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2011.07.03
麺屋 清水
訪問日:2011年7月3日(土)

『必勝軒』で4年半の修業を経て、6月19日に東京・小岩に『麺屋 清水』をオープンさせた清水店主!
東京に行ったら、真っ先に行こうと思っていた店!
この日、朝、新大阪から新幹線に乗った私は、品川で総武横須賀線快速に乗り換えて新小岩へ!
新小岩からは、総武線の各駅で小岩へ!
そして、駅北口からは、真っすぐに『麺屋 清水』へ!
入口を入っていくと…
一瞬、間があって…
「こんちわ!」
私の顔を見て、まず、驚いて!
すぐ笑顔になって、そう言って迎えてくれた清水店主!
店内は満席で、1人、お客さんが店内の椅子に腰掛けて待っている状態!
すぐに1席、そして2席が空いて、席につくことができた。
しかし、後からもお客さんが入ってきて、帰るまで、店内の椅子では常に5人待ちの状態!
今日は土曜日とはいえ、オープンして間もないというのに、盛況のようでよかった!
メニューを見ると、オープン時は、「らーめん」、「つけめん」とも麺量は300g!
「小らーめん」、「小つけめん」が250gという多めの麺量でスタートしたはずなのに…
「らーめん」200g、「小らーめん」150g。
「つけめん」260g、「小つけめん」150gへと、現実的な量へと減量されていた。
そこで、当初は、「らーめん」だけを食べるつもりだったんだけど、両方行くことにした!
「小らーめん」と、普通の「つけめん」を注文!

オープンキッチンの厨房の中には、清水店主と、奥さまのご夫婦2人!
大勢のお客さんが訪れても、臆することなく淡々と捌いていく…
この新店らしからぬ動きを見ていて、さすが、大行列店の『必勝軒』で揉まれたものだけのものはあると感心させられた。
忙しくても、きちんと丼を湯煎して温めていく…
こういう必勝軒イズムを継承した丁重なラーメン作りの姿勢がいい!
そうして、まず出されたのが「小らーめん」!


あまり美しいとは言えない見栄えも含めて『必勝軒』らしさが出ているラーメン!
ただ、スープが並々と注がれているのが好感!
スープをいただくと…
もっとシャバシャバかと思ったのに、思ったよりは濃厚で粘度がある。
一口目はそうでもなかったのに、飲んでいるうちに塩っぱく感じられるのも『必勝軒』らしさが出ている。
豚骨に鶏ガラ、モミジのうま味!
煮干に鰹節、鯖節のうま味が感じられるこのスープは、『必勝軒』のバランススープをリスペクトした味わいで美味しい♪
店内にある製麺室にある製麺機でつくられた自家製麺は、やはり、『必勝軒』ぽさは感じるものの、『必勝軒』に比べると小麦粉のうま味がより感じられて美味しく感じられた。

チャーシュー、メンマは、味、食感ともそれなりなのも『必勝軒』ライクで…
よくも悪くも『必勝軒』らしさがよく出たラーメンといえる。
でも、久しぶりに美味しい『必勝軒』のラーメンをいただくことができてよかった♪
「らーめん」を食べている途中で…
「そろそろ、つけ麺をお作りしてよろしいですか?」
清水店主からそう声が掛けられて作られた「つけめん」!



まずは麺だけをいただくと…
太ストレートの麺は、口に近づけると、小麦粉のいい香りが感じられる麺!
味も悪くない!
ただ、麺にコシが感じられず、ふにゃふにゃだったのが残念…
どうしちゃったんだろう?
『必勝軒』で麺作りをしていた清水店主!
製麺する工程で間違えがあったとは考えにくい…
茹で時間と麺の〆に問題があったとしか思えない…
つけダレは、『必勝軒』に比べて濃厚に感じられる。
味が濃いというのではなくて、食材を大量に使って、うま味を引き出している感じがした。
「らーめん」同様、豚骨に鶏ガラ、モミジの動物系と、煮干、鰹節、鯖節の魚介系出汁がよく出て、バランスのとれたつけダレは、とても美味しい♪
それだけに、返す返すも麺が惜しい…
スタートに当たり、応援メッセージを送りたいところだけど、この麺は「喝っ!」
激励の「喝」を入れさせてもらいます!
また、東京に来たときには寄らせてもらいます!
最後に改めて…
開店おめでとうございます。


