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2010.09.16
麺座 ぎん【弐】
訪問日:2010年9月16日(木)

『俺のラーメン あっぱれ屋』出身の店ができたと聞いて…
さっそく、その『らららのらーめん 一豚力』という新店を訪問したところ…
あり得ない、午後1時のスープ切れ閉店でふられてしまった!
遣る瀬ない思いで、向かったのは、堺東でラーメンといえばこちらの店の名前が上がる!
人気ラーメン店の『麺座 ぎん』!
こちらの店には、以前に1度だけお邪魔したことがある。
しかし、味付けが修業先の埼玉県・新越谷にある『麺座 でん』とまったく一緒で…
ラーメンは許されても、あの、つけ麺の甘ったるい味付けは苦手だったので、訪問を控えていた。
ただ、今回、『らららのらーめん 一豚力』でふられて、ふと、こちらの店で、超らーナビ限定から始まって、レギュラーメニュー化した「油そば」があるのを思い出して…
久しぶりに行ってみることにした。
『らららのらーめん 一豚力』から、ほど近い店に着くと、外で2人のお客さんが待っていた。
しかし、私が並んだ後に、すぐに4人が並んで、7人の行列になった!
噂通りの人気店になっているようだね!
でも、こうして、千葉県松戸市の五香にあった「らーめん寺子屋」出身の店が、こうして大阪で流行るというのも…
千葉から大阪に来て…
さらに、「らーめん寺子屋」の塾長を務めた松井さんを知る私にとっては、とても感慨深い♪
「千葉のラーメン四天王」の1人である松井さんは、あらゆるラーメンの知識に精通している方で、ラーメン作りのテクニックも超一流のラーメン職人!
その松井さんの教え子の1人が、こちら『麺座 ぎん』の店主で…
各種のラーメンスープのつくり方から、自家製麺の製麺方法…
そして、ラーメン店経営まで…
3ヵ月間みっちり…
松井さんから学んだ。
そして、卒業後は、松井さんの紹介で、同じ「らーめん寺子屋」出身の先輩の店『麺座 でん』で修業して独立した。
だから、今でも、恩義を忘れず、松井さんが出るイベントの手伝いに、わざわざ東京や千葉にまで行って手伝う!
そんな店主の店が流行るというのは、本当、嬉しい♪
そんなことを思っているうちに、順番が来て、店の中へ…
まずは、券売機で食券を買うんだけど、麺の量と生玉子が付いているのかトッピングしなければいけないのか?
わからなかったので、店主に尋ねたところ…
「麺は普通盛で250g。大盛りで350g。生玉子は最初からついています。」
ということだったので、デフォルトの「油そば」の食券を買って、女性スタッフの案内で、奥から4番目の席へついた。


席について、少し経つと、先ほど、席まで案内してくれた女性スタッフの人が、
生玉子に魚粉に肉味噌の入った皿と「油そばの食べ方」が書かれたものを持ってきてくれた。


さらに少し待って「油そば」登場!



まずは、丼の中のものだけでまぜまぜして、麺をいただくと…
この自家製太麺にはオーションを混ぜてつくっているのかな?
入口にも、日清製粉のオーションの袋が置いてあったし…


ボソッとしたオーション独特の食感はあまり好きではないんだけど、ニンニクが効いている、このジャンクな「油そば」には合うかも!
少しそのまま食べて、生玉子、魚粉、肉味噌を載せて…
そして、また、まぜまぜ!

すると、先ほどよりは少しマイルドな味わいになった。
さらにレモンを搾ると、さっぱりと味が変わった!
この「油そば」!
途中で何かを加えていくことで、味の変化が楽しめて、最後まで飽きずに食べられる!
たまに食べるなら、こんな「油そば」もいい!
麺も残り少なくなってきたところで、店主に「スープ割り」をお願いして、「鰹出汁スープ」の方で割ってもらった。

ちなみに、こちら『麺座 ぎん』では、基本、「つけ麺」にしかスーブ割りは行なっていなくて…
「油そば」ではやっていないそうだけど、優しい店主に言えば応じてもらえる。
そして、スープ割りの割りスープは、「豚骨スープ」と「鰹出汁スープ」から選べるんだけど…
魚粉にレモンまで加えてしまった人は、私は「鰹出汁」だと思うけど…
ノーマルな、ジャンクな状態のまま食べ進めた場合は、「豚骨」がいいと思う!
しかし、こんなにいろいろと楽しめるとは思わなかった!
ご馳走さまでした。
帰り掛けに、店主と少し話をさせてもらった。
「らららのらーめん 一豚力」のことを話すと…
「1時に閉店はないですね…」と話した後…
「実は、開店する前に、あっぱれ屋の店主さんが挨拶に来てくださったんですよ。」
それで、「ららら…」のことを知っていたんだね!
まあ、「ららら…」がオープンしたことで、なかなか来れない堺市まで来て…
「ららら…」にふられたおかげで、こちらの店を訪ねることができたのだから…
これはこれでよかったのかもしれない…


