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2011.05.17
花いちもんめ
訪問日:2011年5月17日(火)

高知から松山へ!
そして、松山観光港から高速船で広島港へ!


広島港からは、広電の路面電車に乗って、中電前へ!


そうして、私が、閉店まであと30分余りという時刻にやってきたのが「らーめん 歩いていこう」!
しかし、店の前までやって来ると…
灯りが消えている…
「本日はお休みさせていただきます」
臨休していた…


以前に広島に来たときも営業しておらず、調べてみたところ、長期休業に入っていた。
しかし、その後、営業を再開したという情報だったので訪ねたのに…
こちらの店は、大阪一の大行列店『らーめん 弥七』で修業されたの方が開いた店で、広島に行く機会があったら一番に行きたいと思っていた店!
そこで、実は、翌日、広島から山口に移動して、また、広島に戻ってきて、再び訪問してみたんだけど…
夜の開店時刻から40分ほど経った時間に行って、結果は、スープ切れ終了…

3度行って3度ふられてしまった…
この店とは縁がなかったのかな…
そこで、広島初日の夜、私が向かったのは「花いちもんめ」!
こちらの店は、広島の夜の繁華街の中にあって、開店時刻も夜の9時から朝の5時までという、完全に飲んだ後のお客さん目当てに営業している店。
こう書くと、あまり期待できないように思えるけど、食べログの写真に口コミを見る限りは期待できそうな店で、使っている器のセンスのよさと盛り付けが特に気に行ったので、こちらの店にも訪問してみたいと思っていた。
開店時刻を少し過ぎた時間に店に入っていくと…
すでに先客が2人いた。
間口が狭くて、店の入口から奥に向かってカウンターが延びる店。
厨房には、イケメンの若い男性スタッフに若い女性のスタッフの2人で、後から、こちらの店のママさんぽい女性が現われた。
メニューを見て、「和風つけめん」を注文!

つけ麺ができるまで、ふと店内を見回していると、壁に書かれたアントニオ猪木さんのサインと写真を発見!
ということは、この店のイケメンスタッフも闘魂注入されたのだろうか(笑)

そんなことを考えているうちに、先客2人の注文した「支那そば」に「和風つけめん」が、男性スタッフの手によって作られて、続いて、私の「和風つけめん」も作られた。
盛り付けがとても美しい「和風つけめん」♪
ちりばめられたにクコの実にカイワレがアートしている!


冷水が張られて氷が浮かべられた器の中にある平打麺を箸で手繰っていただくと…
ややカタめに茹でられた麺は、コシが感じられるし、喉越しもよくて…
なかなかいい!
この麺!
和風の醤油ダレのつけダレは、まるで、日本そばの「鴨つけそば」のつけダレのようで、鴨の甘味に味醂の風味が感じられる。
こういう、あっさりとしたつけ麺もいいな♪
具の鴨に焼いたネギも美味しくいただけた!
ただ、スープ割りは用意されていなかったけど、このつけダレの濃度であれば、そのままでも飲み干せるからいいとしても…
唯一の不満は、麺の量が少ないこと。
男性スタッフに聞いたところ、130gということで、飲んだ後の〆にはいいかもしれないけど、普通に食事に来たなら、ちょっと少ない。
特に、つけ麺の場合は…
食べている途中に…
「〆に、残ったつけダレで鴨玉子丼をお作りすることもできます。」
男性スタッフからそう言われたけど、これは250円と安いとはいえ有料になるし…
このつけ麺自体、850円と価格は決して安くはないんだから、せめてつけ麺だけでも麺の量を1.5倍にしてほしいところ…
麺1.5玉にすると200円増しの1050円になってしまい、ちょっと高すぎる!
でも、見た目だけではなくて、味もなかなかのこの「和風つけめん」には満足!
本当は、この後、一軒、行こうかと思った「ネギラーメン」の店があったんだけど、つけ麺が思いの外よかったので、こちらでもう一杯、「支那そば」をいただいていくことにした。
「鴨玉子丼」の誘いを断る代わりに、追加で注文した「支那そば」!
「半麺にもできますよ。」
男性スタッフからそう言われたんだけど、麺130gの半分となると65g…
それで750円するので、普通のままで注文!
そうして、男性スタッフによって作られた「支那そば」が出せれるんだけど…
「和風つけめん」ほどではないにしろ、麺が整えられて、こちらも見た目はキレイ♪


スープをいただくと、こちらも、鴨の風味のする、やや甘めの味付けで、こちらも、日本そばの「鴨南蛮そば」のつゆを飲んでいるような味付けのスープ!
あっさりとした味付けで、先ほどの「和風つけめん」ほどの甘味はなくて、こちらの方が好みかもしれない。
平打のストレートの麺は、「和風つけめん」と同じものが使われていたけど、この繊細な味付けのスープとよく絡んで美味しくいただけてよかった!

今夜の2杯は、一杯飲んだ後には最適なラーメンにつけ麺だと思う!
広島に泊る機会があったら、ぜひ♪


メニュー:支那そば…850円/和風つけめん…850円/梅しそ支那そば…850円
半麺…100円引き/大盛り(麺1.5玉)…200円増し/ダブル(麺2玉)…300円増し
好み度:和風つけ麺
支那そば
接客・サービス
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そして、松山観光港から高速船で広島港へ!


