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2012.05.09
麺や 而今【弐五】 ~【月曜営業開始記念限定】豚骨白湯そば~
訪問日:2012年5月9日(水)

夜は、『鶏料理 華昌』として2毛作営業をする『麺や 而今』!
そのため、営業時間は昼のみに限られるところにきて!
毎週月曜・火曜が定休日ということで、なかなかハードルが高い店。
その『麺や 而今』が、5月7日より、定休日だった月曜日に営業を開始する!
これで、大阪で一番ラーメン好きなヘアーサロンの店長も喜んでいると思うけど(笑)
そして、この月曜営業開始を記念して、7日と9日の2日間、『麺や 而今』初の豚骨100%の「純豚骨」スーブのラーメンを限定でやるというので!
食べに行くことにした。
雨が降ったり止んだりの、はっきりしない天候の中!
店の近くまでやって来ると…
こちらに向かって、手を振っているのは…
島田店主の奥さま♪
お客さんが1人、外で並んでいたので!
どうやら、店内は満席みたいだ!
奥さまからメニューを手渡されて、メニュー名を確認したところ…
「豚骨白湯ラーメン」などという、珍しく普通の名前が付けられていた(笑)

煮干しを使った限定の「ファイティングニボ」とか!
鶏と豚骨を使った限定だから、 「海のトリトン」とか…
今までの限定は…
とてもセンスのいいネーミングが付けられていたのに(爆)
醤油にするか?
塩にするか?
2つ注文すればいいじゃない!?
普段なら、そうしていたかもしれない。
ただ、今日は、この後、『金久右衛門 鴻池店』で、今日から始まった「ど・豚骨ブラック」を食べないといけないので…
少し悩んで、スーブの味がわかりやすい「塩」にすることにした。
この後、お客さんが次々に来店して、私を含めて7人の行列ができたところで!
奥さまに呼ばれて入店。
カウンター席につくと、今日は、すぐに「豚骨白湯ラーメン 塩」が運ばれてきた。


適度にトロミのあるスーブをいただくと…
ゲンコツのみを使って、12時間掛けて炊き上げたという純豚骨100%のスーブは、クリーミーで、豚骨のうま味がいっぱい!
そして、2度濾して、作り上げられた豚骨スーブは!
豚骨の骨粉の欠片もなく、なめらかな口当たりなのがいい!
よくも悪くも、島田店主らしい仕事のなされたスーブで!
ワイルドさはないものの、ワンステージ上の、上質な豚骨スーブを味わうことができる。
決めては、隠し味に使われた島田店主の「命の出汁」の存在。
昆布、干椎茸、鰹節、早田節、煮干し等!
純豚骨のスーブに、これらの出汁のうま味を少量ずつ重ねることにより、豚骨のうま味を引き出している。
そして、この塩味スーブの塩ダレには、肉のうま味を高める働きのある鮎魚醤が使われて!
さらに、あるものとあるものが加えられることによって!
無化調なのに、まろやかでコクのある深い味わいに感じられるようになるんだけど…
でも、そんなことを考えなくたって、このスーブは理屈抜きに美味しい♪
そして、このスーブに合わせた麺は、#18の中太ストレート麺で!
加水率33%の中加水麺だというこの麺は、小麦粉のうま味が感じられる麺でよかった♪

ただ、個人的には、煮干しラーメンの「にぼ而郎」用に、ミネヤ食品工業に特注で製麺してもらって、今は、レギュラーの「中華そば」の麺にも使い始めた#22の中細ストレート麺の方が、もっと、相性はいいような気がした。
でも、この加水率29%の低加水麺は、ボソっとした食感の麺の方が、豚骨スーブと合うはずなのに…
あえて使わないのは、島田店主なりの考えがあってのことだろうし!
プリっとした食感の麺も悪くはないし、適度にスーブに絡んでくれるから、これはこれでありだとは思う。
そして、ウォーターオーブンで調理した豚バラ肉のレアチャーシューに鴨肉のチャーシューも、今日も美味しくいただけてよかったし!
気づけば、今日は、この後、もう一杯、食べなければならないというのに、スープを最後の一滴まで飲み干して完飲、完食!
島田店主にしかできないこの豚骨ラーメン!
今回は、2日間のみの提供で…
食べたくても食べられなかった人も多いと思うので…
近いうちに、また、提供してもらえるとありがたいんだけど♪

