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2011.06.27
中華料理 とんとん
訪問日:2011年6月27日(月)

今宵、私が向かったのは、大阪で数少ないタンメンが食べられる店「中華料理 とんとん」!
黒帽子さん情報で知って、地下鉄四ツ橋線・肥後橋駅が最寄り駅の店へと向かった。
タンメン不毛地帯の大阪!
東京では、街のラーメン屋さんに行けば、必ずと言っていいほどメニューにあるタンメン!
タンメン専門店もいくつもあるというのに、大阪では、タンメンという言葉すら知らない人が多い…
東京の人間からすると、考えられないかもしれないけど…
大阪の人にタンメン知っているかと聞いたら!?
普通の人は知らないと答える。
タンタンメン、ワンタンメンの間違いではないかと聞いてくる人もいる。
中には、大阪ではタンメンのことをチャンポンというという話もブログに寄せられたこともあって
タンメンに対する知識は極めて薄い。
これは、全国のソースシェアの70%を超える「中濃ソース」の存在を知らない大阪の人の数より、もっと希少かもしれない
そんな大阪でも、数少ないタンメンが食べられる店をPAPUAさんに教えていただいいた。
心斎橋と本町の間にある『越後屋』という居酒屋でランチタイムに、タンメンを出しているという…
それまで、大阪でタンメンを口にすることはなかったので、こちらが私の大阪初タンメンになった!
そして、2回目のタンメンは、布施の『中華料理 ポパイ』で!
ビールを飲みながら、ラー友2人とタンメンの話をしていたところ…
「タンメン作れるよ。」
店主からそう言われて、メニューには載っていなかったタンメンをいただいた。
店主に聞いたところ…
東京で店をやってたころはタンメンは中華料理店には欠かせないメニューだからやっていた。
しかし、大阪で店をやるにあたり、タンメンを食べる文化がないのでメニュー落ちさせたということだった…
『越後屋』にしても、屋号からして新潟に何か関係のある店だろうし、だからタンメンを出していたと考えれば…
やはり、タンメンは関東のラーメンなのだろうか?
そんな話を偶々していたところ…
黒帽子さんから、タンメンが食べられる店として紹介があったのが、こちら『中華料理 とんとん』!
夜の7時過ぎに店へと入っていくと、奥のオープンキッチンの厨房には、ご夫婦なのかな?
男女2人の姿があった。
お客さんの姿はなく、4人掛けのテーブル席の1つに座って、注文したのは「湯麺(タンメン)」と「炒飯(小)」のセット!


このセットはかなりお得なセットで、「湯麺(タンメン)」が単品で650円するのに、「炒飯(小)」を付けて100円増しの750円でいただくことができる!

中華鍋で野菜を炒めて、スープを注いで、3度ほど入念に味見を繰り返して味付けを整えると…
茹で上がった麺が湯切りされてラーメン丼に入れられて…
その上からスープが注がれ、野菜が載せられるると…
これでタンメンの完成!


さらに、タンメンに続いて作られた小炒飯が遅れて出された。

タンメンのスープは、あっさりとした塩味のスープで、なるほどタンメンという味わい!
やや塩分強めかな…
でも、気になるほど塩っぱくはない!
それより気になったのは、野菜が少なめで、ほとんどがキャベツともやしだったこと…
ニラやニンジンも入っていたことは入っていたけど、少なめで、彩りの点でももう一つ…
でも、このボソッとした食感の低加水の細麺がよかったし!
今夜は、久しぶりにタンメンを食べることができてよかった♪
炒飯も美味しくいただけたし!
ご馳走さまでした。
帰り掛けに会計しながら店主に…
「大阪でタンメンを出しているなんて、珍しいですね。」と質問してみたところ…
「よく言われるんですけど、他の店ではやっていないみたいですね…」
「関東から来た、タンメン協会の会長をしているという方から聞きました。」
「私は先代から受け継いだので、みんな(中華料理店では)やっているのかと思ってたんですけどね。」
もしかしたら、先代の方は、関東で修業したのかもしれないね!
タンメンが食べたい人はここ!
ここなら、昼夜関係なしにタンメンが食べられる!
なんてことを思っていたら、ビックニュースが飛び込んできた!
新店ハンターのとよつねさんのブログをみていたら…
何と本日、大阪。京橋にタンメン専門店がオープンしていた!
とうとう、関西でもタンメン専門店ができたんだね!
これは、明日、行かないとね♪

