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2011.09.26
麺屋 もず
訪問日:2011年9月26日(月)

9月22日オープンの新店『麺屋 もず』!
今夜は、地下鉄御堂筋線に乗って、終点のなかもず駅近くに誕生したこちらの店へ!
なかもず駅は、読み方はいっしょでも漢字で表記する南海高野線の中百舌鳥駅と交差するので、こちらの店へは2駅からアクセスが可能!
夜の7時30分過ぎに入店すると、カウンターのみ12席の席は満席で、さらに3人のお客さんが立って順番待ちをしていた。
開店早々、盛況のようだ!
まずは、券売機で食券を買う!
メニューは、「つけ麺」と「中華そば」の2本立て!
つけ麺は、基本の「もずつけ麺」の他に、辛味を加えた「旨辛つけ麺」に味玉と、チャーシューにメンマが増量された「特製つけ麺」があった。
「中華そば」は、「こだわりの中華そば」という名のノーマルな「中華そば」に、「つけ麺」と同じくトッピングが増量された「特製中華そば」の2つ!



面白かったのは、味玉とかチャーシューとかメンマとか…
単品のトッピングが販売されていなかったこと。
「つけ麺と中華そばのどちらがおすすめなんですか?」
入口付近にいた女性スタッフの人に聞いたところ…
「つけ麺です!」
「つけ麺は、豚骨と鯖節等の魚介のWスープのつけ麺になります♪」
そうすすめられて!
「つけ麺」に気持ちが傾いたんだけど…
「中華そばも、同じスープなんですよね?」と聞いたところ…
「いいえ、中華そばは、鶏ガラスープのあっさりしたスープなんですよ♪」
その言葉を聞いて心変わり!
「こだわりの中華そば」の食券を買って女性スタッフに渡した。
この後、店内のベンチに掛けて待つこと10分ほどで席へ!
さらに、5分ほどで「こだわりの中華そば」が供された。


そうして、いっしょに出されたのが、壼に入れられたキムチ!
「お好きなだけお召し上がりください♪」

そう言って出されたのはありがたいんだけど、先にキムチを食べてしまってはラーメンの味がわからなくなってしまう。
後で、ラーメンが美味しかったら、ビールのアテにして食べようか!?
そう思って、さっそく「こだわりの中華そば」をスープからいただくことにした。
スープは、半白濁した鶏ガラスープで大量の背脂で、こってり感を演出している!
やや、甘めの味付けなのは気になったけど…
まだ、これはいい…
気になったのは醤油の濃さ!
たぶん、元々、濃いめの味付けにしてあるんだろうけど、これは、返しの分量を間違えたとしか思えないほど!
それと、スープにはかなりの化調が使われていて、この「こだわりの中華そば」のどこに「こだわり」があったのか?
私にはわからなかった。
自家製麺だという麺は、#22に見える中細ストレートの麺が使われていて!
やや、カタめに茹でられた低加水の麺は、なかなか好みの麺だったけど…
いかんせんスープが濃すぎて…
低加水麺のため、余計に麺がスープを吸ってしまったことも災いして、そのよさも消されてしまった…

チャーシューはなかなか美味しかったし!
味が染み染みの濃い味付けのメンマも嫌いじゃなかったけど…
今日のスープはもう一つだったかな…
やっぱ、女性スタッフの方がすすめる「つけ麺」にすべきだったと反省…
結局、サービスで出されたキムチをアテにビールを飲むこともなく店を後にすることになったけど…
帰りも、満席で、店内はおろか、外でもお客さんが2人待つほど!
人気あるね!
できれば、この人気がずっと維持できれば…
いいと思うんだけど…




