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2006.07.26
麺屋 吉左右(きっそう)【弐】
訪問日:2006年7月26日

7月の15杯目は、昨日に続いて、東京・江東区の木場にある「吉左右(きっそう)」で「大盛りつけめん」をいただいた!
昨日は、路上駐車をして食べたので、落ち着いて食べることのできなかった…
しかし、今日は昨日、奥様に教えられたホテルのパーキングに駐車して…
安心して「つけめん」をいただくことができた!
10時50分、車をパーキングに入れ、店に向かう。
10時54分、開店6分前に店に着くと、女性の先客が2人。
定刻を2分ほど過ぎたところで電動シャッターが静かに上がる。
開店時の客数は、わたしも含め7人。
暖簾を出す前に奥様が半身で顔だけ出し、店内へお客さんを迎え入れる。
カウンターだけの席へ、奥から並んだ順に着席。
わたしは、奥から3番目の椅子に座る。
暖簾掛けを終えた奥様が戻ってきて、奥の席から順番にオーダーをとり、紙に書き入れていく…
奥様がオーダーを受けた紙をご主人が受けとり、麺を茹でざるに投入していく。
麺を茹でるデポは、4つ。一度に4ざる分しか作れないようだ。
しかも、わたしが大盛りにしたおかげで、第1ロットは、3人前しかできなかった。

最初の女性客が注文した「ラーメン」が出されたあと、2人目と女性客とわたしがオーダーした「つけめん」が相次いで出される。
ただ、これでは、1度に作れる量が限られてしまい、また、麺の茹で時間もかかるのので、どうしてもお客さんの回転は悪くなるね。
厨房では、麺茹でとタレを入れ、スープを入れる作業をご主人が…
盛り付けとつけダレの味付けを奥様が分担して行なっていた。

今日は、大盛りを注文したので、昨日の1.5倍!
でも、この450gある麺がスルスルと胃に収まってしまう…
豚、鶏の動物系出汁を丁寧にとったスープに、昆布、鰹節他の魚介系出汁スープが加えられ、ブレンドされて、渾然一体となったスープ。
これが醤油ベースの特製ダレに注がる!
程よい濃厚さのつけダレは、上品な旨味を貯え、コクがあって、まさに絶品!
このつけダレに絡む麺もいける!
ちょうど、席から製麺機に製麺室が見えて、目の前にいるご主人に確認したところ、毎日使う分をここで作ってるそう!
メニューの裏側に自家製麺の解説があった…
そんなに太い麺ではない…
しかし、この麺は、しっとりして、シコシコして、そして、喉越しがよくて…
最高に美味しい!
具の細切りにさるたチャーシューも、メンマも昨日同様美味しかった。
スープ割りも、豚骨魚介の旨味とコクのある味スープが堪能できて、最後まで大変、美味しくいただけ大満足!
ご馳走さまでした。
帰り際、昨日、今日と、あまりラーメンを食べている人がいなかったので、奥様に聞いてみたら、そんなことはなく…
「今の季節はつけめんが多いけど、半々くらいですよ♪」と…
次回はラーメン食べてみよう!
PS 最後に、気になった店名の「吉左右」を辞書で引いてみたら…
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B5%C8%BA%B8%B1%A6&kind=jn&mode=0&type=stick
よい便り。うれしい知らせ。吉報。
「左右」は便(たよ)りの意。

住所:東京都江東区東陽1-11-3
電話:03-3699-5929
営業時間:11:00~15:00 (品切迄)
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ東西線・木場駅東陽町寄り下車。永代通り路地裏徒歩4分
メニュー:らーめん(麺200g)…650円、大盛りらーめん(麺300g)…730円、味玉らーめん…750円、チャーシューらーめん…900円、つけめん(麺300g)…750円、大盛りつけめん(麺450g)…850円、味玉つけめん…850円、チャーシューつけめん…1,000円
評価:大盛りつけめん(麺450g)…850円
接客・サービス

