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2011.01.12
金久右衛門【壱弐】
訪問日:2011年1月12日(水)

先週の土曜日に、『金久右衛門』本店で裏メニューの「五強醤油」をいただいた!
醤油マイスターである大蔵店主の作る醤油ラーメンは、私の中では№1であることを、改めて確信させられた一杯だった。
醤油の使い方の妙で、他にはない独特なオンリーワンの味を提供する『金久右衛門』!
この味は、東京にもない。
『金久右衛門』では、通販もしているので、東京で食べようと思ったら、お取り寄せすることはできる。
しかし、大蔵店主には、ぜひ、東京進出してほしいと思っている。
そんな『金久右衛門』に、また今日も伺うことにした。
14時半過ぎに店にやって来ると…
さすがにこの時間だと外に並びはなく、すんなりと入店することができた。
席に座ると、大蔵店主から…
「今日はちょっと、面白いものがあるんですけど、食べてみます?」
そんなことを言われて、断るわけがないよね!
「お願いします!」と言うと、すぐに調理に取り掛かる大蔵店主!
しかし、どんなラーメンが出てくるのだろうか!?
大蔵店主は何も言わないし…
私も聞かなかったから…
ラーメンが出てくるまで、わからない…
ただ、麺の情報だけは仕入れることができた!
「切り刃8番の極太麺なので、茹でるのに8分ほどお時間いただきますけど、よろしいですか?」と大蔵店主に聞かれたので…
しかし、切り刃8番とは!約3.75mmも幅のある超極太麺ということになるけど!
そんな太い麺、今まで食べたことがない…
そうして、完成して出されたラーメンは…
「究極の高井田系です!」


大蔵店主がそう言いながら出してくれたラーメンは、真っ黒なスープに太麺が浮かぶ…
まさに「高井田系中華そば」のビジュアル!
麺は確かに太い!
しかし、太いというよりは幅広のフェットチーネのような平打ち麺だった!

まずは、スープから…
見た目は高井田系…
味も、その雰囲気は出している。
しかし、いい意味で高井田系とは違うスープ!
まず、スープに鶏ガラだけではなく、ゲンコツも使っているから、それだけスープにうま味が出ている。
そして、もう一つ、高井田系にはない風味が…
煮干しの風味が感じられた。
そこで、大蔵店主に…
「煮干しを使っているのですか!?」と聞いてみたところ…
「ええっ、煮干しと昆布を使いました。」という答えが返ってきた。
しかし、意外…
というのも、『金久右衛門』では、「黒」、「紅」、「金」の基本の3種の醤油ラーメンには魚介が使われていない。
「大阪ブラック」は、かえしにイカわたが…
「なにわブラック」と「なにわゴールド」にはアサリと牡蠣の煮干しは使っているけど、
魚節は使っていないはずなので…
いろんな意味で、贅沢で美味しい「高井田系中華そば」!
大蔵店主が「究極」と言うのもよくわかる。
麺は、カタめの食感で、もう少し加水率を上げた方が美味しくいただける気もしたけど…
「高井田ゴールドの麺が細麺に見えます!」
大蔵店主にそう言わせるこの極太の麺は、話のネタに一度、食べてみるのも面白い。
チャーシューはいつも通り、やわらかくて、味付けもよくて、美味しくいただけたし…
今日は、いつもに増してメンマの出来がよくて、外はコリコリとしているのに中はやわらかくて、とてもいい食感に仕上がっていてよかった!
「この麺を使って、つけ麺にして食べたんですけど、よかったですよ!」
大蔵店主から、こんな話を聞いてしまったら…
食べないわけにはいけないでしょう!
次回は「つけ麺」を作ってもらう約束をして、店を後にした…
PS この「究極の高井田系」中華そばは、まだ、裏メニューにもなっていない試作品ですので、販売はしておりません。
完成したら、また、別途お知らせいたします。

メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円
【裏メニュー】なにわゴールド…750円三強醤油…750円/五強醤油…750円
HP:http://www.king-emon.jp
好み度:究極の高井田系中華そば
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先週の土曜日に、『金久右衛門』本店で裏メニューの「五強醤油」をいただいた!
醤油マイスターである大蔵店主の作る醤油ラーメンは、私の中では№1であることを、改めて確信させられた一杯だった。
醤油の使い方の妙で、他にはない独特なオンリーワンの味を提供する『金久右衛門』!
この味は、東京にもない。
『金久右衛門』では、通販もしているので、東京で食べようと思ったら、お取り寄せすることはできる。
しかし、大蔵店主には、ぜひ、東京進出してほしいと思っている。
そんな『金久右衛門』に、また今日も伺うことにした。
14時半過ぎに店にやって来ると…
さすがにこの時間だと外に並びはなく、すんなりと入店することができた。
席に座ると、大蔵店主から…
「今日はちょっと、面白いものがあるんですけど、食べてみます?」
そんなことを言われて、断るわけがないよね!
「お願いします!」と言うと、すぐに調理に取り掛かる大蔵店主!
しかし、どんなラーメンが出てくるのだろうか!?
大蔵店主は何も言わないし…
私も聞かなかったから…
ラーメンが出てくるまで、わからない…
ただ、麺の情報だけは仕入れることができた!
「切り刃8番の極太麺なので、茹でるのに8分ほどお時間いただきますけど、よろしいですか?」と大蔵店主に聞かれたので…
しかし、切り刃8番とは!約3.75mmも幅のある超極太麺ということになるけど!
そんな太い麺、今まで食べたことがない…
そうして、完成して出されたラーメンは…
「究極の高井田系です!」


大蔵店主がそう言いながら出してくれたラーメンは、真っ黒なスープに太麺が浮かぶ…
まさに「高井田系中華そば」のビジュアル!
麺は確かに太い!
しかし、太いというよりは幅広のフェットチーネのような平打ち麺だった!

まずは、スープから…
見た目は高井田系…
味も、その雰囲気は出している。
しかし、いい意味で高井田系とは違うスープ!
まず、スープに鶏ガラだけではなく、ゲンコツも使っているから、それだけスープにうま味が出ている。
そして、もう一つ、高井田系にはない風味が…
煮干しの風味が感じられた。
そこで、大蔵店主に…
「煮干しを使っているのですか!?」と聞いてみたところ…
「ええっ、煮干しと昆布を使いました。」という答えが返ってきた。
しかし、意外…
というのも、『金久右衛門』では、「黒」、「紅」、「金」の基本の3種の醤油ラーメンには魚介が使われていない。
「大阪ブラック」は、かえしにイカわたが…
「なにわブラック」と「なにわゴールド」にはアサリと牡蠣の煮干しは使っているけど、
魚節は使っていないはずなので…
いろんな意味で、贅沢で美味しい「高井田系中華そば」!
大蔵店主が「究極」と言うのもよくわかる。
麺は、カタめの食感で、もう少し加水率を上げた方が美味しくいただける気もしたけど…
「高井田ゴールドの麺が細麺に見えます!」
大蔵店主にそう言わせるこの極太の麺は、話のネタに一度、食べてみるのも面白い。
チャーシューはいつも通り、やわらかくて、味付けもよくて、美味しくいただけたし…
今日は、いつもに増してメンマの出来がよくて、外はコリコリとしているのに中はやわらかくて、とてもいい食感に仕上がっていてよかった!
「この麺を使って、つけ麺にして食べたんですけど、よかったですよ!」
大蔵店主から、こんな話を聞いてしまったら…
食べないわけにはいけないでしょう!
次回は「つけ麺」を作ってもらう約束をして、店を後にした…
PS この「究極の高井田系」中華そばは、まだ、裏メニューにもなっていない試作品ですので、販売はしておりません。
完成したら、また、別途お知らせいたします。

関連ランキング:ラーメン | 深江橋駅、高井田中央駅、高井田駅(大阪市営)
メニュー:金醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/黒醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円
【裏メニュー】なにわゴールド…750円三強醤油…750円/五強醤油…750円
HP:http://www.king-emon.jp
好み度:究極の高井田系中華そば

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