| Home |
2008.04.25
井出商店(西武百貸店・池袋店催事)
訪問日:2008年4月25日(金)

一昨日に続いて、西武百貸店・池袋店7階大催事場で行なわれている「全国味の逸品会(4月17~30日開催)」を訪問!
前半(4月17日~23日)イートインに出店していた「中村屋」に替わり、後半(4月24日~30日)出店するのは和歌山ラーメンの「井出商店」!
わたしは、新横浜のラー博出店時にも伺ったことがなく、今日がはじめての「井出商店」!
一昨日に比べ、会場到着が遅くなり、11時20分着。
しかし、行列はない…
すぐに食券を買う。
メニューは、基本の「中華そば」に「特製中華そば」の2本立て!
とはいっても、「特製中華そば」は、「中華そば」に入っているチャーシューの量が3枚なのに対して、これが7枚に増量されただけで、あとは何も変わらない…
これに、それぞれ、麺が2玉入る「大盛」があるだけで、ラーメンの種類としては1種類だけということになる…
少し悩んだけど、結局、ノーマルな「中華そば」にして、他に和歌山名物「早ずし」をいただくことにした。

カウンター席に案内されて待つ…
イートインの中はほぼ満席!
厨房にはイートインの中に貼られたポスターにも登場している2代目店主と店員さん2人。
次々にラーメンが作られ出されていく。
わたしの「中華そば」もすぐに出されることになり、同時に「早ずし」も出されたんだけど…
何で「早ずし」が先に出されなかったんだろう!?
「早ずし」とは、鯖の押し寿司のことで、和歌山では「中華そば」ができるのを待つ間に食するもの…


順番からいったら「早ずし」が先からと思ったけど…「中華そば」がのびてしまってはいけないので、後回し。
ちなみに、和歌山ではラーメンのことを「中華そば」というのが一般的である。
その「中華そば」のスープからいただく…
淡褐色の濁ったスープ!
豚骨醤油のスープで、やや甘い。
豚骨は乳化するまで煮込まれていて、豚骨の旨味がよくスープに出ている。
しかし、まったく豚骨の臭みはなく、くどさもない…
それと、醤油は角がとれてまろやか!
和歌山ラーメンのイメージからすると、もっと醤油がたっていて濃いと思っていたので、意外だった。
でも、このスープは美味しい!
地元、和歌山で…
そして出店していたときのラー博で行列ができていたというのも頷ける。
麺はストレートの細麺を合わせる。
相性からすると、太麺が合う感じのスープだけど、油っこくなく、しつこさのないこのスープには、この細麺が合う!
アルデンテに茹でられたカタメの食感もいい!
具はかわいらしく切られた蒲鉾にチャーシュー、メンマ、青ネギ…
見た目も味も申し分なし…
特にチャーシューは薄く小振りながら、しっかりした味付けがなされていて美味しい!
このチャーシューが4枚も増量されて100円増しの「特製中華そば」はお得だし、次に食べる機会があればこちらをチョイスしたいと思う。
「早ずし」は、ずいぶんと大きな握りで、酢は甘め。
しかし、ガリがいこまれた鯖もかたく押された酢飯も美味しくいただけたし、「中華そば」といっしょに食べたら、一つでお腹が満たされた。

イベントでしか食べられないのが残念たけど…
また、来年も出店して欲しいな…

メニュー:中華そば…681円/特製中華そば…781円
大盛中華そば…781円/大盛特製中華そば…881円
早すし…151円
評価:中華そば

一昨日に続いて、西武百貸店・池袋店7階大催事場で行なわれている「全国味の逸品会(4月17~30日開催)」を訪問!
前半(4月17日~23日)イートインに出店していた「中村屋」に替わり、後半(4月24日~30日)出店するのは和歌山ラーメンの「井出商店」!
わたしは、新横浜のラー博出店時にも伺ったことがなく、今日がはじめての「井出商店」!
一昨日に比べ、会場到着が遅くなり、11時20分着。
しかし、行列はない…
すぐに食券を買う。
メニューは、基本の「中華そば」に「特製中華そば」の2本立て!
とはいっても、「特製中華そば」は、「中華そば」に入っているチャーシューの量が3枚なのに対して、これが7枚に増量されただけで、あとは何も変わらない…
これに、それぞれ、麺が2玉入る「大盛」があるだけで、ラーメンの種類としては1種類だけということになる…
少し悩んだけど、結局、ノーマルな「中華そば」にして、他に和歌山名物「早ずし」をいただくことにした。

カウンター席に案内されて待つ…
イートインの中はほぼ満席!
厨房にはイートインの中に貼られたポスターにも登場している2代目店主と店員さん2人。
次々にラーメンが作られ出されていく。
わたしの「中華そば」もすぐに出されることになり、同時に「早ずし」も出されたんだけど…
何で「早ずし」が先に出されなかったんだろう!?
「早ずし」とは、鯖の押し寿司のことで、和歌山では「中華そば」ができるのを待つ間に食するもの…


順番からいったら「早ずし」が先からと思ったけど…「中華そば」がのびてしまってはいけないので、後回し。
ちなみに、和歌山ではラーメンのことを「中華そば」というのが一般的である。
その「中華そば」のスープからいただく…
淡褐色の濁ったスープ!
豚骨醤油のスープで、やや甘い。
豚骨は乳化するまで煮込まれていて、豚骨の旨味がよくスープに出ている。
しかし、まったく豚骨の臭みはなく、くどさもない…
それと、醤油は角がとれてまろやか!
和歌山ラーメンのイメージからすると、もっと醤油がたっていて濃いと思っていたので、意外だった。
でも、このスープは美味しい!
地元、和歌山で…
そして出店していたときのラー博で行列ができていたというのも頷ける。
麺はストレートの細麺を合わせる。
相性からすると、太麺が合う感じのスープだけど、油っこくなく、しつこさのないこのスープには、この細麺が合う!
アルデンテに茹でられたカタメの食感もいい!
具はかわいらしく切られた蒲鉾にチャーシュー、メンマ、青ネギ…
見た目も味も申し分なし…
特にチャーシューは薄く小振りながら、しっかりした味付けがなされていて美味しい!
このチャーシューが4枚も増量されて100円増しの「特製中華そば」はお得だし、次に食べる機会があればこちらをチョイスしたいと思う。
「早ずし」は、ずいぶんと大きな握りで、酢は甘め。
しかし、ガリがいこまれた鯖もかたく押された酢飯も美味しくいただけたし、「中華そば」といっしょに食べたら、一つでお腹が満たされた。

イベントでしか食べられないのが残念たけど…
また、来年も出店して欲しいな…

メニュー:中華そば…681円/特製中華そば…781円
大盛中華そば…781円/大盛特製中華そば…881円
早すし…151円
評価:中華そば

スポンサーサイト
| Home |