7月の15杯目は、昨日に続いて、東京・江東区の木場にある「吉左右(きっそう)」で「大盛りつけめん」をいただいた!
昨日は、路上駐車をして食べたので、落ち着いて食べることのできなかった…
しかし、今日は昨日、奥様に教えられたホテルのパーキングに駐車して…
安心して「つけめん」をいただくことができた!
10時50分、車をパーキングに入れ、店に向かう。
10時54分、開店6分前に店に着くと、女性の先客が2人。
定刻を2分ほど過ぎたところで電動シャッターが静かに上がる。
開店時の客数は、わたしも含め7人。
暖簾を出す前に奥様が半身で顔だけ出し、店内へお客さんを迎え入れる。
カウンターだけの席へ、奥から並んだ順に着席。
わたしは、奥から3番目の椅子に座る。
暖簾掛けを終えた奥様が戻ってきて、奥の席から順番にオーダーをとり、紙に書き入れていく…
奥様がオーダーを受けた紙をご主人が受けとり、麺を茹でざるに投入していく。
麺を茹でるデポは、4つ。一度に4ざる分しか作れないようだ。
しかも、わたしが大盛りにしたおかげで、第1ロットは、3人前しかできなかった。

最初の女性客が注文した「ラーメン」が出されたあと、2人目と女性客とわたしがオーダーした「つけめん」が相次いで出される。
ただ、これでは、1度に作れる量が限られてしまい、また、麺の茹で時間もかかるのので、どうしてもお客さんの回転は悪くなるね。
厨房では、麺茹でとタレを入れ、スープを入れる作業をご主人が…
盛り付けとつけダレの味付けを奥様が分担して行なっていた。

今日は、大盛りを注文したので、昨日の1.5倍!
でも、この450gある麺がスルスルと胃に収まってしまう…
豚、鶏の動物系出汁を丁寧にとったスープに、昆布、鰹節他の魚介系出汁スープが加えられ、ブレンドされて、渾然一体となったスープ。
これが醤油ベースの特製ダレに注がる!
程よい濃厚さのつけダレは、上品な旨味を貯え、コクがあって、まさに絶品!
このつけダレに絡む麺もいける!
ちょうど、席から製麺機に製麺室が見えて、目の前にいるご主人に確認したところ、毎日使う分をここで作ってるそう!
メニューの裏側に自家製麺の解説があった…
そんなに太い麺ではない…
しかし、この麺は、しっとりして、シコシコして、そして、喉越しがよくて…
最高に美味しい!
具の細切りにさるたチャーシューも、メンマも昨日同様美味しかった。
スープ割りも、豚骨魚介の旨味とコクのある味スープが堪能できて、最後まで大変、美味しくいただけ大満足!
ご馳走さまでした。
帰り際、昨日、今日と、あまりラーメンを食べている人がいなかったので、奥様に聞いてみたら、そんなことはなく…
「今の季節はつけめんが多いけど、半々くらいですよ♪」と…
次回はラーメン食べてみよう!
PS 最後に、気になった店名の「吉左右」を辞書で引いてみたら…
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B5%C8%BA%B8%B1%A6&kind=jn&mode=0&type=stick
よい便り。うれしい知らせ。吉報。
「左右」は便(たよ)りの意。

住所:東京都江東区東陽1-11-3
電話:03-3699-5929
営業時間:11:00~15:00 (品切迄)
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ東西線・木場駅東陽町寄り下車。永代通り路地裏徒歩4分
メニュー:らーめん(麺200g)…650円、大盛りらーめん(麺300g)…730円、味玉らーめん…750円、チャーシューらーめん…900円、つけめん(麺300g)…750円、大盛りつけめん(麺450g)…850円、味玉つけめん…850円、チャーシューつけめん…1,000円
評価:大盛りつけめん(麺450g)…850円

接客・サービス

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