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2011.07.10
ラーメン 燈郎
訪問日:2011年7月10日(日)

7月1日オープンの新店『ラーメン 燈郎』!
『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店として、オープン前から注目を集めていた店。
屋号の『燈郎』は、『麺屋 一燈』の「燈」と『ラーメン二郎』の「郎」を掛け合わせたもの!
そして、提供されるラーメンは、坂本店主の好きな二郎系ラーメン!
『麺屋 一燈』で、一時期、限定で提供されたものを専門で提供されるようだ。
坂本店主の口からは、千葉県の市原市にありながら、超人気の『ちばから』をリスペクトしたラーメンと聞いているけど…
私は、『麺屋 一燈』の「燈郎らーめん」も、『ちばから』も未食のため、どんな味かはわからず…
ただ、坂本店主のつくった『二郎』がどんな味なのかを楽しみに訪問することにした。
オープン前日の6月30日には、メルマガ会員向けにプレオープン!
さらに、その前日の、6月29日には関係者だけを集めた招待会が開催された。
私もお誘いを受けていたんだけど、両日とも大阪から離れられずに出席することができなかった…
そして、結局、やって来れたのは本日、7月9日の日曜日!
13時48分に店の前までやって来ると…
13人のお客さんが行列していた。

行列の最後尾に付いて待っていると、店長の誘導で順々に、一度、店内に入って、券売機で食券を買うよう案内された。
時刻は、13時58分!
買い求めた食券は、「らーめん」の普通盛で、麺量は250g。
「野菜少なめ、普通、多めが選べます!」
食券を受け取った店長からそう言われて…
「野菜マシで!」と答えると…
「ニンニクはどうされますか?」と聞いてきたので…
お願いしたんだけど…
『二郎』調の符丁で聞いてこないのもこの店の特徴のようだ!
なお、今日現在、「つけ麺」に「汁なし」はまだ、販売されていなかった。

買い終わったら、再び、外に出て…
今度は、今まで並んでいた場所とは違う、道の対角に当たる場所に並ぶように言われて待つ…
しかし、もう、時刻は14時を回ろうとする時間だというのに、17人待ちの行列 になっているというのは、さすが『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店だけのことはある!
そして、この店の特徴的なところが、カップルで来ている若い男女のお客さんが多いこと!
普通、こういうガッツリ系の店には、若い男性客ばかりが目立って、女子の姿は見かけないものだけど…
こちら『ラーメン 燈郎』だけは例外で、客層は、完全に『麺屋 一燈』と被る!

その後は、14時13分に入店して席に着いて、さらに11分後の14時24分後に「らーめん」が着丼したんだけど…
13人で36分待ち!
ひとり、2.5分待ち平均と計算すれば、13人だから、待ち時間は32.5分!
計算上は、やや遅い計算になるけど、でも『二郎』でもこんなもんだろうと思う。
出されたラーメンは、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店だけあって、美しいビジュアルのラーメンに仕上がっている♪


量もそこそこある!
斜めや、真上から写真を撮ってもわかりにくいけど、横から撮ると、それなりに量があるのがわかると思う。


スープを飲もうとすると…
あれっ!?
スープが少ない…
その少なめのスープをレンゲですくって飲んでみると…
豚骨とモミジだろうか!?
これは…
『二郎』のスープとは違う!
かえしも違うみたいだし…
だから『燈郎』なんだろうけど…
『二郎』に比べると、ややパンチに欠ける…
ただ、その分、飲み易いスープに仕上がっている。
う~ん…
これは、評価が難しいところ…
ただ、間違いなく、ジロリアンの人たちからは、物足りないという声が上がりそう…
麺は、切り歯14番の平打ち気味の長方形した麺で、もちっとした食感とボソッとした食感を合わせ持つ麺!

