| Home |
2011.02.15
家系ラーメン 教道家
訪問日:2011年2月15日(火)

本日、2月15日!
長瀬の近大前にオーブンした家系ラーメンの店『教道家(きょうどうか)』!
1月27日に関大前にオープンした『武双家』に続く、東京・中野に本部を置く『武蔵家』の関西進出2号店!
実は、昨年から『武蔵家』が関西に進出する。
しかも、学生をターゲットに学生街に出店するという話は聞いていた。
大阪の『武蔵家』出身の店といったら、千林大宮にある個人店の『ラーメン そらの星』がある。
今でこそ、大阪にある家系ラーメンの店といったら『ラーメン そらの星』だと、その認知度も高まってきたものの…
開業した後、大阪のお客さんの舌に合わせるため、悩んで、2度も店を長期休業してまでしてスープ改良したという苦労を聞いている…
だから、関東に多店舗展開する『武蔵家』が、ここ大阪でも成功を収めることができるのか!?
『武蔵家』の家系ラーメンの味が、関西の学生に受け入れられるのかにかかっている!
関西で、特に大阪では『家系』の店が、出店しては撤退を繰り返しているので、この2店の出店は注目される。
近鉄大阪線の長瀬駅!
駅から近畿大学の前まで続く商店街には、多くの飲食店が犇めく。
昨年は、二郎風のラーメンを出す『自家製太麺ドカ盛 マッチョ』が出来て、『希望新風』も進出してきたこの商店街に店を構えた『教道家』!
夜の7時過ぎ…
もう、あまり学生の姿も見えない商店街を歩いて、大学の正門に近くの場所に建つ店の前までやってくると…
店の中は、学生でいっぱい!
さらに、タッチの差で、先に7人の学生集団に先を越されて、その後に並ぶことになってしまった!
特にオープン記念セールを実施しているというわけではないけど…
大学の目の前の立地という地の利と、本日オープンという物珍しさが学生客を集客しているのか?
今夜の大阪は寒い!
足元が特に冷える…
寒空の下、待つのも嫌だなと思っていたら、学生集団のお客さんから…
「お先にどうぞ!」と席を譲ってもらった。
ラッキー♪
入店して、すぐ右にある券売機で食券を買うシステム!
餃子があったので、ビールとセットで買おうかと思ったのに、ビールは置いてないという…
そこで、少し迷って、結局、デフォルトの「らーめん」の食券を買い求めた。


食券を買って、客席の方を振り向くと…
美人姉妹が手を振っていた!
この2人は、ここ長瀬で、駅から近大とは逆方向に少し歩くとある「植物油で揚げたドーナッツ」が、めっちゃ美味しいスイーツ店の『vege'n(ベジン)』を営む姉妹♪
せっかくなので、横に座らせてもらうことにした。
スタッフの人に食券を渡すと、麺のカタさ、味の濃さ、油(鶏油)の量について聞かれたので、すべて普通でお願いした。
さらに、サービスでライスが付いて、大、中、小と量も選べるというので、小ライスでお願いした。

家系ラーメンを食べるのが初めてだという姉妹は、2人とも、油少なめで、後は、普通で注文したようだけど…
それでも、こってり濃厚に感じたそうで…
最初は、豚骨の臭いも気になったと話す。
そして、麺はもっとカタめが好きということで…
初めて食べる家系ラーメンに多少の戸惑いも感じているようだった。
それでも、だんだんと慣れて、スープは飲まなかったものの、麺と具はは完食していた。
無料サービスで付けてもらったライスとともに出された「らーめん」!
茶濁したスープに鶏油が浮かび、チャーシューの他は、ほうれん草と海苔が具として載る!
典型的な家系らしいビジュアルのラーメン!



