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2010.06.30
Junk Story 谷町きんせい
訪問日:2010年6月30日(水)

大阪を代表するラーメン店の一つ…
「きんせい」!
その「きんせい」の6番目の店が谷町九丁目にオープンした。
店の名は「Junk Story 谷町きんせい」!
オープンは6月16日。
本日、6月30日の夜に大阪入りした私は、このオープンして2週間が経過した店を訪ねてみることにした。
新大阪から地下鉄御堂筋線でなんばへ。
なんばで千日前線に乗り換えて谷町九丁目駅へ。
そして、地図を頼りに駅近の店を目指すと…
そこには、ライトアップされた、やたらに大きな看板が掲げられた店があった。
間口が狭くて、奥に広い、所謂「鰻の寝床」の店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
元気なスタッフの挨拶で迎えられた。
入口を入って手前側が、私の嫌いな、壁に向かって座るカウンター席!
そして、奥が、さらに奥の厨房との間を仕切るように配されたL字型のカウンター席!
なので、奥のカウンター席に行こうと思ったんだけど、席が埋まっていて、仕方なく、手前のカウンター席へつく…
すぐにスタッフの人が寄ってきて…
「何にしましょう?」
そこで、逆に、何がおすすめなのかを聞いてみたところ…
「塩のきらめき、ぜひ、いってみてください!」
やっぱ、そう来るよね!
メニューをみて、デカイ字で書いてあったので予測はしていたけど…


おすすめに従って、「塩のきらめき」を注文!
そして、奥のカウンター席が空いたので、すかさず移動!
厨房との仕切りの壁に設けられた棚には、ハシダ・メンさんからの開店祝いの酒があった…

そして、猫のサッカー日本代表人形!

その猫の人形をみていたら…
「サッカーお好きですか?」
店主から声がかかった。
これがきっかけで、店主と話をさせてもらうことになったんだけど…
話をして、わかったことは…
こちらの店の店主の井川さんは。元・交野店の店長だったこと。
そして、「きんせい」の大将がオーナーの雇われ店長というのではなく…
「成きん」こと、「東成きんせい」の山本店主同様…
「きんせい」の名を屋号に冠してはいるものの独立店であること。
そして、猫人形の背中には、開業日の2009.6.16の日付が書かれていたこと。

「お待ちどうさまでした!」
店主自ら、持ってきてくれた「塩のきらめき」!


中が半生の「淡海地鶏のタタキ」が美味しそう♪ただ、この「地鶏のタタキ」が入る代わりにチャーシューがなくなるんだね…
チャーシューにプラス「地鶏のタタキ」と思っていたので、それなら900円という価格も高くはないと思っていたけど、ちょっとこれだと話は違う…
でも、この「地鶏のタタキ」!
モモとササミの2種類の違う部位の肉が使われていて、食感の違いが楽しめたし、何より絶品!

スープの塩味にも合っていたし…
これはよかった。
スープは、淡海地鶏の鶏の旨味と魚介出汁の旨味が出ている鶏ガラ魚介の塩清湯スープで…
本当、いい味出してる!
あっさりしすぎずに…
逆に、やや濃いめの味付けで…
しかし、しょっぱくないのがいい!
柚子の風味もよかったし…
スープはかなり好み♪
では、このスープに絡む麺は?
つるつるしこしこ…
まるで、細うどんのような食感の麺…
関西では、こういうプリプリとした食感の多加水麺を多く見かける…
喉越しはいいとは思うけど…
白くて、水っぽくて、小麦粉の風味があまり感じられないこういう麺が関西では受けるんだろうか?
「つけ麺」で使うならわかるけどラーメンに使うのは…
麺は、2階にある製麺機を使って自家製麺していると聞いて…
それならなおさら…
麺の加水率を下げて麺づくりにトライしてもらえたら…
もっと、もっと美味しい麺ができると思うんだけど…
でも、麺を差し引いても美味しい塩ラーメンだった♪
今度は、ぜひ「つけ麺」を食べに来よう!

