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2011.02.19
Junk Story 谷町きんせい【壱七】
訪問日:2011年2月19日(土)

『Junk Story 谷町きんせい』の2月の限定は「担々麺」だという…
それで、大阪に滞在していれば、初日に食べに行っていた月替り限定も今月はパス!
別に「担々麺」が嫌いなわけではないけど、あまり魅力を感じなかったので…
しかし、店主のブログをみていたところ…
本日から「汁なし担担麺」もやるという!
「担々麺」は、日本では「汁ありの担々麺」がポピュラー!
しかし、元々、中国で「担々麺」といえば「汁なし」のことを言い、漢字表記も「担担麺」が正しい。
これは、中華の鉄人・陳 健一さんの父である陳 健民さんが「担担麺」を日本に持ち込んだ際に、日本人に馴染みの薄い「汁なし」ではなく、「汁あり」にアレンジして出したという歴史がそうさせたのだけど…
井川店主が「汁なし担担麺」をやるというのであれば、話は別!
どんな、井川流「汁なし担担麺」を作ってくるのだろうか!?
たぶん、細麺でつくる中華料理店の「汁なし担担麺」ではないと思う。
彼のことだから、太麺を使って、「Junkなまぜそば」風に仕上げてくるんだろうとは思うけど…
何れにしても、本日は「湊町リバープレイス」に「それゆけ!大阪ラーメン」を食べに行くつもりだったので、その帰りに寄って、食べていくことにした。
なんば駅から地下鉄千日前線で2駅先の谷町九丁目駅で下車!
1番出口を出て、千日前通沿いの店に向かうと、店の前に行列が出来ているのがみえた…
その数10名!
土曜日でも、平日でも、特に昼間は混雑している。
かなり待つことを覚悟して行列の最後尾に付く。
20分ほど待たされて入店!
奥のL型カウンターの席につくと…
「ずいぶん、久しぶりじゃないですか?」
「いつも限定の初日に来てくれるのに…」
井川店主からそう言われて…
正直に、あまり、汁ありの「担々麺」には興味がなかったこと…
そして、今日から「汁なし担担麺」をやるのをブログでみて、来たことを告げた。
「汁なし担担麺」を辛さノーマルで、麺量は普通盛の200gで注文!
辛さは、ノーマルより辛くすることが可能で、1から3の順でどんどん辛くできる。
しかし、この手の辛いラーメンは、どれだけ辛いのを食べたのか!
エスカレートしてみんな、競うように辛いラーメンを食べたことを自慢気に書くことが多くて、それに付き合わされるのが嫌なので…
なるべく食べないようにしているし、食べたとしても、店が一番おすすめの辛さ止まりにしている。
「東京行ってきました!」
「2月13日の営業を終わって、急いで梅田に行って、夜行バスで東京まで…」
「若いな~疲れなかった?」と聞くと…
「疲れましたよ…キツかったです。」
それで、2月14日の朝からラーメンの食べ歩きを開始して5軒!
翌日も2軒!
計7軒のラーメン店をハシゴしてきたと言うんだけど…
『らーめん天神下 大貴』、『らあめん 元(はじめ)』、『四川担担麺 阿吽(あうん)』等を回って、
収穫もいっぱいあったと話す!
特に、この「汁なし担担麺」は、『阿吽』の「つゆ無し担担麺」にはまって、大阪に帰って、急遽、試作して、完成させたものだと話してくれた。
この東京での経験が今後の井川店主のラーメンづくりに生かされることを期待したい!
そんな話をしているうちに、出来上がってきた「汁なし担担麺」!


よくまぜて、いただいたところ…
ノーマルなのに、結構辛い!
最初は、そうでもないように感じたのに、途中から汗が滲んできた…
ラー油の「辣」に、四川山椒の痺れるような辛さの「麻」!
でも、これが癖になる心地いい辛さで気に入った♪
そして、副店長が製麺して、最後は手で揉んで縮れを付けた極太の麺は、もちもちとした食感がとてもいい!
美味しかった♪
これは、また、来月の限定が楽しみになってきた!
PS この「汁なし担担麺」の提供は、汁ありの「担々麺」とともに2月末日まで!
まだ、食べていない方はお急ぎください!


メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【2月限定】JUNKなカライ坦々麺…900円/汁なし坦坦麺…850円
小海老と春菊のごはん…200円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:汁なし坦坦麺
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『Junk Story 谷町きんせい』の2月の限定は「担々麺」だという…
それで、大阪に滞在していれば、初日に食べに行っていた月替り限定も今月はパス!
別に「担々麺」が嫌いなわけではないけど、あまり魅力を感じなかったので…
しかし、店主のブログをみていたところ…
本日から「汁なし担担麺」もやるという!
「担々麺」は、日本では「汁ありの担々麺」がポピュラー!
しかし、元々、中国で「担々麺」といえば「汁なし」のことを言い、漢字表記も「担担麺」が正しい。
これは、中華の鉄人・陳 健一さんの父である陳 健民さんが「担担麺」を日本に持ち込んだ際に、日本人に馴染みの薄い「汁なし」ではなく、「汁あり」にアレンジして出したという歴史がそうさせたのだけど…
井川店主が「汁なし担担麺」をやるというのであれば、話は別!
どんな、井川流「汁なし担担麺」を作ってくるのだろうか!?
たぶん、細麺でつくる中華料理店の「汁なし担担麺」ではないと思う。
彼のことだから、太麺を使って、「Junkなまぜそば」風に仕上げてくるんだろうとは思うけど…
何れにしても、本日は「湊町リバープレイス」に「それゆけ!大阪ラーメン」を食べに行くつもりだったので、その帰りに寄って、食べていくことにした。
なんば駅から地下鉄千日前線で2駅先の谷町九丁目駅で下車!
1番出口を出て、千日前通沿いの店に向かうと、店の前に行列が出来ているのがみえた…
その数10名!
土曜日でも、平日でも、特に昼間は混雑している。
かなり待つことを覚悟して行列の最後尾に付く。
20分ほど待たされて入店!
奥のL型カウンターの席につくと…
「ずいぶん、久しぶりじゃないですか?」
「いつも限定の初日に来てくれるのに…」
井川店主からそう言われて…
正直に、あまり、汁ありの「担々麺」には興味がなかったこと…
そして、今日から「汁なし担担麺」をやるのをブログでみて、来たことを告げた。
「汁なし担担麺」を辛さノーマルで、麺量は普通盛の200gで注文!
辛さは、ノーマルより辛くすることが可能で、1から3の順でどんどん辛くできる。
しかし、この手の辛いラーメンは、どれだけ辛いのを食べたのか!
エスカレートしてみんな、競うように辛いラーメンを食べたことを自慢気に書くことが多くて、それに付き合わされるのが嫌なので…
なるべく食べないようにしているし、食べたとしても、店が一番おすすめの辛さ止まりにしている。
「東京行ってきました!」
「2月13日の営業を終わって、急いで梅田に行って、夜行バスで東京まで…」
「若いな~疲れなかった?」と聞くと…
「疲れましたよ…キツかったです。」
それで、2月14日の朝からラーメンの食べ歩きを開始して5軒!
翌日も2軒!
計7軒のラーメン店をハシゴしてきたと言うんだけど…
『らーめん天神下 大貴』、『らあめん 元(はじめ)』、『四川担担麺 阿吽(あうん)』等を回って、
収穫もいっぱいあったと話す!
特に、この「汁なし担担麺」は、『阿吽』の「つゆ無し担担麺」にはまって、大阪に帰って、急遽、試作して、完成させたものだと話してくれた。
この東京での経験が今後の井川店主のラーメンづくりに生かされることを期待したい!
そんな話をしているうちに、出来上がってきた「汁なし担担麺」!


よくまぜて、いただいたところ…
ノーマルなのに、結構辛い!
最初は、そうでもないように感じたのに、途中から汗が滲んできた…
ラー油の「辣」に、四川山椒の痺れるような辛さの「麻」!
でも、これが癖になる心地いい辛さで気に入った♪
そして、副店長が製麺して、最後は手で揉んで縮れを付けた極太の麺は、もちもちとした食感がとてもいい!
美味しかった♪
これは、また、来月の限定が楽しみになってきた!
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まだ、食べていない方はお急ぎください!


関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/和風中華そば…750円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
【2月限定】JUNKなカライ坦々麺…900円/汁なし坦坦麺…850円
小海老と春菊のごはん…200円
HP:http://www.kinseigroup.com/
店主のブログ:http://ameblo.jp/warm-heart-shacho/
好み度:汁なし坦坦麺

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