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2012.08.18
らぁ麺 美志満【四】 ~「冷製らぁ麺」8月19日(日)で販売終了~
訪問日:2012年8月18日(土)

トリュフオイルが使われた「冷製らぁ麺」を求めて『らぁ麺 美志満』へ!
こちらの店に2度目に伺ったときに、この面白そうな「冷製らぁ麺」の存在を知って!
8月2日に食べに行ったところ…
いつの間にか、昼の営業時間が30分短縮されていて…
フラレてしまった。
そこで、今度は7日の早めの時間に行くと!
今度は、昨夜つくったばかりで、まだ、誰も食べていない限定があるというので!
その「トマト酸辣湯麺」に浮気…
結局、未だに食べられていない…
そこで、今日こそ、絶対に食べると決めて、店へとやってきた。
混雑を避けて午後の1時を回った時刻に入店すると…
11席ある席はすべて埋まり、さらに、店内で3人が待つ盛況ぶり!
土曜日とはいえ、流行っている!
まずは、券売機で、「限定A」の食券を買って待つ。


16分ほど待たされて席へ!
そうして、店主に食券を渡してから6分後に!
「これは、ハチミツレモンになります。」
「途中で入れてお召し上がりください。」
そう言って、別皿に入れられたハチミツレモンとともに…
店主によって出された「冷製らぁ麺」!



麺の上にトッピングされた具は、レギュラーの鶏チャーシューと穂先メンマ、もやしの他に!
トマト、カイワレ、カニカマ、卵焼き、あおさ(川海苔)、天かす、紅葉おろしと具沢山で、彩りもいい♪
具を寄せると、中から「魚介塩らぁ麺」に使われていた中細ストレートの麺が現れて!
さらに、麺を寄せると、今度はジュレ状の冷たいスープが現れた!


麺を、この冷製ジュレに絡めて食べると…
口の中がひんやりとして心地いい!
そして、口の中に煮干しに節類の魚介の風味が広がって美味しい♪
この冷製ジュレ!
店主がラーメンを作る工程を見ていたところ…
冷蔵庫で冷やされていた冷製ジュレを取り出してラーメン丼に移していたので!
この工程と冷製ジュレの味から察すると…
この冷製ジュレは、たぶん、動物系を使っていない「魚介塩らぁ麺」のスープと返しをゼラチンで冷蔵庫て冷やして固めたものだろうと思う。
ただし、産地は忘れたけど、藻塩、海塩、岩塩の3種類の塩と白醤油、日本酒で作られた「魚介塩らぁ麺」の返しにしては、ジュレの色が琥珀色しているのは不自然なので!
濃口醤油を返しに加えているのかもしれない…
私の滞在中は終始、満席で、忙しい店主に確かめていないので、あくまで、推測ではあるけど…
この冷製ジュレのアイデアは、とてもいい!
さらに、別皿のハチミツレモンを入れると…
蜂蜜の甘味と檸檬の酸味が加わって!
しかし、これが、爽やかに味変して、これもなかなかいい♪
ただ、蜂蜜も檸檬も風味が強くて、味が蜂蜜と檸檬に支配されてしまうので、やるのは最後の方にした方がいい!
しかし、わからなかったのが、今回、楽しみにしていたトリュフオイル!
店主が、最後の盛りつけをする前に、容器に入った黄みがかった液体をラーメン丼に回し入れていたものが、そうだと思うんだけど…
そこで、忙しく、ラーメン作りをしている店主に、帰りがけに、一つだけ質問させてもらった。
「トリュフオイルをやめて、サラダ油に変えたのですか?」
すると、店主からは…
「トリュフオイルは香りが強いので、冷たいスープで食べているから気にならないかもしれませんけど、温かいスープにトリュフオイルを入れて出してみたところ、そのお客さんどころか、周りのお客さんにまで、その香りが影響してしまったので、それで、トリュフオイルにオリーブオイルをブレンドしたオイルを使うようにしました。」
なるほど…
理由はわかったけど、これは残念…
せっかくのトリュフの香りをオリーブが打ち消してしまったのは…
もったいない…
でも、トッピングされた具も、見た目の美しさだけではなく、皆、美味しくいただくことができてよかったし!
これは、東京で一番暑い、最高気温を記録する練馬区で食べるには最適な「冷やし」といえる!
しかし、店主によると…
「作るのに手間がかかるのにあまり出ないので、明日でやめます。」という…
ギリギリに食べられてよかったけど…
食べたい方は、お急ぎください!


