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2008.06.12
中華そば・特製もりそば 満帆
訪問日:2008年6月12日(木)

群馬県のラーメンランキングでトップ3に入る店!
東池袋大勝軒での修業後、茨城大勝軒グループ入りし、そして、この地に出店した。
店はいわゆるロード店で、大型駐車場を完備しているけど、2号線の裏道になる104号線沿いにあり、周りは田園風景が広がる環境…
本当、こんなところで、いくらお客さんの足が車だからといっても大丈夫なのかと心配してしまうような場所…
しかし、そんな心配は無用だったようだ。
店内は奥の座敷スペースが広く、こちらはクローズされて使われていなかったけど、ホールのテーブル席はほぼ満席!
入口入ってすぐ左の小上がりに案内される。
こちらは、入口を入ってすぐ目の前にある自動券売機で食券を買うシステム。
しかし、メニューが多いのと、販売機の表示や説明の悪さもあって、わかりにくい…

たとえば、基本の「もりそば」と「裏もりそば」の違い…
ただ、「もりそば」に「魚粉」が入るか入らないかの違いで…
わたしが「裏もりそば」、連れが「もりそば」を注文したためわかったんだけど…
券売機脇の説明を見ただけでは、全然違うメニューなのかと勘違いしてしまう…
それに、注文方法もわかりにくい!
券売機に「裏もりそば」のボタンは存在しない…
注文するためには、まず「もりそば」の券を買って…
さらに、スープに直接「魚粉」投入する場合は30円ボタンを…
別皿供給の場合は50円ボタンを…
ともに券売機右下に並んである2つのボタンのいずれかを押さねばならない…

券売機の右上に、手書きの注意書きが貼ってあったけど、読んでもよくわからなかった…
メニュー名をみても、そのネーミングから、どんなものなのか想像できないものもあったし…
基本の麺の量もわからない…
大盛500g…100円。
特盛700g…200円。
の表示から、普通盛は300gなんだろうな…
とは推測はしたし…
実際、そうだったんだけど…
この券売機は常連客用で…はじめてのお客さんは戸惑う…
実際、席から券売機が見えるんだけど…
来るお客さん、来るお客さん…
みな、店員さんに何かを聞いてから食券を買っていた…
わたしも、連れも席のテーブルの上に置かれた画像と説明付きのメニューをみて、ようやく理解できたくらいだったし…

でも、まあ、これだけメニューのバリエーションがあって…
さらに、限定メニューまであるというのは…
この店の味が口に合う人は、飽きが来なくていいよね!
「もりそば」に「裏もりそば」が運ばれてきた…

もりそば

裏もりそば
先ほどから書いているように「もりそば」に「魚粉」が足されたものを、この店では「裏もりそば」と呼び、提供方法が2つある。
わたしはが選択した50円プラスの方法は「魚粉別皿盛り」…
なので、別皿以外はまったくの「もりそば」そのもの。
ちなみに、もう一つの30円プラスの方法だと、つけダレにあらかじめ「魚粉」が入った状態での提供になる…
まずは麺だけをいただく…
なわか麺がヌメヌメしているし、冷たくもない…
それに水切りも悪く、丼の底に水が残っている…
この東池袋大勝軒の麺らしい、切り歯17番のストレート麺を使った麺の味自体は悪くないんだけど…
せっかくの麺を、雑な水切りが台無しにしてしまっている…
つけダレは豚骨をはじめとして、鶏ガラ、モミジから出た動物系が強く濃厚!
煮干の風味も感じるつけダレで、これはこれで美味しい!
これなら、ただの「もりそば」でじゅうぶんかもしれない…
しかし、せっかくなので、「魚粉」を投入!
すると、予想通り、鰹節に鯖節の節系の風味が高まり、これもこれで美味しい!

「魚粉」の量がたっぷりあったので、連れも投入したところ…
「粉っぽい…」と嫌がっていたから、「魚粉」を入れる入れないは好みだね!
ただ、「魚粉」の入れすぎにはご用心…
せっかくの濃厚な動物系出汁の旨味がかき消されてしまうので…
チャーシューは中の中か下のレベル…
大勝軒系としては、味はまずまずだったけど、小さく薄くチープ…
メンマもごく普通…
ただ、スープ割りは、こちらの豚骨魚介スープの旨味を存分に感じられる逸品だった!
麺の水切の悪さはあったものの、全体的には満足のいく一杯だったし、人気があるのもわかる。
こちらの店では、「大勝軒」系の店としては珍しい「塩味」の「もりそば」が食べられる。
それに、本日の限定メニューもは鶏だけで出汁をとった「塩味」の「もりそば」だったし…
もし、また、この地に来る機会があるのであれば、ぜひとも、この「塩味」の「もりそば」を食べてみたい…

