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2010.11.25
らぁ麺 Cliff【弐】
訪問日:2010年11月25日(木)

『鶴麺』の大西店主がセカンドブランドの店を11月8日にオープンさせた。
店の名は『らぁ麺 Cliff』!
比内地鶏を使ったラーメンが食べられる大阪では数少ない店!
オープン前日のレセプションに参加させてもらって、「醤(ひしお)らぁ麺」と「比内地鶏つけ麺」をいただいた。
特に、白湯スープの「比内地鶏つけ麺」は、チャーシューにも比内地鶏のもも肉が使われ、鰹出汁を張った冷たいスープに麺を入れて出すという、贅沢なこだわりの一品!
でも、私が着目したのは、比内地鶏を出汁に使った清湯スープの「醤(ひしお)らぁ麺」の方!
もう一度、食べてみたいと思った。
「醤(ひしお)らぁ麺」は、かなり美味しい鶏清湯のラーメンだった。
しかし、豚バラの三枚肉のチャーシューの脂がスープに溶け出していて…
できれば、比内地鶏だけのうま味だけを味わいたいと思った。
そこで、今日は、あることを考えて『らぁ麺 Cliff』を訪れた。
券売機で、「醤(ひしお)らぁ麺」の食券を買おうとして、ちょっと考えて、「らぁ麺肉増」にした。
ただ、ちょっと、気になったのは、限定の「上白湯(シャンパイタン)麺」の存在!


この機会にしか食べられないかもしれないので…
でも、今回は鶏清湯スープのラーメンを食べたかった!
食券を大西店主に渡して…
「具を別皿にしてもらって、素ラーメンで出してもらっていいですか?」
頷く、大西店主!
そう、私が考えたのは、「具なし」の「素らぁ麺」にして出してもらうこと。
こうすれば、純粋にスープの味を味わうことができる。
そうして、1個作りされた具別皿の「醤(ひしお)らぁ麺」が出された。

キレイに整えられた麺!
ネギが真ん中に載り、芽ネギが添えられて…
シンプルな中にも、美しい飾り付けがなされている。


ここらへんは、大西店主のセンス!
それと、一時は『鶴麺』でも「素そば」を出していたことがあって、その経験が盛り付けにも生かされているのかもしれない。
さっそくスープをいただくと…
あっさりとした滋味深いスープ!
じんわりと比内地鶏のうま味が伝わってくる…
さすが、ブランド地鶏の最高峰のものを使っているだけのことはある。
これは、赤鶏では出せない味!
それと、表面に浮かぶ鶏油がスープにコクを与えていて、何とも言えない美味しさ♪
そして、なめらかな口当りの麺がとてもいい!
さらに、「麺屋 棣鄂(テイガク)」製のこの麺は、スープとの相性もバッチリ!
切り歯24番に見える細麺は、この淡麗なスープをいっぱい持ってきてくれて、とても美味しくいただける。
別皿で供されたチャーシューにメンマをいただく…

穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとしたこの食感が何ともよくて、好きだな♪
チャーシューも、噛むと、ジュワっと肉汁の出るジューシーな味わいのもので、味は申し分ない!
ただ、このスープに浮かべるのはどうか!?
チャーシューの肉汁が邪魔をしてしまっているように感じられる。
そして、チャーシューの価格!
確かに、1枚の大きさも大きいし厚い。
しかし、1枚増されて250円増しという価格は…
私には高いように感じられた。
ラーメン本体に関しても、価格が高いのではという意見もあるみたいだけど…
1羽4~5千円もする比内地鶏を使っているのだから、これは仕方がないと思うけどね…
チャーシューの問題はあるものの、それを差し引いても、余りある美味しさだったし…
このプレミアムなラーメンをぜひ、「素らぁ麺」で味わっていただきたい…
おすすめです!

