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2012.04.15
らーめんハウス 天安
訪問日:2012年4月15日(日)

本日は、大阪駅から8時42分発のサンダーバードに乗って富山駅へ!
富山駅へは11時58分着。
12時00分発の富山ライトレールにはギリギリ乗れずに、12時15分発で城川原駅まで乗車!

そして、今日、私が目指したのが…
『麺家 一鶴』!
実は、この店!
埼玉県の上福岡にあった店が店主の出身地である富山市に移転して、昨年の4月15日にオープンした!
機会があったら行ってみたいと思っていた店!
しかし、店の前まで歩いて来たところ…
月曜定休の店が、いつの間にか、日曜定休に変わっていた…
マジで…


ショック!
でも、仕方ないので、今日、もう一軒、行きたいと思っていた『煮干専門 勝屋(SHOw-YA)』に行くことにした。
しかし、タクシーが捕まらない。
というか通らない。
ここからだと、『煮干専門 勝屋』のある国道41号線の「五本榎」交差点近くへは、徒歩ではとても行ける距離ではないけど、タクシーなら近そうだし!
富山ライトレールで富山駅北口まで1度戻って、反対側の南口から富山地方本線に乗って行くことはできるけど…
かなりの時間のロスになるし!
それに、最寄り駅の越中荏原駅からは2km近くも歩かねばならない。
そうなると、今日はこちらの店1軒しか行けなくなりそうだし…
そこで、すぐそばの、城川原駅から来る途中にあった『らーめんハウス 天安』に、取りあえず入ってみることにした。
12時35分過ぎに店へと入っていくと…
店内はほぼ満席状態で、かろうじて1席のみ席が空いていた。
席に座って、注文したのは「湯麺(タンメン)」!

といっても、麺類はこのメニューが1つだけで…
あとは、手作り餃子があるだけ!
しかし、驚かされたのは、湯麺900円、餃子600円という強気の価格設定!
失礼ながら、この地にあって、この価格はどうなのだろうか!?
でも、それを承知で、こうして多くのお客さんが来店されているのだから!
文句を言う筋合いのものではないのかもしれないけど…
問題だったのは、金額よりも、お客さんを待たせても平気で、のんびり調理するマイペースな店主の姿勢と!
お客さんの前で、奥さまを罵倒する店主の発言と態度の悪さ!
この道30年のベテランの店主!
私が注文した段階で、奥さまに…
「あと、何個作んなきゃ駄目なんだ!」と聞いて…
「7個です。」と答えがあると…
「7個…」
「そんな作んなきゃ駄目なの…」
そう不服そうに言うと…
手が痛いだのなんのと奥さまに不平・不満を言い出した…
さらに、奥さんに急かされると…
ムカッとして!
「じゃあ、お前作れ!」
「素人のくせに口出すんじゃねぇ!」と怒鳴り出す始末…
そして、急ごうともせずに、ビールを飲んでいるご常連のお客さんと、横浜中華街の若いコックの悪口やら、自分の昔の自慢話をしながら、マイペース調理を続ける。
この間にも、お客さんは続々、来店して!
店の内外に5~6人の待ちまで出ているというのに…
結局、4人前の「湯麺」がいっしょに作られて出されて!
さらに3人前の「湯麺」が作られて、最後の1杯が私に出されたのは、着席してから35分以上経過した13時12分。