住所:大阪府堺市堺区北瓦町2-3-23
電話:072-232-0044
営業時間:11:00~14:30/18:00~23:30
(祝日)11:00~14:30
定休日:日曜
アクセス:南海高野線堺東駅西出口から徒歩3分
メニュー:らーめん…700円/らーめん 大盛り…800円/らーめん 半盛…600円
特製らーめん…900円/特製らーめん 大盛り…1000円/特製らーめん 半盛…800円
つけ麺…800円/つけ麺 大盛り…900円/つけ麺 半盛…700円
特製つけ麺…1000円/特製つけ麺大盛り…1100円/特製つけ麺 半盛…900円
ぎん特製 油そば…850円/ぎん特製 油そば 大盛…950円
好み度:ぎん特製 油そば
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『俺のラーメン あっぱれ屋』出身の店ができたと聞いて…
さっそく、その『らららのらーめん 一豚力』という新店を訪問したところ…
あり得ない、午後1時のスープ切れ閉店でふられてしまった!
遣る瀬ない思いで、向かったのは、堺東でラーメンといえばこちらの店の名前が上がる!
人気ラーメン店の『麺座 ぎん』!
こちらの店には、以前に1度だけお邪魔したことがある。
しかし、味付けが修業先の埼玉県・新越谷にある『麺座 でん』とまったく一緒で…
ラーメンは許されても、あの、つけ麺の甘ったるい味付けは苦手だったので、訪問を控えていた。
ただ、今回、『らららのらーめん 一豚力』でふられて、ふと、こちらの店で、超らーナビ限定から始まって、レギュラーメニュー化した「油そば」があるのを思い出して…
久しぶりに行ってみることにした。
『らららのらーめん 一豚力』から、ほど近い店に着くと、外で2人のお客さんが待っていた。
しかし、私が並んだ後に、すぐに4人が並んで、7人の行列になった!
噂通りの人気店になっているようだね!
でも、こうして、千葉県松戸市の五香にあった「らーめん寺子屋」出身の店が、こうして大阪で流行るというのも…
千葉から大阪に来て…
さらに、「らーめん寺子屋」の塾長を務めた松井さんを知る私にとっては、とても感慨深い♪
「千葉のラーメン四天王」の1人である松井さんは、あらゆるラーメンの知識に精通している方で、ラーメン作りのテクニックも超一流のラーメン職人!
その松井さんの教え子の1人が、こちら『麺座 ぎん』の店主で…
各種のラーメンスープのつくり方から、自家製麺の製麺方法…
そして、ラーメン店経営まで…
3ヵ月間みっちり…
松井さんから学んだ。
そして、卒業後は、松井さんの紹介で、同じ「らーめん寺子屋」出身の先輩の店『麺座 でん』で修業して独立した。
だから、今でも、恩義を忘れず、松井さんが出るイベントの手伝いに、わざわざ東京や千葉にまで行って手伝う!
そんな店主の店が流行るというのは、本当、嬉しい♪
そんなことを思っているうちに、順番が来て、店の中へ…
まずは、券売機で食券を買うんだけど、麺の量と生玉子が付いているのかトッピングしなければいけないのか?
わからなかったので、店主に尋ねたところ…
「麺は普通盛で250g。大盛りで350g。生玉子は最初からついています。」
ということだったので、デフォルトの「油そば」の食券を買って、女性スタッフの案内で、奥から4番目の席へついた。


席について、少し経つと、先ほど、席まで案内してくれた女性スタッフの人が、
生玉子に魚粉に肉味噌の入った皿と「油そばの食べ方」が書かれたものを持ってきてくれた。


さらに少し待って「油そば」登場!



まずは、丼の中のものだけでまぜまぜして、麺をいただくと…
この自家製太麺にはオーションを混ぜてつくっているのかな?
入口にも、日清製粉のオーションの袋が置いてあったし…


ボソッとしたオーション独特の食感はあまり好きではないんだけど、ニンニクが効いている、このジャンクな「油そば」には合うかも!
少しそのまま食べて、生玉子、魚粉、肉味噌を載せて…
そして、また、まぜまぜ!

すると、先ほどよりは少しマイルドな味わいになった。
さらにレモンを搾ると、さっぱりと味が変わった!
この「油そば」!
途中で何かを加えていくことで、味の変化が楽しめて、最後まで飽きずに食べられる!
たまに食べるなら、こんな「油そば」もいい!
麺も残り少なくなってきたところで、店主に「スープ割り」をお願いして、「鰹出汁スープ」の方で割ってもらった。

ちなみに、こちら『麺座 ぎん』では、基本、「つけ麺」にしかスーブ割りは行なっていなくて…
「油そば」ではやっていないそうだけど、優しい店主に言えば応じてもらえる。
そして、スープ割りの割りスープは、「豚骨スープ」と「鰹出汁スープ」から選べるんだけど…
魚粉にレモンまで加えてしまった人は、私は「鰹出汁」だと思うけど…
ノーマルな、ジャンクな状態のまま食べ進めた場合は、「豚骨」がいいと思う!
しかし、こんなにいろいろと楽しめるとは思わなかった!
ご馳走さまでした。
帰り掛けに、店主と少し話をさせてもらった。
「らららのらーめん 一豚力」のことを話すと…
「1時に閉店はないですね…」と話した後…
「実は、開店する前に、あっぱれ屋の店主さんが挨拶に来てくださったんですよ。」
それで、「ららら…」のことを知っていたんだね!
まあ、「ららら…」がオープンしたことで、なかなか来れない堺市まで来て…
「ららら…」にふられたおかげで、こちらの店を訪ねることができたのだから…
これはこれでよかったのかもしれない…


住所:大阪府堺市堺区北瓦町2-3-23
電話:072-232-0044
営業時間:11:00~14:30/18:00~23:30
(祝日)11:00~14:30
定休日:日曜
アクセス:南海高野線堺東駅西出口から徒歩3分
メニュー:らーめん…700円/らーめん 大盛り…800円/らーめん 半盛…600円
特製らーめん…900円/特製らーめん 大盛り…1000円/特製らーめん 半盛…800円
つけ麺…800円/つけ麺 大盛り…900円/つけ麺 半盛…700円
特製つけ麺…1000円/特製つけ麺大盛り…1100円/特製つけ麺 半盛…900円
ぎん特製 油そば…850円/ぎん特製 油そば 大盛…950円
好み度:ぎん特製 油そば

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