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2008.05.19
ポークヌードル内藤
訪問日:2008年5月19日(月)

先月末に伺い、美味しい「塩つけめん」をいただいた「嗟哉(あなや)」
この「嗟哉」は、毎週月~水の夜のみ「ラーメン二郎」ライクなラーメンを出す「ポークヌードル内藤」として二毛作営業を行なう…
夜の10時半過ぎに訪問すると、先客は3名。
しかし、後から先客との入れ替わり6名が入店。
そこそこ流行っているようだ。
驚いたのは、パンツスーツ姿の篠原涼子似のバリキャリ女性が「偽郎ラーメン」を食べていたこと…
こちら「ポークヌードル内藤」では「偽郎」という「二郎」ライクなラーメンを出すことで、マニアの中では有名。
しかし、品数は絞り込んではいるもののレギュラーメニューもある。

わたしも、美人OLの子に習って「偽郎ラーメン」を注文!
極太の麺を取り出すと、計量器にかけ、テボに投入していく内藤店主。
その量はテボに入り切らないほど…
本家に習って、麺の量もかなり多い…
さらに「もやし」を1パック取り出すと茹でていく…
この大量の麺ともやし1パックがラーメン丼に入れられ、厚切りのチャーシューに刻みニンニクが添えられると「偽郎ラーメン」の完成!

見た目から圧倒される量!先ほど帰ったスリムな彼女は、これを残さず食べていた…
もやしと麺を掻き分けるようにしてレンゲでスープをすくい、飲む…
甘ったるいこの豚骨醤油スープの味…
まさに「二郎」だ!
麺もオーションを使っているようで、食感も「二郎」そのもの!
ただ、本家「二郎」のよいなワイルドさはなく、見た目もキレイだったし、スープも豚骨の旨味が感じられた…
麺もオーション100%ではないような…
ゴワゴワ感の中にしなやかさがある麺だった…
最初のうちは、ここ4~5年食べていなかった「二郎」ライクな味を楽しむことができた…
しかし、徐々に飽きてきて…
また、麺の量も多いけど、もやしの量も多いし、この「もやし」が意外にズシっとお腹にくる…
不味くはないし、残したら悪いと、なんとか麺だけは完食はしたものの、お腹はパンパン…
やはり、「二郎」系は学生向けなのかな…
こんな体たらくでは、本家の「小」でも持て余す…
学生のころは、「大」「豚ダブル」「野菜多め」「辛め」を食べて、完食できたというのに…
「ポークヌードル内藤」は「」と違って、自動券売機を使わない後会計方式。
「ご馳走さま!」
食べ終わり、食器をカウンターの上にあげ、会計しようとして、内藤店主の手が空くのを待っていると…
こちらを一瞥して…
「そこ置いといて…」
百円玉6枚に50円玉を2枚置いて店をあとにしたけど…
内藤店主は顔も上げず調理に没頭していて、お金を置いたかどうかの確認すらしなかったな…
最初の「いらっしゃいませ…」と帰りの「ありがとうございます…」の小さな声の挨拶だけで、あとはほとんど言葉を発しない内藤店主…
ネットでは接客がなっていないとか、サービスが悪いとかいう意見もあるけど…
こういう人なんだよね。
彼は…
シャイで職人かたぎで…
それに1人で営業しているしね…
美味しいラーメンを安価に供給して、お客さんに喜んでもらいたいと願っている人…
そういう目で見てあげてほしい…
「偽郎」は、単調な味と量の多さから、わたしは飽きてしまったけど、味は悪くはないし、量は多いし、その割りに価格安くて、いいメニューだと思う!

