
入口の扉が外されて、オープンエア状態の店の中は、もう、午後の3時になろうとする時間だというのに、お客さんでいっぱい!
辛うじて、カウンター席が1席、空いていたので、待たずに座ることはできたけど!
オープンしたばかりだというのに大盛況だね♪
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、大きく分けると「鶏魚介つけ麺」と「鶏塩らーめん」の2つ!

「鶏魚介つけ麺」のボタンが、一番目立つ、券売機左上の場所にあって、おすすめっぽかったけど!
券売機の横にいたスタッフのお兄さんに、おすすめを尋ねてみたところ…
「つけ麺がおすすめです!」
自信満々に答えが返ってきた。
さらに…
「並盛り、大盛りとも価格はいっしょです。」とアドバイスしてくれたので!
券売機のボタンを見て、麺の量が、並盛り200g、大盛り300gであることを確かめて…
大盛りのボタンをプッシュ!

食券が出てくると、それを受け取り…
「つけ麺大盛りの注文いただきました!」
そう、東京弁で厨房に注文を告げるスタッフ!
しかし、注文を受ける厨房のスタッフの言葉は、関西弁という具合で!
店内は東京弁と関西弁が交錯する!
食べ終わって、立ち上がるお客さんに向かっても…
「ありがとうございます。」
「おおきに!」
でも、聞いていて、面白かった(笑)
厨房には4人のスタッフがいて、ホールにも2人。
スタッフの数が多すぎる気もしたけど…
きっと、京都から応援に来ている人もいるんだろうね!
そんなことを考えているうちに…
「つけ麺大盛り、お待ちどうさまでした。」
言葉は標準語だけど、イントネーションから、明らかに関西人とわかる厨房スタッフから手渡された「濃厚鶏つけ麺」!



まず、麺の入った丼が渡されて!
次に、つけ汁は受け皿の上に載せられて渡された。
麺友のひろさんが京都の店を訪ねて!
東京の『つじ田』と、大阪の『みさわ』にそっくりとブログに書いていたけど!
出てきた「鶏魚介つけ麺」のビジュアルも、浄水の入るタンクも、つけ麺の食べ方指南も、確かに似ている(笑)


ただ、決定的に違うのは麺!
麺は、中細ストレートの全粒粉が配合された麺で!
壁面に飾ってあった小麦粉の袋を見る限りは、石臼挽きの小麦粉も使われていている模様!


期待できそうな麺だけど!
ただ、濃厚そうな鶏白湯魚介のつけ汁に合わせるには、この中細麺では弱いんじゃないかな?
麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
日本そばを食べているような食感の麺で!
小麦粉の風味も感じられて!
なかなか、いい麺だと思う♪

ひろさんは、全粒粉独特のコシのなさみたいなことを書いていたけど…
そんなことはなかったので!
たぶん、全粒粉の比率を下げたのではないかと思う。
ただ、つけ汁につけて食べてみると…
危惧した通り、麺がつけ汁に負けていた。
でも、つけ汁自体の味わいはよかった!
鶏のうま味は、そう強くは感じられなかったかもしれないけど、魚介のうま味がよく出たつけ汁で、美味しくいただけたので!
麺もつけ汁もそれぞれ、いいものを持っている!
でも、組合わせが(汗)
それと、後半、残った麺に柚子を搾り掛けて食べてみたとろ…
多少、味変したものの、大きな変化は感じられず…
柚子は、もう少し大きくカットして出してほしかったな…
せこいこと言わずに、100円出して、トッピングしろって言われちゃうかもしれないけど(汗)
でも、この「鶏魚介つけ麺」!
麺とつけ汁とのバランスの問題はあるかもしれないけど…
ビジュアルもいいし!
日本そばのような麺は、東京のお客さん受けするかもしれないね♪


