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2010.12.16
フジヤマ55 梅田東通り店
訪問日:2010年12月16日(木)

本日、12月16日オープンの新店『フジヤマ55』!
名古屋の有名店が大阪・梅田に初上陸!

「フジヤマ盛」、「エベレスト盛」…
すごい麺量の「濃厚つけ麺」と…
『ラーメン二郎』風の「ラーメン」が2大看板の店!
さっそく、オープン初日に訪れることにした。
11時30分のオープン時間の1分前に店に着くと…
長蛇の行列ができていた。
その数16人!

ただ、途中で、なかなか進まない列に痺れを切らした5人組のお客さんが列を離れたので11人待ちになった!
しかし、寒い中、ずいぶん待たされる。
ようやく、店内に入ることができたのは14分後の11時43分。
券売機で「濃厚つけ麺」の食券を買って、店内のベンチで待つ。


しかし、ここでも待たされて、席に案内されたのは21分後の12時4分。
さらに、「濃厚つけ麺」が出されたのが12時13分だったから、ここでも9分を費やして、計44分もかかったことになるんだけど…
原因は、開店祝いに訪れた業者や店の関係者が多数、来店していて、オーナーとおぼしき人物と挨拶を交わしたり、特に女性客等はおしゃべりに夢中になっていて、なかなか席を立とうとしなかったこと…
これには、閉口させられた…
ただ、店が配慮してくれたのが、私を4人掛けのテーブル席に1人で座らせてくれたこと…
カウンター席が空いていなかったこともあるけど、私の前後に並んでいたお客さんは、皆、店と関係のある人たちのようで…
後ろの5人組なんか、この後、4人掛けのテーブル席に案内され、椅子を1つ持っていって、5人で座らされていたのに…
皆、文句を言うどころか…
ホールのスタッフの人にみえた人物に…
「専務、開店おめでとうこざいます。」と、頭を下げ、笑顔で挨拶していたので…
しかし、なぜ、開店時間に、一般客以外の人物が多数、来店しているのだろうか?
さくらか?
そう言えば、外で並んでいる間に、スーツ姿の女性が出てきて、バシャバシャ一眼レフのカメラで行列写真を撮っていた。
そして、その撮影を終えた彼女に、前後に並んでいたお客さんがやたらと親しげに声を掛けていて、どうも変だとは思っていた。
広報の人で、初日から大行列になっている画像がほしかったのか…
商店街を行き交うお客さんにPRをする狙いがあったのかもしれない…
ただ、その犠牲にされて、延々、待たされた一般のお客さんはたまったもんじゃない…
並び始めから、11人待ちなのに、44分もかかって提供された「濃厚つけめん」は、つけダレが口の広いステンレスの器に入れられたもの!


提供されたときは熱々だったけど、口が広いためにつけダレが冷めやすいのが難…
しかし、この難を解消するためか?
IHヒーターが席に備えられていて、冷えたつけダレを温め直すことができるようになっていた。
これは、嬉しいサービス!


さらに、梅干しや高菜、辛もやし等、ランチタイムサービスで提供される、ご飯のお供が揃っていて、これらも、もちろん無料!このサービスも、とてもいいとは思ったけど…


肝心のお味の方はというと…
まあ、よくある豚骨魚介で…
味は決して悪くはなかったけど…
今更、これを大阪に持ち込んでもという感じの…
「また、お前か!」のつけダレという印象…
そして、問題は麺にあった!
小麦の風味に乏しい麺…
ボコボコとした形状の麺はカタくて、麺のうま味が感じられない。
もっと、もちもちとした食感にしないと、大阪のお客さんのハートは掴めないんじゃないかな…
およそ、自家製麺らしくない麺で、製麺所の麺を使っているようにしか思えない麺は、私の好みからは外れていた…
大盛り315gにしたのに、申し訳ないとは思ったけど、途中で麺を食べるのは諦めた…
ランチタイムサービスで無料で提供されるライスと…
やはり、1個まで無料でいただける生玉子を使って、つけダレにスープ割りを注いで玉子雑炊を作って食べて…
これはこれで美味しくいただいて、お腹はいっぱいになったけど…





少なくとも、この「濃厚つけ麺」は期待したほどの味ではなかったかな…





メニュー:濃厚つけ麺(こってり)…790円/魚介つけ麺(あっさり)…750円/黒ごまつけ麺…820円
麺の小盛(=ガール) 160g…-40円/普通盛 210g…同額/大盛 315g…同額
フジヤマ盛 535g…100円/エベレスト盛 750g…200円
らーめん(ガッツリ)…700円/中華そば…650円(あっさり)
好み度:濃厚つけ麺
接客・サービス
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本日、12月16日オープンの新店『フジヤマ55』!
名古屋の有名店が大阪・梅田に初上陸!

