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2006.08.21
麺や 庄の
訪問日:2006年8月21日

8月の12杯目は、東京・市ケ谷にある「麺や 庄の」の「つけめん」!
ここは、ネットで見つけて、行ってみようと思っていた店のひとつ。
東京駅から新幹線で大阪に向かう前、ちょうど市ケ谷駅に着いた時間が10時42分。
本当は、今日の昼は、大阪でラーメンを食べる予定だったんだけど、スタートが遅れてしまい…
このままでは、大阪着が午後2時過ぎになってしまうため、予定を変更して、早い11時開店のここでお昼することにした…
店に着くと、まだ準備中。

中から何やら人の声が聞こえてきた!
「いらっしゃいませ!」
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」
「お待たせしました!」
「お待たせしました!」
この店!大手の飲食店のように開店前に挨拶の練習をしていた…
11時03分。定刻から3分遅れて開店!

店に1番先に入ると、「いらっしゃいませ!」の威勢のいい声に出迎えられた!
真っすぐに奧に延びたカウンターの奧から2番目の席に座る…
「何にいたしましょう!?」イケメンの店員さんが聞いてきたので…
「つけめんにしたいんですけど、具は何が入っていてるの!?」と尋ねると…
「チャーシューにメンマ、白髪ネギです!」
「特製がおすすめです!みなさん、特製を注文されますよ!」と特製をすすめてきた!
「おすすめの特製って、何が違うの!?」と聞くと…
「チャーシューが大降りの炙りチャーシューに変わって、味付け玉子が半分入ってます!」と言うので…
「じゃあ、それで!」

「特製つけめんいただきました!」
「ありがとうございました!」
大声で叫ぶように注文を入れ、受けた方も大声で答える…
まるで、ホストクラブで高価なシャンパンでも注文したかのようだね!
「大盛りって、どのくらいの量があるの!?」
「普通で220~230gあります!大盛りだと400gありますよ!」
400gは多いので、普通盛で自重…
カウンターの上に、「こってり」と「あっさり」のスープの説明がある!

「ラーメン」は、スープが選べるようだ!
ただ、「つけめん」は選べず、「こってり」になるそう…
イケメン店員さんが目の前でバーナーでチャーシューを炙り始めた!
芳ばしい香りが漂う!
「麺、あがりました!」
「はい!」
何か、いちいち作業が終わる度に声がかかり、返事が返る。
男らしくて勇ましいけど、ちょっとうるさいかも…
それにBGMに流れているモダンジャズがとても不似合い…
「つけめん、お待たせしました!」
高校野球の試合開始と終わりの挨拶のようなテンションで「つけめん」が出される…

まず、麺の入った丼から出される…
上には、炙りチャーシューに味玉、メンマ、白髪ネギと糸唐辛子が乗っている。
続けて、つけ汁の器が出された。
「こってり」味ということで、茶濁はしているけど、見た目、そう濃厚そうには見えない…
ただ、表面に浮かぶ鷹の爪が辛そう!
麺だけ食べてみると、小麦が詰まったうどんのような食感の麺!
つけダレにつけて食べると…
「酸っぱい!」
別にわたしは、酸っぱいのが嫌いなわけではないけど…
ここのつけめんは、かなり酸味が強い!
末広町の「天神屋」よりも酸っぱい!
そして、酸味の次に来るのが、甘味と辛味!
つけダレは、鶏、豚の肉系に鰹、煮干しの魚系スープの味もしっかりしているけど、甘味が強いし、鷹の爪による辛味も強すぎる…
それに、何といっても強い酢が前面に出すぎ!
甘辛く、酸っぱい味付けのせいで、せっかくの出汁の味が隠されてしまっている…
少なくても、酸味は抑えた方が賢明だと思う!
具のチャーシューは、大きく見た目はいいんけど、表面は炙っていても、中身は冷たい…

メンマは大きく、適度の歯応えと柔らかさで、味付けもよかったけど…
味玉は、黄身が流れださない程度の茹で加減で、わたしには、これくらいの茹で加減が好きだけど、ただ、白身への味付けがなされておらず、ただの茹で玉子だったのが残念…
石神 秀幸さんに、大崎 裕史さんのサイン色紙もあった優良店なんだろうけど…


この酸味は、わたしにはちょっと…

住所:新宿区市谷左内町1
電話:03-3267-2955
営業時間:11:00~15:00、17:30~22:00、(土)11:00~15:00
定休日:日曜日、祝日
アクセス:JR線、都営地下鉄、東京メトロ・市ヶ谷駅から外堀通りへ。マクドナルドの横入って、急な坂道の途中。徒歩3分
メニュー:ラーメン…680円、特製ラーメン…880円、つけ麺750円、特製つけめん…950円、チャーシュー麺…1,050円、大盛り…100円増し、水餃子…180円、限定!炙り叉焼丼…200円
評価:特製つけめん…950円
接客・サービス

8月の12杯目は、東京・市ケ谷にある「麺や 庄の」の「つけめん」!
ここは、ネットで見つけて、行ってみようと思っていた店のひとつ。
東京駅から新幹線で大阪に向かう前、ちょうど市ケ谷駅に着いた時間が10時42分。
本当は、今日の昼は、大阪でラーメンを食べる予定だったんだけど、スタートが遅れてしまい…
このままでは、大阪着が午後2時過ぎになってしまうため、予定を変更して、早い11時開店のここでお昼することにした…
店に着くと、まだ準備中。

中から何やら人の声が聞こえてきた!
「いらっしゃいませ!」
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」
「お待たせしました!」
「お待たせしました!」
この店!大手の飲食店のように開店前に挨拶の練習をしていた…
11時03分。定刻から3分遅れて開店!

