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2011.11.13
麺処 若松【弐】 ~濃厚鶏豚骨魚介出汁 江戸つけ麺~
訪問日:2011年11月13日(日)

本日は、『麺処 若松』4日目営業の日!
そして、私自身、今日が2回目の訪問になる『麺処 若松』!
ところで、この『麺処 若松』とは?
西宮にある『ラーメン たんろん』が暖簾を掛け替えて営業する店のこと!
今まで3回、『麺処 若松』として営業したので、今日が4日目の営業ということになる。
なお、この『麺処 若松』と同じようにもう一つ!
『ラーメン たんろん』は、『ラーメン たんろん 白(ゼロ)』として営業することもあって…
この3つのブランドの違いを、前回訪問したときに若松店主に聞いた!
『ラーメン たんろん』は、基本、鶏白湯スープのラーメン、つけ麺を出す店。
『ラーメン たんろん 白』は、鶏白湯ではなく、鶏清湯スープのラーメンにつけ麺!
そして、『麺処 若松』は、濃厚鶏豚骨魚介の「江戸つけ麺」を限定で出す店という位置付けだった。

その『麺処 若松』の店の前に着いたのは、11時33分!
11時30分開店の店内は満席で、外で3人が待っていた。
出遅れてしまった…
前回もそうだったけど、待たされるんだろうなと思ったところ、案の定、入店できたのは11時59分。
さらに、若松店主に、この日、唯一のメニューである「江戸つけ麺」を大盛で注文して、提供されたのは12分後の12時11分だったから…
並び始めからは、38分が費やされたことになる。
時間がかかる原因は、麺の茹で時間にある!
#12の太麺を使っているため、どうしても時間がかかってしまう。
それに、調理は若松店主が1人で行なっているので…
まあ、でも、美味しいものが食べられるなら、多少、時間が掛かっても、我慢して待つしかないよね♪
少し時間を要して提供された「江戸つけ麺」の大盛!



並盛でも麺量は250gあるから、いいかなとは思ったけど…
今回は、前に『ラーメン たんろん 白』の「たまり醤油つけ麺」に使われた特殊な麺ではなく、同じ「麺屋 棣鄂」の麺でも、定評のある麺が使われていることがわかっていたので…
初めて、375gの大盛にしてみた。
麺の匂いを嗅ぐと、いい小麦粉の香りがする!
まず、麺だけを、そのまま食べてみる。
やや、カタめに茹でられた太ストレートの麺は、コシがあって、もちもちとした食感があって!
そして、小麦粉のうま味が感じられる!
美味しいので、つけ汁につけずに、麺だけを食べ進めてしまったほど!
この麺はいい♪
「麺屋 棣鄂」の知見社長から聞いた話によると…
この麺は、お父さまである先代の社長がつくったロングセラーの麺らしいけど…
やはり、いいものは、いいだけの理由がある!
つけ汁につけて食べてみると…
超濃厚なつけ汁は、麺を載せても沈まないほど!
大阪・天六にある『群青』並の濃度だったのには驚かされた。
そして、豚骨に鶏のうま味がよく出て、カツオにサバ、ウルメ等の魚介のうま味を強く感じるこの味は!
『群青』をも凌駕するほどの味わい!
私が食べた関西の濃厚豚骨魚介のつけ麺では、間違いなく№1♪
それどころか、煮干とサバの風味をもっと効かせたら、『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」を彷彿とさせる味わいの逸品になる可能性を秘めているとさえ思った!
めちゃめちゃ美味しいし!
好み♪
最後は、鶏白湯と煮干スープのどちらか選べる割りスープから、今回は煮干を選択!
スープ割りにして飲み干して完食!

