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2010.05.06
麺処 花田
訪問日:2010年5月6日(木)

4月28日の大安にオープンした「麺処 花田」!
情報によると、「味噌麺処 花道」、「蒙古タンメン 中本 池袋店」で修業した店主が開業した店で、修業先とはまた違った味噌ラーメンが食べられるんだとか…
すでに多くのブロガーが、開店日に訪れてリポートしている…
私は遅れて、GW明けの本日…
こちら、池袋東口にできた店を訪れてみた。
店は、隣り合う「中華一番」とショップルーフを共用していたので、ちょっと紛らわしい。
一瞬、間違えて、「中華一番」に入りそうになってしまった…

店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」の元気な挨拶に迎えられた。
まずは、店を入ってすぐ左の壁にあった券売機で食券を買う。
私は「味噌らーめん」を選択したんだけど…
こちらの店のメニュー構成は、「味噌らーめん」と「味噌つけめん」だけで、実にシンプル!

もっとも、今後は、修業先で学んだ辛味系のメニューも、これに加わるんだろうけど…
変形のコの字に配列されたカウンター席の、店の入口近くのコーナー手前の席が
空いていたので、そこに着席すると…
食券を受け取りに、厨房の中からスタッフの人がわざわざ出てきてくれた。
オープン時に、入口に置かれていたという「味玉無料券」が見当たらなかったので…
食券を渡しながら、もう、サービスは終了してしまったのかを聞いてみたところ…
その代わりに、今日は半ライスがサービスされるというので、お願いすることにした。
厨房には、このスタッフの他は、店主1人!
キレイに剃り上げたスキンヘッドの精悍な顔立ちのこの店主は、麺を茹で、中華鍋を振り、ほぼ1人でラーメン作りをしていた。
中華鍋に油を引き、野菜を炒める。
調味料で味付けをして、野菜が炒まると…
寸胴のスープを中華鍋に注ぎ入れる…

さらに、ディッパーで味噌をすくってスープに加えて…
各種調味料を入れて味を整えると…
これで、「味噌らーめん」のスープが出来上がった。
麺が茹で上がると、チャッチャッと湯切りをして…
空っぽの丼の中へ…
そして、その上から中華鍋の中のスープに野菜を注ぐ!
そして、予めカットしておいたチャーシュー、メンマ、白髪ネギの順に盛り付けられて…
最後に少量の辣油が白髪ネギの上に掛けられて…
完成!
半ライスとともに出された「味噌らーめん」!

熱々のスープを冷ましながらいただく。
スープは、ドロッとした豚骨ベースのもので、ニンニク、生姜、ラードも入って、結構、濃厚!
事前情報では、「花道」とは違った路線と聞いていたのに…
白味噌主体にブレンドした味付けも、こってりと濃厚なスープも「花道」に似ているような印象を受けた…


麺は、三河屋製麺の切り歯16番くらいの中太麺が使われていた。

カタクて、ゴワゴワとした食感の低加水の麺は、2つの修業先の麺よりはぜんぜん美味しい!
スープとの絡みはもうひとつだったけど…
まずまず!
豚バラの巻チャーシューは肉の旨みが感じられて美味しい!
提供する寸前に切って出す気配りもいい!
メンマは平均点以上のものだったし!
炒めた野菜も美味しくいただけた。
炒めすぎでクタクタ!
シャキシャキ感がない…
ラーメンデータベースには、そんな意見もあっただけど…
「花道」のあの炒まっていない生のもやしよりぜんぜんいい!
それに、「花道」は、野菜はもやしばかりだけど…
こちらは、キャベツ、ニンジン、ニラ、玉ネギと…
豊富に野菜が入っているのもいい!
サービスの半ライスは、残ったスープにダイブさせて、美味しくいただいた…

スープ自体の仕上がりは、まだ、「花道」に一日の長があるかもしれないけど…
それ以外は、勝っているところも多いから…
このラーメン激戦区の池袋東口でもじゅうぶんやっていける実力はあると思う!
「味噌らーめん」がなかなかよかったので!
次は、茹で時間に13分を用するという…
極太麺を使った「味噌つけめん」を食べようかな♪


