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2011.01.16
ラーメン たんろん【四】
訪問日:2011年1月16日(日)

本日は、阪神電車で西宮へ!
目的は、『ラーメン たんろん』で昨日から始まっている限定の「煮干魂」を食べるため!
店主のブログをみていたら、この限定を「ニボシストのためのラーメン」と紹介していて、この言葉に反応してしまった!
西宮駅からトボトボと歩いて、店の前にやってきたのは、午後の1時過ぎ。
店に入っていくと、小さいお子さんを連れたご夫婦のお客さんが1組だけ…
日曜日にしては、ちょっと寂しいんじゃない…
と思ったら、この後、たくさんのお客さんが入ってきて、私が帰るときには、店内で待つお客さんまで出た!
厨房には、若松店主と女性スタッフのいつもの2人。
まず、女性スタッフから注文を聞かれて…
限定の「煮干魂」を注文!
麺の量も聞かれたので、デフォルトの普通盛150gでお願いした。

注文を受けて、さっそく調理にかかる若松店主!
スープを小鍋に移して、火に掛けていった。
女性スタッフは、伝票に手書きで注文を書き入れると…
小さな金ざるの中に具を入れていく。
それを受け取った若松店主は、テボの上に置いて、温め始め…
頃合いを見計らって、麺をテボに入れて茹でていく…
温まったスープがラーメン丼に注がれると、麺も茹で上がった…
テボの上で温められていた具が載せられて…
最後に海苔が添えられて…
これで「煮干魂」の完成!
トレーに載せられて女性スタッフから出された「煮干魂」は、持ってくる途中からプ~ンと煮干しが香るラーメン!


さっそくスープをいただくと…
「ニボシストのラーメン」というだけあって、めっちゃ煮干しが効いている!
煮干し好きにはたまらないフレーバー♪
しかし、驚いたのは、てっきり、レギュラーの鶏白湯スープベースの「煮干しラーメン」をブラッシュアップさせて、さらに煮干しを効かせたラーメンなんだろうと思ったのに…
この「煮干魂」のスープは清湯スープだったこと…
さらに、スープの表面には、背脂が漂い、まるで、新潟の「燕三条ラーメン」を彷彿とさせるビジュアルに仕上がっていたこと…
「燕三条ラーメン」を意識して作ったのかどうかは…
元々、口数が少ないところにきて、私が入店した後にどかどかとお客さんが入って、忙しくなった若松店主に確かめることかできなかったので…
わからなかったけど…
味が濃いところも、「燕三条ラーメン」っぽいところ…
ただ、ここは雪国の新潟じゃないんだから…
ちょっと、味濃すぎ!
最初は、まだ、よかった…
しかし、飲み進めていくうちに、たんだんと塩っぱく感じられるようになって…
おかげで、喉が乾いて、3杯もコップの水を飲んでしまったほど…
麺は、太麺が使われていた。
しかし、スープが濃いめだったこともあってか、絡みは悪くないし、とても美味しくいただけてよかった♪

もしかしたら、若松店主…
スープを飲むことに重点を置かずに、麺を食べたときに美味しいと思えるようにスープの濃度を調整しているんだろうか?
話ができなかったから、すべては藪の中だけど…
2種類入っていたチャーシューのうち、スタンダードな豚のチャーシューの味はよかった…
ただ、鶏チャーシューは、せっかく温めてくれたんだけど…
味も、もう一つだったし、このラーメンに特に必要性は感じられなかったかな…
でも、本当、スープは煮干しが効いていて美味しかったので…
せっかくの機会なので、提供期間中にもう一度行って、味薄めでオーダーして食べてみようかな!?

