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2011.04.06
ラー麺 ずんどう屋 大阪本店
訪問日:2011年4月6日(水)

姫路市内を中心に6店舗を展開する『ラー麺 ずんどう屋』!
4月8日に大阪初上陸!
大阪本店としてオープンする。
本日は、それに先立って、レセプションに参加させてもらった。
場所は、心斎橋の一等地!
通称「ヨーロッパ通り」と呼ばれる周防町通り沿いの、地下鉄・心斎橋駅からも近い場所にある。
どでかい提灯が目印の店!

でも、店自体も大きい!
後で聞いた話では、床面積25坪に、カウンター席15席、テーブル席18席の計35席を有するという!
それに、道路から店までのアプローチが広くて、すごく立派な構え!
私のような貧乏性の人間だと、このアプローチも店にしてしまえばいいのに…
もったいないなと感じてしまうほど!
ただ、立派すぎて、ラーメン屋さんが入るような店舗にはみえない。
下衆な話だけど、家賃はいくら取られるんだろう!?
そのためには、ラーメンを何杯売らないとペーしないんだろう?
まず、そんな、しょーもないことを考えてしまった。
席に案内されて、メニューをみて、注文したのは、ビールと餃子!
それに、スタッフの人がおすすめだという「味玉らーめん」!

ラーメンは、背脂の量と麺の種類、硬さが選べるというので…
背脂の量は、4段階の中から「多め」より多い「まみれ」!
麺は、「細麺」と「ちぢれ麺」の2種類の中から「細麺」を選択!
硬さは、4段階の中から、この店で一番硬い「バリカタ」でお願いした。
すぐにビールが出て、無料で食べられる高菜をつまみに一杯やっていると、餃子も遅れて出た。


この餃子!
パリッと焼き上がっていて、なかなか美味しい!
だから、ビールが進む!
餃子に少し遅れて出されたのが「味玉らーめん」!


背脂MAXの「まみれ」にした割りには、隣のお客さんが注文した「普通」と余り変わらないように見えるな…
さっそくスープをいただくと…
豚骨と背脂の甘味が感じられるクリーミーなスープ!
背脂ラーメンにありがちな、塩っぱいスープではなかった!
鹿児島産の豚を部位毎に寸胴で20時間炊き込んだというスープは、濃厚なんだろうと思っていたけど…
飲んでみたら、意外にそうでもなく、飲みやすかった。
豚骨ラーメン独特の臭みもないし、これなら、豚骨が苦手な人でもいけるかもしれない。
細ストレートの麺は、この背脂豚骨のスープには、ちょっと弱いかな…食べていないのでわからないけど、もしかすると「ちぢれ麺」の方がいいのかもしれない。
チャーシュー、メンマ、そして、トッピングの味玉は、すべて、それなりに美味しくいただけたし…
繁華街で、これだけの味の「豚骨ラーメン」がいただけるなら、いいんじゃないかと思うけど!
ちょっと気になったのは価格!
「味玉らーめん」800円!
味玉トッピングなしの「元味らーめん」でも700円という価格は…
やや強きにも感じられるけど、場所代を考慮すれば妥当なところかもしれないね。
店の外に居合わせた、『ラー麺 ずんどう屋』を経営するZUNDグループの橋本社長によると…
この後、大阪北部にセントラルキッチンを併設した店舗を出店。
さらに、「今後4年で近畿地方に24店舗を出店する計画」だとか!
そして、「大阪への出店をターニングポイントとして、上海を始めアジアにも出店していきたい」と話されていた。
心斎橋の超繁華街に出店した『ラー麺 ずんどう屋』!
さて、大阪のお客さんはこの味を、そして、この店をどう評価するのだろうか?

メニュー:味玉らーめん…800円/元味らーめん…700円/ねぎらーめん…800円/チャーシューメン…950円/全部のせらーめん…1050円
元味HOTらーめん 1倍…750円/2倍…800円
替玉…100円
チャーハン…400円/味玉丼…350円/塩チャ丼…350円/ずん丼…350円/ずずんば…600円/ライス…100円
ギョーザ(6コ)…300円
好み度:味玉らーめん
接客・サービス
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姫路市内を中心に6店舗を展開する『ラー麺 ずんどう屋』!
4月8日に大阪初上陸!
大阪本店としてオープンする。
本日は、それに先立って、レセプションに参加させてもらった。
場所は、心斎橋の一等地!
通称「ヨーロッパ通り」と呼ばれる周防町通り沿いの、地下鉄・心斎橋駅からも近い場所にある。
どでかい提灯が目印の店!