広島港からは、広電の路面電車に乗って、中電前へ!


そうして、私が、閉店まであと30分余りという時刻にやってきたのが「らーめん 歩いていこう」!
しかし、店の前までやって来ると…
灯りが消えている…
「本日はお休みさせていただきます」
臨休していた…


以前に広島に来たときも営業しておらず、調べてみたところ、長期休業に入っていた。
しかし、その後、営業を再開したという情報だったので訪ねたのに…
こちらの店は、大阪一の大行列店『らーめん 弥七』で修業されたの方が開いた店で、広島に行く機会があったら一番に行きたいと思っていた店!
そこで、実は、翌日、広島から山口に移動して、また、広島に戻ってきて、再び訪問してみたんだけど…
夜の開店時刻から40分ほど経った時間に行って、結果は、スープ切れ終了…

3度行って3度ふられてしまった…
この店とは縁がなかったのかな…
そこで、広島初日の夜、私が向かったのは「花いちもんめ」!
こちらの店は、広島の夜の繁華街の中にあって、開店時刻も夜の9時から朝の5時までという、完全に飲んだ後のお客さん目当てに営業している店。
こう書くと、あまり期待できないように思えるけど、食べログの写真に口コミを見る限りは期待できそうな店で、使っている器のセンスのよさと盛り付けが特に気に行ったので、こちらの店にも訪問してみたいと思っていた。
開店時刻を少し過ぎた時間に店に入っていくと…
すでに先客が2人いた。
間口が狭くて、店の入口から奥に向かってカウンターが延びる店。
厨房には、イケメンの若い男性スタッフに若い女性のスタッフの2人で、後から、こちらの店のママさんぽい女性が現われた。
メニューを見て、「和風つけめん」を注文!

つけ麺ができるまで、ふと店内を見回していると、壁に書かれたアントニオ猪木さんのサインと写真を発見!
ということは、この店のイケメンスタッフも闘魂注入されたのだろうか(笑)

そんなことを考えているうちに、先客2人の注文した「支那そば」に「和風つけめん」が、男性スタッフの手によって作られて、続いて、私の「和風つけめん」も作られた。
盛り付けがとても美しい「和風つけめん」♪
ちりばめられたにクコの実にカイワレがアートしている!


冷水が張られて氷が浮かべられた器の中にある平打麺を箸で手繰っていただくと…
ややカタめに茹でられた麺は、コシが感じられるし、喉越しもよくて…
なかなかいい!
この麺!
和風の醤油ダレのつけダレは、まるで、日本そばの「鴨つけそば」のつけダレのようで、鴨の甘味に味醂の風味が感じられる。
こういう、あっさりとしたつけ麺もいいな♪
具の鴨に焼いたネギも美味しくいただけた!
ただ、スープ割りは用意されていなかったけど、このつけダレの濃度であれば、そのままでも飲み干せるからいいとしても…
唯一の不満は、麺の量が少ないこと。
男性スタッフに聞いたところ、130gということで、飲んだ後の〆にはいいかもしれないけど、普通に食事に来たなら、ちょっと少ない。
特に、つけ麺の場合は…
食べている途中に…
「〆に、残ったつけダレで鴨玉子丼をお作りすることもできます。」
男性スタッフからそう言われたけど、これは250円と安いとはいえ有料になるし…
このつけ麺自体、850円と価格は決して安くはないんだから、せめてつけ麺だけでも麺の量を1.5倍にしてほしいところ…
麺1.5玉にすると200円増しの1050円になってしまい、ちょっと高すぎる!
でも、見た目だけではなくて、味もなかなかのこの「和風つけめん」には満足!
本当は、この後、一軒、行こうかと思った「ネギラーメン」の店があったんだけど、つけ麺が思いの外よかったので、こちらでもう一杯、「支那そば」をいただいていくことにした。
「鴨玉子丼」の誘いを断る代わりに、追加で注文した「支那そば」!
「半麺にもできますよ。」
男性スタッフからそう言われたんだけど、麺130gの半分となると65g…
それで750円するので、普通のままで注文!
そうして、男性スタッフによって作られた「支那そば」が出せれるんだけど…
「和風つけめん」ほどではないにしろ、麺が整えられて、こちらも見た目はキレイ♪


スープをいただくと、こちらも、鴨の風味のする、やや甘めの味付けで、こちらも、日本そばの「鴨南蛮そば」のつゆを飲んでいるような味付けのスープ!
あっさりとした味付けで、先ほどの「和風つけめん」ほどの甘味はなくて、こちらの方が好みかもしれない。
平打のストレートの麺は、「和風つけめん」と同じものが使われていたけど、この繊細な味付けのスープとよく絡んで美味しくいただけてよかった!

今夜の2杯は、一杯飲んだ後には最適なラーメンにつけ麺だと思う!
広島に泊る機会があったら、ぜひ♪


メニュー:支那そば…850円/和風つけめん…850円/梅しそ支那そば…850円
半麺…100円引き/大盛り(麺1.5玉)…200円増し/ダブル(麺2玉)…300円増し
好み度:和風つけ麺

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