メニュー:醤(ひしお)らぁ麺…750円/味玉らぁ麺…850円/らぁ麺肉増…1000円
【限定】比内地鶏つけ…880円/まぜそば(小ごはん付き)…980/本日のらぁ麺 上白湯(シャンパイタン)麺…800円
好み度:らぁ麺肉増
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『鶴麺』の大西店主がセカンドブランドの店を11月8日にオープンさせた。
店の名は『らぁ麺 Cliff』!
比内地鶏を使ったラーメンが食べられる大阪では数少ない店!
オープン前日のレセプションに参加させてもらって、「醤(ひしお)らぁ麺」と「比内地鶏つけ麺」をいただいた。
特に、白湯スープの「比内地鶏つけ麺」は、チャーシューにも比内地鶏のもも肉が使われ、鰹出汁を張った冷たいスープに麺を入れて出すという、贅沢なこだわりの一品!
でも、私が着目したのは、比内地鶏を出汁に使った清湯スープの「醤(ひしお)らぁ麺」の方!
もう一度、食べてみたいと思った。
「醤(ひしお)らぁ麺」は、かなり美味しい鶏清湯のラーメンだった。
しかし、豚バラの三枚肉のチャーシューの脂がスープに溶け出していて…
できれば、比内地鶏だけのうま味だけを味わいたいと思った。
そこで、今日は、あることを考えて『らぁ麺 Cliff』を訪れた。
券売機で、「醤(ひしお)らぁ麺」の食券を買おうとして、ちょっと考えて、「らぁ麺肉増」にした。
ただ、ちょっと、気になったのは、限定の「上白湯(シャンパイタン)麺」の存在!


この機会にしか食べられないかもしれないので…
でも、今回は鶏清湯スープのラーメンを食べたかった!
食券を大西店主に渡して…
「具を別皿にしてもらって、素ラーメンで出してもらっていいですか?」
頷く、大西店主!
そう、私が考えたのは、「具なし」の「素らぁ麺」にして出してもらうこと。
こうすれば、純粋にスープの味を味わうことができる。
そうして、1個作りされた具別皿の「醤(ひしお)らぁ麺」が出された。

キレイに整えられた麺!
ネギが真ん中に載り、芽ネギが添えられて…
シンプルな中にも、美しい飾り付けがなされている。


ここらへんは、大西店主のセンス!
それと、一時は『鶴麺』でも「素そば」を出していたことがあって、その経験が盛り付けにも生かされているのかもしれない。
さっそくスープをいただくと…
あっさりとした滋味深いスープ!
じんわりと比内地鶏のうま味が伝わってくる…
さすが、ブランド地鶏の最高峰のものを使っているだけのことはある。
これは、赤鶏では出せない味!
それと、表面に浮かぶ鶏油がスープにコクを与えていて、何とも言えない美味しさ♪
そして、なめらかな口当りの麺がとてもいい!
さらに、「麺屋 棣鄂(テイガク)」製のこの麺は、スープとの相性もバッチリ!
切り歯24番に見える細麺は、この淡麗なスープをいっぱい持ってきてくれて、とても美味しくいただける。
別皿で供されたチャーシューにメンマをいただく…

穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとしたこの食感が何ともよくて、好きだな♪
チャーシューも、噛むと、ジュワっと肉汁の出るジューシーな味わいのもので、味は申し分ない!
ただ、このスープに浮かべるのはどうか!?
チャーシューの肉汁が邪魔をしてしまっているように感じられる。
そして、チャーシューの価格!
確かに、1枚の大きさも大きいし厚い。
しかし、1枚増されて250円増しという価格は…
私には高いように感じられた。
ラーメン本体に関しても、価格が高いのではという意見もあるみたいだけど…
1羽4~5千円もする比内地鶏を使っているのだから、これは仕方がないと思うけどね…
チャーシューの問題はあるものの、それを差し引いても、余りある美味しさだったし…
このプレミアムなラーメンをぜひ、「素らぁ麺」で味わっていただきたい…
おすすめです!

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メニュー:醤(ひしお)らぁ麺…750円/味玉らぁ麺…850円/らぁ麺肉増…1000円
【限定】比内地鶏つけ…880円/まぜそば(小ごはん付き)…980/本日のらぁ麺 上白湯(シャンパイタン)麺…800円
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