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2008.05.16
ぜんや
訪問日:2008年5月16日(金)

塩ラーメンと言えば、ここ「ぜんや」!
ラーメンブームの頃は、各種メディアに取り上げられ、土日ともなれば長蛇の行列ができていた店…
過去に2度行って、1度はあまりの行列のため諦め、2度目は売り切れ閉店に阻まれた…
もうあれから、何年振りになるんだろうか…
3度目の訪問の「ぜんや」!
11時26分に店の前を車で通ると、すでに駐車場はいっぱい!
ベンチに腰掛け開店を待つお客さんが10人以上はいた…
道が渋滞!駐車場を探すのひ手間取ってと…
結局、店に戻ってきたのは11時40分…
しかし、このわずかな時間の間にお客さんが押し寄せたようで…
開店して、開店前に待っていた人たちは入店したはずというのに…
何と20人が順番待ちをしていた…
これだけの行列は、デパート催事の「中村屋」と「凡の風」を別にすれば、「中華そば ゼットン」以来だ…
しかし、今も昔と変わらず、こんなに流行っているんだね!
意を決して待つことにする…
今日は日差しが強い…
だからなのか、店の入口には傘が置かれ「ご自由にお使いください。」とあった。
これは、行列店ならではのサービス!
女性のお客さんは喜んで使っていた!

お客さんが入店しても、またお客さんが並び、常時20人くらいが待っている…
じりじりと照りつける太陽…
汗ばみながら待つこと44分…
ようやく呼ばれて店内へ…
店主に注文を聞かれて、「チャーシューメン」をオーダー!

目の前には丸鶏と各種野菜が煮込まれたスープに昆布のスープが見える。
そのスープが塩ダレに注がれると、とても美味しそうな匂いが漂う!
短い時間で茹でられた麺がラーメン丼に収められると、具が盛り付けられ完成!
こうして3個づくりされたラーメンの最後の1個がわたしの「チャーシューメン」だった。

はじめて対面する「ぜんや」の「チャーシューメン」!
澄みきった清湯スープ!
ただ、関西のうどんのような色をしていて、スープの色からは、これが「塩ラーメン」なのか「醤油ラーメン」なのかわからない…
だから「ぜんやラーメン」と呼ぶのかな?
チャーシューは6枚載る…
大きめの普通の煮豚と、小さめの炙ってあるような側面が黒ずんだチャーシュー!
まずはスープから…
一口、もう一口…
これはやばい…
レンゲから手が離せない…
メチャ美味しいスープ!
湯島天神下の「大貴」のように塩ラーメンの清湯スープとしては最高峰の店がある。
こちらのスープは、この「大貴」の正統派の塩清湯スープとはまた違うジャンルのスープで、単純な味の比較はできないけど、「大貴」に匹敵するほど美味しい!
あるブロガーが、こちらのスープを「インスタントの塩ラーメンのようなスープ」と評していたけど、とんでもない!
これだけ、鶏の旨味を引き出し昆布の出汁で美味しく食べさせるスープをそんな風にしか評価できないというのはおかしい…
大変美味しいスープだった。
中太の卵麺は、わたしも、このスープに合うのかと思ったけど、これも最高!
ポキポキとした歯切れのよい食感の麺!
この硬めに茹でられた麺の茹で加減がなんともいい!
店主の名誉のために言っておくけど、硬めに茹でられてはいるものの、あるブロガー書いているように芯など残っておらず、きちんと茹っていた。
有名になっても、スープも麺も具も、手抜きなど一切していなかった。
大小のチャーシューも本当に美味しかった!
特に濃いめに味付けされた小さめのチャーシューの味は特筆すべき味で素晴らしかった!
あっという間にスープの一滴まで残さず完食!
ご馳走さまでした!

