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訪問日:2011年12月24日(土)

本日は、『麺や 福一』で、京都の『拳ラーメン』とコラボしたクリスマスイヴコラボラーメンの「双頭鯛+真鯛の塩ラーメン 地鶏と甘海老の香り」を限定で出すという情報を聞いて、成田まで出掛けることにした。
11時開店で100食限定だという特別なラーメンを求めて、JR成田駅近くの店を訪ねたのは10時42分!
すでに7人のお客さんが順番待ちをしていた。

しかし、これは想定内!
事前に、昨年のクリスマスイヴ限定では、開店30分前で10人待ちという情報を聞いていたので、かえって少ないくらい!
と思ったら、この後、3分間での間に、ドドッと並んで、行列は15人に達したので、いい時間に来たかもしれない。
しかし、この後はそう行列は延びずに、18人で開店時刻の11時を迎えた。
しかし、開店しない…
そして、何のアナウンスもないまま待たされて、この後、11時15分に開店するんだけど…
遅れるなら遅れるで構わないから…
せめて、外に出てきて、寒い中、待っているお客さんに、開店が遅れる旨、説明ぐらいあってもいいんじゃないのかな…
券売機でまず食券機を買って席についていくんだけど…
カウンター席が5席しかなくて、他は2人掛けと4人掛けのテーブル席だったため、席は4人掛けのテーブル席に相席で座ることになった。
そして、席についた11人の注文は全員がクリスマスイヴ限定!
石曽根店主の奥さまが1人1人のお客さんにオーダーを確かめていたのでわかった。

11時18分に奥さまに食券を渡して、8杯目の限定が出されたのは11時37分。
8杯のラーメンを作るのに19分掛かるのは、ちょっと時間がかかりすぎのような気もするけど…
店主1人で調理しているのと、サイドオーダーの「イクラをそえた特製鯛めし」を注文しているお客さんも多数いたから仕方ないところ…


近江黒鶏丸鶏、淡海地鶏に甘鯛、金目鯛、真鯛!
それに、煮干し、昆布、秋刀魚節、鰹節使って出汁をとったというスープは、スーブに素材のうま味がよく溶け込んでいる!
『麺や 福一』と『拳ラーメン』の塩ダレをブレンドしたという塩ダレも、まったく塩角のない、塩の甘味が感じられるもので味付けは最高だったし!
そして、スープ表面に浮かんでキラキラと輝く!
淡海地鶏に甘海老、ネギの風味を映した香味油がスープにコクを与えていて!
芳醇で香味高いスープは、まさに絶品!
麺は、京都の製麺所『麺屋 棣鄂(ていがく)』から取り寄せている中細ストレートの全粒粉麺!
この低加水の麺がかなりよかった♪

なめらかな食感の麺で、小麦粉のうま味もよく感じられて!
味、食感ともとてもよかった!
そして、このコクうまのスープをよく持ち上げてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい!
『拳ラーメン』の塩釜チャーシューは、塩加減もいい塩梅で美味♪
そして、『麺や 福一』の低温真空調理された鶏チャーシューもしっとりとした食感がとてもよかった!

外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい太メンマも好みだったし!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった!
こちらの店は、石曽根店主が食べて気に入った奈良の「豚の骨」の超濃厚な「豚にぼしラーメン」をリスペクトして作ったという鶏白湯ラーメンが有名で!
豚骨の代わりに鶏で作って、暖簾も「鶏の骨」に掛け替えて提供されるラーメンは著名なラーメン評論家からも絶賛されている!
しかし、こういう鶏清湯魚介スープのラーメンも、かなりクオリティの高いものだったし美味しい♪
美味しゅうございました。
ご馳走さまでした。