ご馳走さまでした。

メニュー:
濃厚鶏豚骨魚介出汁
江戸つけ麺
並(250g)…850円/大盛(375g)…950円/特盛(500g)…1050円
好み度:江戸つけ麺
接客・サービス
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本日は、『麺処 若松』4日目営業の日!
そして、私自身、今日が2回目の訪問になる『麺処 若松』!
ところで、この『麺処 若松』とは?
西宮にある『ラーメン たんろん』が暖簾を掛け替えて営業する店のこと!
今まで3回、『麺処 若松』として営業したので、今日が4日目の営業ということになる。
なお、この『麺処 若松』と同じようにもう一つ!
『ラーメン たんろん』は、『ラーメン たんろん 白(ゼロ)』として営業することもあって…
この3つのブランドの違いを、前回訪問したときに若松店主に聞いた!
『ラーメン たんろん』は、基本、鶏白湯スープのラーメン、つけ麺を出す店。
『ラーメン たんろん 白』は、鶏白湯ではなく、鶏清湯スープのラーメンにつけ麺!
そして、『麺処 若松』は、濃厚鶏豚骨魚介の「江戸つけ麺」を限定で出す店という位置付けだった。

その『麺処 若松』の店の前に着いたのは、11時33分!
11時30分開店の店内は満席で、外で3人が待っていた。
出遅れてしまった…
前回もそうだったけど、待たされるんだろうなと思ったところ、案の定、入店できたのは11時59分。
さらに、若松店主に、この日、唯一のメニューである「江戸つけ麺」を大盛で注文して、提供されたのは12分後の12時11分だったから…
並び始めからは、38分が費やされたことになる。
時間がかかる原因は、麺の茹で時間にある!
#12の太麺を使っているため、どうしても時間がかかってしまう。
それに、調理は若松店主が1人で行なっているので…
まあ、でも、美味しいものが食べられるなら、多少、時間が掛かっても、我慢して待つしかないよね♪
少し時間を要して提供された「江戸つけ麺」の大盛!



並盛でも麺量は250gあるから、いいかなとは思ったけど…
今回は、前に『ラーメン たんろん 白』の「たまり醤油つけ麺」に使われた特殊な麺ではなく、同じ「麺屋 棣鄂」の麺でも、定評のある麺が使われていることがわかっていたので…
初めて、375gの大盛にしてみた。
麺の匂いを嗅ぐと、いい小麦粉の香りがする!
まず、麺だけを、そのまま食べてみる。
やや、カタめに茹でられた太ストレートの麺は、コシがあって、もちもちとした食感があって!
そして、小麦粉のうま味が感じられる!
美味しいので、つけ汁につけずに、麺だけを食べ進めてしまったほど!
この麺はいい♪
「麺屋 棣鄂」の知見社長から聞いた話によると…
この麺は、お父さまである先代の社長がつくったロングセラーの麺らしいけど…
やはり、いいものは、いいだけの理由がある!
つけ汁につけて食べてみると…
超濃厚なつけ汁は、麺を載せても沈まないほど!
大阪・天六にある『群青』並の濃度だったのには驚かされた。
そして、豚骨に鶏のうま味がよく出て、カツオにサバ、ウルメ等の魚介のうま味を強く感じるこの味は!
『群青』をも凌駕するほどの味わい!
私が食べた関西の濃厚豚骨魚介のつけ麺では、間違いなく№1♪
それどころか、煮干とサバの風味をもっと効かせたら、『中華蕎麦 とみ田』の「つけそば」を彷彿とさせる味わいの逸品になる可能性を秘めているとさえ思った!
めちゃめちゃ美味しいし!
好み♪
最後は、鶏白湯と煮干スープのどちらか選べる割りスープから、今回は煮干を選択!
スープ割りにして飲み干して完食!

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メニュー:
濃厚鶏豚骨魚介出汁
江戸つけ麺
並(250g)…850円/大盛(375g)…950円/特盛(500g)…1050円
関連ランキング:つけ麺 | 西宮駅(阪神)、さくら夙川駅、西宮駅(JR)
好み度:江戸つけ麺

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