メニュー:塩チャーシュー麺…950円/塩味玉らぁ麺…800円/塩らぁ麺…700円/塩ワンタン麺…900円
魚介塩チャーシュー麺…950円/魚介塩味玉らぁ麺…800円/魚介塩らぁ麺…700円/魚介塩ワンタン麺…900円
【限定】冷製らぁ麺…800円
醤油チャーシュー麺…950円/醤油味玉らぁ麺…800円/醤油らぁ麺…700円/醤油ワンタン麺…900円
好み度:魚介塩ワンタン麺
接客・サービス
好み度:冷製らぁ麺
接客・サービス
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トリュフオイルが使われた「冷製らぁ麺」を求めて『らぁ麺 美志満』へ!
こちらの店に2度目に伺ったときに、この面白そうな「冷製らぁ麺」の存在を知って!
8月2日に食べに行ったところ…
いつの間にか、昼の営業時間が30分短縮されていて…
フラレてしまった。
そこで、今度は7日の早めの時間に行くと!
今度は、昨夜つくったばかりで、まだ、誰も食べていない限定があるというので!
その「トマト酸辣湯麺」に浮気…
結局、未だに食べられていない…
そこで、今日こそ、絶対に食べると決めて、店へとやってきた。
混雑を避けて午後の1時を回った時刻に入店すると…
11席ある席はすべて埋まり、さらに、店内で3人が待つ盛況ぶり!
土曜日とはいえ、流行っている!
まずは、券売機で、「限定A」の食券を買って待つ。


16分ほど待たされて席へ!
そうして、店主に食券を渡してから6分後に!
「これは、ハチミツレモンになります。」
「途中で入れてお召し上がりください。」
そう言って、別皿に入れられたハチミツレモンとともに…
店主によって出された「冷製らぁ麺」!



麺の上にトッピングされた具は、レギュラーの鶏チャーシューと穂先メンマ、もやしの他に!
トマト、カイワレ、カニカマ、卵焼き、あおさ(川海苔)、天かす、紅葉おろしと具沢山で、彩りもいい♪
具を寄せると、中から「魚介塩らぁ麺」に使われていた中細ストレートの麺が現れて!
さらに、麺を寄せると、今度はジュレ状の冷たいスープが現れた!


麺を、この冷製ジュレに絡めて食べると…
口の中がひんやりとして心地いい!
そして、口の中に煮干しに節類の魚介の風味が広がって美味しい♪
この冷製ジュレ!
店主がラーメンを作る工程を見ていたところ…
冷蔵庫で冷やされていた冷製ジュレを取り出してラーメン丼に移していたので!
この工程と冷製ジュレの味から察すると…
この冷製ジュレは、たぶん、動物系を使っていない「魚介塩らぁ麺」のスープと返しをゼラチンで冷蔵庫て冷やして固めたものだろうと思う。
ただし、産地は忘れたけど、藻塩、海塩、岩塩の3種類の塩と白醤油、日本酒で作られた「魚介塩らぁ麺」の返しにしては、ジュレの色が琥珀色しているのは不自然なので!
濃口醤油を返しに加えているのかもしれない…
私の滞在中は終始、満席で、忙しい店主に確かめていないので、あくまで、推測ではあるけど…
この冷製ジュレのアイデアは、とてもいい!
さらに、別皿のハチミツレモンを入れると…
蜂蜜の甘味と檸檬の酸味が加わって!
しかし、これが、爽やかに味変して、これもなかなかいい♪
ただ、蜂蜜も檸檬も風味が強くて、味が蜂蜜と檸檬に支配されてしまうので、やるのは最後の方にした方がいい!
しかし、わからなかったのが、今回、楽しみにしていたトリュフオイル!
店主が、最後の盛りつけをする前に、容器に入った黄みがかった液体をラーメン丼に回し入れていたものが、そうだと思うんだけど…
そこで、忙しく、ラーメン作りをしている店主に、帰りがけに、一つだけ質問させてもらった。
「トリュフオイルをやめて、サラダ油に変えたのですか?」
すると、店主からは…
「トリュフオイルは香りが強いので、冷たいスープで食べているから気にならないかもしれませんけど、温かいスープにトリュフオイルを入れて出してみたところ、そのお客さんどころか、周りのお客さんにまで、その香りが影響してしまったので、それで、トリュフオイルにオリーブオイルをブレンドしたオイルを使うようにしました。」
なるほど…
理由はわかったけど、これは残念…
せっかくのトリュフの香りをオリーブが打ち消してしまったのは…
もったいない…
でも、トッピングされた具も、見た目の美しさだけではなく、皆、美味しくいただくことができてよかったし!
これは、東京で一番暑い、最高気温を記録する練馬区で食べるには最適な「冷やし」といえる!
しかし、店主によると…
「作るのに手間がかかるのにあまり出ないので、明日でやめます。」という…
ギリギリに食べられてよかったけど…
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メニュー:塩チャーシュー麺…950円/塩味玉らぁ麺…800円/塩らぁ麺…700円/塩ワンタン麺…900円
魚介塩チャーシュー麺…950円/魚介塩味玉らぁ麺…800円/魚介塩らぁ麺…700円/魚介塩ワンタン麺…900円
【限定】冷製らぁ麺…800円
醤油チャーシュー麺…950円/醤油味玉らぁ麺…800円/醤油らぁ麺…700円/醤油ワンタン麺…900円
好み度:魚介塩ワンタン麺

接客・サービス

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