メニュー:【クリスマスイヴスペシャルコラボ】麺や 福一(成田)×拳ラーメン(京都)
双頭鯛+真鯛の塩ラーメン 地鶏と甘海老の香り…900円/イクラをそえた特製鯛めし…350円
好み度:双頭鯛+真鯛の塩ラーメン 地鶏と甘海老の香り
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本日は、『麺や 福一』で、京都の『拳ラーメン』とコラボしたクリスマスイヴコラボラーメンの「双頭鯛+真鯛の塩ラーメン 地鶏と甘海老の香り」を限定で出すという情報を聞いて、成田まで出掛けることにした。
11時開店で100食限定だという特別なラーメンを求めて、JR成田駅近くの店を訪ねたのは10時42分!
すでに7人のお客さんが順番待ちをしていた。

しかし、これは想定内!
事前に、昨年のクリスマスイヴ限定では、開店30分前で10人待ちという情報を聞いていたので、かえって少ないくらい!
と思ったら、この後、3分間での間に、ドドッと並んで、行列は15人に達したので、いい時間に来たかもしれない。
しかし、この後はそう行列は延びずに、18人で開店時刻の11時を迎えた。
しかし、開店しない…
そして、何のアナウンスもないまま待たされて、この後、11時15分に開店するんだけど…
遅れるなら遅れるで構わないから…
せめて、外に出てきて、寒い中、待っているお客さんに、開店が遅れる旨、説明ぐらいあってもいいんじゃないのかな…
券売機でまず食券機を買って席についていくんだけど…
カウンター席が5席しかなくて、他は2人掛けと4人掛けのテーブル席だったため、席は4人掛けのテーブル席に相席で座ることになった。
そして、席についた11人の注文は全員がクリスマスイヴ限定!
石曽根店主の奥さまが1人1人のお客さんにオーダーを確かめていたのでわかった。

11時18分に奥さまに食券を渡して、8杯目の限定が出されたのは11時37分。
8杯のラーメンを作るのに19分掛かるのは、ちょっと時間がかかりすぎのような気もするけど…
店主1人で調理しているのと、サイドオーダーの「イクラをそえた特製鯛めし」を注文しているお客さんも多数いたから仕方ないところ…


近江黒鶏丸鶏、淡海地鶏に甘鯛、金目鯛、真鯛!
それに、煮干し、昆布、秋刀魚節、鰹節使って出汁をとったというスープは、スーブに素材のうま味がよく溶け込んでいる!
『麺や 福一』と『拳ラーメン』の塩ダレをブレンドしたという塩ダレも、まったく塩角のない、塩の甘味が感じられるもので味付けは最高だったし!
そして、スープ表面に浮かんでキラキラと輝く!
淡海地鶏に甘海老、ネギの風味を映した香味油がスープにコクを与えていて!
芳醇で香味高いスープは、まさに絶品!
麺は、京都の製麺所『麺屋 棣鄂(ていがく)』から取り寄せている中細ストレートの全粒粉麺!
この低加水の麺がかなりよかった♪

なめらかな食感の麺で、小麦粉のうま味もよく感じられて!
味、食感ともとてもよかった!
そして、このコクうまのスープをよく持ち上げてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい!
『拳ラーメン』の塩釜チャーシューは、塩加減もいい塩梅で美味♪
そして、『麺や 福一』の低温真空調理された鶏チャーシューもしっとりとした食感がとてもよかった!

外はコリッとカタくて、中はサクッとやわらかい太メンマも好みだったし!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった!
こちらの店は、石曽根店主が食べて気に入った奈良の「豚の骨」の超濃厚な「豚にぼしラーメン」をリスペクトして作ったという鶏白湯ラーメンが有名で!
豚骨の代わりに鶏で作って、暖簾も「鶏の骨」に掛け替えて提供されるラーメンは著名なラーメン評論家からも絶賛されている!
しかし、こういう鶏清湯魚介スープのラーメンも、かなりクオリティの高いものだったし美味しい♪
美味しゅうございました。
ご馳走さまでした。


メニュー:【クリスマスイヴスペシャルコラボ】麺や 福一(成田)×拳ラーメン(京都)
双頭鯛+真鯛の塩ラーメン 地鶏と甘海老の香り…900円/イクラをそえた特製鯛めし…350円
好み度:双頭鯛+真鯛の塩ラーメン 地鶏と甘海老の香り

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