メニュー:ラーメン…円/湯麺(タンメン)…円/五目そば…円/ワンタン麺…円/チャーシュー麺…円/天津麺…円/チャンポン…円/カレーチャンポン…円 その他メニュー多数
好み度:湯麺
接客・サービス
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今宵、私が向かったのは、大阪で数少ないタンメンが食べられる店「中華料理 とんとん」!
黒帽子さん情報で知って、地下鉄四ツ橋線・肥後橋駅が最寄り駅の店へと向かった。
タンメン不毛地帯の大阪!
東京では、街のラーメン屋さんに行けば、必ずと言っていいほどメニューにあるタンメン!
タンメン専門店もいくつもあるというのに、大阪では、タンメンという言葉すら知らない人が多い…
東京の人間からすると、考えられないかもしれないけど…
大阪の人にタンメン知っているかと聞いたら!?
普通の人は知らないと答える。
タンタンメン、ワンタンメンの間違いではないかと聞いてくる人もいる。
中には、大阪ではタンメンのことをチャンポンというという話もブログに寄せられたこともあって
タンメンに対する知識は極めて薄い。
これは、全国のソースシェアの70%を超える「中濃ソース」の存在を知らない大阪の人の数より、もっと希少かもしれない
そんな大阪でも、数少ないタンメンが食べられる店をPAPUAさんに教えていただいいた。
心斎橋と本町の間にある『越後屋』という居酒屋でランチタイムに、タンメンを出しているという…
それまで、大阪でタンメンを口にすることはなかったので、こちらが私の大阪初タンメンになった!
そして、2回目のタンメンは、布施の『中華料理 ポパイ』で!
ビールを飲みながら、ラー友2人とタンメンの話をしていたところ…
「タンメン作れるよ。」
店主からそう言われて、メニューには載っていなかったタンメンをいただいた。
店主に聞いたところ…
東京で店をやってたころはタンメンは中華料理店には欠かせないメニューだからやっていた。
しかし、大阪で店をやるにあたり、タンメンを食べる文化がないのでメニュー落ちさせたということだった…
『越後屋』にしても、屋号からして新潟に何か関係のある店だろうし、だからタンメンを出していたと考えれば…
やはり、タンメンは関東のラーメンなのだろうか?
そんな話を偶々していたところ…
黒帽子さんから、タンメンが食べられる店として紹介があったのが、こちら『中華料理 とんとん』!
夜の7時過ぎに店へと入っていくと、奥のオープンキッチンの厨房には、ご夫婦なのかな?
男女2人の姿があった。
お客さんの姿はなく、4人掛けのテーブル席の1つに座って、注文したのは「湯麺(タンメン)」と「炒飯(小)」のセット!


このセットはかなりお得なセットで、「湯麺(タンメン)」が単品で650円するのに、「炒飯(小)」を付けて100円増しの750円でいただくことができる!

中華鍋で野菜を炒めて、スープを注いで、3度ほど入念に味見を繰り返して味付けを整えると…
茹で上がった麺が湯切りされてラーメン丼に入れられて…
その上からスープが注がれ、野菜が載せられるると…
これでタンメンの完成!


さらに、タンメンに続いて作られた小炒飯が遅れて出された。

タンメンのスープは、あっさりとした塩味のスープで、なるほどタンメンという味わい!
やや塩分強めかな…
でも、気になるほど塩っぱくはない!
それより気になったのは、野菜が少なめで、ほとんどがキャベツともやしだったこと…
ニラやニンジンも入っていたことは入っていたけど、少なめで、彩りの点でももう一つ…
でも、このボソッとした食感の低加水の細麺がよかったし!
今夜は、久しぶりにタンメンを食べることができてよかった♪
炒飯も美味しくいただけたし!
ご馳走さまでした。
帰り掛けに会計しながら店主に…
「大阪でタンメンを出しているなんて、珍しいですね。」と質問してみたところ…
「よく言われるんですけど、他の店ではやっていないみたいですね…」
「関東から来た、タンメン協会の会長をしているという方から聞きました。」
「私は先代から受け継いだので、みんな(中華料理店では)やっているのかと思ってたんですけどね。」
もしかしたら、先代の方は、関東で修業したのかもしれないね!
タンメンが食べたい人はここ!
ここなら、昼夜関係なしにタンメンが食べられる!
なんてことを思っていたら、ビックニュースが飛び込んできた!
新店ハンターのとよつねさんのブログをみていたら…
何と本日、大阪。京橋にタンメン専門店がオープンしていた!
とうとう、関西でもタンメン専門店ができたんだね!
これは、明日、行かないとね♪

メニュー:ラーメン…円/湯麺(タンメン)…円/五目そば…円/ワンタン麺…円/チャーシュー麺…円/天津麺…円/チャンポン…円/カレーチャンポン…円 その他メニュー多数
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