メニュー:鶏魚介つけ麺 並盛(200g)…850円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
鶏塩らーめん 並盛(140g)…750円/大盛(210g)…750円
トッピング
すだち…100円/メンマ…100円/チャーシュー増し…300円/味玉…100円
好み度:鶏魚介つけ麺
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京都・烏丸に、昨年の11月21日オープンした『麺匠 たか松』!
その、ニューカマー店が9月10日!
まだ、オープンから10ヶ月も経っていないというのに、東京に2号店をオープンするという情報が入ってきた!
昨日、東京のビジネス街・茅場町にオープンしたその店は『麺匠 たか松 東京1号店』!
しかし、「東京1号店」ということは、今後、2号店、3号店と出していく計画があるのだろうか!?
ともあれ、オープン2日目の今日!
さっそく訪問してみることにした。
東京メトロ日比谷線と東西線が走る茅場町駅からも程近い角地にある店の前までやってくると…
入口の扉が外されて、オープンエア状態の店の中は、もう、午後の3時になろうとする時間だというのに、お客さんでいっぱい!
辛うじて、カウンター席が1席、空いていたので、待たずに座ることはできたけど!
オープンしたばかりだというのに大盛況だね♪
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、大きく分けると「鶏魚介つけ麺」と「鶏塩らーめん」の2つ!

「鶏魚介つけ麺」のボタンが、一番目立つ、券売機左上の場所にあって、おすすめっぽかったけど!
券売機の横にいたスタッフのお兄さんに、おすすめを尋ねてみたところ…
「つけ麺がおすすめです!」
自信満々に答えが返ってきた。
さらに…
「並盛り、大盛りとも価格はいっしょです。」とアドバイスしてくれたので!
券売機のボタンを見て、麺の量が、並盛り200g、大盛り300gであることを確かめて…
大盛りのボタンをプッシュ!

食券が出てくると、それを受け取り…
「つけ麺大盛りの注文いただきました!」
そう、東京弁で厨房に注文を告げるスタッフ!
しかし、注文を受ける厨房のスタッフの言葉は、関西弁という具合で!
店内は東京弁と関西弁が交錯する!
食べ終わって、立ち上がるお客さんに向かっても…
「ありがとうございます。」
「おおきに!」
でも、聞いていて、面白かった(笑)
厨房には4人のスタッフがいて、ホールにも2人。
スタッフの数が多すぎる気もしたけど…
きっと、京都から応援に来ている人もいるんだろうね!
そんなことを考えているうちに…
「つけ麺大盛り、お待ちどうさまでした。」
言葉は標準語だけど、イントネーションから、明らかに関西人とわかる厨房スタッフから手渡された「濃厚鶏つけ麺」!



まず、麺の入った丼が渡されて!
次に、つけ汁は受け皿の上に載せられて渡された。
麺友のひろさんが京都の店を訪ねて!
東京の『つじ田』と、大阪の『みさわ』にそっくりとブログに書いていたけど!
出てきた「鶏魚介つけ麺」のビジュアルも、浄水の入るタンクも、つけ麺の食べ方指南も、確かに似ている(笑)


ただ、決定的に違うのは麺!
麺は、中細ストレートの全粒粉が配合された麺で!
壁面に飾ってあった小麦粉の袋を見る限りは、石臼挽きの小麦粉も使われていている模様!


期待できそうな麺だけど!
ただ、濃厚そうな鶏白湯魚介のつけ汁に合わせるには、この中細麺では弱いんじゃないかな?
麺だけを、つけ汁につけずにいただくと…
日本そばを食べているような食感の麺で!
小麦粉の風味も感じられて!
なかなか、いい麺だと思う♪

ひろさんは、全粒粉独特のコシのなさみたいなことを書いていたけど…
そんなことはなかったので!
たぶん、全粒粉の比率を下げたのではないかと思う。
ただ、つけ汁につけて食べてみると…
危惧した通り、麺がつけ汁に負けていた。
でも、つけ汁自体の味わいはよかった!
鶏のうま味は、そう強くは感じられなかったかもしれないけど、魚介のうま味がよく出たつけ汁で、美味しくいただけたので!
麺もつけ汁もそれぞれ、いいものを持っている!
でも、組合わせが(汗)
それと、後半、残った麺に柚子を搾り掛けて食べてみたとろ…
多少、味変したものの、大きな変化は感じられず…
柚子は、もう少し大きくカットして出してほしかったな…
せこいこと言わずに、100円出して、トッピングしろって言われちゃうかもしれないけど(汗)
でも、この「鶏魚介つけ麺」!
麺とつけ汁とのバランスの問題はあるかもしれないけど…
ビジュアルもいいし!
日本そばのような麺は、東京のお客さん受けするかもしれないね♪


メニュー:鶏魚介つけ麺 並盛(200g)…850円/大盛(300g)…850円/特盛(400g)…950円
鶏塩らーめん 並盛(140g)…750円/大盛(210g)…750円
トッピング
すだち…100円/メンマ…100円/チャーシュー増し…300円/味玉…100円
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