しかし、この偏屈店主!
ずっと、奥さんに悪態をついていて…
聞いていて、気持ちのいいものではなかった。
他のお客さんも同じように感じたと思う。
帰りに、重い荷物を持って帰ろうとしている私に向かって…
「どちらなら来られたのですか?」
そう聞いてきた奥さまに…
「大阪からです。」と答えると…
「そんな遠くから、ありがとうございました。」と恐縮して…
「近くにお越しの場合は、また来てくださいね。」
そう言っていただいたのに、本当に申し訳ないとは思うけど…
この店には2度と来ることはないと思う…
出された「湯麺」は、野菜が350gも載るヘルシーなラーメン!
店主とご常連のお客さんの話しを聞こえてきてわかった!
なお、日本人は野菜を250gしか食べないので、そうしたそうで、アメリカ人は400g食べる等とも話していたけど!
写真ではわかりづらいとは思うけど、デッカイ丼には野菜がいっぱい入っていて、なかなか麺に行き着かない状態!
スープは豚骨ベースで、豚骨と炒めた野菜のうま味と甘味が感じられる。
そして、最後に回し掛けられた胡麻油の風味もよくて美味しい♪
酢が始めから入っているようでやや、酸味を感じるのが、こちらの店の「湯麺」の特徴か!
でも、この酢が案外いい!
それと、味が単調なので、後半、卓上のラー油を投入するといいかもしれない。
麺は、やや平打気味の中細ストレートの麺を、店主が茹でる前に手揉みして縮らせた玉子麺で!
タンメンには王道の麺が使われていて!
特に、特筆すべきものはない、普通の中華麺だけど…
スープとも合っているし悪くなし!
白菜、玉ねぎ、ニラ、もやし、ニンジン、タケノコ、キクラゲ等の野菜がたっぷり350gも入っていたので!
しっかり野菜補給できてよかったけど!
この店主の態度は…
直に見たらマジでヒクと思う…
それと、結局、食べ終わって店を出たのは13時20分を回った時刻。
結局、50分近くもこの店に滞在することになり、時間をロスしてしまった…
タクシーを呼んでもらおうかと思ったのに、そんなことを頼めるような状態ではなかったし…
電車と徒歩でこれから、14時営業終了の『煮干専門 勝屋(SHOw-YA)』に向かうのは時間的に無理だし…
せっかく富山まで来たのに、この店1軒しか食べられないとは…
いろいろと残念な思いで、店をあとにした…

メニュー:湯麺…900円/手作り餃子…600円
好み度:湯麺
接客・サービス
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本日は、大阪駅から8時42分発のサンダーバードに乗って富山駅へ!
富山駅へは11時58分着。
12時00分発の富山ライトレールにはギリギリ乗れずに、12時15分発で城川原駅まで乗車!

そして、今日、私が目指したのが…
『麺家 一鶴』!
実は、この店!
埼玉県の上福岡にあった店が店主の出身地である富山市に移転して、昨年の4月15日にオープンした!
機会があったら行ってみたいと思っていた店!
しかし、店の前まで歩いて来たところ…
月曜定休の店が、いつの間にか、日曜定休に変わっていた…
マジで…


ショック!
でも、仕方ないので、今日、もう一軒、行きたいと思っていた『煮干専門 勝屋(SHOw-YA)』に行くことにした。
しかし、タクシーが捕まらない。
というか通らない。
ここからだと、『煮干専門 勝屋』のある国道41号線の「五本榎」交差点近くへは、徒歩ではとても行ける距離ではないけど、タクシーなら近そうだし!
富山ライトレールで富山駅北口まで1度戻って、反対側の南口から富山地方本線に乗って行くことはできるけど…
かなりの時間のロスになるし!
それに、最寄り駅の越中荏原駅からは2km近くも歩かねばならない。
そうなると、今日はこちらの店1軒しか行けなくなりそうだし…
そこで、すぐそばの、城川原駅から来る途中にあった『らーめんハウス 天安』に、取りあえず入ってみることにした。
12時35分過ぎに店へと入っていくと…
店内はほぼ満席状態で、かろうじて1席のみ席が空いていた。
席に座って、注文したのは「湯麺(タンメン)」!

といっても、麺類はこのメニューが1つだけで…
あとは、手作り餃子があるだけ!
しかし、驚かされたのは、湯麺900円、餃子600円という強気の価格設定!
失礼ながら、この地にあって、この価格はどうなのだろうか!?
でも、それを承知で、こうして多くのお客さんが来店されているのだから!
文句を言う筋合いのものではないのかもしれないけど…
問題だったのは、金額よりも、お客さんを待たせても平気で、のんびり調理するマイペースな店主の姿勢と!
お客さんの前で、奥さまを罵倒する店主の発言と態度の悪さ!
この道30年のベテランの店主!
私が注文した段階で、奥さまに…
「あと、何個作んなきゃ駄目なんだ!」と聞いて…
「7個です。」と答えがあると…
「7個…」
「そんな作んなきゃ駄目なの…」
そう不服そうに言うと…
手が痛いだのなんのと奥さまに不平・不満を言い出した…
さらに、奥さんに急かされると…
ムカッとして!
「じゃあ、お前作れ!」
「素人のくせに口出すんじゃねぇ!」と怒鳴り出す始末…
そして、急ごうともせずに、ビールを飲んでいるご常連のお客さんと、横浜中華街の若いコックの悪口やら、自分の昔の自慢話をしながら、マイペース調理を続ける。
この間にも、お客さんは続々、来店して!
店の内外に5~6人の待ちまで出ているというのに…
結局、4人前の「湯麺」がいっしょに作られて出されて!
さらに3人前の「湯麺」が作られて、最後の1杯が私に出されたのは、着席してから35分以上経過した13時12分。


