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2008.04.29
嗟哉(あなや)
訪問日:2008年4月29日(火)

本日は、「嗟哉(あなや)」!
ここは、昼は「嗟哉」という屋号で、塩と醤油のラーメン、つけめんを出す店として営業!
夜は、「偽郎ラーメン」という二郎風ラーメンを出す「ポークヌードル内藤」に暖簾を掛け替えて営業する二毛作営業の店!
祝日の14時…
店を訪れ、中に入る…
雑然とした厨房!
自動券売機の位置まで、昔の「玄」時代から変わっていない…
「嗟哉」になってからは本日が初訪問。
ただし、「玄」には何度か訪れたことがある…
券売機で評判の「塩つけ麺」の券を買って席につく。

水の入ったコップを持ってきた店主に食券を渡しながら「中盛でお願いします!」
店主は食券を折り、カウンターの上に置くと、木の麺箱から麺を取出し茹で始める。
こちらの店!
ご夫婦で営んでいると聞いたけど、今日は店主1人…
紺の野球帽を被り、「玄」の文字がプリントしてある、やはり、紺色したTシャツを着て、黙々と「つけ麺」を作り続ける店主。
まず、麺をテボに投入して、次にチャーシューを短冊上にカットしていく…
麺が茹で上がると冷水に曝し、丼に盛る…
海苔を1枚載せたところで、今度はつけダレの準備!
タレを入れ、カットしたチャーシュー、メンマ、小松菜、ネギを入れて、スープを注ぐ。
香辛料で味を整えて完成!
これを3度繰り返し、3番目の「つけ麺」がわたしに出された…

以前は7種類の麺をラーメンによって使い分けていたこともあるというこだわりの自家製麺は今は細麺、太麺の2種類…
当然、「つけ麺」には太麺が使われるんだろうけど、その割りに麺は、見た目、細目!
ボソッとした食感の麺だけど、小麦の旨味が詰まっている!
この麺!
この、さらっとしたつけダレに潜らせていただくと、すごく美味しくいただける!
さっぱりとして、しかし、コクがあって、そして鶏の旨味と魚介の旨味が堪能できるつけダレ!
香辛料のピリッとしたアクセントもきいている。
塩も丸く尖りなどない!
それと、チャーシューが美味!
やわらかいし、味付けがいい!
小松菜もこの塩には合っているし、シャキシャキした食感もよかった!
最後にスープ割りをお願いしたら、再度、ネギを投入し、レンゲを添えて出してくれた…
このスープ割りがまたよかった!
コンソメスープのような…
「麺工房 長谷川」で経験したときと同じような味…
最後まで美味しくいただけて満足!
「美味しかった!」
「ご馳走さまでした!」
そう言って、器をカウンターの上にあげて席を立つと…
「ありがとうございました!」
入店した際にも店主からは「いらっしゃいませ…」という挨拶があった。
ただ「蚊の鳴くような声」…
しかし今度は、はっきりと聞こえた…
こちらの店に、こちらの店主…
接客の評判がよくない!
理由は挨拶がない…
返事がないというもの…
確かにお客さんへの挨拶の声は小さかったし、タイミングを外してできていなかったこともあった…
「中盛でお願いします!」
「スープ割りお願いします!」と声をかけたときも、返事はなかった…
しかし、これは寡黙な店主の性格の問題…
「お待たせしました。」とも言わないけれど、黙ってネギを足してスープ割りを出してくれる…
値段だって、他店の価格に比べれば、「つけ麺」680円という価格設定は安いし、これでさらに中盛無料増量してくれるのはかなりお得…
さらに、見ていたら、電子レンジで再加熱して出す「チャーシュー丼」は、大降りなチャーシューが3枚も載せたもので、これが150円とは…
完全に赤字覚悟のサービスメニューだ!
小麦粉の材料高騰に頭を悩めながらも利益を減らしてお客に負担を強いない…
これがこの店、この店主のやり方!
たとえ、愛想がなくても、価格で、行動で、そして味で、じゅうぶんに応えてくれていると思う!
次回はもう1枚の看板メニューである「濃厚魚出汁ラーメン」か醤油味の「つけ麺」か!?
いずれにしても再訪は必至!

