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2012.08.28
【新店】塩つけ麺 灯花
訪問日:2012年8月28日(火)

東京・四谷三丁目に6月30日オープンした新店の『塩つけ麺 灯花』!
「淡麗塩つけ麺」という、文字通り淡麗な清湯スーブのつけ麺が食べられる店!
清湯スーブの「ラーメン」が食べられる店は、幾多もあるのに、清湯スーブの「つけ麺」をメニューに置く店は、東京でも意外に少ない。
清湯スーブの「ラーメン」を出す店でも、「つけ麺」は白湯スーブというケースが多いので!
そういう意味では、稀少な新店ともいえる。
そこで、オープン以来、定休日を設けずに無休でガンバっている店に今月20日に訪問してみたところ…
何と、よりによって、本日休業!
店の入口には、8月7日と20日は休業しますの貼り紙…


ガーン!
この日は、リカバリーに『麺ダイニング ととこ』に行って、美味しい山形の冷やしラーメンをいただくことができたからよかったけど…
そこで、本日はリベンジで、東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目からも、都営地下鉄新宿線の曙橋からも徒歩では同じくらいの距離の店へと訪問!
12時10分過ぎの、昼のピーク時に、店の前までやって来ると…
カウンター席5席で営業する、わずか3坪という狭い店は、辛うじて1席のみ席が空いていた。
券売機で「淡麗塩つけ麺」の食券を買って!
デフォルトの麺量が200gなので、50円増しで300gに増量できる「大盛」券も追加して、席へつく。

すると、スタッフの人から冷たいおしぼりが、さっと手渡された。
ひんやりとして、気持ちいい!
太陽が、じりじりと照りつけて、肌を焦がす!
残暑厳しい東京では、これは、とても嬉しいサービス♪
もう一つよかったのは、卓上にあった「『写真撮影』大歓迎です!」と書かれたスタンドがあったこと(笑)
これで安心して、撮影が行える(笑)

スタッフの人に食券を渡すと、店主に注文が告げられて!
さっそく、つけ麺作りに入る店主!
そうして作られた「淡麗塩つけ麺」!
麺の入った器の縁に付いているのは柚子胡椒で!
スタッフの人からは…
「お好みでお召し上がりになってください。」



まずは、つけ汁につけずに麺だけを食べてみる。
平打の細麺は、もちっとした食感の多加水麺!
麺自体は悪くはないんだけど、水道水で麺を〆ていたせいか、少し生温く感じでしまった…
つけ汁につけて食べると…
丸鶏、鶏むね肉で出汁をとったという動物系スープと、本枯鰹節、鯖枯節、ウルメ、白口煮干し、干し椎茸を使ったという魚介系スープをブレンドしたスープで作られるつけ汁は…
いい出汁出してる♪

沖縄産の「雪塩」、「栗国の塩」、フランス産の「ゲラントの塩」等、7種の塩をブレンドして使うという塩ダレの味付けも最高で!
これはいい♪
最初に麺を食べたときには、やっちゃったかな!?
これで、単調な味わいのつけ汁だったら…
飽きて、絶対に完食は無理と思ったのに…
久し振りに、出汁のうま味で食べさせてくれる美味しい清湯の「塩つけ麺」を食べさせてもらった♪
トッピングされた具の、炙りチャーシューもよかったし!
三つ葉の風味も、この「塩つけ麺」には合っていたし!
そして、柚子胡椒だけど…
溶かし入れると、インパクトのある味に味変はしたけど…
そのままの方が美味しかったかな…
試すなら、後の方にするのがおすすめ!
なお、面白かったのがスープ割りで!
スープ割りをお願いしたところ…
元々、澄んだ清湯スーブのつけ汁は、濁ったスーブのスープ割りになって!
細かく刻まれたネギが入れられて戻ってきた…

味は、昆布の味わいが口の中に広がる味わいで、なかなかいい!
でも、なぜ、スーブが濁ったのだろう?
そこで、スタッフの人に聞いてみたところ…
「昆布そば湯」という、昆布出汁にそば粉を入れたスーブを割りスーブに使っているためだと、スタッフの人に代わって、店主が答えてくれた。
美味しい鶏清湯魚介の「塩つけ麺」でした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡麗塩つけ麺(200g)…750円/半熟味玉淡麗塩つけ麺…850円/特製淡麗塩つけ麺…950円/チャーシュー淡麗塩つけ麺…950円
つけ麺中盛り(300g)…50円/つけ麺大盛り(400g)…100円
淡麗鶏塩そば…700円/半熟味玉淡麗鶏塩そば…800円/特製淡麗鶏塩そば…900円/チャーシュー淡麗鶏塩そば…900円
塩そば大盛り…100円
トッピング メンマ…100円/ネギ…100円/温泉玉子…100円
好み度:淡麗塩つけ麺
接客・サービス
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東京・四谷三丁目に6月30日オープンした新店の『塩つけ麺 灯花』!
「淡麗塩つけ麺」という、文字通り淡麗な清湯スーブのつけ麺が食べられる店!
清湯スーブの「ラーメン」が食べられる店は、幾多もあるのに、清湯スーブの「つけ麺」をメニューに置く店は、東京でも意外に少ない。
清湯スーブの「ラーメン」を出す店でも、「つけ麺」は白湯スーブというケースが多いので!
そういう意味では、稀少な新店ともいえる。
そこで、オープン以来、定休日を設けずに無休でガンバっている店に今月20日に訪問してみたところ…
何と、よりによって、本日休業!
店の入口には、8月7日と20日は休業しますの貼り紙…


