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訪問日:2012年7月19日(木)

「らの道」に参加している『ラーメン たんろん』と『らーめん専門 和海』が「Let's TOMATO」と題したトマト冷麺のコラボをするという!
期間は7月17日から22日の6日間。
そこで、今夜は『らーめん 和海』に、トマトの別称でもある「赤茄子」を冠した「赤茄子鶏冷麺」を食べに行くことにした。



18時40分過ぎに阪神電鉄の武庫川駅が最寄り駅の店の前までやって来たところ…
5人のお客さんが行列を作っていた。
19時前に着けば、待ちなく入店できると思っていたのに…
思惑が外れた。
それどころか、限定10食の「赤茄子鶏冷麺」を食べることができるのだろうか?
心配になってきた…
お客さんがどっと出てきて、3人の先客に続いて入店すると…
先客のお客さんの注文は「鶏塩」、「鶏醤油」、「塩チャーシュー」!
そして、4人目に、木下店主の奥さまに注文を聞かれて、私が限定をオーダーしたところ…
何と、これが最後の一杯!
危なかった!
先客の3人のお客さんのうち、1人でも限定を注文していたらアウトだった。
でも、何とか食べることができて!
本当、よかった♪
木下店主が、フル稼働で、先客の注文したラーメンを、どんどんと作っていって!
そうして、私の、本日、最後の一杯となった限定も作られて!
「車麩は、よくスープに浸してからお召し上がりください。」という注意とともに出された。


いつもの低温真空調理された鶏ムネ肉の載る「赤茄子鶏冷麺」!
しかし、トマトに茄子、ズッキーニ、パプリカが載るこの限定は、まるで「ラタティーユ」!
添えられたレモンを、最初から搾り入れるべきか迷って、木下店主に聞いてみたところ…
「せっかくの塩のうま味が消えてしまうので、レモンは最後の方に搾ってください。」
そこで、そのまま、冷たいジュレ状になったスープを飲んでみると…
鶏のうま味がよく出たスープで、しかし、昆布や魚節による出汁のうま味も出ていて、これは美味しい♪
ただ、結構、思ったよりも鶏が濃い!
デフォルトのラーメンのスープは、最初にこちらの店を訪れたときに「鶏塩らーめん」を食べて以来!
それからは、スープも進化して、スープの厚みも増しているのだろう!
そう思って、木下店主に話をすると…
木下店主が言うには、この限定のスープは、レギュラーのラーメンのスープとは別に、スープを作っているという!
そして、レギュラーのスープは、もっと濃いと話す!
レギュラースープは、手羽先にモミジも使っているのに!
この限定用のスープは、鶏の胴ガラだけで出汁を取っているという。
でも、そうなら、もっと、あっさりしたスープになりそうだけど…
その割りには、鶏が濃いんだよね!
それと、さらに、これより濃いレギュラーラーメンのスープ!
これは、もう一度来て、確かめてみないとね!
中細縮れの麺は、スープとの相性もよくて!
また、よく〆られていて、美味しくいただけた♪

そして、トッピングされた具がよかった♪
まず、低温真空調理された鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
しっとりとした口当たりがよくて、うま味があって最高!
鶏のレアチャーシューでは最高峰にある逸品といえる!
そして、今回の主役の「赤茄子」!
木下店主の知り合いの農家から仕入れたという無農薬栽培のトマトは、程よい甘味と酸味を併せ持っている美味しいトマト!
さらに、茄子やズッキーニの夏野菜は、フレッシュなトマトとは相性バッチリで
冷製パスタを食べる感覚で美味しくいただけた。
そして、コーヒーゼリーのようなプルンプルンとした物体は!?
「ラーメン たんろん」の若松店主のブログによると…
「当店の鶏白湯を冷やしたものを入れて頂いております。」ということだったけど…
実際に、食べてみると…
醤油味のさっぱりとした味わいだったのは意外!
そこで、木下店主に確かめたところ…
「油は切ってありますから。」ということで納得!
つまり、鶏白湯スープを作って、これを冷却すれば、上澄みに油が残り、鶏のうま味が沈澱して、層ができる。
普通に鶏白湯スープとして使うには、満遍なく混ぜて加熱して使うけど!
どうやら、今回の鶏白湯ジェルでは、上層の油は使わずに、下層だけを使った!
だから、こってりしていなかったんだね!
でも、これ、なかなか面白い仕掛けで!
これと、麺を絡めて食べると、「塩冷麺」が「醤油冷麺」に味変するのがいい!
そして、最後に、レモンを搾り掛けて食べてみると、さっぱり爽やかに味変して!
後口もとてもよくてよかった♪
ラーメンを食べ終えるタイミングで、木下店主がビールとともに出してくれたのが!
ラーメンを食べている途中でで追加注文した「鶏塩炙り」!
これをアテに、最後にビールをいただくと…
至福の時♪