店に1番先に入ると、「いらっしゃいませ!」の威勢のいい声に出迎えられた!
真っすぐに奧に延びたカウンターの奧から2番目の席に座る…
「何にいたしましょう!?」イケメンの店員さんが聞いてきたので…
「つけめんにしたいんですけど、具は何が入っていてるの!?」と尋ねると…
「チャーシューにメンマ、白髪ネギです!」
「特製がおすすめです!みなさん、特製を注文されますよ!」と特製をすすめてきた!
「おすすめの特製って、何が違うの!?」と聞くと…
「チャーシューが大降りの炙りチャーシューに変わって、味付け玉子が半分入ってます!」と言うので…
「じゃあ、それで!」

「特製つけめんいただきました!」
「ありがとうございました!」
大声で叫ぶように注文を入れ、受けた方も大声で答える…
まるで、ホストクラブで高価なシャンパンでも注文したかのようだね!
「大盛りって、どのくらいの量があるの!?」
「普通で220~230gあります!大盛りだと400gありますよ!」
400gは多いので、普通盛で自重…
カウンターの上に、「こってり」と「あっさり」のスープの説明がある!

「ラーメン」は、スープが選べるようだ!
ただ、「つけめん」は選べず、「こってり」になるそう…
イケメン店員さんが目の前でバーナーでチャーシューを炙り始めた!
芳ばしい香りが漂う!
「麺、あがりました!」
「はい!」
何か、いちいち作業が終わる度に声がかかり、返事が返る。
男らしくて勇ましいけど、ちょっとうるさいかも…
それにBGMに流れているモダンジャズがとても不似合い…
「つけめん、お待たせしました!」
高校野球の試合開始と終わりの挨拶のようなテンションで「つけめん」が出される…

まず、麺の入った丼から出される…
上には、炙りチャーシューに味玉、メンマ、白髪ネギと糸唐辛子が乗っている。
続けて、つけ汁の器が出された。
「こってり」味ということで、茶濁はしているけど、見た目、そう濃厚そうには見えない…
ただ、表面に浮かぶ鷹の爪が辛そう!
麺だけ食べてみると、小麦が詰まったうどんのような食感の麺!
つけダレにつけて食べると…
「酸っぱい!」
別にわたしは、酸っぱいのが嫌いなわけではないけど…
ここのつけめんは、かなり酸味が強い!
末広町の「天神屋」よりも酸っぱい!
そして、酸味の次に来るのが、甘味と辛味!
つけダレは、鶏、豚の肉系に鰹、煮干しの魚系スープの味もしっかりしているけど、甘味が強いし、鷹の爪による辛味も強すぎる…
それに、何といっても強い酢が前面に出すぎ!
甘辛く、酸っぱい味付けのせいで、せっかくの出汁の味が隠されてしまっている…
少なくても、酸味は抑えた方が賢明だと思う!
具のチャーシューは、大きく見た目はいいんけど、表面は炙っていても、中身は冷たい…

メンマは大きく、適度の歯応えと柔らかさで、味付けもよかったけど…
味玉は、黄身が流れださない程度の茹で加減で、わたしには、これくらいの茹で加減が好きだけど、ただ、白身への味付けがなされておらず、ただの茹で玉子だったのが残念…
石神 秀幸さんに、大崎 裕史さんのサイン色紙もあった優良店なんだろうけど…


この酸味は、わたしにはちょっと…

住所:新宿区市谷左内町1
電話:03-3267-2955
営業時間:11:00~15:00、17:30~22:00、(土)11:00~15:00
定休日:日曜日、祝日
アクセス:JR線、都営地下鉄、東京メトロ・市ヶ谷駅から外堀通りへ。マクドナルドの横入って、急な坂道の途中。徒歩3分
メニュー:ラーメン…680円、特製ラーメン…880円、つけ麺750円、特製つけめん…950円、チャーシュー麺…1,050円、大盛り…100円増し、水餃子…180円、限定!炙り叉焼丼…200円
評価:特製つけめん…950円

接客・サービス

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ささき
道路に看板置きっぱなし。
町内の人も大家も、道が狭いから
どけてくれと言ってるんだがね。
電話すると、はい、どけます。
でも、何もしないんだから。 口だけ。
地元じゃ、評判悪いよ。
彼は地元のひとじゃないけどね。
韓国で飲食コンサルやってるんだってね。
川崎出身で向こうの人でしょうから。
町内の人も大家も、道が狭いから
どけてくれと言ってるんだがね。
電話すると、はい、どけます。
でも、何もしないんだから。 口だけ。
地元じゃ、評判悪いよ。
彼は地元のひとじゃないけどね。
韓国で飲食コンサルやってるんだってね。
川崎出身で向こうの人でしょうから。
2015/11/13 Fri 19:27 URL [ Edit ]
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