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:20:30~23:00
定休日:金・土・日(水・木は不定休あり)
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3分
メニュー:偽郎ラーメン…700円/偽郎油そば…800円
つけ麺…700円/塩つけ麺…700円/味噌つけ麺…700円/魚出汁ラーメン…700円
評価:偽郎ラーメン
接客・サービス

先月末に伺い、美味しい「塩つけめん」をいただいた「嗟哉(あなや)」
この「嗟哉」は、毎週月~水の夜のみ「ラーメン二郎」ライクなラーメンを出す「ポークヌードル内藤」として二毛作営業を行なう…
夜の10時半過ぎに訪問すると、先客は3名。
しかし、後から先客との入れ替わり6名が入店。
そこそこ流行っているようだ。
驚いたのは、パンツスーツ姿の篠原涼子似のバリキャリ女性が「偽郎ラーメン」を食べていたこと…
こちら「ポークヌードル内藤」では「偽郎」という「二郎」ライクなラーメンを出すことで、マニアの中では有名。
しかし、品数は絞り込んではいるもののレギュラーメニューもある。

わたしも、美人OLの子に習って「偽郎ラーメン」を注文!
極太の麺を取り出すと、計量器にかけ、テボに投入していく内藤店主。
その量はテボに入り切らないほど…
本家に習って、麺の量もかなり多い…
さらに「もやし」を1パック取り出すと茹でていく…
この大量の麺ともやし1パックがラーメン丼に入れられ、厚切りのチャーシューに刻みニンニクが添えられると「偽郎ラーメン」の完成!

見た目から圧倒される量!先ほど帰ったスリムな彼女は、これを残さず食べていた…
もやしと麺を掻き分けるようにしてレンゲでスープをすくい、飲む…
甘ったるいこの豚骨醤油スープの味…
まさに「二郎」だ!
麺もオーションを使っているようで、食感も「二郎」そのもの!
ただ、本家「二郎」のよいなワイルドさはなく、見た目もキレイだったし、スープも豚骨の旨味が感じられた…
麺もオーション100%ではないような…
ゴワゴワ感の中にしなやかさがある麺だった…
最初のうちは、ここ4~5年食べていなかった「二郎」ライクな味を楽しむことができた…
しかし、徐々に飽きてきて…
また、麺の量も多いけど、もやしの量も多いし、この「もやし」が意外にズシっとお腹にくる…
不味くはないし、残したら悪いと、なんとか麺だけは完食はしたものの、お腹はパンパン…
やはり、「二郎」系は学生向けなのかな…
こんな体たらくでは、本家の「小」でも持て余す…
学生のころは、「大」「豚ダブル」「野菜多め」「辛め」を食べて、完食できたというのに…
「ポークヌードル内藤」は「」と違って、自動券売機を使わない後会計方式。
「ご馳走さま!」
食べ終わり、食器をカウンターの上にあげ、会計しようとして、内藤店主の手が空くのを待っていると…
こちらを一瞥して…
「そこ置いといて…」
百円玉6枚に50円玉を2枚置いて店をあとにしたけど…
内藤店主は顔も上げず調理に没頭していて、お金を置いたかどうかの確認すらしなかったな…
最初の「いらっしゃいませ…」と帰りの「ありがとうございます…」の小さな声の挨拶だけで、あとはほとんど言葉を発しない内藤店主…
ネットでは接客がなっていないとか、サービスが悪いとかいう意見もあるけど…
こういう人なんだよね。
彼は…
シャイで職人かたぎで…
それに1人で営業しているしね…
美味しいラーメンを安価に供給して、お客さんに喜んでもらいたいと願っている人…
そういう目で見てあげてほしい…
「偽郎」は、単調な味と量の多さから、わたしは飽きてしまったけど、味は悪くはないし、量は多いし、その割りに価格安くて、いいメニューだと思う!

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:20:30~23:00
定休日:金・土・日(水・木は不定休あり)
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3分
メニュー:偽郎ラーメン…700円/偽郎油そば…800円
つけ麺…700円/塩つけ麺…700円/味噌つけ麺…700円/魚出汁ラーメン…700円
評価:偽郎ラーメン

接客・サービス

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通りすがり
いまいちよくわかりませんが、「そこ置いといて…」はドンブリのことだったのではないでしょうか。
わりと寡黙な方だとは思いますが、「こういう人なんだよね。」とは思えないのです。
わりと寡黙な方だとは思いますが、「こういう人なんだよね。」とは思えないのです。
2008/05/26 Mon 11:26 URL [ Edit ]
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