冷やした鶏レアチャーシューもよかったけど、この炙りチャーシューも美味しい♪
ご馳走さまでした。
「らの道」の判子を木下店主の奥さまに捺していただいて、店を後にすると…
店の外には5人のお客さんが待っていた。
最初に訪問したときには、失礼ながら、お客さんもそう多くはなかった店も…
今では、平日でも、しかも、夜営業でもこうして、順番待ちをしてもお客さんが食べたい店にまでになった!
もちろん、木下店主の努力があって、ここまで来たのだろうし!
喜ばしいことだけど!
以前のように、ふらっと来て、木下店主と話をしながら、ゆっくりとビールを飲む時間がなくなってしまったのだけが残念(笑)


メニュー:塩らーめん…650円/鶏塩らーめん…800円/塩チャーシューメン…800円
醤油らーめん…650円/鶏醤油らーめん…800円/醤油チャーシューメン…800円
※節塩らーめん、節醤油らーめんは50円増し
みそ…700円/みそチャーシューメン…850円
替え玉(ちぢれ麺/細麺)…100円/みそ用替え玉…150円
【7月18日~22日限定】赤茄子鶏冷麺…850円
好み度:赤茄子鶏冷麺
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「らの道」に参加している『ラーメン たんろん』と『らーめん専門 和海』が「Let's TOMATO」と題したトマト冷麺のコラボをするという!
期間は7月17日から22日の6日間。
そこで、今夜は『らーめん 和海』に、トマトの別称でもある「赤茄子」を冠した「赤茄子鶏冷麺」を食べに行くことにした。



18時40分過ぎに阪神電鉄の武庫川駅が最寄り駅の店の前までやって来たところ…
5人のお客さんが行列を作っていた。
19時前に着けば、待ちなく入店できると思っていたのに…
思惑が外れた。
それどころか、限定10食の「赤茄子鶏冷麺」を食べることができるのだろうか?
心配になってきた…
お客さんがどっと出てきて、3人の先客に続いて入店すると…
先客のお客さんの注文は「鶏塩」、「鶏醤油」、「塩チャーシュー」!
そして、4人目に、木下店主の奥さまに注文を聞かれて、私が限定をオーダーしたところ…
何と、これが最後の一杯!
危なかった!
先客の3人のお客さんのうち、1人でも限定を注文していたらアウトだった。
でも、何とか食べることができて!
本当、よかった♪
木下店主が、フル稼働で、先客の注文したラーメンを、どんどんと作っていって!
そうして、私の、本日、最後の一杯となった限定も作られて!
「車麩は、よくスープに浸してからお召し上がりください。」という注意とともに出された。