この、坂本さんのつくった自家製麺は、間違いなく美味しい♪
ただ、『二郎』に比べると、上品すぎてジャンクさがないという評価が下されるかもしれない…
豚も『二郎』とは別物の美味しいチャーシューが使われていて、『二郎』を期待して来たお客さんからは不満の声が上がるかもしれないけど…
個人的には、麺と豚に関しては、この『燈郎』のものの方がクオリティも高いし好み♪
最後、残ったスープに、カウンターの上に置いてあった鰹出汁の割りスープを注いでみたところ…
豚骨魚介のスープのようになって、これはこれで面白い気はしたけど…

坂本店主には申し訳ないけど…
もう少しスープにパワーがほしい気がしたな…

メニュー:らーめん…750円/らーめん 中盛(300g)…800円/らーめん 大盛(400g)…850円/らーめん特盛(500g)…900円/ミニらーめん…680円
好み度:らーめん
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7月1日オープンの新店『ラーメン 燈郎』!
『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店として、オープン前から注目を集めていた店。
屋号の『燈郎』は、『麺屋 一燈』の「燈」と『ラーメン二郎』の「郎」を掛け合わせたもの!
そして、提供されるラーメンは、坂本店主の好きな二郎系ラーメン!
『麺屋 一燈』で、一時期、限定で提供されたものを専門で提供されるようだ。
坂本店主の口からは、千葉県の市原市にありながら、超人気の『ちばから』をリスペクトしたラーメンと聞いているけど…
私は、『麺屋 一燈』の「燈郎らーめん」も、『ちばから』も未食のため、どんな味かはわからず…
ただ、坂本店主のつくった『二郎』がどんな味なのかを楽しみに訪問することにした。
オープン前日の6月30日には、メルマガ会員向けにプレオープン!
さらに、その前日の、6月29日には関係者だけを集めた招待会が開催された。
私もお誘いを受けていたんだけど、両日とも大阪から離れられずに出席することができなかった…
そして、結局、やって来れたのは本日、7月9日の日曜日!
13時48分に店の前までやって来ると…
13人のお客さんが行列していた。

行列の最後尾に付いて待っていると、店長の誘導で順々に、一度、店内に入って、券売機で食券を買うよう案内された。
時刻は、13時58分!
買い求めた食券は、「らーめん」の普通盛で、麺量は250g。
「野菜少なめ、普通、多めが選べます!」
食券を受け取った店長からそう言われて…
「野菜マシで!」と答えると…
「ニンニクはどうされますか?」と聞いてきたので…
お願いしたんだけど…
『二郎』調の符丁で聞いてこないのもこの店の特徴のようだ!
なお、今日現在、「つけ麺」に「汁なし」はまだ、販売されていなかった。

買い終わったら、再び、外に出て…
今度は、今まで並んでいた場所とは違う、道の対角に当たる場所に並ぶように言われて待つ…
しかし、もう、時刻は14時を回ろうとする時間だというのに、17人待ちの行列 になっているというのは、さすが『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店だけのことはある!
そして、この店の特徴的なところが、カップルで来ている若い男女のお客さんが多いこと!
普通、こういうガッツリ系の店には、若い男性客ばかりが目立って、女子の姿は見かけないものだけど…
こちら『ラーメン 燈郎』だけは例外で、客層は、完全に『麺屋 一燈』と被る!

その後は、14時13分に入店して席に着いて、さらに11分後の14時24分後に「らーめん」が着丼したんだけど…
13人で36分待ち!
ひとり、2.5分待ち平均と計算すれば、13人だから、待ち時間は32.5分!
計算上は、やや遅い計算になるけど、でも『二郎』でもこんなもんだろうと思う。
出されたラーメンは、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店だけあって、美しいビジュアルのラーメンに仕上がっている♪


量もそこそこある!
斜めや、真上から写真を撮ってもわかりにくいけど、横から撮ると、それなりに量があるのがわかると思う。


スープを飲もうとすると…
あれっ!?
スープが少ない…
その少なめのスープをレンゲですくって飲んでみると…
豚骨とモミジだろうか!?
これは…
『二郎』のスープとは違う!
かえしも違うみたいだし…
だから『燈郎』なんだろうけど…
『二郎』に比べると、ややパンチに欠ける…
ただ、その分、飲み易いスープに仕上がっている。
う~ん…
これは、評価が難しいところ…
ただ、間違いなく、ジロリアンの人たちからは、物足りないという声が上がりそう…
麺は、切り歯14番の平打ち気味の長方形した麺で、もちっとした食感とボソッとした食感を合わせ持つ麺!

