| Home |
2011.10.13
喜多方らーめん 蔵打麺
訪問日:2011年10月13日(木)

今日は島根県の浜田市に来ている。
特に、行ってみたいラーメン店がある地域でもなかったので…
用事を済ませて、携帯の「超らーナビ」で近くのラーメン店検索をしてみると、数店がヒットした。
その中から選んだ店がこちら『喜多方らーめん 蔵打麺』!
島根県に来て、「喜多方らーめん」?
確かに、福島県のご当地ラーメンを、ここ島根県で食べるというのも変な気はしたけど…
他にめぼしい店がなかったのと、「自家製麺」だというのが気に入って、こちらの店にすることにした。
店の駐車場に車を滑り込ませて、時計を見ると、もう午後の2時20分近い時刻。
入店すると、この時間だからか、お客さんの姿はなく…
「いらっしゃいませ」の声もなし…
もう午前の営業は終了してしまったのだろうか?
そこで…
「もう、終わりですか?」ホールにいた年配の女性スタッフの方に問い掛けたところ…
「とうぞ…」
どうやら、営業しているようだけど…
土地柄なのか?朴訥な人なのかわらないけど…
厨房にいた男性スタッフ共々、何か、やる気がないように見えてしまう…
取り敢えず、席についてメニューを見ると…
塩、醤油、味噌と3つの味のラーメンが用意されていた。

ただ、写真の多くは、透明なスープの塩ラーメンだったので…
「塩ラーメンがおすすめなのですか?」と聞いてみたところ…
おばちゃんスタッフからは、はっきりした答えが得られなかったので、質問を変えて…
「このラーメンの写真は、塩ラーメンですよね?」と聞いてみたところ…
写真は、麺と具だけで、スープがないというのが、おばちゃんスタッフからの回答だった。
よく見ると、確かにスープがない…

そこで、無難な醤油ラーメンを選択!
お腹が空いていたこともあって半チャーハンとのセットで注文することにした。
すると…
細麺と平打の卵麺から麺を選べるということだったので…
平打の卵麺にしたんだけど…
自家製麺なのに卵麺を使う店って少ないはずなのに…
さて、どんなラーメンが出てくるんだろうか…
あまり期待はしないで待つことにした。
案内された席が窓際の4人掛けのテーブル席で、カウンター席と接した厨房とは少し離れていて、調理する様子は、ほとんど見えなかった。
だから、どんな手順で調理されたのかはわからなかったけど…
少し待たされて…
ラーメンと半炒飯がいっしょにお盆に載せられて、おばちゃんスタッフが配膳してくれた。



ラーメンのスープを一口飲んで…
あ、これは業務用スープだなと、はっきりわかる味わい。
舌に残るピリピリ感!
でも、期待はしていなかったから別にいい!
ただ、この鶏ガラ醤油の業ダレに、申し訳ないけど、あまりうま味が感じられないスープを入れただけのラーメンが、どうして「喜多方らーめん」なの?
店の外観は、「なまこ壁」風の外装材が使われて、「蔵」のイメージのある!
「喜多方らーめん」らしい店造りだけど…
このスープからは「喜多方らーめん」らしさは、微塵も感じられなかった。
そして、自慢の自家製麺は、くたくたにダレた麺で…
麺がどうのという前に調理がなっていない。
それに、私には業務用の中華麺にしか見えなかったけど…
店が自家製麺を標榜する以上は自家製麺なのでしょう。
だだ、正直、どっちでもいい…
取り敢えず、お腹が空いていたので、勢いで半分ほどは食べたけど…
申し訳ないけど…
さすがにこれ以上は無理…
半チャーハンも、業務用の炒飯をただ、中華鍋で炒め直して出しただけのものという感じで、味は…
それでも、こちらはまだいい!
しっかり完食!
期待はしてはいなかったけど…
ちょっと想像を超えていたかな…

メニュー:味噌らーめん…630円/醤油らーめん…630円/塩らーめん…630円
煮玉子ねぎらーめん…810円/味噌ねぎチャーシュー…870円
ちゃんぽん(正油/塩)…780円/味噌ちゃんぽん…800円
チャーハンセット(ラーメン+半チャーハン)…920円
好み度:醤油らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