住所:東京都豊島区東池袋1-23-8 東池袋 ISKビル
電話:03-3988-5188
営業時間:11:30~翌0:00(5月11日より)
定休日:月曜
アクセス:JR他各線池袋駅27番出口から徒歩5分
メニュー:味噌…790円/味噌つけめん…890円/麺大盛…120円
半ライス…100円/チャーシュー丼…350円
※平日11:00~3:00 半ライスサービス
好み度:味噌
接客・サービス
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4月28日の大安にオープンした「麺処 花田」!
情報によると、「味噌麺処 花道」、「蒙古タンメン 中本 池袋店」で修業した店主が開業した店で、修業先とはまた違った味噌ラーメンが食べられるんだとか…
すでに多くのブロガーが、開店日に訪れてリポートしている…
私は遅れて、GW明けの本日…
こちら、池袋東口にできた店を訪れてみた。
店は、隣り合う「中華一番」とショップルーフを共用していたので、ちょっと紛らわしい。
一瞬、間違えて、「中華一番」に入りそうになってしまった…

店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」の元気な挨拶に迎えられた。
まずは、店を入ってすぐ左の壁にあった券売機で食券を買う。
私は「味噌らーめん」を選択したんだけど…
こちらの店のメニュー構成は、「味噌らーめん」と「味噌つけめん」だけで、実にシンプル!

もっとも、今後は、修業先で学んだ辛味系のメニューも、これに加わるんだろうけど…
変形のコの字に配列されたカウンター席の、店の入口近くのコーナー手前の席が
空いていたので、そこに着席すると…
食券を受け取りに、厨房の中からスタッフの人がわざわざ出てきてくれた。
オープン時に、入口に置かれていたという「味玉無料券」が見当たらなかったので…
食券を渡しながら、もう、サービスは終了してしまったのかを聞いてみたところ…
その代わりに、今日は半ライスがサービスされるというので、お願いすることにした。
厨房には、このスタッフの他は、店主1人!
キレイに剃り上げたスキンヘッドの精悍な顔立ちのこの店主は、麺を茹で、中華鍋を振り、ほぼ1人でラーメン作りをしていた。
中華鍋に油を引き、野菜を炒める。
調味料で味付けをして、野菜が炒まると…
寸胴のスープを中華鍋に注ぎ入れる…

さらに、ディッパーで味噌をすくってスープに加えて…
各種調味料を入れて味を整えると…
これで、「味噌らーめん」のスープが出来上がった。
麺が茹で上がると、チャッチャッと湯切りをして…
空っぽの丼の中へ…
そして、その上から中華鍋の中のスープに野菜を注ぐ!
そして、予めカットしておいたチャーシュー、メンマ、白髪ネギの順に盛り付けられて…
最後に少量の辣油が白髪ネギの上に掛けられて…
完成!
半ライスとともに出された「味噌らーめん」!

熱々のスープを冷ましながらいただく。
スープは、ドロッとした豚骨ベースのもので、ニンニク、生姜、ラードも入って、結構、濃厚!
事前情報では、「花道」とは違った路線と聞いていたのに…
白味噌主体にブレンドした味付けも、こってりと濃厚なスープも「花道」に似ているような印象を受けた…


麺は、三河屋製麺の切り歯16番くらいの中太麺が使われていた。

カタクて、ゴワゴワとした食感の低加水の麺は、2つの修業先の麺よりはぜんぜん美味しい!
スープとの絡みはもうひとつだったけど…
まずまず!
豚バラの巻チャーシューは肉の旨みが感じられて美味しい!
提供する寸前に切って出す気配りもいい!
メンマは平均点以上のものだったし!
炒めた野菜も美味しくいただけた。
炒めすぎでクタクタ!
シャキシャキ感がない…
ラーメンデータベースには、そんな意見もあっただけど…
「花道」のあの炒まっていない生のもやしよりぜんぜんいい!
それに、「花道」は、野菜はもやしばかりだけど…
こちらは、キャベツ、ニンジン、ニラ、玉ネギと…
豊富に野菜が入っているのもいい!
サービスの半ライスは、残ったスープにダイブさせて、美味しくいただいた…

スープ自体の仕上がりは、まだ、「花道」に一日の長があるかもしれないけど…
それ以外は、勝っているところも多いから…
このラーメン激戦区の池袋東口でもじゅうぶんやっていける実力はあると思う!
「味噌らーめん」がなかなかよかったので!
次は、茹で時間に13分を用するという…
極太麺を使った「味噌つけめん」を食べようかな♪


住所:東京都豊島区東池袋1-23-8 東池袋 ISKビル
電話:03-3988-5188
営業時間:11:30~翌0:00(5月11日より)
定休日:月曜
アクセス:JR他各線池袋駅27番出口から徒歩5分
メニュー:味噌…790円/味噌つけめん…890円/麺大盛…120円
半ライス…100円/チャーシュー丼…350円
※平日11:00~3:00 半ライスサービス
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