メニュー:特製もずつけ麺…1000円/特製旨辛つけ麺…1000円/特製中華そば…900円
もずつけ麺…750円/旨辛つけ麺…750円/こだわりの中華そば…650円
好み度:こだわりの中華そば
接客・サービス
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今夜は、地下鉄御堂筋線に乗って、終点のなかもず駅近くに誕生したこちらの店へ!
なかもず駅は、読み方はいっしょでも漢字で表記する南海高野線の中百舌鳥駅と交差するので、こちらの店へは2駅からアクセスが可能!
夜の7時30分過ぎに入店すると、カウンターのみ12席の席は満席で、さらに3人のお客さんが立って順番待ちをしていた。
開店早々、盛況のようだ!
まずは、券売機で食券を買う!
メニューは、「つけ麺」と「中華そば」の2本立て!
つけ麺は、基本の「もずつけ麺」の他に、辛味を加えた「旨辛つけ麺」に味玉と、チャーシューにメンマが増量された「特製つけ麺」があった。
「中華そば」は、「こだわりの中華そば」という名のノーマルな「中華そば」に、「つけ麺」と同じくトッピングが増量された「特製中華そば」の2つ!



面白かったのは、味玉とかチャーシューとかメンマとか…
単品のトッピングが販売されていなかったこと。
「つけ麺と中華そばのどちらがおすすめなんですか?」
入口付近にいた女性スタッフの人に聞いたところ…
「つけ麺です!」
「つけ麺は、豚骨と鯖節等の魚介のWスープのつけ麺になります♪」
そうすすめられて!
「つけ麺」に気持ちが傾いたんだけど…
「中華そばも、同じスープなんですよね?」と聞いたところ…
「いいえ、中華そばは、鶏ガラスープのあっさりしたスープなんですよ♪」
その言葉を聞いて心変わり!
「こだわりの中華そば」の食券を買って女性スタッフに渡した。
この後、店内のベンチに掛けて待つこと10分ほどで席へ!
さらに、5分ほどで「こだわりの中華そば」が供された。


そうして、いっしょに出されたのが、壼に入れられたキムチ!
「お好きなだけお召し上がりください♪」

そう言って出されたのはありがたいんだけど、先にキムチを食べてしまってはラーメンの味がわからなくなってしまう。
後で、ラーメンが美味しかったら、ビールのアテにして食べようか!?
そう思って、さっそく「こだわりの中華そば」をスープからいただくことにした。
スープは、半白濁した鶏ガラスープで大量の背脂で、こってり感を演出している!
やや、甘めの味付けなのは気になったけど…
まだ、これはいい…
気になったのは醤油の濃さ!
たぶん、元々、濃いめの味付けにしてあるんだろうけど、これは、返しの分量を間違えたとしか思えないほど!
それと、スープにはかなりの化調が使われていて、この「こだわりの中華そば」のどこに「こだわり」があったのか?
私にはわからなかった。
自家製麺だという麺は、#22に見える中細ストレートの麺が使われていて!
やや、カタめに茹でられた低加水の麺は、なかなか好みの麺だったけど…
いかんせんスープが濃すぎて…
低加水麺のため、余計に麺がスープを吸ってしまったことも災いして、そのよさも消されてしまった…

チャーシューはなかなか美味しかったし!
味が染み染みの濃い味付けのメンマも嫌いじゃなかったけど…
今日のスープはもう一つだったかな…
やっぱ、女性スタッフの方がすすめる「つけ麺」にすべきだったと反省…
結局、サービスで出されたキムチをアテにビールを飲むこともなく店を後にすることになったけど…
帰りも、満席で、店内はおろか、外でもお客さんが2人待つほど!
人気あるね!
できれば、この人気がずっと維持できれば…
いいと思うんだけど…




メニュー:特製もずつけ麺…1000円/特製旨辛つけ麺…1000円/特製中華そば…900円
もずつけ麺…750円/旨辛つけ麺…750円/こだわりの中華そば…650円
関連ランキング:ラーメン | 中百舌鳥駅(南海・泉北)、なかもず駅(大阪市営)、百舌鳥八幡駅
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つけ麺のスープはぬるい、従業員はおしゃべりに夢中、スープ割を頼んだらポットを無言で渡されて、熱々がはいってるかと思いや•••
飲食店として、美味しいものを提供しようという気持ちはあるのかな?
自分もサービス業に従事しているものとして勉強になりました。
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2013/10/29 Tue 01:06 URL [ Edit ]
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