今日は島根県の浜田市に来ている。
特に、行ってみたいラーメン店がある地域でもなかったので…
用事を済ませて、携帯の「超らーナビ」で近くのラーメン店検索をしてみると、数店がヒットした。
その中から選んだ店がこちら『喜多方らーめん 蔵打麺』!
島根県に来て、「喜多方らーめん」?
確かに、福島県のご当地ラーメンを、ここ島根県で食べるというのも変な気はしたけど…
他にめぼしい店がなかったのと、「自家製麺」だというのが気に入って、こちらの店にすることにした。
店の駐車場に車を滑り込ませて、時計を見ると、もう午後の2時20分近い時刻。
入店すると、この時間だからか、お客さんの姿はなく…
「いらっしゃいませ」の声もなし…
もう午前の営業は終了してしまったのだろうか?
そこで…
「もう、終わりですか?」ホールにいた年配の女性スタッフの方に問い掛けたところ…
「とうぞ…」
どうやら、営業しているようだけど…
土地柄なのか?朴訥な人なのかわらないけど…
厨房にいた男性スタッフ共々、何か、やる気がないように見えてしまう…
取り敢えず、席についてメニューを見ると…
塩、醤油、味噌と3つの味のラーメンが用意されていた。

ただ、写真の多くは、透明なスープの塩ラーメンだったので…
「塩ラーメンがおすすめなのですか?」と聞いてみたところ…
おばちゃんスタッフからは、はっきりした答えが得られなかったので、質問を変えて…
「このラーメンの写真は、塩ラーメンですよね?」と聞いてみたところ…
写真は、麺と具だけで、スープがないというのが、おばちゃんスタッフからの回答だった。
よく見ると、確かにスープがない…

そこで、無難な醤油ラーメンを選択!
お腹が空いていたこともあって半チャーハンとのセットで注文することにした。
すると…
細麺と平打の卵麺から麺を選べるということだったので…
平打の卵麺にしたんだけど…
自家製麺なのに卵麺を使う店って少ないはずなのに…
さて、どんなラーメンが出てくるんだろうか…
あまり期待はしないで待つことにした。
案内された席が窓際の4人掛けのテーブル席で、カウンター席と接した厨房とは少し離れていて、調理する様子は、ほとんど見えなかった。
だから、どんな手順で調理されたのかはわからなかったけど…
少し待たされて…
ラーメンと半炒飯がいっしょにお盆に載せられて、おばちゃんスタッフが配膳してくれた。



ラーメンのスープを一口飲んで…
あ、これは業務用スープだなと、はっきりわかる味わい。
舌に残るピリピリ感!
でも、期待はしていなかったから別にいい!
ただ、この鶏ガラ醤油の業ダレに、申し訳ないけど、あまりうま味が感じられないスープを入れただけのラーメンが、どうして「喜多方らーめん」なの?
店の外観は、「なまこ壁」風の外装材が使われて、「蔵」のイメージのある!
「喜多方らーめん」らしい店造りだけど…
このスープからは「喜多方らーめん」らしさは、微塵も感じられなかった。
そして、自慢の自家製麺は、くたくたにダレた麺で…
麺がどうのという前に調理がなっていない。
それに、私には業務用の中華麺にしか見えなかったけど…
店が自家製麺を標榜する以上は自家製麺なのでしょう。
だだ、正直、どっちでもいい…
取り敢えず、お腹が空いていたので、勢いで半分ほどは食べたけど…
申し訳ないけど…
さすがにこれ以上は無理…
半チャーハンも、業務用の炒飯をただ、中華鍋で炒め直して出しただけのものという感じで、味は…
それでも、こちらはまだいい!
しっかり完食!
期待はしてはいなかったけど…
ちょっと想像を超えていたかな…

メニュー:味噌らーめん…630円/醤油らーめん…630円/塩らーめん…630円
煮玉子ねぎらーめん…810円/味噌ねぎチャーシュー…870円
ちゃんぽん(正油/塩)…780円/味噌ちゃんぽん…800円
チャーハンセット(ラーメン+半チャーハン)…920円
好み度:醤油らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |