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2010.05.21
北海道ラーメン 好 旭川【七】
訪問日:2010年5月21日(金)

本日、津田沼で下車して、「魚骨ラーメン 鈴木さん」という…
店主の名前を屋号に使った新店を訪れて、「鯛骨塩らぁめん」をいただいた。
繊細で淡い塩味のスープは、ちょっと物足りない気もしたけど、飲んだ後の〆には最適!
ただ、麺だけはどうにかしてほしかった…
そんなラーメンをいただいた私が、「魚骨ラーメン 鈴木さん」を出て、次に向かったのが、当初は予定になかった「北海道ラーメン 好 旭川」!
「魚骨ラーメン 鈴木さん」で、あまり麺を食べなかったので、お腹に余裕があったのと…
スープを、従来の濃度の高いものから、濃度の低いしゃばしゃばなものに変えて評判を落としているという話を聞いていたので、一度、確かめなければいけないと思っていたので…
新京成線の線路沿いの細い道を入っていくとある…
あまり、立地条件がいいとはいえない店に入っていくと…
なぜか、奥様がひとりお出迎え?
と思ったら…
「よ~!」
「久し振り!」
店の奥から、陽気な京男が現れた。
この、京都出身の榊原店主は、お喋りで女好きなおやじ…
でも、明るくて気さくないい男!
榊原さんのことは、彼のつくる絶品の塩ラーメンが好きで、ここ津田沼に店を移転する前の市川の国府台に店があった時代から何度も店に通って、その味に人柄はよく知っているからね!
「今日はラーメンだけ!」
いつも、夜に来ると、ビールや旭川の銘酒「国士無双」をいただいてからラーメンを食べることが多いので、そう言ったところ…
「塩?」
「うん。」で注文成立!
こちらでは、一応、近くにある「なりたけ」に麺を卸している「珍来」に頼まれて太麺を購入しているはずだけど…
榊原店主のラーメンを食べるなら…
特に、「塩ラーメン」を食べるなら、本場、旭川から取り寄せている「山加加藤製麺」の細麺にするのが正解!
ただ、かなり癖のある麺なので、好き嫌いがはっきりする麺ではあるけどね…

いつものようにリズムを刻んで、身体を揺らしながらマイペースでラーメンを作っていく榊原店主!
そうして…
「はい、お待ちどうさまでした。」と言って出された「塩ラーメン」!


さっそく、問題になっているスープをいただいてみたところ…
鶏に鰺の焼干し、その他の海産物でとった出汁は、全盛期の濃厚さは影を薄めたものの、トロンとしてトロミのあるスープは健在!
シャバシャバだという指摘のあったスープは、そんなことを微塵も感じさせない「こってり感」のある美味しいスープだった。
安心した!
それによかった!
また、このスープを味わうことができて…
このスープの噂の真偽について、榊原店主に尋ねてみようかとも思ったけど…
やめておいた…
今、こうして、これだけ美味しいスープを提供してくれているのだから…
それでいい…
低加水の細縮れの玉子麺は、きょうも、好みのアルデンテに茹でられていて最高!
この芯が残っているかいないかの境の…
カタめに茹でられたボソボソとした食感の麺はメッチャ好みだし…
この麺を、絶品の塩スープに絡めて食べると、たまらなく美味しいんだよね♪
チャーシューも昔と変わらぬ結構な味で美味しくいただけたし…
榊原店主!
これからもずっと、このまま、いつまでもこの味を提供してください!
ご馳走さまでした。
住所:千葉県船橋市前原西2-25-7
電話:047-471-6883
営業時間:(火・水)18:00~翌1:00
(木~土)12:00~14:30/18:00~翌1:00
(日・祝)12:00~14:30/18:00~翌0:00
定休日:月曜(月曜祝日の場合は火曜)
アクセス:JR総武線・津田沼駅北口から直進し、セブンイレブンとローソンの交差点を右折。
新京成の踏切にぶつかったら左折した線路沿い。徒歩6分
メニュー:正油らーめん…700円/塩らーめん…700円/味噌らーめん…700円
好み度:塩らーめん
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本日、津田沼で下車して、「魚骨ラーメン 鈴木さん」という…
店主の名前を屋号に使った新店を訪れて、「鯛骨塩らぁめん」をいただいた。
繊細で淡い塩味のスープは、ちょっと物足りない気もしたけど、飲んだ後の〆には最適!
ただ、麺だけはどうにかしてほしかった…
そんなラーメンをいただいた私が、「魚骨ラーメン 鈴木さん」を出て、次に向かったのが、当初は予定になかった「北海道ラーメン 好 旭川」!
「魚骨ラーメン 鈴木さん」で、あまり麺を食べなかったので、お腹に余裕があったのと…
スープを、従来の濃度の高いものから、濃度の低いしゃばしゃばなものに変えて評判を落としているという話を聞いていたので、一度、確かめなければいけないと思っていたので…
新京成線の線路沿いの細い道を入っていくとある…
あまり、立地条件がいいとはいえない店に入っていくと…
なぜか、奥様がひとりお出迎え?
と思ったら…
「よ~!」
「久し振り!」
店の奥から、陽気な京男が現れた。
この、京都出身の榊原店主は、お喋りで女好きなおやじ…
でも、明るくて気さくないい男!
榊原さんのことは、彼のつくる絶品の塩ラーメンが好きで、ここ津田沼に店を移転する前の市川の国府台に店があった時代から何度も店に通って、その味に人柄はよく知っているからね!
「今日はラーメンだけ!」
いつも、夜に来ると、ビールや旭川の銘酒「国士無双」をいただいてからラーメンを食べることが多いので、そう言ったところ…
「塩?」
「うん。」で注文成立!
こちらでは、一応、近くにある「なりたけ」に麺を卸している「珍来」に頼まれて太麺を購入しているはずだけど…
榊原店主のラーメンを食べるなら…
特に、「塩ラーメン」を食べるなら、本場、旭川から取り寄せている「山加加藤製麺」の細麺にするのが正解!
ただ、かなり癖のある麺なので、好き嫌いがはっきりする麺ではあるけどね…

いつものようにリズムを刻んで、身体を揺らしながらマイペースでラーメンを作っていく榊原店主!
そうして…
「はい、お待ちどうさまでした。」と言って出された「塩ラーメン」!


さっそく、問題になっているスープをいただいてみたところ…
鶏に鰺の焼干し、その他の海産物でとった出汁は、全盛期の濃厚さは影を薄めたものの、トロンとしてトロミのあるスープは健在!
シャバシャバだという指摘のあったスープは、そんなことを微塵も感じさせない「こってり感」のある美味しいスープだった。
安心した!
それによかった!
また、このスープを味わうことができて…
このスープの噂の真偽について、榊原店主に尋ねてみようかとも思ったけど…
やめておいた…
今、こうして、これだけ美味しいスープを提供してくれているのだから…
それでいい…
低加水の細縮れの玉子麺は、きょうも、好みのアルデンテに茹でられていて最高!
この芯が残っているかいないかの境の…
カタめに茹でられたボソボソとした食感の麺はメッチャ好みだし…
この麺を、絶品の塩スープに絡めて食べると、たまらなく美味しいんだよね♪
チャーシューも昔と変わらぬ結構な味で美味しくいただけたし…
榊原店主!
これからもずっと、このまま、いつまでもこの味を提供してください!
ご馳走さまでした。
住所:千葉県船橋市前原西2-25-7
電話:047-471-6883
営業時間:(火・水)18:00~翌1:00
(木~土)12:00~14:30/18:00~翌1:00
(日・祝)12:00~14:30/18:00~翌0:00
定休日:月曜(月曜祝日の場合は火曜)
アクセス:JR総武線・津田沼駅北口から直進し、セブンイレブンとローソンの交差点を右折。
新京成の踏切にぶつかったら左折した線路沿い。徒歩6分
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