ガーン!
この日は、リカバリーに『麺ダイニング ととこ』に行って、美味しい山形の冷やしラーメンをいただくことができたからよかったけど…
そこで、本日はリベンジで、東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目からも、都営地下鉄新宿線の曙橋からも徒歩では同じくらいの距離の店へと訪問!
12時10分過ぎの、昼のピーク時に、店の前までやって来ると…
カウンター席5席で営業する、わずか3坪という狭い店は、辛うじて1席のみ席が空いていた。
券売機で「淡麗塩つけ麺」の食券を買って!
デフォルトの麺量が200gなので、50円増しで300gに増量できる「大盛」券も追加して、席へつく。

すると、スタッフの人から冷たいおしぼりが、さっと手渡された。
ひんやりとして、気持ちいい!
太陽が、じりじりと照りつけて、肌を焦がす!
残暑厳しい東京では、これは、とても嬉しいサービス♪
もう一つよかったのは、卓上にあった「『写真撮影』大歓迎です!」と書かれたスタンドがあったこと(笑)
これで安心して、撮影が行える(笑)

スタッフの人に食券を渡すと、店主に注文が告げられて!
さっそく、つけ麺作りに入る店主!
そうして作られた「淡麗塩つけ麺」!
麺の入った器の縁に付いているのは柚子胡椒で!
スタッフの人からは…
「お好みでお召し上がりになってください。」



まずは、つけ汁につけずに麺だけを食べてみる。
平打の細麺は、もちっとした食感の多加水麺!
麺自体は悪くはないんだけど、水道水で麺を〆ていたせいか、少し生温く感じでしまった…
つけ汁につけて食べると…
丸鶏、鶏むね肉で出汁をとったという動物系スープと、本枯鰹節、鯖枯節、ウルメ、白口煮干し、干し椎茸を使ったという魚介系スープをブレンドしたスープで作られるつけ汁は…
いい出汁出してる♪

沖縄産の「雪塩」、「栗国の塩」、フランス産の「ゲラントの塩」等、7種の塩をブレンドして使うという塩ダレの味付けも最高で!
これはいい♪
最初に麺を食べたときには、やっちゃったかな!?
これで、単調な味わいのつけ汁だったら…
飽きて、絶対に完食は無理と思ったのに…
久し振りに、出汁のうま味で食べさせてくれる美味しい清湯の「塩つけ麺」を食べさせてもらった♪
トッピングされた具の、炙りチャーシューもよかったし!
三つ葉の風味も、この「塩つけ麺」には合っていたし!
そして、柚子胡椒だけど…
溶かし入れると、インパクトのある味に味変はしたけど…
そのままの方が美味しかったかな…
試すなら、後の方にするのがおすすめ!
なお、面白かったのがスープ割りで!
スープ割りをお願いしたところ…
元々、澄んだ清湯スーブのつけ汁は、濁ったスーブのスープ割りになって!
細かく刻まれたネギが入れられて戻ってきた…

味は、昆布の味わいが口の中に広がる味わいで、なかなかいい!
でも、なぜ、スーブが濁ったのだろう?
そこで、スタッフの人に聞いてみたところ…
「昆布そば湯」という、昆布出汁にそば粉を入れたスーブを割りスーブに使っているためだと、スタッフの人に代わって、店主が答えてくれた。
美味しい鶏清湯魚介の「塩つけ麺」でした♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡麗塩つけ麺(200g)…750円/半熟味玉淡麗塩つけ麺…850円/特製淡麗塩つけ麺…950円/チャーシュー淡麗塩つけ麺…950円
つけ麺中盛り(300g)…50円/つけ麺大盛り(400g)…100円
淡麗鶏塩そば…700円/半熟味玉淡麗鶏塩そば…800円/特製淡麗鶏塩そば…900円/チャーシュー淡麗鶏塩そば…900円
塩そば大盛り…100円
トッピング メンマ…100円/ネギ…100円/温泉玉子…100円
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