この、坂本さんのつくった自家製麺は、間違いなく美味しい♪
ただ、『二郎』に比べると、上品すぎてジャンクさがないという評価が下されるかもしれない…
豚も『二郎』とは別物の美味しいチャーシューが使われていて、『二郎』を期待して来たお客さんからは不満の声が上がるかもしれないけど…
個人的には、麺と豚に関しては、この『燈郎』のものの方がクオリティも高いし好み♪
最後、残ったスープに、カウンターの上に置いてあった鰹出汁の割りスープを注いでみたところ…
豚骨魚介のスープのようになって、これはこれで面白い気はしたけど…

坂本店主には申し訳ないけど…
もう少しスープにパワーがほしい気がしたな…

メニュー:らーめん…750円/らーめん 中盛(300g)…800円/らーめん 大盛(400g)…850円/らーめん特盛(500g)…900円/ミニらーめん…680円
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ひろ
> ラーメン燈郎について
>
> 開店10日ほど経った日に、待ちきれずに行きました。
>
> それは 昨年 一燈で限定10食でこの燈郎を食べて知っていたからです。
>
> 坂本氏に「レギュラーメニューに加えないのですか」と問うと「独立して店舗を出す予定、場所を探しています」との事。
>
> 半年間が待ちきれずメールして「まだか」と問い合わせたり、答えなし。
>
> そこへブロガー情報で1日新小岩オープン(小岩在住)
> 限定版があまりにすばらしく、感動さえさせられたのです。これです
>
> 二郎インスパイアー系で二郎を超えていると思いました。(ジャンクさは無いが)
>
> これを期待していったので、期待を裏切られました。旨いけれど限定版には遠く及びません。勿論限定版が700円ではコストが合わないかも、私は「あの、ばら肉の塊ちゃーしゅうを別売りトッピングでいいから入れて欲しい」と伝えてきました。
>
> メールしたのは限定版を見ていただきたいのと、そのことをどうしてもお知らせしたかったのです。
>
> 長々、失礼いたしました。
ひろさん
コメントありがとうございます。
この後、『麺屋 一燈』に伺って、坂本店主に感想を話しました。
坂本店主もスープにパワーがないこと…
そして、限定で出していたもののレベルに達していないことも認めていました。
ひろさんのご指摘のあったコスト事情ではない事情で、この味でスタートすることになったようですが、スープも麺も改良すると話していましたので、これから徐々によくなっていくと思います♪
> ラーメン燈郎について
>
> 開店10日ほど経った日に、待ちきれずに行きました。
>
> それは 昨年 一燈で限定10食でこの燈郎を食べて知っていたからです。
>
> 坂本氏に「レギュラーメニューに加えないのですか」と問うと「独立して店舗を出す予定、場所を探しています」との事。
>
> 半年間が待ちきれずメールして「まだか」と問い合わせたり、答えなし。
>
> そこへブロガー情報で1日新小岩オープン(小岩在住)
> 限定版があまりにすばらしく、感動さえさせられたのです。これです
>
> 二郎インスパイアー系で二郎を超えていると思いました。(ジャンクさは無いが)
>
> これを期待していったので、期待を裏切られました。旨いけれど限定版には遠く及びません。勿論限定版が700円ではコストが合わないかも、私は「あの、ばら肉の塊ちゃーしゅうを別売りトッピングでいいから入れて欲しい」と伝えてきました。
>
> メールしたのは限定版を見ていただきたいのと、そのことをどうしてもお知らせしたかったのです。
>
> 長々、失礼いたしました。
ひろさん
コメントありがとうございます。
この後、『麺屋 一燈』に伺って、坂本店主に感想を話しました。
坂本店主もスープにパワーがないこと…
そして、限定で出していたもののレベルに達していないことも認めていました。
ひろさんのご指摘のあったコスト事情ではない事情で、この味でスタートすることになったようですが、スープも麺も改良すると話していましたので、これから徐々によくなっていくと思います♪
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