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2006.05.16
めん徳二代目つじ田
訪問日:2006年5月16日

2日連続の「めん徳二代目つじ田」。
今日は本店。
店の最寄りの駅は東京メトロ・有楽町線の麹町駅だけど…
わたしは東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅から行ってみた。
3番出口を出て、新宿通りを四谷方面に。
麹町四丁目の交差点を左折して左側の歩道を進めば、次の交差点を渡った角にある。徒歩5分で行けた。
ラーメン屋とは思えない、料亭のような外観。
白地に「めん徳」の徽章に、「二代目つじ田」と筆字された暖簾がお洒落!
わたしが店に着いたのは11時の開店時間を10分ほど回ったところ、あいにくの雨のせいか、順番待ちのお客さんの姿はなし。
販売機で、食券を買う。
「つけめん(780円」に昨日買い忘れた「煮玉子(100円」…
あとは「大盛り」と…
ん…
ない…大盛りが…
とりあえずお店に入り、「大盛りはないんですか?」と聞くと…
「やってないんです。」との答え…
仕方ないので、カウンター全8席のうち,空いている3席から、左端から2番目を選び着席。食券を年配のおじさんに渡した。
納得のできないわたしは「小川町のお店はあるのに何故、ここは大盛りをやらないんですか?」と食い下がってみた。
すると、昨日、サッカーWカップに最後に選出された巻選手似の長髪のお兄さんがおじさんに代わって…
「あちらと違って、麺を茹でる器が小さいので一度に多くの麺を茹でられないためなんです。」と説明してくれた。
確かに店は、神田御茶ノ水店に比べれば、客席数16に対し8席と半分しかないし、厨房スペースもかなり狭い…
お客さんの回転をよくしたいというのが本音かもしれないけど、長く待つのも嫌だし、仕方ないのかな…
「つけめん」が出来上がった。
見た目、昨日と何ら変わりない。

つけダレを飲んでみる…
濃厚な豚骨とそれに負けない魚介系材料をブレンドしたスープからつくられるつけダレは、若干、昨日と比べ濃度が薄い感じはしたけど、バラツキの範囲。

それにしても、このスープ…
羅臼・日高・利尻・根昆布と四つの昆布を贅沢に使用。
合計20種類以上の素材からじっくり丁寧に出汁をとっているそうで、甘味や酸味に頼ることなく、インパクトある濃厚な旨味を味わうことができる。
麺も、同じKANEJIN(札幌が本社のカネジン食品製)のものが使われている。
違いは、今日のほうが茹で加減がカタめであったことで。メンカタ好きなわたしはよかったけど、ここの麺は少し柔らかめでも、プリプリしていて、それはそれで美味しいので不満はなかったし、美味しかった!
具のチャーシューも短冊状のものが5枚。味もジューシーさも変わらない…
1度しか行ってないけど、わたしには、本店と支店よの味の違いはわからなかった。
わたしには、どちらのお店も美味しく、レベルの高いお店だと思えたし…
あと、今日わかったこと…
カウンターのすぐ中が厨房なので、「つけめん」のスープをつくってるのが見えた。
つけダレに胡椒を少々、唐辛子パウダーを小さじ1杯入れていた。昨日の辛味は、これだったんだ…
今日は、店のカウンターに書いてあったマニュアル通り食べてみた
【つじ田 つけ麺流儀】
一、まずは、すだちも黒七味もかけず そのまま食すべし。
一、三分の一食べ終わったところで麺にすだちを絞り、よく混ぜてから食すべし。
一、そして、残り三分の一になったら麺に黒七味をふり掛けて食すべし。
これはなかなかいい!
3つの違った味が楽しめて、おすすめ!
最後に、ここの店主はどなたなのでしょう?
最初入ったときに、眼鏡(老眼鏡?)のおじさんかとも思ったんだけど、巻選手似のお兄ちゃんが司令塔の役目をしているし…
あと、気になったのが、昨日、神田御茶ノ水店にいた黒Tシャツのおじさん。
店の奥のほうにいて、若い店員が赤のお揃いのTシャツなのに、1人だけ黒を着ていたし…
というわけで、Googleで「めん徳二代目つじ田 店主」で検索してみると…
千代田区タウン ラーメン道 めん徳二代目つじ田というサイトに店主の画像があり…
驚き!
何と、店主の正体は…昨日、神田御茶ノ水店で、お客さんから食券を受け取り、席に案内していた赤シャツの人…
昨日は「らーめんダレ」の質問にも答えてくれた…
てっきり、アルバイトの人かと思ってたのに…
失礼しました…
住所:東京都千代田区平河町1-4-11 原田ビル1F
電話:03-3556-5727
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00 (土祝、)11:00~20:00(いずれもスープなくなり次第終了)
定休日:日曜
アクセス:東京メトロ 有楽町線 麹町駅より徒歩2分
メニュー:らーめん(700円)、二代目らーめん(900円)、つけめん(780円)、二代目つけ麺(980円)
評価:つけめん(780円)+味玉(100円)
接客・サービス