メニュー:たんろんラーメン(鶏白湯醤油)…650円/煮干ラーメン…700円/替玉(煮干ラーメンのみ)…150円
油そば(生たまご付)…650円/極太油そば…700円
つけ麺(250g)…800円/(375g)…900円/(500g)…1000円
鶏塩つけ麺(250g)…800円/(375g)…900円/(500g)…1000円
【期間限定ラーメン】煮干魂…800円/大盛…900円/特盛…1000円
※1月15日(土)~1月31日(月)限定
好み度:煮干魂
接客・サービス
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本日は、阪神電車で西宮へ!
目的は、『ラーメン たんろん』で昨日から始まっている限定の「煮干魂」を食べるため!
店主のブログをみていたら、この限定を「ニボシストのためのラーメン」と紹介していて、この言葉に反応してしまった!
西宮駅からトボトボと歩いて、店の前にやってきたのは、午後の1時過ぎ。
店に入っていくと、小さいお子さんを連れたご夫婦のお客さんが1組だけ…
日曜日にしては、ちょっと寂しいんじゃない…
と思ったら、この後、たくさんのお客さんが入ってきて、私が帰るときには、店内で待つお客さんまで出た!
厨房には、若松店主と女性スタッフのいつもの2人。
まず、女性スタッフから注文を聞かれて…
限定の「煮干魂」を注文!
麺の量も聞かれたので、デフォルトの普通盛150gでお願いした。

注文を受けて、さっそく調理にかかる若松店主!
スープを小鍋に移して、火に掛けていった。
女性スタッフは、伝票に手書きで注文を書き入れると…
小さな金ざるの中に具を入れていく。
それを受け取った若松店主は、テボの上に置いて、温め始め…
頃合いを見計らって、麺をテボに入れて茹でていく…
温まったスープがラーメン丼に注がれると、麺も茹で上がった…
テボの上で温められていた具が載せられて…
最後に海苔が添えられて…
これで「煮干魂」の完成!
トレーに載せられて女性スタッフから出された「煮干魂」は、持ってくる途中からプ~ンと煮干しが香るラーメン!


さっそくスープをいただくと…
「ニボシストのラーメン」というだけあって、めっちゃ煮干しが効いている!
煮干し好きにはたまらないフレーバー♪
しかし、驚いたのは、てっきり、レギュラーの鶏白湯スープベースの「煮干しラーメン」をブラッシュアップさせて、さらに煮干しを効かせたラーメンなんだろうと思ったのに…
この「煮干魂」のスープは清湯スープだったこと…
さらに、スープの表面には、背脂が漂い、まるで、新潟の「燕三条ラーメン」を彷彿とさせるビジュアルに仕上がっていたこと…
「燕三条ラーメン」を意識して作ったのかどうかは…
元々、口数が少ないところにきて、私が入店した後にどかどかとお客さんが入って、忙しくなった若松店主に確かめることかできなかったので…
わからなかったけど…
味が濃いところも、「燕三条ラーメン」っぽいところ…
ただ、ここは雪国の新潟じゃないんだから…
ちょっと、味濃すぎ!
最初は、まだ、よかった…
しかし、飲み進めていくうちに、たんだんと塩っぱく感じられるようになって…
おかげで、喉が乾いて、3杯もコップの水を飲んでしまったほど…
麺は、太麺が使われていた。
しかし、スープが濃いめだったこともあってか、絡みは悪くないし、とても美味しくいただけてよかった♪

もしかしたら、若松店主…
スープを飲むことに重点を置かずに、麺を食べたときに美味しいと思えるようにスープの濃度を調整しているんだろうか?
話ができなかったから、すべては藪の中だけど…
2種類入っていたチャーシューのうち、スタンダードな豚のチャーシューの味はよかった…
ただ、鶏チャーシューは、せっかく温めてくれたんだけど…
味も、もう一つだったし、このラーメンに特に必要性は感じられなかったかな…
でも、本当、スープは煮干しが効いていて美味しかったので…
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関連ランキング:ラーメン | 西宮駅(阪神)、さくら夙川駅、西宮駅(JR)
メニュー:たんろんラーメン(鶏白湯醤油)…650円/煮干ラーメン…700円/替玉(煮干ラーメンのみ)…150円
油そば(生たまご付)…650円/極太油そば…700円
つけ麺(250g)…800円/(375g)…900円/(500g)…1000円
鶏塩つけ麺(250g)…800円/(375g)…900円/(500g)…1000円
【期間限定ラーメン】煮干魂…800円/大盛…900円/特盛…1000円
※1月15日(土)~1月31日(月)限定
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