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2011.09.13
烈志笑魚油 麺香房 三く【弐】 ~大阪福島ブラック!?~
訪問日:2011年9月13日(火)

7月15日オープンの『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
和食の職人2人が、東京・新宿の『麺屋 武蔵』本店に東京・吉祥寺の『麺屋 武蔵 虎洞』へラーメン修業に行って、大阪・福島に開店させた店!
こちらへは1度訪問して、茹で時間15分という#10の極太麺を使った「つけ麺」をいただいた。
もっちりとした、食べ応えのある麺でよかったし!
濃厚豚骨魚介スーブのつけダレも、しっかり、豚骨も魚節のうま味も出ていた。
次回は、日本そばの名店のつゆを意識して、鰹にこだわってスープ作りをしたという「かけそば」をと思っていたけど…
限定で「黒壼ラーメン」なるものが出ていると聞いて、気になったので、こちらを優先して食べに行くことにした。
今夜は、訳あって、某店の店主を含む5人で訪問!
幸い席は空いていて、すぐに座ることができた。
各々、券売機で食券を買ったんだけど、注文は、すでに「黒壼ラーメン」を食べている1人を除いて、私を含む4人が「黒壼そば」をオーダー!


そうして、ラーメンが作られて、間髪置かずに次々に出されていくことになるんだけど…
その前に…
こちらの店では、夜の営業時間に来店したお客さんへのサービスとして、前菜として小鉢が一品サービスされる。
和食の職人が作った一品だけあって、見栄えもいいし味もいい♪
650円のラーメンの食券しか買っていないのに、何か悪いような気もするな(汗)

供された「黒壼ラーメン」は、「黒」の名前通り、真っ黒なスープのラーメン!


では、「壼」は何か?
あとで、店長に伺ったところ…
壼に入れた生醤油を使っているからだと教えてくれたけど…
でも、だからって「黒壼ラーメン」?
「黒壼ラーメンとは、ずいぶん堅い名前を付けたのですね…」
「福島ブラックの方がよかったんじゃないですか?」
「それに、皆さん和食出身なのに、黒を漢字で表すのは…」
「せめて、平仮名表記にすべきじゃなかったんですか?」
思わず、そう言ってしまったところ(汗)(笑)
「最初は、大阪福島ブラックだったんですよ!」
「でも、そうしたら、某店の手前、まずいんじゃないかという意見が出されて…」
「黒は、仰るように平仮名の方がよかったかもしれませんね…」
そう話してくれた。
やや甘味のある醤油味のスープは、見た目とは違って、味は濃くも、しょっぱくもない。
昆布に鰹出汁の効いたスープは、まるで、関東風の日本そばのつゆのようで私は好きな味だけど…
でも、これは、ラーメンのスープなんだろうか?
誤解を招くといけないけど、スープには鶏も使われていて、しっかり、ラーメンのスープにはなっている。
ただ、スープを飲んだときの感覚として、ラーメンのスープを飲んでいるという感じがしない…
麺は、中太ストレートの麺が合わせられていて、味味も食感も可も不可もない、それなりに美味しい麺ではあったけど…
こんな和風出汁の効いたスープに合わせるのであれば、全粒粉入りの麺にするとか、加水率の低い麺を使って、日本そばっぽい食感を出すとかした方がよかったかもね…
サプライズは、スープの底に忍ばせてあった大豆!
食べると、味噌のような味がしたので、店長に確かめたところ…
生醤油の入った壼に入れて醤油漬けにしたものだということだった。
日本そば感覚のラーメン!
興味のある方はどうぞ!


メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大盛り)…980円/つけ全粒粉(並)…800円/つけ全粒粉(大盛り)…1000円/つけ道産(並)…800円/つけ道産(大盛り)…1000円
【1日20食限定】黒壺ラーメン…650円
好み度:黒壺ラーメン
接客・サービス
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7月15日オープンの『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
和食の職人2人が、東京・新宿の『麺屋 武蔵』本店に東京・吉祥寺の『麺屋 武蔵 虎洞』へラーメン修業に行って、大阪・福島に開店させた店!
こちらへは1度訪問して、茹で時間15分という#10の極太麺を使った「つけ麺」をいただいた。
もっちりとした、食べ応えのある麺でよかったし!
濃厚豚骨魚介スーブのつけダレも、しっかり、豚骨も魚節のうま味も出ていた。
次回は、日本そばの名店のつゆを意識して、鰹にこだわってスープ作りをしたという「かけそば」をと思っていたけど…
限定で「黒壼ラーメン」なるものが出ていると聞いて、気になったので、こちらを優先して食べに行くことにした。
今夜は、訳あって、某店の店主を含む5人で訪問!
幸い席は空いていて、すぐに座ることができた。
各々、券売機で食券を買ったんだけど、注文は、すでに「黒壼ラーメン」を食べている1人を除いて、私を含む4人が「黒壼そば」をオーダー!


そうして、ラーメンが作られて、間髪置かずに次々に出されていくことになるんだけど…
その前に…
こちらの店では、夜の営業時間に来店したお客さんへのサービスとして、前菜として小鉢が一品サービスされる。
和食の職人が作った一品だけあって、見栄えもいいし味もいい♪
650円のラーメンの食券しか買っていないのに、何か悪いような気もするな(汗)

供された「黒壼ラーメン」は、「黒」の名前通り、真っ黒なスープのラーメン!


では、「壼」は何か?
あとで、店長に伺ったところ…
壼に入れた生醤油を使っているからだと教えてくれたけど…
でも、だからって「黒壼ラーメン」?
「黒壼ラーメンとは、ずいぶん堅い名前を付けたのですね…」
「福島ブラックの方がよかったんじゃないですか?」
「それに、皆さん和食出身なのに、黒を漢字で表すのは…」
「せめて、平仮名表記にすべきじゃなかったんですか?」
思わず、そう言ってしまったところ(汗)(笑)
「最初は、大阪福島ブラックだったんですよ!」
「でも、そうしたら、某店の手前、まずいんじゃないかという意見が出されて…」
「黒は、仰るように平仮名の方がよかったかもしれませんね…」
そう話してくれた。
やや甘味のある醤油味のスープは、見た目とは違って、味は濃くも、しょっぱくもない。
昆布に鰹出汁の効いたスープは、まるで、関東風の日本そばのつゆのようで私は好きな味だけど…
でも、これは、ラーメンのスープなんだろうか?
誤解を招くといけないけど、スープには鶏も使われていて、しっかり、ラーメンのスープにはなっている。
ただ、スープを飲んだときの感覚として、ラーメンのスープを飲んでいるという感じがしない…
麺は、中太ストレートの麺が合わせられていて、味味も食感も可も不可もない、それなりに美味しい麺ではあったけど…
こんな和風出汁の効いたスープに合わせるのであれば、全粒粉入りの麺にするとか、加水率の低い麺を使って、日本そばっぽい食感を出すとかした方がよかったかもね…
サプライズは、スープの底に忍ばせてあった大豆!
食べると、味噌のような味がしたので、店長に確かめたところ…
生醤油の入った壼に入れて醤油漬けにしたものだということだった。
日本そば感覚のラーメン!
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メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大盛り)…980円/つけ全粒粉(並)…800円/つけ全粒粉(大盛り)…1000円/つけ道産(並)…800円/つけ道産(大盛り)…1000円
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