「フジヤマ盛」、「エベレスト盛」…
すごい麺量の「濃厚つけ麺」と…
『ラーメン二郎』風の「ラーメン」が2大看板の店!
さっそく、オープン初日に訪れることにした。
11時30分のオープン時間の1分前に店に着くと…
長蛇の行列ができていた。
その数16人!

ただ、途中で、なかなか進まない列に痺れを切らした5人組のお客さんが列を離れたので11人待ちになった!
しかし、寒い中、ずいぶん待たされる。
ようやく、店内に入ることができたのは14分後の11時43分。
券売機で「濃厚つけ麺」の食券を買って、店内のベンチで待つ。


しかし、ここでも待たされて、席に案内されたのは21分後の12時4分。
さらに、「濃厚つけ麺」が出されたのが12時13分だったから、ここでも9分を費やして、計44分もかかったことになるんだけど…
原因は、開店祝いに訪れた業者や店の関係者が多数、来店していて、オーナーとおぼしき人物と挨拶を交わしたり、特に女性客等はおしゃべりに夢中になっていて、なかなか席を立とうとしなかったこと…
これには、閉口させられた…
ただ、店が配慮してくれたのが、私を4人掛けのテーブル席に1人で座らせてくれたこと…
カウンター席が空いていなかったこともあるけど、私の前後に並んでいたお客さんは、皆、店と関係のある人たちのようで…
後ろの5人組なんか、この後、4人掛けのテーブル席に案内され、椅子を1つ持っていって、5人で座らされていたのに…
皆、文句を言うどころか…
ホールのスタッフの人にみえた人物に…
「専務、開店おめでとうこざいます。」と、頭を下げ、笑顔で挨拶していたので…
しかし、なぜ、開店時間に、一般客以外の人物が多数、来店しているのだろうか?
さくらか?
そう言えば、外で並んでいる間に、スーツ姿の女性が出てきて、バシャバシャ一眼レフのカメラで行列写真を撮っていた。
そして、その撮影を終えた彼女に、前後に並んでいたお客さんがやたらと親しげに声を掛けていて、どうも変だとは思っていた。
広報の人で、初日から大行列になっている画像がほしかったのか…
商店街を行き交うお客さんにPRをする狙いがあったのかもしれない…
ただ、その犠牲にされて、延々、待たされた一般のお客さんはたまったもんじゃない…
並び始めから、11人待ちなのに、44分もかかって提供された「濃厚つけめん」は、つけダレが口の広いステンレスの器に入れられたもの!


提供されたときは熱々だったけど、口が広いためにつけダレが冷めやすいのが難…
しかし、この難を解消するためか?
IHヒーターが席に備えられていて、冷えたつけダレを温め直すことができるようになっていた。
これは、嬉しいサービス!


さらに、梅干しや高菜、辛もやし等、ランチタイムサービスで提供される、ご飯のお供が揃っていて、これらも、もちろん無料!このサービスも、とてもいいとは思ったけど…


肝心のお味の方はというと…
まあ、よくある豚骨魚介で…
味は決して悪くはなかったけど…
今更、これを大阪に持ち込んでもという感じの…
「また、お前か!」のつけダレという印象…
そして、問題は麺にあった!
小麦の風味に乏しい麺…
ボコボコとした形状の麺はカタくて、麺のうま味が感じられない。
もっと、もちもちとした食感にしないと、大阪のお客さんのハートは掴めないんじゃないかな…
およそ、自家製麺らしくない麺で、製麺所の麺を使っているようにしか思えない麺は、私の好みからは外れていた…
大盛り315gにしたのに、申し訳ないとは思ったけど、途中で麺を食べるのは諦めた…
ランチタイムサービスで無料で提供されるライスと…
やはり、1個まで無料でいただける生玉子を使って、つけダレにスープ割りを注いで玉子雑炊を作って食べて…
これはこれで美味しくいただいて、お腹はいっぱいになったけど…





少なくとも、この「濃厚つけ麺」は期待したほどの味ではなかったかな…





関連ランキング:つけ麺 | 中崎町駅、東梅田駅、梅田駅(大阪市営)
メニュー:濃厚つけ麺(こってり)…790円/魚介つけ麺(あっさり)…750円/黒ごまつけ麺…820円
麺の小盛(=ガール) 160g…-40円/普通盛 210g…同額/大盛 315g…同額
フジヤマ盛 535g…100円/エベレスト盛 750g…200円
らーめん(ガッツリ)…700円/中華そば…650円(あっさり)
好み度:濃厚つけ麺

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