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2011.06.21
ラーメン そらの星【四】
訪問日:2011年6月21日(火)

「横浜生まれのトンコツらーめん」の店『そらの星』!
この大阪の地に「家系らーめん」を持ち込んで、ガンバって普及させようとしているのが、こちら『そらの星』を開業した、てっちゃんこと石橋店主!
こちらの店では、本当に美味しい「家系らーめん」をいただくことができる!
しかし、開業から今日まで、紆余曲折もあった…
開業して、本場の「家系らーめん」を提供したところ、濃厚すぎて食べられない。
「家系らーめん」に免疫のない地元のお客さんからダメ出しされて悩んだ。
そこで、大阪のお客さん向けにマイルドな味わいに変えたりもした。
一時は、「家系らーめん」は受け入れられないのか!?
店を休業して、新たなスープ作りをした時期もあった。
しかし、試行錯誤を繰り返して導き出した結論は…
原点回帰!
『麺家 静』の例もそうだけど、関東の味をそのまま持ち込むと、今まで、食べたことのない味だけに抵抗に合うこともある。
これが原因で消えていった店もある。
しかし、小手先で地元のお客さんに合わせようとしてもなかなか上手くはいかない。
少なくとも、この2店は、吹っ切れて、原点回帰して成功した。
開業して、数か月の間は閑古鳥が鳴いていた店には、徐々に口コミで、味のよさを聞き付けたお客さんが来店するようになった!
そして、評判もよくなってくると、地元のお客さんも入るようになった。
面白いもので、『麺家 静』では、最初は毛嫌いされていた「煮干」が、今では逆に、「煮干濃いめ」のオーダーするお客さんも多くなったと聞くし!
こちら「そらの星」でも、最初は、味をマイルドにしても、さらに「味薄め」、「油少なめ」のオーダーが多かった店が…
今夜、てっちゃんに尋ねたところ…
デフォルトが「味濃いめ」、「油多め」になったにもかかわらず、さらに「味濃いめ」、「油多め」のオーダーもあるくらいで…
「味薄め」、「油少なめ」のリクエストの方が少数派になったそうだ。
この傾向は、まさに関東の「家系らーめん」の店と同じ傾向で!
大阪でも、少なくとも「そらの星」を訪れるお客さんには、「家系らーめん」が認められた証拠で!
この話を聞いて、安心したし、嬉しくなった!
そして、今夜、某ラーメン店の店主の要望でいっしょに訪れたこちら「そらの星」!
券売機で、某店店主は、「全部入りらーめん」を!
私は、チャーシューと海苔増しにした「らーめん」の食券を買って席へ!
そして、てっちゃんに、ともに、「麺カタめ」、「味濃いめ」、「油多め」でお願いした!
そうして出された「らーめん」!


さっそく、スープを飲むと…
濃いな!
塩分もやや多め!
ただ、この「味濃いめ」の方が、麺をより美味しくいただくことができる!
それと、「油多め」にしたので、いかにも「家系らーめん」食べてるぞ!
という気になってよかった!
ただ、ちょっと、後半はくどく感じたので、味の濃さも油の量も「普通」がおすすめと思う…
麺は…
「美味いな!この麺!」
隣の席で某店店主が大絶賛していた麺は、わざわざ東京から取り寄せている「酒井製麺」の麺!
「家系らーめん」の店ご用達のこの麺は、他の製麺所が真似て造ろうとしてもなかなか造れない麺で、この濃厚な豚骨醤油のスープにバッチリ合うんだよね!
チャーシューも、やや、冷たいのが気になったけど、美味しくいただけたし!
海苔も、これで麺を包んで磯辺焼のようにしていただくと、また、美味しくいただけていいし!
さすがに、「味濃いめ」、「油多め」のスープを飲み干すことはできなかったけど…
「家系らーめん」の醍醐味を楽しむなら、このオーダー方法もおすすめ!
美味しくいただけました♪
最近は、二匹目のドジョウ狙いで、大阪にも「家系らーめん」ができているけど、苦労した分、こちら「そらの星」の味が抜きん出ていると思う!
「家系らーめん」未体験の方はぜひ!
他店で「家系らーめん」を食べて、もう一つに感じられた方も!
てっちゃんの渾身の一杯を食べて!
ぜひ、「家系らーめん」とはどんな味なのかを体験してほしい!