住所:大阪府大阪市中央区高津1-2-11
電話:06-6763-5427
営業時間:11:00~14:30/18:00~22:00
定休日:未定
アクセス:大阪市営地下鉄谷町線、千日前線・谷町九丁目駅1番出口から 徒歩1分
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
HP:http://www.kinseigroup.com/
好み度:塩のきらめき
接客・サービス
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大阪を代表するラーメン店の一つ…
「きんせい」!
その「きんせい」の6番目の店が谷町九丁目にオープンした。
店の名は「Junk Story 谷町きんせい」!
オープンは6月16日。
本日、6月30日の夜に大阪入りした私は、このオープンして2週間が経過した店を訪ねてみることにした。
新大阪から地下鉄御堂筋線でなんばへ。
なんばで千日前線に乗り換えて谷町九丁目駅へ。
そして、地図を頼りに駅近の店を目指すと…
そこには、ライトアップされた、やたらに大きな看板が掲げられた店があった。
間口が狭くて、奥に広い、所謂「鰻の寝床」の店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
元気なスタッフの挨拶で迎えられた。
入口を入って手前側が、私の嫌いな、壁に向かって座るカウンター席!
そして、奥が、さらに奥の厨房との間を仕切るように配されたL字型のカウンター席!
なので、奥のカウンター席に行こうと思ったんだけど、席が埋まっていて、仕方なく、手前のカウンター席へつく…
すぐにスタッフの人が寄ってきて…
「何にしましょう?」
そこで、逆に、何がおすすめなのかを聞いてみたところ…
「塩のきらめき、ぜひ、いってみてください!」
やっぱ、そう来るよね!
メニューをみて、デカイ字で書いてあったので予測はしていたけど…


おすすめに従って、「塩のきらめき」を注文!
そして、奥のカウンター席が空いたので、すかさず移動!
厨房との仕切りの壁に設けられた棚には、ハシダ・メンさんからの開店祝いの酒があった…

そして、猫のサッカー日本代表人形!

その猫の人形をみていたら…
「サッカーお好きですか?」
店主から声がかかった。
これがきっかけで、店主と話をさせてもらうことになったんだけど…
話をして、わかったことは…
こちらの店の店主の井川さんは。元・交野店の店長だったこと。
そして、「きんせい」の大将がオーナーの雇われ店長というのではなく…
「成きん」こと、「東成きんせい」の山本店主同様…
「きんせい」の名を屋号に冠してはいるものの独立店であること。
そして、猫人形の背中には、開業日の2009.6.16の日付が書かれていたこと。

「お待ちどうさまでした!」
店主自ら、持ってきてくれた「塩のきらめき」!


中が半生の「淡海地鶏のタタキ」が美味しそう♪ただ、この「地鶏のタタキ」が入る代わりにチャーシューがなくなるんだね…
チャーシューにプラス「地鶏のタタキ」と思っていたので、それなら900円という価格も高くはないと思っていたけど、ちょっとこれだと話は違う…
でも、この「地鶏のタタキ」!
モモとササミの2種類の違う部位の肉が使われていて、食感の違いが楽しめたし、何より絶品!

スープの塩味にも合っていたし…
これはよかった。
スープは、淡海地鶏の鶏の旨味と魚介出汁の旨味が出ている鶏ガラ魚介の塩清湯スープで…
本当、いい味出してる!
あっさりしすぎずに…
逆に、やや濃いめの味付けで…
しかし、しょっぱくないのがいい!
柚子の風味もよかったし…
スープはかなり好み♪
では、このスープに絡む麺は?
つるつるしこしこ…
まるで、細うどんのような食感の麺…
関西では、こういうプリプリとした食感の多加水麺を多く見かける…
喉越しはいいとは思うけど…
白くて、水っぽくて、小麦粉の風味があまり感じられないこういう麺が関西では受けるんだろうか?
「つけ麺」で使うならわかるけどラーメンに使うのは…
麺は、2階にある製麺機を使って自家製麺していると聞いて…
それならなおさら…
麺の加水率を下げて麺づくりにトライしてもらえたら…
もっと、もっと美味しい麺ができると思うんだけど…
でも、麺を差し引いても美味しい塩ラーメンだった♪
今度は、ぜひ「つけ麺」を食べに来よう!

住所:大阪府大阪市中央区高津1-2-11
電話:06-6763-5427
営業時間:11:00~14:30/18:00~22:00
定休日:未定
アクセス:大阪市営地下鉄谷町線、千日前線・谷町九丁目駅1番出口から 徒歩1分
メニュー:塩らーめん…700円/塩のきらめき(地鶏タタキ、味玉付)…900円/濃口醤油らーめん(麺多め、味濃いめ)…780円/つけ麺(醤油味)…850円
麺大盛り…+100円/麺特盛り…(濃口醤油らーめん、つけ麺のみ)+200円/麺小盛り…-50円
HP:http://www.kinseigroup.com/
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