メニュー:醤油らーめん
中華そば…650円/鶏とろみそば(数量限定)…680円
塩らーめん
塩鶏湯そば…670円/塩白鶏湯そば…700円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク 温・冷)…750円
パスターめん…880円
鶏煮干しそば にぼ而郎
攻撃の黒…680円/バランスの白…700円
【月曜営業開始記念限定】豚骨白湯そば
醤油…750円/塩…750円
麺大盛…+100円
好み度:豚骨白湯そば 塩
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夜は、『鶏料理 華昌』として2毛作営業をする『麺や 而今』!
そのため、営業時間は昼のみに限られるところにきて!
毎週月曜・火曜が定休日ということで、なかなかハードルが高い店。
その『麺や 而今』が、5月7日より、定休日だった月曜日に営業を開始する!
これで、大阪で一番ラーメン好きなヘアーサロンの店長も喜んでいると思うけど(笑)
そして、この月曜営業開始を記念して、7日と9日の2日間、『麺や 而今』初の豚骨100%の「純豚骨」スーブのラーメンを限定でやるというので!
食べに行くことにした。
雨が降ったり止んだりの、はっきりしない天候の中!
店の近くまでやって来ると…
こちらに向かって、手を振っているのは…
島田店主の奥さま♪
お客さんが1人、外で並んでいたので!
どうやら、店内は満席みたいだ!
奥さまからメニューを手渡されて、メニュー名を確認したところ…
「豚骨白湯ラーメン」などという、珍しく普通の名前が付けられていた(笑)

煮干しを使った限定の「ファイティングニボ」とか!
鶏と豚骨を使った限定だから、 「海のトリトン」とか…
今までの限定は…
とてもセンスのいいネーミングが付けられていたのに(爆)
醤油にするか?
塩にするか?
2つ注文すればいいじゃない!?
普段なら、そうしていたかもしれない。
ただ、今日は、この後、『金久右衛門 鴻池店』で、今日から始まった「ど・豚骨ブラック」を食べないといけないので…
少し悩んで、スーブの味がわかりやすい「塩」にすることにした。
この後、お客さんが次々に来店して、私を含めて7人の行列ができたところで!
奥さまに呼ばれて入店。
カウンター席につくと、今日は、すぐに「豚骨白湯ラーメン 塩」が運ばれてきた。


適度にトロミのあるスーブをいただくと…
ゲンコツのみを使って、12時間掛けて炊き上げたという純豚骨100%のスーブは、クリーミーで、豚骨のうま味がいっぱい!
そして、2度濾して、作り上げられた豚骨スーブは!
豚骨の骨粉の欠片もなく、なめらかな口当たりなのがいい!
よくも悪くも、島田店主らしい仕事のなされたスーブで!
ワイルドさはないものの、ワンステージ上の、上質な豚骨スーブを味わうことができる。
決めては、隠し味に使われた島田店主の「命の出汁」の存在。
昆布、干椎茸、鰹節、早田節、煮干し等!
純豚骨のスーブに、これらの出汁のうま味を少量ずつ重ねることにより、豚骨のうま味を引き出している。
そして、この塩味スーブの塩ダレには、肉のうま味を高める働きのある鮎魚醤が使われて!
さらに、あるものとあるものが加えられることによって!
無化調なのに、まろやかでコクのある深い味わいに感じられるようになるんだけど…
でも、そんなことを考えなくたって、このスーブは理屈抜きに美味しい♪
そして、このスーブに合わせた麺は、#18の中太ストレート麺で!
加水率33%の中加水麺だというこの麺は、小麦粉のうま味が感じられる麺でよかった♪

ただ、個人的には、煮干しラーメンの「にぼ而郎」用に、ミネヤ食品工業に特注で製麺してもらって、今は、レギュラーの「中華そば」の麺にも使い始めた#22の中細ストレート麺の方が、もっと、相性はいいような気がした。
でも、この加水率29%の低加水麺は、ボソっとした食感の麺の方が、豚骨スーブと合うはずなのに…
あえて使わないのは、島田店主なりの考えがあってのことだろうし!
プリっとした食感の麺も悪くはないし、適度にスーブに絡んでくれるから、これはこれでありだとは思う。
そして、ウォーターオーブンで調理した豚バラ肉のレアチャーシューに鴨肉のチャーシューも、今日も美味しくいただけてよかったし!
気づけば、今日は、この後、もう一杯、食べなければならないというのに、スープを最後の一滴まで飲み干して完飲、完食!
島田店主にしかできないこの豚骨ラーメン!
今回は、2日間のみの提供で…
食べたくても食べられなかった人も多いと思うので…
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メニュー:醤油らーめん
中華そば…650円/鶏とろみそば(数量限定)…680円
塩らーめん
塩鶏湯そば…670円/塩白鶏湯そば…700円
汁なし和えそば
キムラ君(キムタク 温・冷)…750円
パスターめん…880円
鶏煮干しそば にぼ而郎
攻撃の黒…680円/バランスの白…700円
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醤油…750円/塩…750円
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