メニュー:らーめん(並)…600円/海苔らーめん…650円/味玉らーめん…700円/チャーシューらーめん…800円/キャベツらーめん…700円
中盛…100円増し/大盛…200円増し
ミニらーめん(小)…400円/ミニ海苔らーめん…450円/ミニ味玉らーめん…500円/ミニチャーシューらーめん…600円/ミニキャベツらーめん…500円
好み度:チャーシューらーめん+海苔
接客・サービス
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「横浜生まれのトンコツらーめん」の店『そらの星』!
この大阪の地に「家系らーめん」を持ち込んで、ガンバって普及させようとしているのが、こちら『そらの星』を開業した、てっちゃんこと石橋店主!
こちらの店では、本当に美味しい「家系らーめん」をいただくことができる!
しかし、開業から今日まで、紆余曲折もあった…
開業して、本場の「家系らーめん」を提供したところ、濃厚すぎて食べられない。
「家系らーめん」に免疫のない地元のお客さんからダメ出しされて悩んだ。
そこで、大阪のお客さん向けにマイルドな味わいに変えたりもした。
一時は、「家系らーめん」は受け入れられないのか!?
店を休業して、新たなスープ作りをした時期もあった。
しかし、試行錯誤を繰り返して導き出した結論は…
原点回帰!
『麺家 静』の例もそうだけど、関東の味をそのまま持ち込むと、今まで、食べたことのない味だけに抵抗に合うこともある。
これが原因で消えていった店もある。
しかし、小手先で地元のお客さんに合わせようとしてもなかなか上手くはいかない。
少なくとも、この2店は、吹っ切れて、原点回帰して成功した。
開業して、数か月の間は閑古鳥が鳴いていた店には、徐々に口コミで、味のよさを聞き付けたお客さんが来店するようになった!
そして、評判もよくなってくると、地元のお客さんも入るようになった。
面白いもので、『麺家 静』では、最初は毛嫌いされていた「煮干」が、今では逆に、「煮干濃いめ」のオーダーするお客さんも多くなったと聞くし!
こちら「そらの星」でも、最初は、味をマイルドにしても、さらに「味薄め」、「油少なめ」のオーダーが多かった店が…
今夜、てっちゃんに尋ねたところ…
デフォルトが「味濃いめ」、「油多め」になったにもかかわらず、さらに「味濃いめ」、「油多め」のオーダーもあるくらいで…
「味薄め」、「油少なめ」のリクエストの方が少数派になったそうだ。
この傾向は、まさに関東の「家系らーめん」の店と同じ傾向で!
大阪でも、少なくとも「そらの星」を訪れるお客さんには、「家系らーめん」が認められた証拠で!
この話を聞いて、安心したし、嬉しくなった!
そして、今夜、某ラーメン店の店主の要望でいっしょに訪れたこちら「そらの星」!
券売機で、某店店主は、「全部入りらーめん」を!
私は、チャーシューと海苔増しにした「らーめん」の食券を買って席へ!
そして、てっちゃんに、ともに、「麺カタめ」、「味濃いめ」、「油多め」でお願いした!
そうして出された「らーめん」!


さっそく、スープを飲むと…
濃いな!
塩分もやや多め!
ただ、この「味濃いめ」の方が、麺をより美味しくいただくことができる!
それと、「油多め」にしたので、いかにも「家系らーめん」食べてるぞ!
という気になってよかった!
ただ、ちょっと、後半はくどく感じたので、味の濃さも油の量も「普通」がおすすめと思う…
麺は…
「美味いな!この麺!」
隣の席で某店店主が大絶賛していた麺は、わざわざ東京から取り寄せている「酒井製麺」の麺!
「家系らーめん」の店ご用達のこの麺は、他の製麺所が真似て造ろうとしてもなかなか造れない麺で、この濃厚な豚骨醤油のスープにバッチリ合うんだよね!
チャーシューも、やや、冷たいのが気になったけど、美味しくいただけたし!
海苔も、これで麺を包んで磯辺焼のようにしていただくと、また、美味しくいただけていいし!
さすがに、「味濃いめ」、「油多め」のスープを飲み干すことはできなかったけど…
「家系らーめん」の醍醐味を楽しむなら、このオーダー方法もおすすめ!
美味しくいただけました♪
最近は、二匹目のドジョウ狙いで、大阪にも「家系らーめん」ができているけど、苦労した分、こちら「そらの星」の味が抜きん出ていると思う!
「家系らーめん」未体験の方はぜひ!
他店で「家系らーめん」を食べて、もう一つに感じられた方も!
てっちゃんの渾身の一杯を食べて!
ぜひ、「家系らーめん」とはどんな味なのかを体験してほしい!

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メニュー:らーめん(並)…600円/海苔らーめん…650円/味玉らーめん…700円/チャーシューらーめん…800円/キャベツらーめん…700円
中盛…100円増し/大盛…200円増し
ミニらーめん(小)…400円/ミニ海苔らーめん…450円/ミニ味玉らーめん…500円/ミニチャーシューらーめん…600円/ミニキャベツらーめん…500円
好み度:チャーシューらーめん+海苔

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