住所:群馬県伊勢崎市宮古町142-2
電話:0270-24-3511
営業時間:11:00~23:00(15時~18時はもりそば系のみ)
休日:無休
アクセス:JR両毛線、東武伊勢崎線・伊勢崎駅
県道104号線沿い宮郷中学校近く

メニュー:もりそば…690円/チャーシューもりそば…890円/中トロチャーシューもりそば…910円
塩もりそば…700円/塩チャーシューもりそば…900円/塩中トロチャーシューもりそば…920円
ぶたぶたもり…720円/ぶたぶたチャーシュー…920円/ぶたぶた中トロチャーシュー…940円
塩ぶたぶたもり…730円/塩ぶたぶたチャーシュー…930円/塩ぶたぶた中トロチャーシュー…950円
味噌もりそば…760円/味噌チャーシューもりそば…960円/味噌中トロチャーシューもりそば…980円
づけめん…680円/づけチャーシュー…880円/づけ中トロチャーシュー…900円
辛もりそば…740円/和風もりそば…760円/はしそば(あっさり・こってり)…580円
カレーもりそば…720円/味噌カレーもりそば…790円/味噌ぶたカレーもりそば…820円
ごじ麺(しょうゆ・しお)…700円/ごじチャーシューメン(しょうゆ・しお)…900円/ごじ中トロチャーシューメン(しょうゆ・しお)…920円
らーめん…750円/チャーシューメン(しょうゆ・しお)…950円/中トロチャーシューメン(しょうゆ・しお)…970円
中華そば(しょうゆ・しお)…680円/中華そば 肉入り(しょうゆ・しお)…880円/中華そば 中トロ入り(しょうゆ・しお)…900円
店主のブログ:http://isesakimanpan.blog95.fc2.com/
評価:裏もりそば
接客・サービス

群馬県のラーメンランキングでトップ3に入る店!
東池袋大勝軒での修業後、茨城大勝軒グループ入りし、そして、この地に出店した。
店はいわゆるロード店で、大型駐車場を完備しているけど、2号線の裏道になる104号線沿いにあり、周りは田園風景が広がる環境…
本当、こんなところで、いくらお客さんの足が車だからといっても大丈夫なのかと心配してしまうような場所…
しかし、そんな心配は無用だったようだ。
店内は奥の座敷スペースが広く、こちらはクローズされて使われていなかったけど、ホールのテーブル席はほぼ満席!
入口入ってすぐ左の小上がりに案内される。
こちらは、入口を入ってすぐ目の前にある自動券売機で食券を買うシステム。
しかし、メニューが多いのと、販売機の表示や説明の悪さもあって、わかりにくい…

たとえば、基本の「もりそば」と「裏もりそば」の違い…
ただ、「もりそば」に「魚粉」が入るか入らないかの違いで…
わたしが「裏もりそば」、連れが「もりそば」を注文したためわかったんだけど…
券売機脇の説明を見ただけでは、全然違うメニューなのかと勘違いしてしまう…
それに、注文方法もわかりにくい!
券売機に「裏もりそば」のボタンは存在しない…
注文するためには、まず「もりそば」の券を買って…
さらに、スープに直接「魚粉」投入する場合は30円ボタンを…
別皿供給の場合は50円ボタンを…
ともに券売機右下に並んである2つのボタンのいずれかを押さねばならない…

券売機の右上に、手書きの注意書きが貼ってあったけど、読んでもよくわからなかった…
メニュー名をみても、そのネーミングから、どんなものなのか想像できないものもあったし…
基本の麺の量もわからない…
大盛500g…100円。
特盛700g…200円。
の表示から、普通盛は300gなんだろうな…
とは推測はしたし…
実際、そうだったんだけど…
この券売機は常連客用で…はじめてのお客さんは戸惑う…
実際、席から券売機が見えるんだけど…
来るお客さん、来るお客さん…
みな、店員さんに何かを聞いてから食券を買っていた…
わたしも、連れも席のテーブルの上に置かれた画像と説明付きのメニューをみて、ようやく理解できたくらいだったし…

でも、まあ、これだけメニューのバリエーションがあって…
さらに、限定メニューまであるというのは…
この店の味が口に合う人は、飽きが来なくていいよね!
「もりそば」に「裏もりそば」が運ばれてきた…

