訪問日:2008年6月13日(金)

中華そば ゼットン【四】-1


美味しい流行の豚骨魚介の「つけめん」を食べたいなら…

わたしがまずおすすめするのが「麺屋 吉左右」

そして、次におすすめするのが、ここ「ゼットン」

ただし、この2店は敷居が高く、営業時間内は常時、20人以上の行列ができる!
土日ともなると、さらにそれ以上で、かなり待つ覚悟が必要…
なので、この2店は、わたしの中では、よほど時間に余裕のあるとき以外は行けなくなっている…

今日も時間に余裕はあるわけじゃなかったんだけど、近くまで来たので店の前まで行ってみた…

すると…
店の外に行列がない…

まさか、もう「麺切れ」閉店とか?
いや、入口には「OPEN」の札が…

おそる、おそる店に入ってみると、店内のベンチと椅子にかけて5人が待っているだけ…
こんなのはじめて!

喜び勇んで、行列に加わろうとしたとき、店内と、店の入口にる途中のアプローチにも貼られた「TOKYO1週間」の妙な企画記事の切り抜きが目に止まった…

中華そば ゼットン【四】-2


「エコ麺」???

6月6日から、期間限定ながら、この「エコ麺」なる麺の提供になるという…

中華そば ゼットン【四】-3


今日は、こちらの、あの美味しい自家製麺が食べられないのか…

一瞬、絶望的になったけど、「中華そば」は「エコ麺」ではないらしいので、狙いを「中華そば」に切り替えて並ぶことにした。

今日は、久々に奥様が店に出ていて、注文を取りにきたので、オーダーする前に「エコ麺」について聞いてみた…

それでわかったことは、この「TOKYO1週間」の企画は国産の小麦粉を使用した麺で食べさせることが前提となっていて…

まず、コラボする3店が同じ麺を使うわけではないこと。

そして、製麺所製造の購入品を使うわけではないということ…

3店のうち1店だけは、製麺所の麺を使う。
しかし、こちら「ゼットン」では、いつも使っている小麦粉を国産のものに変え
るだけで、自家製麺したものを使うそう…

製麺室には、オーストラリアの「プライムハード」を原料にした「かちどき製粉」の「特75」が置いてあったけど、他にいくつかの国産の小麦もあった…

これを使うのだろうか?

いずれにせよ、「ゼットン」の自家製麺が食べられるなら問題はない!

「中華そば」をやめて、当初の予定通り「つけそば」を奥様に「中盛」で注文!

ただ、1点、失敗をしてしまったのは…
新しくなったメニューを見ずに注文してしまったこと…
いつのまにか、麺の量と呼称、価格が変わっていた…
気づいたのは、席が空いて、席に置かれたメニューを見てから…

なぜか、並盛が300g。中盛400gになっていた。
そして、小盛なるものができていて、これが200g…

知らなかった…
これなら、並盛300gでよかった…

今日の品川店主は結構、店員さんに仕事を任せていて、厨房の奥ではなく、客席に近い位置に居て、つけダレのタレを調合している時間が長かった。

ただ、「中華そば」だけは別のようで、品川店主自らが麺を茹で、丼にタレを入れ、スープを注ぎと…
すべて一人で調理作業を行なっていた。

大量の「エコ麺」が一気に茹であげられた!
冷水で冷まされ、よく洗われて、水切りされた麺が、中盛5つ、小盛1つの器に取り分けられる…

「つけダレ」が最初に出され、次いで、今、できあがった中盛の麺の器の1つがわたしの前に出された…

中華そば ゼットン【四】-4


やっぱ、400gは少し多いな…
そんなことを考えながら、国産小麦粉を使った麺をパクツク…

小麦の香りのする麺!
コシもあるんだけど、かたくボソッとした食感だな…
ただ、いつもの弾力があって、しなやかで、ぎっしりと小麦粉が詰まった「ゼットン」の麺ではない…
悪くはないし、むしろ美味しい麺なんだけど、麺の旨味という点では、いつもの麺には劣る…

しかし、おかげで、国産小麦=高い=美味という図式は、わたしの中からは外された…
良質で高価な国産小麦を使えば別かもしれないけど、やはり、価格に見合ったものであればそれなり…

こちら「ゼットン」をはじめとする自家製麺の店が、いつも研究を重ね、いかに安くて、しかし美味しい小麦粉を使い、創意工夫して製麺しているかがよくわかった!

つけダレは、気のせいか少し濃度が抑え気味のように感じられたけど…
鶏ガラ、モミジ、豚骨等の動物系に煮干、鯖節、鰹節等の魚介系出汁が絶妙にブレンドされ、とても美味しくいただけた。

短冊に切られたチャーシューも、いつも通り旨味のあるものだったし、太めのメンマのコリコリとした食感も健在でよかった!

『濃かったら、おっしゃってください。』
『ごゆっくりどうぞ。』
というお決まりの台詞で出されるスープ割りも絶品だったし…

これで、麺がいつもの麺だったら、もっと美味しくいただけたんだろうけど…
それでも、じゅうぶん、今日も美味しい味を堪能することができた!

住所:東京都豊島区西池袋2-9-7
電話:03-3981-5011
営業時間:11:30~ ※材料がなくなり次第終了
休日:月曜
アクセス:JR各線・私鉄地下鉄各線池袋駅西口から徒歩15分。
池袋警察署方面に進み池袋警察交差点を右折。1本目左折し突き当たりの一方通行を西武池袋線方面に直進した左側

メニュー:中華そば 並盛(180g)…750円/中華そば 中盛(250g)…750円
つけそば 小盛(200g)…750円/つけそば 並盛(300g)…800円/つけそば 中盛(400g)…800円/つけそば 大盛(600g)…900円


評価:つけそばstar_s50.gif

接客・サービスstar_s30.gif
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