スープをいただくと…
豚骨醤油のスープは、思ったより薄め…
油も少なめ…
これは大阪を意識して、敢えて、こうしたのだろうか?
そこで、スタッフの人に聞いてみたところ…
上手くはぐらかされてしまったけど…
間違いなく、関東で食べる『武蔵家』の味に比べるとライトなスープだった。
『ラーメン そらの星』にも似たスープ!
こちらの店のてっちゃん店主は『武蔵家』出身なのだから、それはそうなんだろうけど…
『ラーメン そらの星』のスープは、もっと、豚骨のうま味がスープに出ている!
でも、先の姉妹は、これでも濃いとは話していたし…
家系ラーメン入門のスープとしては、これくらいの方がいいのかもしれない!
麺は、こちらの店でも、家系ラーメンではお馴染みの東京・蒲田の「酒井製麺」の麺が使われていたんだけど…
この長さが短いのが特徴の、平打ちのややウエーブがかった麺は、この家系の豚骨醤油の濃厚なスープに絡んで、何故か、美味しくいただけるんだよね♪

チャーシューは、やわらかくて味もいい!
「ラーメン そらの星」と同じタイプのチャーシューが使われていて…
「ラーメン そらの星」のチャーシューは『武蔵家』仕込みの味だったことがわかった!
それなりに美味しい家系ラーメンだった!
ただ、家系ラーメンとしては、味、油とも控えめに感じられたので…
関東の家系ラーメンの味を味わいたいと考えるならば、味濃いめ、油多めで注文されることをおすすめする。
しかし、デフォルトの「らーめん」が600円!
「ちゃーしゅーめん」にしても800円!
これで終日、ライスが無料!
さらに、大盛りにしても無料は、CP高いし!
何かいけそうな気がする!
あくまで、この味が関西の学生さんたちに受け入れられることが前提ではあるけど…
関大前の『武双家』もそうだけど、関東からのこの2店の大阪進出は、既存のラーメン店にとって、大きな脅威となることは間違いなさそうだ…



メニュー:らーめん(並:1玉160g)…600円/特製らーめん…800円/味玉らーめん…円700/キャベツらーめん…700円/ちゃーしゅーめん…800円/のり玉らーめん…800円
中(1.5玉240g)…100円増し/大(2玉320g)…200円
つけめん(並:1玉160g)…700円
中(1.5玉240g)…100円増し/大(2玉320g)…200円
ぎょうざ(3個)…200円/(5個)…300円
ライス…無料/ぴり辛ちゃーしゅー丼…100円
好み度:らーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

本日、2月15日!
長瀬の近大前にオーブンした家系ラーメンの店『教道家(きょうどうか)』!
1月27日に関大前にオープンした『武双家』に続く、東京・中野に本部を置く『武蔵家』の関西進出2号店!
実は、昨年から『武蔵家』が関西に進出する。
しかも、学生をターゲットに学生街に出店するという話は聞いていた。
大阪の『武蔵家』出身の店といったら、千林大宮にある個人店の『ラーメン そらの星』がある。
今でこそ、大阪にある家系ラーメンの店といったら『ラーメン そらの星』だと、その認知度も高まってきたものの…
開業した後、大阪のお客さんの舌に合わせるため、悩んで、2度も店を長期休業してまでしてスープ改良したという苦労を聞いている…
だから、関東に多店舗展開する『武蔵家』が、ここ大阪でも成功を収めることができるのか!?
『武蔵家』の家系ラーメンの味が、関西の学生に受け入れられるのかにかかっている!
関西で、特に大阪では『家系』の店が、出店しては撤退を繰り返しているので、この2店の出店は注目される。
近鉄大阪線の長瀬駅!
駅から近畿大学の前まで続く商店街には、多くの飲食店が犇めく。
昨年は、二郎風のラーメンを出す『自家製太麺ドカ盛 マッチョ』が出来て、『希望新風』も進出してきたこの商店街に店を構えた『教道家』!
夜の7時過ぎ…
もう、あまり学生の姿も見えない商店街を歩いて、大学の正門に近くの場所に建つ店の前までやってくると…
店の中は、学生でいっぱい!
さらに、タッチの差で、先に7人の学生集団に先を越されて、その後に並ぶことになってしまった!
特にオープン記念セールを実施しているというわけではないけど…
大学の目の前の立地という地の利と、本日オープンという物珍しさが学生客を集客しているのか?
今夜の大阪は寒い!
足元が特に冷える…
寒空の下、待つのも嫌だなと思っていたら、学生集団のお客さんから…
「お先にどうぞ!」と席を譲ってもらった。
ラッキー♪
入店して、すぐ右にある券売機で食券を買うシステム!
餃子があったので、ビールとセットで買おうかと思ったのに、ビールは置いてないという…
そこで、少し迷って、結局、デフォルトの「らーめん」の食券を買い求めた。