いつもの低温真空調理された鶏ムネ肉の載る「赤茄子鶏冷麺」!
しかし、トマトに茄子、ズッキーニ、パプリカが載るこの限定は、まるで「ラタティーユ」!
添えられたレモンを、最初から搾り入れるべきか迷って、木下店主に聞いてみたところ…
「せっかくの塩のうま味が消えてしまうので、レモンは最後の方に搾ってください。」
そこで、そのまま、冷たいジュレ状になったスープを飲んでみると…
鶏のうま味がよく出たスープで、しかし、昆布や魚節による出汁のうま味も出ていて、これは美味しい♪
ただ、結構、思ったよりも鶏が濃い!
デフォルトのラーメンのスープは、最初にこちらの店を訪れたときに「鶏塩らーめん」を食べて以来!
それからは、スープも進化して、スープの厚みも増しているのだろう!
そう思って、木下店主に話をすると…
木下店主が言うには、この限定のスープは、レギュラーのラーメンのスープとは別に、スープを作っているという!
そして、レギュラーのスープは、もっと濃いと話す!
レギュラースープは、手羽先にモミジも使っているのに!
この限定用のスープは、鶏の胴ガラだけで出汁を取っているという。
でも、そうなら、もっと、あっさりしたスープになりそうだけど…
その割りには、鶏が濃いんだよね!
それと、さらに、これより濃いレギュラーラーメンのスープ!
これは、もう一度来て、確かめてみないとね!
中細縮れの麺は、スープとの相性もよくて!
また、よく〆られていて、美味しくいただけた♪

そして、トッピングされた具がよかった♪
まず、低温真空調理された鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
しっとりとした口当たりがよくて、うま味があって最高!
鶏のレアチャーシューでは最高峰にある逸品といえる!
そして、今回の主役の「赤茄子」!
木下店主の知り合いの農家から仕入れたという無農薬栽培のトマトは、程よい甘味と酸味を併せ持っている美味しいトマト!
さらに、茄子やズッキーニの夏野菜は、フレッシュなトマトとは相性バッチリで
冷製パスタを食べる感覚で美味しくいただけた。
そして、コーヒーゼリーのようなプルンプルンとした物体は!?
「ラーメン たんろん」の若松店主のブログによると…
「当店の鶏白湯を冷やしたものを入れて頂いております。」ということだったけど…
実際に、食べてみると…
醤油味のさっぱりとした味わいだったのは意外!
そこで、木下店主に確かめたところ…
「油は切ってありますから。」ということで納得!
つまり、鶏白湯スープを作って、これを冷却すれば、上澄みに油が残り、鶏のうま味が沈澱して、層ができる。
普通に鶏白湯スープとして使うには、満遍なく混ぜて加熱して使うけど!
どうやら、今回の鶏白湯ジェルでは、上層の油は使わずに、下層だけを使った!
だから、こってりしていなかったんだね!
でも、これ、なかなか面白い仕掛けで!
これと、麺を絡めて食べると、「塩冷麺」が「醤油冷麺」に味変するのがいい!
そして、最後に、レモンを搾り掛けて食べてみると、さっぱり爽やかに味変して!
後口もとてもよくてよかった♪
ラーメンを食べ終えるタイミングで、木下店主がビールとともに出してくれたのが!
ラーメンを食べている途中でで追加注文した「鶏塩炙り」!
これをアテに、最後にビールをいただくと…
至福の時♪


冷やした鶏レアチャーシューもよかったけど、この炙りチャーシューも美味しい♪
ご馳走さまでした。
「らの道」の判子を木下店主の奥さまに捺していただいて、店を後にすると…
店の外には5人のお客さんが待っていた。
最初に訪問したときには、失礼ながら、お客さんもそう多くはなかった店も…
今では、平日でも、しかも、夜営業でもこうして、順番待ちをしてもお客さんが食べたい店にまでになった!
もちろん、木下店主の努力があって、ここまで来たのだろうし!
喜ばしいことだけど!
以前のように、ふらっと来て、木下店主と話をしながら、ゆっくりとビールを飲む時間がなくなってしまったのだけが残念(笑)


メニュー:塩らーめん…650円/鶏塩らーめん…800円/塩チャーシューメン…800円
醤油らーめん…650円/鶏醤油らーめん…800円/醤油チャーシューメン…800円
※節塩らーめん、節醤油らーめんは50円増し
みそ…700円/みそチャーシューメン…850円
替え玉(ちぢれ麺/細麺)…100円/みそ用替え玉…150円
【7月18日~22日限定】赤茄子鶏冷麺…850円
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