でも、店自体も大きい!
後で聞いた話では、床面積25坪に、カウンター席15席、テーブル席18席の計35席を有するという!
それに、道路から店までのアプローチが広くて、すごく立派な構え!
私のような貧乏性の人間だと、このアプローチも店にしてしまえばいいのに…
もったいないなと感じてしまうほど!
ただ、立派すぎて、ラーメン屋さんが入るような店舗にはみえない。
下衆な話だけど、家賃はいくら取られるんだろう!?
そのためには、ラーメンを何杯売らないとペーしないんだろう?
まず、そんな、しょーもないことを考えてしまった。
席に案内されて、メニューをみて、注文したのは、ビールと餃子!
それに、スタッフの人がおすすめだという「味玉らーめん」!

ラーメンは、背脂の量と麺の種類、硬さが選べるというので…
背脂の量は、4段階の中から「多め」より多い「まみれ」!
麺は、「細麺」と「ちぢれ麺」の2種類の中から「細麺」を選択!
硬さは、4段階の中から、この店で一番硬い「バリカタ」でお願いした。
すぐにビールが出て、無料で食べられる高菜をつまみに一杯やっていると、餃子も遅れて出た。


この餃子!
パリッと焼き上がっていて、なかなか美味しい!
だから、ビールが進む!
餃子に少し遅れて出されたのが「味玉らーめん」!


背脂MAXの「まみれ」にした割りには、隣のお客さんが注文した「普通」と余り変わらないように見えるな…
さっそくスープをいただくと…
豚骨と背脂の甘味が感じられるクリーミーなスープ!
背脂ラーメンにありがちな、塩っぱいスープではなかった!
鹿児島産の豚を部位毎に寸胴で20時間炊き込んだというスープは、濃厚なんだろうと思っていたけど…
飲んでみたら、意外にそうでもなく、飲みやすかった。
豚骨ラーメン独特の臭みもないし、これなら、豚骨が苦手な人でもいけるかもしれない。
細ストレートの麺は、この背脂豚骨のスープには、ちょっと弱いかな…食べていないのでわからないけど、もしかすると「ちぢれ麺」の方がいいのかもしれない。
チャーシュー、メンマ、そして、トッピングの味玉は、すべて、それなりに美味しくいただけたし…
繁華街で、これだけの味の「豚骨ラーメン」がいただけるなら、いいんじゃないかと思うけど!
ちょっと気になったのは価格!
「味玉らーめん」800円!
味玉トッピングなしの「元味らーめん」でも700円という価格は…
やや強きにも感じられるけど、場所代を考慮すれば妥当なところかもしれないね。
店の外に居合わせた、『ラー麺 ずんどう屋』を経営するZUNDグループの橋本社長によると…
この後、大阪北部にセントラルキッチンを併設した店舗を出店。
さらに、「今後4年で近畿地方に24店舗を出店する計画」だとか!
そして、「大阪への出店をターニングポイントとして、上海を始めアジアにも出店していきたい」と話されていた。
心斎橋の超繁華街に出店した『ラー麺 ずんどう屋』!
さて、大阪のお客さんはこの味を、そして、この店をどう評価するのだろうか?

メニュー:味玉らーめん…800円/元味らーめん…700円/ねぎらーめん…800円/チャーシューメン…950円/全部のせらーめん…1050円
元味HOTらーめん 1倍…750円/2倍…800円
替玉…100円
チャーハン…400円/味玉丼…350円/塩チャ丼…350円/ずん丼…350円/ずずんば…600円/ライス…100円
ギョーザ(6コ)…300円
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cpcap
今日、わたしも食べてきました。。
ちぢれ麺…美味かったですよ^^
たしかに元味ラーメン700円は
気持ち高いかなとは思いましたが、
なかなか、もう一回食べたいと思う
ラーメンでしたので、よしとしました!
ちぢれ麺…美味かったですよ^^
たしかに元味ラーメン700円は
気持ち高いかなとは思いましたが、
なかなか、もう一回食べたいと思う
ラーメンでしたので、よしとしました!
2011/06/11 Sat 00:17 URL [ Edit ]
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