食券を買って、客席の方を振り向くと…
美人姉妹が手を振っていた!
この2人は、ここ長瀬で、駅から近大とは逆方向に少し歩くとある「植物油で揚げたドーナッツ」が、めっちゃ美味しいスイーツ店の『vege'n(ベジン)』を営む姉妹♪
せっかくなので、横に座らせてもらうことにした。
スタッフの人に食券を渡すと、麺のカタさ、味の濃さ、油(鶏油)の量について聞かれたので、すべて普通でお願いした。
さらに、サービスでライスが付いて、大、中、小と量も選べるというので、小ライスでお願いした。

家系ラーメンを食べるのが初めてだという姉妹は、2人とも、油少なめで、後は、普通で注文したようだけど…
それでも、こってり濃厚に感じたそうで…
最初は、豚骨の臭いも気になったと話す。
そして、麺はもっとカタめが好きということで…
初めて食べる家系ラーメンに多少の戸惑いも感じているようだった。
それでも、だんだんと慣れて、スープは飲まなかったものの、麺と具はは完食していた。
無料サービスで付けてもらったライスとともに出された「らーめん」!
茶濁したスープに鶏油が浮かび、チャーシューの他は、ほうれん草と海苔が具として載る!
典型的な家系らしいビジュアルのラーメン!



スープをいただくと…
豚骨醤油のスープは、思ったより薄め…
油も少なめ…
これは大阪を意識して、敢えて、こうしたのだろうか?
そこで、スタッフの人に聞いてみたところ…
上手くはぐらかされてしまったけど…
間違いなく、関東で食べる『武蔵家』の味に比べるとライトなスープだった。
『ラーメン そらの星』にも似たスープ!
こちらの店のてっちゃん店主は『武蔵家』出身なのだから、それはそうなんだろうけど…
『ラーメン そらの星』のスープは、もっと、豚骨のうま味がスープに出ている!
でも、先の姉妹は、これでも濃いとは話していたし…
家系ラーメン入門のスープとしては、これくらいの方がいいのかもしれない!
麺は、こちらの店でも、家系ラーメンではお馴染みの東京・蒲田の「酒井製麺」の麺が使われていたんだけど…
この長さが短いのが特徴の、平打ちのややウエーブがかった麺は、この家系の豚骨醤油の濃厚なスープに絡んで、何故か、美味しくいただけるんだよね♪

チャーシューは、やわらかくて味もいい!
「ラーメン そらの星」と同じタイプのチャーシューが使われていて…
「ラーメン そらの星」のチャーシューは『武蔵家』仕込みの味だったことがわかった!
それなりに美味しい家系ラーメンだった!
ただ、家系ラーメンとしては、味、油とも控えめに感じられたので…
関東の家系ラーメンの味を味わいたいと考えるならば、味濃いめ、油多めで注文されることをおすすめする。
しかし、デフォルトの「らーめん」が600円!
「ちゃーしゅーめん」にしても800円!
これで終日、ライスが無料!
さらに、大盛りにしても無料は、CP高いし!
何かいけそうな気がする!
あくまで、この味が関西の学生さんたちに受け入れられることが前提ではあるけど…
関大前の『武双家』もそうだけど、関東からのこの2店の大阪進出は、既存のラーメン店にとって、大きな脅威となることは間違いなさそうだ…



メニュー:らーめん(並:1玉160g)…600円/特製らーめん…800円/味玉らーめん…円700/キャベツらーめん…700円/ちゃーしゅーめん…800円/のり玉らーめん…800円
中(1.5玉240g)…100円増し/大(2玉320g)…200円
つけめん(並:1玉160g)…700円
中(1.5玉240g)…100円増し/大(2玉320g)…200円
ぎょうざ(3個)…200円/(5個)…300円
ライス…無料/ぴり辛ちゃーしゅー丼…100円
好み度:らーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
| Home |