住所:埼玉県新座市野火止4-9-8
電話:048-477-2232
営業時間:11:30~スープが無くなり次第終了
休日:火曜・水曜
アクセス:JR武蔵野線・新座駅から徒歩8分
メニュー:ぜんやラーメン…700円/チャーシューメン…900円/メンマラーメン…850円
餃子…350円/ミニチャーシューメンマ丼…370円
評価:チャーシューメン
接客・サービス

塩ラーメンと言えば、ここ「ぜんや」!
ラーメンブームの頃は、各種メディアに取り上げられ、土日ともなれば長蛇の行列ができていた店…
過去に2度行って、1度はあまりの行列のため諦め、2度目は売り切れ閉店に阻まれた…
もうあれから、何年振りになるんだろうか…
3度目の訪問の「ぜんや」!
11時26分に店の前を車で通ると、すでに駐車場はいっぱい!
ベンチに腰掛け開店を待つお客さんが10人以上はいた…
道が渋滞!駐車場を探すのひ手間取ってと…
結局、店に戻ってきたのは11時40分…
しかし、このわずかな時間の間にお客さんが押し寄せたようで…
開店して、開店前に待っていた人たちは入店したはずというのに…
何と20人が順番待ちをしていた…
これだけの行列は、デパート催事の「中村屋」と「凡の風」を別にすれば、「中華そば ゼットン」以来だ…
しかし、今も昔と変わらず、こんなに流行っているんだね!
意を決して待つことにする…
今日は日差しが強い…
だからなのか、店の入口には傘が置かれ「ご自由にお使いください。」とあった。
これは、行列店ならではのサービス!
女性のお客さんは喜んで使っていた!

お客さんが入店しても、またお客さんが並び、常時20人くらいが待っている…
じりじりと照りつける太陽…
汗ばみながら待つこと44分…
ようやく呼ばれて店内へ…
店主に注文を聞かれて、「チャーシューメン」をオーダー!

目の前には丸鶏と各種野菜が煮込まれたスープに昆布のスープが見える。
そのスープが塩ダレに注がれると、とても美味しそうな匂いが漂う!
短い時間で茹でられた麺がラーメン丼に収められると、具が盛り付けられ完成!
こうして3個づくりされたラーメンの最後の1個がわたしの「チャーシューメン」だった。

はじめて対面する「ぜんや」の「チャーシューメン」!
澄みきった清湯スープ!
ただ、関西のうどんのような色をしていて、スープの色からは、これが「塩ラーメン」なのか「醤油ラーメン」なのかわからない…
だから「ぜんやラーメン」と呼ぶのかな?
チャーシューは6枚載る…
大きめの普通の煮豚と、小さめの炙ってあるような側面が黒ずんだチャーシュー!
まずはスープから…
一口、もう一口…
これはやばい…
レンゲから手が離せない…
メチャ美味しいスープ!
湯島天神下の「大貴」のように塩ラーメンの清湯スープとしては最高峰の店がある。
こちらのスープは、この「大貴」の正統派の塩清湯スープとはまた違うジャンルのスープで、単純な味の比較はできないけど、「大貴」に匹敵するほど美味しい!
あるブロガーが、こちらのスープを「インスタントの塩ラーメンのようなスープ」と評していたけど、とんでもない!
これだけ、鶏の旨味を引き出し昆布の出汁で美味しく食べさせるスープをそんな風にしか評価できないというのはおかしい…
大変美味しいスープだった。
中太の卵麺は、わたしも、このスープに合うのかと思ったけど、これも最高!
ポキポキとした歯切れのよい食感の麺!
この硬めに茹でられた麺の茹で加減がなんともいい!
店主の名誉のために言っておくけど、硬めに茹でられてはいるものの、あるブロガー書いているように芯など残っておらず、きちんと茹っていた。
有名になっても、スープも麺も具も、手抜きなど一切していなかった。
大小のチャーシューも本当に美味しかった!
特に濃いめに味付けされた小さめのチャーシューの味は特筆すべき味で素晴らしかった!
あっという間にスープの一滴まで残さず完食!
ご馳走さまでした!

住所:埼玉県新座市野火止4-9-8
電話:048-477-2232
営業時間:11:30~スープが無くなり次第終了
休日:火曜・水曜
アクセス:JR武蔵野線・新座駅から徒歩8分
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メニュー:ぜんやラーメン…700円/チャーシューメン…900円/メンマラーメン…850円
餃子…350円/ミニチャーシューメンマ丼…370円
評価:チャーシューメン

接客・サービス

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