もりそば

裏もりそば
先ほどから書いているように「もりそば」に「魚粉」が足されたものを、この店では「裏もりそば」と呼び、提供方法が2つある。
わたしはが選択した50円プラスの方法は「魚粉別皿盛り」…
なので、別皿以外はまったくの「もりそば」そのもの。
ちなみに、もう一つの30円プラスの方法だと、つけダレにあらかじめ「魚粉」が入った状態での提供になる…
まずは麺だけをいただく…
なわか麺がヌメヌメしているし、冷たくもない…
それに水切りも悪く、丼の底に水が残っている…
この東池袋大勝軒の麺らしい、切り歯17番のストレート麺を使った麺の味自体は悪くないんだけど…
せっかくの麺を、雑な水切りが台無しにしてしまっている…
つけダレは豚骨をはじめとして、鶏ガラ、モミジから出た動物系が強く濃厚!
煮干の風味も感じるつけダレで、これはこれで美味しい!
これなら、ただの「もりそば」でじゅうぶんかもしれない…
しかし、せっかくなので、「魚粉」を投入!
すると、予想通り、鰹節に鯖節の節系の風味が高まり、これもこれで美味しい!

「魚粉」の量がたっぷりあったので、連れも投入したところ…
「粉っぽい…」と嫌がっていたから、「魚粉」を入れる入れないは好みだね!
ただ、「魚粉」の入れすぎにはご用心…
せっかくの濃厚な動物系出汁の旨味がかき消されてしまうので…
チャーシューは中の中か下のレベル…
大勝軒系としては、味はまずまずだったけど、小さく薄くチープ…
メンマもごく普通…
ただ、スープ割りは、こちらの豚骨魚介スープの旨味を存分に感じられる逸品だった!
麺の水切の悪さはあったものの、全体的には満足のいく一杯だったし、人気があるのもわかる。
こちらの店では、「大勝軒」系の店としては珍しい「塩味」の「もりそば」が食べられる。
それに、本日の限定メニューもは鶏だけで出汁をとった「塩味」の「もりそば」だったし…
もし、また、この地に来る機会があるのであれば、ぜひとも、この「塩味」の「もりそば」を食べてみたい…

住所:群馬県伊勢崎市宮古町142-2
電話:0270-24-3511
営業時間:11:00~23:00(15時~18時はもりそば系のみ)
休日:無休
アクセス:JR両毛線、東武伊勢崎線・伊勢崎駅
県道104号線沿い宮郷中学校近く

メニュー:もりそば…690円/チャーシューもりそば…890円/中トロチャーシューもりそば…910円
塩もりそば…700円/塩チャーシューもりそば…900円/塩中トロチャーシューもりそば…920円
ぶたぶたもり…720円/ぶたぶたチャーシュー…920円/ぶたぶた中トロチャーシュー…940円
塩ぶたぶたもり…730円/塩ぶたぶたチャーシュー…930円/塩ぶたぶた中トロチャーシュー…950円
味噌もりそば…760円/味噌チャーシューもりそば…960円/味噌中トロチャーシューもりそば…980円
づけめん…680円/づけチャーシュー…880円/づけ中トロチャーシュー…900円
辛もりそば…740円/和風もりそば…760円/はしそば(あっさり・こってり)…580円
カレーもりそば…720円/味噌カレーもりそば…790円/味噌ぶたカレーもりそば…820円
ごじ麺(しょうゆ・しお)…700円/ごじチャーシューメン(しょうゆ・しお)…900円/ごじ中トロチャーシューメン(しょうゆ・しお)…920円
らーめん…750円/チャーシューメン(しょうゆ・しお)…950円/中トロチャーシューメン(しょうゆ・しお)…970円
中華そば(しょうゆ・しお)…680円/中華そば 肉入り(しょうゆ・しお)…880円/中華そば 中トロ入り(しょうゆ・しお)…900円
店主のブログ:http://isesakimanpan.blog95.fc2.com/
評価:裏もりそば

接客・サービス

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今日は満帆さんでお昼いただきました。
食券機には・・本日限定 鶏のつけ麺・・750円・・!!と有ります・。
鶏のスープを作っておいでなんだー!
興味深々、でもつけ麺はここのところ連続なんで・・
ラーメンをいただきました。(わがままですね...
こんちゃん@らーめんヲタク 2008/06/20 Fri 06:19
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