2日連続の「めん徳二代目つじ田」。
今日は本店。
店の最寄りの駅は東京メトロ・有楽町線の麹町駅だけど…
わたしは東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅から行ってみた。
3番出口を出て、新宿通りを四谷方面に。
麹町四丁目の交差点を左折して左側の歩道を進めば、次の交差点を渡った角にある。徒歩5分で行けた。
ラーメン屋とは思えない、料亭のような外観。
白地に「めん徳」の徽章に、「二代目つじ田」と筆字された暖簾がお洒落!
わたしが店に着いたのは11時の開店時間を10分ほど回ったところ、あいにくの雨のせいか、順番待ちのお客さんの姿はなし。
販売機で、食券を買う。
「つけめん(780円」に昨日買い忘れた「煮玉子(100円」…
あとは「大盛り」と…
ん…
ない…大盛りが…
とりあえずお店に入り、「大盛りはないんですか?」と聞くと…
「やってないんです。」との答え…
仕方ないので、カウンター全8席のうち,空いている3席から、左端から2番目を選び着席。食券を年配のおじさんに渡した。
納得のできないわたしは「小川町のお店はあるのに何故、ここは大盛りをやらないんですか?」と食い下がってみた。
すると、昨日、サッカーWカップに最後に選出された巻選手似の長髪のお兄さんがおじさんに代わって…
「あちらと違って、麺を茹でる器が小さいので一度に多くの麺を茹でられないためなんです。」と説明してくれた。
確かに店は、神田御茶ノ水店に比べれば、客席数16に対し8席と半分しかないし、厨房スペースもかなり狭い…
お客さんの回転をよくしたいというのが本音かもしれないけど、長く待つのも嫌だし、仕方ないのかな…
「つけめん」が出来上がった。
見た目、昨日と何ら変わりない。

つけダレを飲んでみる…
濃厚な豚骨とそれに負けない魚介系材料をブレンドしたスープからつくられるつけダレは、若干、昨日と比べ濃度が薄い感じはしたけど、バラツキの範囲。

それにしても、このスープ…
羅臼・日高・利尻・根昆布と四つの昆布を贅沢に使用。
合計20種類以上の素材からじっくり丁寧に出汁をとっているそうで、甘味や酸味に頼ることなく、インパクトある濃厚な旨味を味わうことができる。
麺も、同じKANEJIN(札幌が本社のカネジン食品製)のものが使われている。
違いは、今日のほうが茹で加減がカタめであったことで。メンカタ好きなわたしはよかったけど、ここの麺は少し柔らかめでも、プリプリしていて、それはそれで美味しいので不満はなかったし、美味しかった!
具のチャーシューも短冊状のものが5枚。味もジューシーさも変わらない…
1度しか行ってないけど、わたしには、本店と支店よの味の違いはわからなかった。
わたしには、どちらのお店も美味しく、レベルの高いお店だと思えたし…
あと、今日わかったこと…
カウンターのすぐ中が厨房なので、「つけめん」のスープをつくってるのが見えた。
つけダレに胡椒を少々、唐辛子パウダーを小さじ1杯入れていた。昨日の辛味は、これだったんだ…
今日は、店のカウンターに書いてあったマニュアル通り食べてみた
【つじ田 つけ麺流儀】
一、まずは、すだちも黒七味もかけず そのまま食すべし。
一、三分の一食べ終わったところで麺にすだちを絞り、よく混ぜてから食すべし。
一、そして、残り三分の一になったら麺に黒七味をふり掛けて食すべし。
これはなかなかいい!
3つの違った味が楽しめて、おすすめ!
最後に、ここの店主はどなたなのでしょう?
最初入ったときに、眼鏡(老眼鏡?)のおじさんかとも思ったんだけど、巻選手似のお兄ちゃんが司令塔の役目をしているし…
あと、気になったのが、昨日、神田御茶ノ水店にいた黒Tシャツのおじさん。
店の奥のほうにいて、若い店員が赤のお揃いのTシャツなのに、1人だけ黒を着ていたし…
というわけで、Googleで「めん徳二代目つじ田 店主」で検索してみると…
千代田区タウン ラーメン道 めん徳二代目つじ田というサイトに店主の画像があり…
驚き!
何と、店主の正体は…昨日、神田御茶ノ水店で、お客さんから食券を受け取り、席に案内していた赤シャツの人…
昨日は「らーめんダレ」の質問にも答えてくれた…
てっきり、アルバイトの人かと思ってたのに…
失礼しました…
住所:東京都千代田区平河町1-4-11 原田ビル1F
電話:03-3556-5727
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00 (土祝、)11:00~20:00(いずれもスープなくなり次第終了)
定休日:日曜
アクセス:東京メトロ 有楽町線 麹町駅より徒歩2分
メニュー:らーめん(700円)、二代目らーめん(900円)、つけめん(780円)、二代目つけ麺(980円)
評価:つけめん(780円)+味玉(100円)

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