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:(平日)11:40頃~20:30 (土曜)~20:30)
休日:日曜
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3分
メニュー:塩ラーメン…680円/味玉塩ラーメン…750円/塩チャーシューメン…900円
濃厚魚出汁ラーメン…700円/醤油ラーメン…680円/味玉醤油ラーメン…750円/醤油チャーシューメン…900円
つけ麺…680円/味玉つけ麺…750円/味噌つけ麺…700円/塩つけ麺…680円/和出汁つけ麺…700円
評価:塩つけ麺
接客・サービス

本日は、「嗟哉(あなや)」!
ここは、昼は「嗟哉」という屋号で、塩と醤油のラーメン、つけめんを出す店として営業!
夜は、「偽郎ラーメン」という二郎風ラーメンを出す「ポークヌードル内藤」に暖簾を掛け替えて営業する二毛作営業の店!
祝日の14時…
店を訪れ、中に入る…
雑然とした厨房!
自動券売機の位置まで、昔の「玄」時代から変わっていない…
「嗟哉」になってからは本日が初訪問。
ただし、「玄」には何度か訪れたことがある…
券売機で評判の「塩つけ麺」の券を買って席につく。

水の入ったコップを持ってきた店主に食券を渡しながら「中盛でお願いします!」
店主は食券を折り、カウンターの上に置くと、木の麺箱から麺を取出し茹で始める。
こちらの店!
ご夫婦で営んでいると聞いたけど、今日は店主1人…
紺の野球帽を被り、「玄」の文字がプリントしてある、やはり、紺色したTシャツを着て、黙々と「つけ麺」を作り続ける店主。
まず、麺をテボに投入して、次にチャーシューを短冊上にカットしていく…
麺が茹で上がると冷水に曝し、丼に盛る…
海苔を1枚載せたところで、今度はつけダレの準備!
タレを入れ、カットしたチャーシュー、メンマ、小松菜、ネギを入れて、スープを注ぐ。
香辛料で味を整えて完成!
これを3度繰り返し、3番目の「つけ麺」がわたしに出された…

以前は7種類の麺をラーメンによって使い分けていたこともあるというこだわりの自家製麺は今は細麺、太麺の2種類…
当然、「つけ麺」には太麺が使われるんだろうけど、その割りに麺は、見た目、細目!
ボソッとした食感の麺だけど、小麦の旨味が詰まっている!
この麺!
この、さらっとしたつけダレに潜らせていただくと、すごく美味しくいただける!
さっぱりとして、しかし、コクがあって、そして鶏の旨味と魚介の旨味が堪能できるつけダレ!
香辛料のピリッとしたアクセントもきいている。
塩も丸く尖りなどない!
それと、チャーシューが美味!
やわらかいし、味付けがいい!
小松菜もこの塩には合っているし、シャキシャキした食感もよかった!
最後にスープ割りをお願いしたら、再度、ネギを投入し、レンゲを添えて出してくれた…
このスープ割りがまたよかった!
コンソメスープのような…
「麺工房 長谷川」で経験したときと同じような味…
最後まで美味しくいただけて満足!
「美味しかった!」
「ご馳走さまでした!」
そう言って、器をカウンターの上にあげて席を立つと…
「ありがとうございました!」
入店した際にも店主からは「いらっしゃいませ…」という挨拶があった。
ただ「蚊の鳴くような声」…
しかし今度は、はっきりと聞こえた…
こちらの店に、こちらの店主…
接客の評判がよくない!
理由は挨拶がない…
返事がないというもの…
確かにお客さんへの挨拶の声は小さかったし、タイミングを外してできていなかったこともあった…
「中盛でお願いします!」
「スープ割りお願いします!」と声をかけたときも、返事はなかった…
しかし、これは寡黙な店主の性格の問題…
「お待たせしました。」とも言わないけれど、黙ってネギを足してスープ割りを出してくれる…
値段だって、他店の価格に比べれば、「つけ麺」680円という価格設定は安いし、これでさらに中盛無料増量してくれるのはかなりお得…
さらに、見ていたら、電子レンジで再加熱して出す「チャーシュー丼」は、大降りなチャーシューが3枚も載せたもので、これが150円とは…
完全に赤字覚悟のサービスメニューだ!
小麦粉の材料高騰に頭を悩めながらも利益を減らしてお客に負担を強いない…
これがこの店、この店主のやり方!
たとえ、愛想がなくても、価格で、行動で、そして味で、じゅうぶんに応えてくれていると思う!
次回はもう1枚の看板メニューである「濃厚魚出汁ラーメン」か醤油味の「つけ麺」か!?
いずれにしても再訪は必至!

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:(平日)11:40頃~20:30 (土曜)~20:30)
休日:日曜
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3分
メニュー:塩ラーメン…680円/味玉塩ラーメン…750円/塩チャーシューメン…900円
濃厚魚出汁ラーメン…700円/醤油ラーメン…680円/味玉醤油ラーメン…750円/醤油チャーシューメン…900円
つけ麺…680円/味玉つけ麺…750円/味噌つけ麺…700円/塩つけ麺…680円/和出汁つけ麺…700円
評価:塩つけ麺

接客・サービス

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