しかし、この偏屈店主!
ずっと、奥さんに悪態をついていて…
聞いていて、気持ちのいいものではなかった。
他のお客さんも同じように感じたと思う。
帰りに、重い荷物を持って帰ろうとしている私に向かって…
「どちらなら来られたのですか?」
そう聞いてきた奥さまに…
「大阪からです。」と答えると…
「そんな遠くから、ありがとうございました。」と恐縮して…
「近くにお越しの場合は、また来てくださいね。」
そう言っていただいたのに、本当に申し訳ないとは思うけど…
この店には2度と来ることはないと思う…
出された「湯麺」は、野菜が350gも載るヘルシーなラーメン!
店主とご常連のお客さんの話しを聞こえてきてわかった!
なお、日本人は野菜を250gしか食べないので、そうしたそうで、アメリカ人は400g食べる等とも話していたけど!
写真ではわかりづらいとは思うけど、デッカイ丼には野菜がいっぱい入っていて、なかなか麺に行き着かない状態!
スープは豚骨ベースで、豚骨と炒めた野菜のうま味と甘味が感じられる。
そして、最後に回し掛けられた胡麻油の風味もよくて美味しい♪
酢が始めから入っているようでやや、酸味を感じるのが、こちらの店の「湯麺」の特徴か!
でも、この酢が案外いい!
それと、味が単調なので、後半、卓上のラー油を投入するといいかもしれない。
麺は、やや平打気味の中細ストレートの麺を、店主が茹でる前に手揉みして縮らせた玉子麺で!
タンメンには王道の麺が使われていて!
特に、特筆すべきものはない、普通の中華麺だけど…
スープとも合っているし悪くなし!
白菜、玉ねぎ、ニラ、もやし、ニンジン、タケノコ、キクラゲ等の野菜がたっぷり350gも入っていたので!
しっかり野菜補給できてよかったけど!
この店主の態度は…
直に見たらマジでヒクと思う…
それと、結局、食べ終わって店を出たのは13時20分を回った時刻。
結局、50分近くもこの店に滞在することになり、時間をロスしてしまった…
タクシーを呼んでもらおうかと思ったのに、そんなことを頼めるような状態ではなかったし…
電車と徒歩でこれから、14時営業終了の『煮干専門 勝屋(SHOw-YA)』に向かうのは時間的に無理だし…
せっかく富山まで来たのに、この店1軒しか食べられないとは…
いろいろと残念な思いで、店をあとにした…

メニュー:湯麺…900円/手作り餃子…600円
関連ランキング:ラーメン | 城川原駅、越中中島駅、犬島新町駅
好み度:湯麺

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くろふね
とりあえず、富山ライトレール沿線だったのが救いですね。少なくとも15分間隔で来ますから。下手なところ行くと2、3時間列車来ないとこもありますからね。
ramen151e
> くろふねさん
コメントありがとうございます。
翌日、「麺家 一鶴」も「煮干専門 勝屋」も訪問しました。
ただし、タクシー利用で、ラーメン2杯食べるのに5,010円もタクシー代を使ってしまいました(汗)
コメントありがとうございます。
翌日、「麺家 一鶴」も「煮干専門 勝屋」も訪問しました。
ただし、タクシー利用で、ラーメン2杯食べるのに5,010円もタクシー代を使ってしまいました(汗)
イタリアマン
天安懐かしいです!
30年前に通っていた時も、彼はずっと中華街の話をして、奥さんに悪態着いていました。
作るのも遅いけど、味は美味しいので、好きでしたが、母が彼の奥さんへの悪態が嫌で、行けなくなりました。
彼が作る中華お節も美味しかったです。
30年前に通っていた時も、彼はずっと中華街の話をして、奥さんに悪態着いていました。
作るのも遅いけど、味は美味しいので、好きでしたが、母が彼の奥さんへの悪態が嫌で、行けなくなりました。
彼が作る中華お節も美味しかったです。
2015/01/02 Fri 07:36 URL [ Edit ]
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