メニュー:らーめん(200g)…700円/小らーめん(150g)…650円/つけめん…750円/小つけめん…700円
中盛り(50g増し)…50円/大盛り(100g増し)…100円/特盛り(つけめんのみ200g増し)…200円
※特盛り以上は100gで100円増し
好み度:らーめん
つけめん
接客・サービス
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『必勝軒』で4年半の修業を経て、6月19日に東京・小岩に『麺屋 清水』をオープンさせた清水店主!
東京に行ったら、真っ先に行こうと思っていた店!
この日、朝、新大阪から新幹線に乗った私は、品川で総武横須賀線快速に乗り換えて新小岩へ!
新小岩からは、総武線の各駅で小岩へ!
そして、駅北口からは、真っすぐに『麺屋 清水』へ!
入口を入っていくと…
一瞬、間があって…
「こんちわ!」
私の顔を見て、まず、驚いて!
すぐ笑顔になって、そう言って迎えてくれた清水店主!
店内は満席で、1人、お客さんが店内の椅子に腰掛けて待っている状態!
すぐに1席、そして2席が空いて、席につくことができた。
しかし、後からもお客さんが入ってきて、帰るまで、店内の椅子では常に5人待ちの状態!
今日は土曜日とはいえ、オープンして間もないというのに、盛況のようでよかった!
メニューを見ると、オープン時は、「らーめん」、「つけめん」とも麺量は300g!
「小らーめん」、「小つけめん」が250gという多めの麺量でスタートしたはずなのに…
「らーめん」200g、「小らーめん」150g。
「つけめん」260g、「小つけめん」150gへと、現実的な量へと減量されていた。
そこで、当初は、「らーめん」だけを食べるつもりだったんだけど、両方行くことにした!
「小らーめん」と、普通の「つけめん」を注文!

オープンキッチンの厨房の中には、清水店主と、奥さまのご夫婦2人!
大勢のお客さんが訪れても、臆することなく淡々と捌いていく…
この新店らしからぬ動きを見ていて、さすが、大行列店の『必勝軒』で揉まれたものだけのものはあると感心させられた。
忙しくても、きちんと丼を湯煎して温めていく…
こういう必勝軒イズムを継承した丁重なラーメン作りの姿勢がいい!
そうして、まず出されたのが「小らーめん」!


あまり美しいとは言えない見栄えも含めて『必勝軒』らしさが出ているラーメン!
ただ、スープが並々と注がれているのが好感!
スープをいただくと…
もっとシャバシャバかと思ったのに、思ったよりは濃厚で粘度がある。
一口目はそうでもなかったのに、飲んでいるうちに塩っぱく感じられるのも『必勝軒』らしさが出ている。
豚骨に鶏ガラ、モミジのうま味!
煮干に鰹節、鯖節のうま味が感じられるこのスープは、『必勝軒』のバランススープをリスペクトした味わいで美味しい♪
店内にある製麺室にある製麺機でつくられた自家製麺は、やはり、『必勝軒』ぽさは感じるものの、『必勝軒』に比べると小麦粉のうま味がより感じられて美味しく感じられた。

チャーシュー、メンマは、味、食感ともそれなりなのも『必勝軒』ライクで…
よくも悪くも『必勝軒』らしさがよく出たラーメンといえる。
でも、久しぶりに美味しい『必勝軒』のラーメンをいただくことができてよかった♪
「らーめん」を食べている途中で…
「そろそろ、つけ麺をお作りしてよろしいですか?」
清水店主からそう声が掛けられて作られた「つけめん」!



まずは麺だけをいただくと…
太ストレートの麺は、口に近づけると、小麦粉のいい香りが感じられる麺!
味も悪くない!
ただ、麺にコシが感じられず、ふにゃふにゃだったのが残念…
どうしちゃったんだろう?
『必勝軒』で麺作りをしていた清水店主!
製麺する工程で間違えがあったとは考えにくい…
茹で時間と麺の〆に問題があったとしか思えない…
つけダレは、『必勝軒』に比べて濃厚に感じられる。
味が濃いというのではなくて、食材を大量に使って、うま味を引き出している感じがした。
「らーめん」同様、豚骨に鶏ガラ、モミジの動物系と、煮干、鰹節、鯖節の魚介系出汁がよく出て、バランスのとれたつけダレは、とても美味しい♪
それだけに、返す返すも麺が惜しい…
スタートに当たり、応援メッセージを送りたいところだけど、この麺は「喝っ!」
激励の「喝」を入れさせてもらいます!
また、東京に来たときには寄らせてもらいます!
最後に改めて…
開店おめでとうございます。


メニュー:らーめん(200g)…700円/小らーめん(150g)…650円/つけめん…750円/小つけめん…700円
中盛り(50g増し)…50円/大盛り(100g増し)…100円/特盛り(つけめんのみ200g増し)…200円
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